とびしまツーリングで道後温泉の湯めぐり旅！③（道後温泉）

2010/01/10 - 2010/01/10

もう何度着たであろうか道後温泉。
温泉情緒満載の道後温泉を散策です。

道後温泉本館は道後温泉の中心にある温泉共同浴場。別名・愛称は坊っちゃん湯。

戦前に建築された歴史ある建物（近代和風建築）で、街のシンボル的存在であり、1994年に国の重要文化財（文化施設）として指定された。共同浴場番付において、東の湯田中温泉大湯と並び西の横綱に番付けされているほか、2009年3月、ミシュランガイド（観光地）日本編において2つ星に選定されています。

＊アテンション　プリーズ！
温泉制覇777湯を期に、４トラ・コミュニティ にて「温泉大好き」を立ち上げました。
入部宜しくお願いいたします。

*風遊さんの温泉制覇ブログ＊
http://blogs.yahoo.co.jp/shuhei619

エリア 道後温泉(愛媛)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

道後・放生園

からくり時計

道後温泉駅（チンチン電車の駅です）

新成人！からくり時計で記念写真！

放生園・足湯

公衆浴場・椿の湯

明治27年に建てられた木造三層楼は大変珍しい建築様式。完成の翌年に漱石も幾度となく通い「坊っちゃん」の中の住田の温泉とはこの本館のこと。築後100年を迎えた平成６年、国の重要文化財指定をうけています。

道後温泉本館北側に丸い大きな石が木の柵に囲まれて安置してある。
　これが玉の石でその手前に子の和歌が円柱に刻まれている。この歌は天和２年（１６８２）に全国にその名を知られた岡西維中という俳諧の指導者が、亡妻追善の気持ちを込めて当地を巡歴した記録「白子郎紀行」（あまのこのすさび）にある。
　これは「神代のしるし」と同時に日本最古の温泉である道後温泉のシンボルとも言える。 （資料参照）

伊佐爾波神社（いさにわじんじゃ）

仲哀天皇と神功皇后が道後温泉に来湯された行宮跡に創建。古来、伊佐爾波岡とよばれていた場所で、現在の湯築城跡といわれ、『延喜式神名帳』にも掲載されている。（資料参照）

伊佐爾波神社を参拝した後は、湯めぐりにはまだ早いので、下灘駅までツーリングです。