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2009年8月、富士山登山二日目。<br /><br />山小屋から山頂を目指す。<br /><br />・御来光は・・?<br />・影富士は・・?<br />・砂走りを滑り落ちる?

2009年8月富士山に登る!(後篇)

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2009/08/30 - 2009/08/30

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mureneko

murenekoさん

2009年8月、富士山登山二日目。

山小屋から山頂を目指す。

・御来光は・・?
・影富士は・・?
・砂走りを滑り落ちる?

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  •  3時前、朝の弁当を受け取って登山開始。ここから山頂までのコースタイムは90分なので、5時過ぎの日の出にはちょうどいいくらいだろう・・。<br /> 昨年登った人から、山頂で待つの「寒い」って聞いていたし・・と、小屋の外に出たら、ものすごい行列!!!ドラクエ10でも発売されるのか!?というくらいの人人人。よく考えたら、2時の時点で周りが出て行きだしたんだから、その時点でギリギリかもしれなかったのだ。のんきに休憩などしている場合ではなかった・・。

     3時前、朝の弁当を受け取って登山開始。ここから山頂までのコースタイムは90分なので、5時過ぎの日の出にはちょうどいいくらいだろう・・。
     昨年登った人から、山頂で待つの「寒い」って聞いていたし・・と、小屋の外に出たら、ものすごい行列!!!ドラクエ10でも発売されるのか!?というくらいの人人人。よく考えたら、2時の時点で周りが出て行きだしたんだから、その時点でギリギリかもしれなかったのだ。のんきに休憩などしている場合ではなかった・・。

  •  真っ暗な山道に沿って、ヘッドランプの灯りが上にも下にも続いていた。気温はひと桁で、ものすごく寒いはずなのに、歩いているのと、人の熱気でそれほど寒くない気がする。

     真っ暗な山道に沿って、ヘッドランプの灯りが上にも下にも続いていた。気温はひと桁で、ものすごく寒いはずなのに、歩いているのと、人の熱気でそれほど寒くない気がする。

  •  それにしても驚いたのは、みんなの装備が想像以上にしっかりしていること。ゴアテックスの上下にヘッドランプにポールなど、きっちり重装備。富士山は有名だけに、若者とかはもっとラフな格好で登っていたりするのかな、と思ったのだけど、しっかりしてるんやね〜。その装備を富士山一回きりで終わらせるのはもったいない。みんな、日本百名山登ろうゼ!(誰に言ってるの!?)

     それにしても驚いたのは、みんなの装備が想像以上にしっかりしていること。ゴアテックスの上下にヘッドランプにポールなど、きっちり重装備。富士山は有名だけに、若者とかはもっとラフな格好で登っていたりするのかな、と思ったのだけど、しっかりしてるんやね〜。その装備を富士山一回きりで終わらせるのはもったいない。みんな、日本百名山登ろうゼ!(誰に言ってるの!?)

  •  しっかし、人が多すぎで、自分のペースで進むことができない・・。時折、団体を連れてきているガイドさんが「この辺りはギリギリかもしれませーん」「早い人は右側、遅い人は左側―」などと交通整理をしてくれている。

     しっかし、人が多すぎで、自分のペースで進むことができない・・。時折、団体を連れてきているガイドさんが「この辺りはギリギリかもしれませーん」「早い人は右側、遅い人は左側―」などと交通整理をしてくれている。

  •  日の出の5時過ぎが近付いてきていたが、山頂も近付いてきた。やや早足で人の波をかき分けていく。だいぶ空が白んできた。

     日の出の5時過ぎが近付いてきていたが、山頂も近付いてきた。やや早足で人の波をかき分けていく。だいぶ空が白んできた。

  • 4:53頂上着。<br />山小屋から約2時間かけて山頂に到着・・

    4:53頂上着。
    山小屋から約2時間かけて山頂に到着・・

  •  人のあまりいないところまで歩いて行く。<br /> ここから、日の出まで20分ほど座って待つ・・寒っ!!<br />

     人のあまりいないところまで歩いて行く。
     ここから、日の出まで20分ほど座って待つ・・寒っ!!

