年末に東南アジア周遊①～ミャンマー～

2009/12/25 - 2009/12/26

2009年の年末に東南アジア5カ国を1日1カ国ペースで回りました。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: JAL

クリスマスイブの成田空港

経由地のバンコクへ向かいます

富士山

ベトナム・ダナン上空

バンコク到着

バンコクで1泊しました。

12/25　朝5時過ぎのスワンナブーム空港

ヤンゴンまではエア・アジアを使いました。

バスで飛行機まで移動です。

タラップなんて何年振りだろ？

機内。
欧米系の客がとても多かったです。バンコク→ヤンゴンは1時間程度でした。

ヤンゴンについてからは日本で手配したガイドさんとチャーターした車に合流し、ヤンゴンを回りました。

着いたのが、朝8時過ぎだったので名物のモヒンガーを食べました。

米の麺にナマズの出汁をベースにしたカレースープをかけます。

出汁が効いてて美味しかったです

竪琴の演奏を見せていただきました。

ミャンマーのお寺はパゴタと言います。
立派な狛犬が門の両端にいます。

本堂までの廊下
パゴタの敷地内は裸足で入ります。

ミャンマーは仏教と独自の宗教の国です。

大仏殿？

敷地内にはブーゲンビリア

大仏殿までの廊下には占いをやってます。
5つの貝を皿に落として、出た目によってカードを引きます。
管理人が引いたカードには
「ここでお参りをすると、恋愛運が上がる」ということが書いてあった。

商売上手だなと思いながら、仏様に花を手向けてきた。（笑）

移動中の風景
バスは日本からの中古車が多く見られました。

狛犬その2

鳩がたくさん止まっていたので、かなり平和なようです。

本堂までの廊下

壁画もあります

もちろん裸足です。

仏さまの間に・・・

大仏殿

大仏殿の周りには生まれた曜日ごとの仏様と動物（仏さまの下）がいます。

ミャンマーでは生まれた曜日で動物と崇拝する仏様が決まっているようです。

例：管理人は火曜生まれなのでライオンです

野良犬が敷地内で死んだように寝てる光景が・・・

洞窟パゴタです

ホールになっていて、僧の試験を行うそうです。

仏教のマークです。

次にヤンゴン中心部です。
仏教国なのですイギリス領の名残でクリスマスが祝日になっています。

店があまり開いてませんでした。

イギリス領時代の建物

戦勝記念塔？

中心部にもパゴタがあります

金は信者からの寄進だそうです。

仏様に後光が差しています

自分の崇拝する仏様に年齢の数だけ水をかけて祈ります。

猫もいます

元神奈川中央交通バス

燃料はガスです。

教会もあります

昼食は「サクラタワー」の最上階にて

市内を一望できます

ミャンマー風のフォー

麺がてんこ盛りに入ってました。

これで8USドル

ミャンマーの紙幣

かなりボロく、シミなどで汚れている紙幣もチヤホラ。

午後も散策

まったく改造されていない型

ミャンマーにスーパーがあったことに驚いた。

公園

住宅街の一角にカフェがあります。

かなり、粉っぽいコーヒーでした。

夕方のシェダゴンパゴダ

鐘は自由に鳴らせます

この獣をミャンマーでよく見ました。

航空会社のマークにもあった気がします

菩提樹

日が暮れると現地の信者が境内を掃除をします。

このパゴタはエレベータがあります。

この日の観光は終了です。

ここに来る前は、色々と発言に注意するように言われてました。
現地のガイドさん曰くしょっ引かれる時代は数十年前に終わったらしいです。

街も貧しそうではありましたが、普通に平和でした。

12/26朝4時過ぎ
時差がタイより30分遅れていることにこの時初めて気づき搭乗手続きが始まっていなかったという話です。

空港にも立派な壁画が

謎の獣の型をした竪琴

尾翼に謎の獣

1日の滞在でしたが、濃い体験でした。

この後はバンコクを経由してホーチミンに向かいました。