マルタ島への旅【11】イムディーナ

2010/01/03 - 2010/01/03

ヴァレッタへ戻って、80番のバスに乗り換えて向かったのは
イムディーナ。
アラビア語で「城壁の町」という意味だそうです。
町に近づくと見える、丘の上の大聖堂がとても立派でした。
16世紀には首都がおかれ、２４もの貴族の館が建ち並んだ町も
今では「オールド・シティ」とよばれ、ひっそりとした静寂の町です。

エリア イムディーナ(マルタ)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

イムディーナのバス停で降りて、

少し戻った所から城壁の方へ歩くと

町への入り口が見えてきます。

メインゲート

1724年に建造

この町は、空堀と城壁で囲まれています。

装飾の豊かなゲートです

城壁内からメインゲートを振り返って

3人の聖人像が彫られています

メインゲートを入ってすぐ左にある見張り台

1750年建造で、現在は警察だそうです。

メインゲートを入ってすぐ右側は

国立自然科学博物館（ヴィヘーナ邸）

ヴィヘーナ邸

ヴィヘーナ騎士団長の胸像が正面に飾られています。
1730年建造のバロック様式の館です。

城壁内はマルタストーンの家々が並びます。

ヴィヘーナ邸の前は、観光客の姿もあったのですが

一つ通りを奥に行っただけなのに、人影が少なくなって・・・

え？歩いてるのは私一人？

大聖堂裏に、かろうじて一人発見

大聖堂の横に出ました。

大聖堂横にある付属博物館

大聖堂広場

大聖堂前には大砲も置かれていました

大聖堂を背にして、右前にある建物も立派！

そして、大聖堂

この時は、ドアが閉まっていて入れませんでした。

メインストリートのVileaignon通り

路地にいたっては、誰も人影なし！

こちらにも、人っ子一人いない〜

数分で保塁広場に到着

綺麗に咲いているブーゲンビリア

一瞬、夏か？と思ってしまうほど

保塁広場からの眺めです

保塁広場からの眺め

保塁広場からの眺めです

地中海まで見渡せます

保塁広場からの眺めです

保塁広場からの眺めです

保塁広場からの眺めです

保塁広場からの眺めです

マルタ本島中央の小高い丘の上からの眺めを
しばらく楽しめました。

保塁広場

ファルソン邸の向こうに大聖堂のクーポラが見えます

カフェ・フォンタネッラ

保塁広場の一角

メインストリート

再び大聖堂へ

入れるかなぁと行ってみましたが、残念！
この中の礼拝堂や、天井・クーポラのフレスコ画を
見たかったのですが、入口は閉ざされたままでした。

通り沿いの建物は、装飾された窓やバルコニーが
目を楽しませてくれました。

赤い枠の出窓もかわいらしい

民族衣装の女性が、レストランへ
数少ない観光客をお誘い中です。