  •  じっと日の出を待つ。<br /> 動いていないので、寒さが身にしみる。コメカミの辺りは相変わらず痛いし、気分もあまりよくない。

     じっと日の出を待つ。
     動いていないので、寒さが身にしみる。コメカミの辺りは相変わらず痛いし、気分もあまりよくない。

  •  それでも、5時10分過ぎ、雲の上から太陽が顔を出した時、周りの見知らぬ人と一緒にバンザーイ!をしていた。<br /> 雲海の隙間からの太陽なのだけど、達成感でいっぱいになった。<br />

     それでも、5時10分過ぎ、雲の上から太陽が顔を出した時、周りの見知らぬ人と一緒にバンザーイ!をしていた。
     雲海の隙間からの太陽なのだけど、達成感でいっぱいになった。

  • <br />『雲海。前方は一面の雲海だった。じゅうたんのように密集した雲がどこまでも続き、その上に太陽が出ている。目の前には、空と太陽と雲しかなかった。<br /><br />「これはすごいぞ」。木戸さんが興奮気味に叫んだ。<br />「墓場まで持っていけるぞ」<br /> 木戸さんのその主張だけが、この光景と渡り合える気がした。<br /><br />太陽は少しずつ高度を上げていった。』<br />


    『雲海。前方は一面の雲海だった。じゅうたんのように密集した雲がどこまでも続き、その上に太陽が出ている。目の前には、空と太陽と雲しかなかった。

    「これはすごいぞ」。木戸さんが興奮気味に叫んだ。
    「墓場まで持っていけるぞ」
     木戸さんのその主張だけが、この光景と渡り合える気がした。

    太陽は少しずつ高度を上げていった。』

  • <br />『「俺は今、はっきりとわかったぞ」<br />木戸さんはまっすぐ前方を見つめながら言った。<br />「俺はもう、全盛期(プライムタイム)を過ぎたんだよ」<br />感動的なこの光景に向かって、木戸さんは言葉を吐いた。<br />「何をやってもだいたい成功する、そこそこ満足できる。そういうところはもう終わってたんだよ。そのことに気づかずに、今までずいぶんだらだらしちまったわけだ」』<br />


    『「俺は今、はっきりとわかったぞ」
    木戸さんはまっすぐ前方を見つめながら言った。
    「俺はもう、全盛期(プライムタイム)を過ぎたんだよ」
    感動的なこの光景に向かって、木戸さんは言葉を吐いた。
    「何をやってもだいたい成功する、そこそこ満足できる。そういうところはもう終わってたんだよ。そのことに気づかずに、今までずいぶんだらだらしちまったわけだ」』

  • 『雲は常に形を変え、ゆっくりと流れ続ける。<br />「お前らは今、そういう全盛期にいるんだぜ。だけどな、俺からアドバイスしといてやる。そういうのはいつか終わるんだぜ」<br /> 太陽の赤みが薄くなるにつれ、雲の輪郭がよりくっきりしてきた』<br /><br />〜中村航『絶対最強の恋のうた』〜

    『雲は常に形を変え、ゆっくりと流れ続ける。
    「お前らは今、そういう全盛期にいるんだぜ。だけどな、俺からアドバイスしといてやる。そういうのはいつか終わるんだぜ」
     太陽の赤みが薄くなるにつれ、雲の輪郭がよりくっきりしてきた』

    〜中村航『絶対最強の恋のうた』〜

  •  御来光を見ていると、コメカミが痛いのもすっかり吹っ飛んだ。

     御来光を見ていると、コメカミが痛いのもすっかり吹っ飛んだ。

  •  たっぷり30分は御来光を眺めた後、お鉢めぐりに出発!

     たっぷり30分は御来光を眺めた後、お鉢めぐりに出発!

