2016/11/23 - 2016/11/24
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chiaki-kさん
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サンティアゴ・デ・コンポステーラはスペイン北西部ガリシア州の州都、人口は95000人ほどの街だが、街の中央には12使徒の1人である聖ヤコブの墓を祀った教会があり、エルサレム、バチカンと並ぶキリスト教3大聖地と呼ばれ、今でも世界中から巡礼者が大勢訪れている。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの名前は直訳すると”聖ヤコブの眠る星の野原”という意味(諸説あり)で、伝説では9世紀、星の光に導かれた羊飼いが聖ヤコブの墓を発見し、そこに遺骨を祀った聖堂を建てたそうだ。貧しい羊飼いに聖堂を建設するだけの財力があったとは思えないのだが、まあ、そういうことになっている。
表紙の写真は案内所のような施設にあったポスターの写真で、歓喜の丘にある昔の巡礼者の像と現代の巡礼者が写っているが、良い天気なのがうらやましい。
2024/03/06 一部修正
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- イベリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
11/23
今回のキャリアは今年10月、17年ぶりにに復活したスペインのフラッグシップ、イベリア航空。写真は成田空港第2ターミナルG93に駐機中のIB6800便。頭がうまく撮れなくて残念。 -
機種はエアバスA-330-200。Y席は2-4-2の配列で運良く右側2席に座れた。シートピッチはやや狭いが、足下が広く助かった。
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11:20 IB6800便は定刻で成田空港を出発。成田空港からマドリッド・バハラス空港までの距離は1万1000キロ、約14時間という人生最長のフライトが始まった。
*今は北極回りなので普通です。 -
1時間後の昼食、幅広のパスタとクリームソースの下にはチキン。口コミの評価はあまり芳しくないのだが、まあまあのお味。シュークリームはおいしかった。ワインはラ・マンチャ地方のテンプラニーニョ。ハウスワインとしては良かった。それとミニではあるがボトルで来るのが嬉しい。
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IB6800便のモニターは最新のもので、MAPは飛行ルートは当然だが、かなりのところまで拡大可能となっており、MAP好きな人ならこれで1時間は遊べる。ちなみに画像はマドリードの街。バハラス空港まで表示されている。なお、操作はすべてタッチ式、USBはもちろんAC電源まで備わっていた。
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今度はリスボンの街。なお、映画はあまり興味が湧きそうなものが無く「スタートレック・ビヨンド」と「アバター」を鑑賞。言語選択操作がよくわからなかったので2本とも英語で鑑賞する。まあ、言葉はわからなくてもアクションものは大体見ていればわかる。映画を見終わった後は昼寝、起きたら持参したPCで音楽鑑賞。14時間をやり過ごすため、ある程度時間割を決めておくと良い。
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到着1時間前の軽食はこんな感じ。飲み物は今度は白ワインを選択。BOXの中身はハム・チーズを挟んだクロワッサンとヨーグルト&ケーキ。
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18:00(スペイン時間)マドリッド・バハラス空港に到着。T4は主としてイベリア航空が使用するターミナルで、写真はT4サテライトの到着階。なにか無駄に広い感じ。
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ空港までの便の接続が悪く、トランジットタイムは約4時間! 直行便の意味ってあるの? と、いうことでPAULで宴会開始。リオハワイン、おいしゅうございました。
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IB3894便は22:50の出発。機種は忘れたが、膝が前のシートに当たる3-3の狭い席だった。まあ1時間ほどだから良いけど。
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24時近くにサンティアゴ・デ・コンポステーラ空港に無事到着するが、なんとお仲間さん(今回は○ラピックスのツアーです)一人のバゲッジが出てこない! 添乗員さんがバゲッジクレームで調べてもらうと何と成田空港にあることが判明、乗り継ぎのマドリッドだ、とばかり思っていたら成田と聞いて2度ビックリした。
写真は宿泊したホテル・コングレッソ(翌朝撮影)だが、郊外のホテルなので周りには何も無い寝るだけのホテルだった。なお、ホテルについては口コミをご覧ください。 -
11/24
09:00にホテルを出発、15分ほど走って着いたのはサンティアゴ・デ・コンポステーラ郊外にある歓喜の丘。お天気が良ければ表紙の写真のような風景も撮れたかも知れないのだが、この日は朝から雨、しかも時折激しく降りつける悪天候だった。 -
長い巡礼の果て、やっと聖ヤコブの眠る大聖堂を目にして歓喜する巡礼者の像なのだが、出来映えはいまいちかも。
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サンティアゴ・デ・コンポステーラの街が雨に煙っている。
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テレ端+デジタルズームで、うっすらカテドラルが捉えられた。
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後ろを振り向くともうひとつの丘の上に何かのオブジェ発見。調べてみるとヨハネ・パウロ2世が訪れた記念碑だった。
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バスで市内へ移動、近代的なバス停でバスを降り、大聖堂を目指す。なお、左の建物は大学。壁の落書きが芸術的。
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サン・フランチェスコ教会を右手に見て・・・
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こんな通りを行くと・・・
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オブラドイル広場に到着。
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サンティアゴ・デ・コンポステーラ・カテドラル。目下、雨で傷んだ部分を修復中。
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左側の尖塔は修復が終わった模様。
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聖ヤコブがお出迎え。
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この建物はパラドール・サンティアゴ・デ・コンポステーラ。つまりスペインの国営ホテル。
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カテドラルの向かいの建物は市役所。
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破風の上には馬にまたがり、剣を振るう”戦う聖ヤコブ”が。
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一旦カテドラルを離れ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの街歩きを開始する。
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イチオシ
雨に洗われる石畳の道が光る。
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大きな交差点を渡ってアラメダ公園へ。
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公園から眺めるサンティアゴ・デ・コンポステーラ・カテドラル。
