2010/01/01 - 2010/01/01
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でいめくと さん
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2010年の元旦は聖地サンティアゴで迎えました。
前日の雨も上がり晴れ間ものぞくいい天気になりました。
当初は計画ではマドリードからサラマンカ、レオンと経由してバスでサンティアゴに来るつもりでしたが、冬休みの日数が急きょ少なくなり、結局飛行機でひとっ飛びに変更。
数週間も休みが取れるはずもないけど、巡礼の道、いつかは歩いてみたい。
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(こちらの旅行記のつづきです。)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/santiago_de_compostela/travelogue/10417529/
元日の朝午前9時少し前朝食をゆっくり取ってから街歩きを開始。 -
まだ街は明るくなりきっていない。
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ニューイヤーをドレスアップしてオールナイトで騒いでいた若い人たちが沢山いた。
ここは大学近く。 -
サン・マルティン・ビナリオ修道院
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時計塔
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今日はいい天気になりそう
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昨夜も撮った噴水
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正面ファサードは西向きのため朝は日陰に。
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雲間から日が差す瞬間、尖塔は綺麗に色付く。
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アメラダ公園に行く途中警察署の手前にカテドラルを望める場所があった。
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朝早くは色付きが濃くなり陰の部分とのコントラストが際立つようになる。
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イチオシ
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左の建物は警察署。
ここを南下して右折するとアメラダ公園。 -
公園に到着。
よく見るのは午後カテドラルの正面側に陽が当たる写真ですが冬の午前10時はこんな風に。 -
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イチオシ
晴れてくれてよかった。
サンティアゴまで来た甲斐があった。 -
このおじさんは?
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アメラダ公園の散歩道。
右側にカテドラルが望める。 -
雨に濡れた石畳、細い路地、大聖堂の塔。
サンティアゴらしい風景。 -
この建物の間の路地奥にレストランがある。
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巡礼のシンボル、ホタテ
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ガリシアで青空を望めること。
いつもより有り難い気持ちになる。 -
ふたたびの時計塔
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晴れてくると苔の色は目立たなくなる。
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なんだか奇妙な生き物。
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再度中に入ってみることに。
歩き方では1月1日は入場不可となっているが、普通に入れた。 -
中央下に聖ヤコブ像
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まもなくミサが始まる。
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パイプオルガンは美しいデザイン
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どうしようか迷ったが、ミサが始まる前に退席した。
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カテドラル正面の市役所
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正面の階段を上った場所にある像。
ハープを弾いている。 -
階段は二重構造になっている。
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カテドラルを見上げて
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カテドラルは11〜13世紀にかけてロマネスク様式で造営され、その後増改築を経て今のものになった。
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サイクリング集団が到着したよう。
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改めて精巧な彫刻に目を奪われる。
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何度目?かの銀細工の広場
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カテドラルの尖塔
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聖ヤコブの日である7月25日が日曜日にあたる年は「聖年」とされカテドラル裏側の「免罪の門」が開放される。
2010年はそれにあたり本日から入場可能。 -
「免罪の門」から入った所。
中央祭壇の真後ろに来ることができる。
歩き方09-10版の門の位置は時計塔の横だが、間違っている様子。 -
中央に祀られる聖ヤコブ像
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今度は街の北の方に歩いてみる。
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サンタ・クララ修道院はこの通りの奥。
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街のお菓子屋さんではタルタ・デ・サンティアゴはアーモンドの粉を混ぜて焼いた円形のスポンジケーキ。
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サンタ・クララ修道院にやってきた。
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修道院のところで引き返し脇道を南下したところで右側を見ると尖塔が見えた。
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ガリシア地方の遥かなる風景
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先程の尖塔はなんとサン・フランシスコホテルだった。
アッシジの聖フランチィスコゆかりの修道院がそのままホテルになったそう。
うーん泊まってみたい。 -
どう見てもホテルじゃない。
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カテドラルの方に進みます。通りの奥がパラドール。
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うごめく雲の下、ふたたびのカテドラル。これで見おさめ。
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そろそろホテルに戻ることに。
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時間があったのでホテルを過ぎて鉄道駅にやってきた。
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列車がちょうど到着。
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ホテルの前のガリシア議会
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サン・カルロスホテルで荷物を受け取り、午後3時のバスで空港に向かう。
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空港に到着。無事にチェックイン。
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ところが手荷物検査を受けゲートに来てからIB551便17:55発は掲示ボードに「New information」と表示が変更されていた。
そのうち搭乗時刻もどんどん遅れる・・・。
18:30→19:00→19:30→19:50
このあとマドリード、バラハス空港でグラナダ行きに乗り継がなくちゃいけない。
乗り継ぎ時間は3時間あったのに。
こりゃいかん、と一旦外に出てチェックイン・カウンターで相談したら
「イベリア航空は全便遅れているから、後の便も遅れるので大丈夫、間に合うよ」
とのこと。何があったの?
やっと19:20ごろ搭乗開始。 -
結局2時間遅れでマドリード、バラハス空港に到着。
マドリード21:50発グラナダ行きIB280便は結構端の方のゲートだったので小走りで移動しました。
事前の話と違ってこの便はON TIMEでした。
遅い便なので結構ガラガラでした。
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