  •  太陽が登ってくるにつれ、少しずつ暖かくなってくる。太陽の偉大さを感じるなぁ。それにしても、今、日本でベスト30くらいの高い所にいると思うと興奮してくる(単純)。

     太陽が登ってくるにつれ、少しずつ暖かくなってくる。太陽の偉大さを感じるなぁ。それにしても、今、日本でベスト30くらいの高い所にいると思うと興奮してくる(単純)。

  •  お鉢めぐり。<br /> まだ早朝で寒いので、そんなに人は多くない。

     お鉢めぐり。
     まだ早朝で寒いので、そんなに人は多くない。

  •  反対側まで行った時、富士山の影がパーっと見えた。

     反対側まで行った時、富士山の影がパーっと見えた。

  •  これは「影富士」というの?こいつは夏から縁起がいいや!

     これは「影富士」というの?こいつは夏から縁起がいいや!

  • 影絵でハートポーズ。

    影絵でハートポーズ。

  •  休み休み、1時間ほどかけて、気象観測所の所まで来ると、すごい列。日本最高地点の碑で写真を撮っている人の列で、せっかくなので日本一の男になるべく並ぶ。写真は列の一つ後ろの人が撮る暗黙のルールになっている?ようだ。

     休み休み、1時間ほどかけて、気象観測所の所まで来ると、すごい列。日本最高地点の碑で写真を撮っている人の列で、せっかくなので日本一の男になるべく並ぶ。写真は列の一つ後ろの人が撮る暗黙のルールになっている?ようだ。

  •  順番が来て写真を撮ってもらう。日本最東端でもやった「シェー」のポーズをしたかったが、さすがに人が並びすぎで断念。無念。しかし、今、俺が日本で一番高い所にいる男だ!<br /> と、この場所を後にしたが、後から聞いたところによると、観測所の奥に展望台みたいなところがあり、そちらの方が高いらしい。ガーン・・・。<br /> あと一歩のところで、日本最高点を踏み逃していたとは・・。

     順番が来て写真を撮ってもらう。日本最東端でもやった「シェー」のポーズをしたかったが、さすがに人が並びすぎで断念。無念。しかし、今、俺が日本で一番高い所にいる男だ!
     と、この場所を後にしたが、後から聞いたところによると、観測所の奥に展望台みたいなところがあり、そちらの方が高いらしい。ガーン・・・。
     あと一歩のところで、日本最高点を踏み逃していたとは・・。

  •  馬の背をズルズル降りて、広場で朝ごはん。<br /> 日のあたる場所では、横になり、眠っている人がたくさんいた。

     馬の背をズルズル降りて、広場で朝ごはん。
     日のあたる場所では、横になり、眠っている人がたくさんいた。

  •  日の丸にシャケが入った弁当だったけど、食欲がなく、半分も食べられなかった。

     日の丸にシャケが入った弁当だったけど、食欲がなく、半分も食べられなかった。

  •  「富士山頂浅間神社奥宮」という所に人がいっぱい並んでるなぁ、トイレがあるのかなぁ・・思いつつ、そのまま通り過ぎてしまったが、後で聞いたところによると、なんと、ここでおみくじがひけたらしい。ガーン・・見逃しまくり。

     「富士山頂浅間神社奥宮」という所に人がいっぱい並んでるなぁ、トイレがあるのかなぁ・・思いつつ、そのまま通り過ぎてしまったが、後で聞いたところによると、なんと、ここでおみくじがひけたらしい。ガーン・・見逃しまくり。

  •  何か下の方で「ドーン、ドーン!」と音がすると思ったら、自衛隊の演習場で演習しているからなの?

     何か下の方で「ドーン、ドーン!」と音がすると思ったら、自衛隊の演習場で演習しているからなの?