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UPです。
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再び町歩きスタート。
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名物のオッ○イ・チーズの看板、発見。
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カテドラルの裏手にある市場を見学。
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オッ○イチーズ・・・買いたかった・・・(^^;;
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巡礼路には案内看板の他に、このようなホタテのマークが道に埋め込まれている。それにしても、道というより川か池のようだ。
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カテドラル裏側にあるのはキンターナ広場。
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免罪の門は残念ながら閉じていた。全員罪人確定(^^;;。
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哀れな罪人達はいよいよサンティアゴ・デ・コンポステーラ・カテドラルに入場。写真撮影は禁止だったが、聖ヤコブの像に後ろから抱きつくことに成功する。写真は聖ヤコブに抱きついてから降りてくる階段。
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もう一つの入り口は聖ヤコブの墓を見ることが出来る階段。こちらも中は撮禁。
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カテドラルの+字部分中央の天井から、おなじみの香炉が吊されている。ボタフメイロの儀式は残念ながら今日は行われなかったようだ。 ん、右下にマリア像が・・・
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本物の香炉は900kgあるそうだが、これは多分イミテーション。
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カテドラル中央部から祭壇を眺める。
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如々にズームアップ。聖ヤコブ像が次第に大きくなって行く。
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テレ端です。
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気になっていたマリア像はこちら、なかなかの美形。
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ボタフメイロの儀式は南北翼で行うのね。
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天井には頑丈そうな鉄のアーチが設置してあった。儀式中に落ちたら大変だからね。
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栄光の門は目下修復中。
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よく見ると女性の職人さんもいる。
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パイプオルガン。
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カテドラルを出て、再びオブラドイル広場へ。向かいの市役所の裏手に無料トイレあり。
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巡礼者を発見。雨の中お疲れ様でした。
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昼食は街中にあるレストラン。写真は前菜の野菜スープ、メインのサーモン料理が、分厚くてなかなかおいしかったのだが撮り逃がしてしまった。
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昼食後、降車したバス停まで歩いて移動。右側の塀に凄い落書きがあるのだがどうも学校公認のようだ。
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サンティアゴ・デ・コンポステーラを後にAP-9号線を南下、ビーゴを過ぎ、ミーニョ河を渡るとポルトガル。雨はますます強くなり、ポルトガルの看板も撮影できなかった。
そして国境から約30分ほどで寄ったのはビアナ・ド・カステロという港町。風雨はますます強く傘も役に立たないほど。何もする気が起きず撮影したのは、この1枚だけ。もういいから早くポルトへ行きたい。 -
そして写真はいきなりの干し鱈。これがポルトガル名物のバカリャウ料理の材料。ちなみに今夜はドウロ河に面したレストランでブタ肉料理、バカリャウ料理は明日のランチタイムまで、おあずけ。
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ワインはポルトを流れるドウロ河上流で造られたドウロワイン。お味の方はまずまず。
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野菜サラダに続いてキャベツとブタ肉煮込みの大皿がドンとテーブルの真ん中に出てきたが、こんな悪天候のせいでどなたも食欲が湧かないようで半分くらい残してしまった。
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食事を終えてレストランを出ると、ドウロ河と雨に煙るドン・ルイス一世橋の夜景が眺められた。きれいなのだが人の気配がなさ過ぎ。夕食後、降り続く雨の中を、少し郊外にあるホテル・アクシスポルトへ移動。近くにスーパーもあるのだが、雨のせいでどこへ行く気にもならない。明日は回復するらしいが、もういいかげん雨は止んでほしい。
これで「2016年 ポルトガル旅行記1:サンティアゴ・デ・コンポステーラ」は終了です。最後までご覧頂きありがとうございます。
PS:ロスバゲに逢った方のバゲッジはこの夜遅くポルトのホテルまで届きました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- おくさん 2022/01/30 18:03:07
- サンチャゴの聖堂
- こんにちは、楽しく拝見させて貰っています。
サンチャゴの聖堂は、墓が見つかったのを知ったアストゥリアス王のアルフォンソ2世が建てたとか何とからしいです。
それがサンチャゴ巡礼の契機となりレコンキスタの原動力となったとか何とからしいです。
アルフォンソ2世の歩いた道が最初の巡礼路と言うことで、カミノ プリミティボと名がついて現代でも主要な巡礼路になっています。
私は2017年に歩きましたが景色が抜群の道でした。
- chiaki-kさん からの返信 2022/01/31 14:44:17
- RE: サンチャゴの聖堂
- おくさん、こんにちは。ポルトガル(含むスペイン)旅行記に
”いいね”をありがとうございます。
> サンチャゴの聖堂は、墓が見つかったのを知ったアストゥリアス王
のアルフォンソ2世が建てたとか何とからしいです。
やはりそうでしたか。貧しい羊飼いに聖堂を建設するだけの財力が
ある訳ないですよね。
> それがサンチャゴ巡礼の契機となりレコンキスタの原動力となった
とか何とからしいです。
なるほど、さすがは本物の巡礼路を何本も踏破された、おくさんだけ
のことはありますね。勉強になります。
ところで、日本の巡礼路として有名な「熊野古道」編、前後編拝見
いたしました。一部を除き、なだらかな道が多いヨーロッパの巡礼路
と違い、ほぼ登山ですね。
でも、途中の山里にあるゲストハウスでの海外からいらした皆さんと
の交流が、まるでアルベルゲのようで素敵です。また、宿の主人や
女将さんの対応も良いですね。
私はすでに齢70を越えた老人ですから、今から巡礼路を歩くことは
ありませんが、せめて、おくさんの体験した旅行記を拝見して、
星の野原の夢でも見ることにします。
では、また。
chiaki-k
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