2009/04/12 - 2009/05/30
43位(同エリア72件中)
おだんごさん
アルコバサ12時50分発バターリャ行きのバスに乗る
バターリャとは、ポルトガル語で「戦い」と、言う意味
(地球の歩き方)
バターリャ近郊のアルジュバロータで、王位を狙って攻め入ってきたカスティリーリャ軍を、ジョアン1世率いるポルトガル軍が打ち破った。スペインに対してポルトガルの独立を守った歴史に残る戦いだった。ジョアン1世が聖母マリアに感謝を捧げる為に
大修道院を建てた。
バス停前のレストランでランチを食べたが安くて美味しかった。
トマールへは時間的に無理。
田舎はバスの便が良くないので、ポルトに行く途中に寄りたい!!と、思っている・・・と、当時の日記には書いてあるが、結果的にトマールには行けなかった。
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バス停から修道院に向かう途中にあった塔
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ここでもミニトレインみ〜つけた!!
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修道院の道路を挟んだ向かいにあった教会
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教会
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修道院の前にあった騎馬像
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修道院の騎馬像側から撮った
ポルトガルのゴシック・マヌエル様式を代表する建築だそうだ -
同じような方角でも違って見える
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入り口
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入り口のファサード
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教会の高さ32m・奥行き80m内部
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創設者の礼拝堂
ジョアン1世などの棺が置かれている -
棺が置かれている
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天井も高い
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16世紀に造られた内陣のステンドグラス
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ステンドグラス
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十字架、警備されています
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ステンドグラスが綺麗。
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マヌエル様式の模様が美しい王の回廊からみた庭
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中庭にも出れます。
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回廊もステキです
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ここでは、修復作業をするパーツなどを作っているそうです。
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未完の礼拝堂
ジョアンの1世の息子によって建設が始まり、100年ほど工事が続けられたが、未完に終わった。 -
私は、よくわからないが、
ゴシック・マヌエル・ルネッサンスの時代に応じた様式が見られるそうだ
建物の間から空が見える。 -
模様の細工が素晴らしいのは、私でもわかります。
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天井は、少しかび??のような?
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細工は見ていても飽きないです
ステンドグラスも施されています -
石棺
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動物が添えられた石棺
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ここは、修道院とは別料金となっています。
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ここも素晴らしかった
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こちらの模様も凄い
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いい感じ
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修道院の東側の広場
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左側に見えるのが、未完成の礼拝堂です。
外観ではわからない -
見る方角で違った建物に見えてしまう
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バターリャ修道院
回廊の中庭も開放されていて、外観とは違って開放的な感じもした -
バス停の前の果物屋さん。
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