  •  最高点とおみくじを見逃しながら、お鉢めぐりを終える。<br /> 記念に山頂の石を拾って帰る。バイバイ、富士山頂。

     最高点とおみくじを見逃しながら、お鉢めぐりを終える。
     記念に山頂の石を拾って帰る。バイバイ、富士山頂。

  • <br />『「富士山の石だよ。山頂の石だぜ」<br />「これはおれの、ガッツの象徴みたいなもんだからな」』<br /><br /><br />〜中村航『僕の好きな人が、よく眠れますように』〜<br />


    『「富士山の石だよ。山頂の石だぜ」
    「これはおれの、ガッツの象徴みたいなもんだからな」』


    〜中村航『僕の好きな人が、よく眠れますように』〜

  •  7:40、下山開始。<br /> 行きはあんなにゆっくり登ってきたのに、帰りは早い早い。早足で進むことができるが、一歩間違えると、坂を転がり落ちてしまいそう・・。

     7:40、下山開始。
     行きはあんなにゆっくり登ってきたのに、帰りは早い早い。早足で進むことができるが、一歩間違えると、坂を転がり落ちてしまいそう・・。

  •  しっかし、すっごい砂埃・・。靴に砂が入らないように登山用スパッツを履いていたのだけど、いつの間にか靴に結び付けたヒモがどこかに行ってしまい、靴の中に砂が入り込んでくる・・。

     しっかし、すっごい砂埃・・。靴に砂が入らないように登山用スパッツを履いていたのだけど、いつの間にか靴に結び付けたヒモがどこかに行ってしまい、靴の中に砂が入り込んでくる・・。

  •  と、たまにあるでっかい石を、たまたま親指で蹴り上げてしまい、足の親指の爪が粉々になる感触が。グエ!!<br /> 見たらゲンナリするので、見ずに進む。<br />

     と、たまにあるでっかい石を、たまたま親指で蹴り上げてしまい、足の親指の爪が粉々になる感触が。グエ!!
     見たらゲンナリするので、見ずに進む。

  •  行きにも通った七合目「大陽館」の、ゴルゴ13の「休んでゆけ」の看板前で一休み。<br /> 「ここは須走口だ」という看板があり、たまに、途中まで同じの吉田口と間違えてこちらに降りてきてしまう人もいるみたい(あの坂を登って引き返すのは大変・・)

     行きにも通った七合目「大陽館」の、ゴルゴ13の「休んでゆけ」の看板前で一休み。
     「ここは須走口だ」という看板があり、たまに、途中まで同じの吉田口と間違えてこちらに降りてきてしまう人もいるみたい(あの坂を登って引き返すのは大変・・)

  •  この先は、「砂走り」。<br /> 御殿場口の名物砂走りほどではないものの「少し」の砂走りが楽しめる・・と聞いていたのだけど、少しどころではない、ものすごい砂の坂道。走ったらこけてしまうので、足を踏ん張りながらソロソロと降りて行くが、ものすごくシンドイ・・。爪は粉々だわ、片足はスパッツなしで、砂と石が靴の中に入ってくるわ、ゲンナリ。<br /><br /> 「さぁ、これで砂走りは終わりだ〜」と思っても、また砂走りが登場する。登りの何倍もしんどい。この下山路ってみんな、一般的に使ってるの!?<br /> かなりキツイと思うのだけど・・。でかい岩石も転がっており、 所々転んでいる人も転がっている(笑)。とてもじゃないけど走れない気が・・。

     この先は、「砂走り」。
     御殿場口の名物砂走りほどではないものの「少し」の砂走りが楽しめる・・と聞いていたのだけど、少しどころではない、ものすごい砂の坂道。走ったらこけてしまうので、足を踏ん張りながらソロソロと降りて行くが、ものすごくシンドイ・・。爪は粉々だわ、片足はスパッツなしで、砂と石が靴の中に入ってくるわ、ゲンナリ。

     「さぁ、これで砂走りは終わりだ〜」と思っても、また砂走りが登場する。登りの何倍もしんどい。この下山路ってみんな、一般的に使ってるの!?
     かなりキツイと思うのだけど・・。でかい岩石も転がっており、 所々転んでいる人も転がっている(笑)。とてもじゃないけど走れない気が・・。

  •  段ボールを下敷きにして坂を滑って行ったら面白いかも・・。スピード付きすぎて飛んで行ってしまうだろうけど・・。というか命が危ない気がする・・。<br /> たっぷり2時間かけて、砂払い五合目の「吉野屋」(2438m)にたどり着いた時にはヘロヘロ。300円の缶ジュースを飲んで休憩・・。<br /> 片方のスパッツの紐が取れてしまったため、靴の中がすぐに小石と砂まみれになり、その度に立ち止まらなければならなかった。やはり、紐の予備は用意しておくべきだった。<br /> 吉野屋から先の最後の最後は樹林帯。足の爪が痛いのを我慢しながら、30分かけて五合目に戻ってくる。<br /> 10:10、ヘロヘロになりながら、下山。帰りは2時間30分ほど。時間は短かかったけれど、帰りの方が精神的にしんどかった・・。

     段ボールを下敷きにして坂を滑って行ったら面白いかも・・。スピード付きすぎて飛んで行ってしまうだろうけど・・。というか命が危ない気がする・・。
     たっぷり2時間かけて、砂払い五合目の「吉野屋」(2438m)にたどり着いた時にはヘロヘロ。300円の缶ジュースを飲んで休憩・・。
     片方のスパッツの紐が取れてしまったため、靴の中がすぐに小石と砂まみれになり、その度に立ち止まらなければならなかった。やはり、紐の予備は用意しておくべきだった。
     吉野屋から先の最後の最後は樹林帯。足の爪が痛いのを我慢しながら、30分かけて五合目に戻ってくる。
     10:10、ヘロヘロになりながら、下山。帰りは2時間30分ほど。時間は短かかったけれど、帰りの方が精神的にしんどかった・・。

  •  これにて、富士登山コンプリート。<br /> 日本百名山7座目の制覇(第52番)。<br /> 雲海や御来光や影富士など、素晴らしい景色が拝めたけど、あの砂走りは、もう二度と体験したくない!と思った・・(と言って、また来年登ったりして、笑)。<br /><br /><br /><br />『だけど今、富士山に登るってことは、木戸さんにとってそういう契機だってことだ。終わったそのあとを、そのあとの何かを、突破するってことだ』<br /><br />〜中村航『絶対最強の恋のうた』〜

     これにて、富士登山コンプリート。
     日本百名山7座目の制覇(第52番)。
     雲海や御来光や影富士など、素晴らしい景色が拝めたけど、あの砂走りは、もう二度と体験したくない!と思った・・(と言って、また来年登ったりして、笑)。



    『だけど今、富士山に登るってことは、木戸さんにとってそういう契機だってことだ。終わったそのあとを、そのあとの何かを、突破するってことだ』

    〜中村航『絶対最強の恋のうた』〜

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この旅行記へのコメント (2)

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  • マチャさん 2010/01/17 17:51:54
    来年も是非挑戦してくださいね。
    murenekoさん、はじめまして。
    おとなり旅行記のマチャと申します。
    昨日に引き続き富士登山後編を拝見させていただきました。
    ご来光の頂上はすごい人ですね。
    いつも私が登る頃に、このご来光組がたくさん下山されます。
    これから登る者としましては下山する人が羨ましくって…
    ご来光に映し出される人影と影富士がとても素敵でした。

    来年も楽しい登山記、待ってますね。

    マチャ

    mureneko

    murenekoさん からの返信 2010/01/17 23:00:42
    富士山ルート別登山記
    書き込みありがとうございます!

    マチャさんの富士山ルート別の登山記、楽しく拝見させていただきました。
    特に、御殿場ルートが興味深かったです。来年、行くかどうか分かりませんが(汗)

    須走口の砂走りでは爪が割れてしまったのと、写真を撮る暇もなく、転がり落ちていったのですが、やはり皆さん、そうなんですね。

    マチャさんの旅行記を参考にして、いつか富士山にも登ってみます。

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