BOYCOTT MANILA HOTEL

2000/02 - 2000/02

私はフィリピンが嫌いだ。

サッチー騒動の最中にマニラだけの旅で言い放つのは、真に節操無き名言だ。

この地を愛して止まない熱い血潮らから冷血なるお言葉が降り注ぐに違いない。

受けようぞ！受けたいのだ・・・。

本能？発作？必然？理由付けは不要だ。

しかし「生理的に嫌」を主張する程幼くは無い。

ウッディ・アレンを気取るつもりは無いが、旅を振り返り

嫌いの根源を探るべく自己分析に取組むにしたい。

エリア マニラ(フィリピン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

4泊5日の日程が一日短縮でスタート　

ドク金魚は道民　

吹雪大雪で千歳発成田行き　3時間30分の遅れ　

成田到着　しかし　乗継　失敗　

成田ではシンガポールバンコク行きは待機していた

しかしマニラ行きは無情にも定時発

ドク金魚夫婦呆然　「畜生〜！！」の声が

結果　JAL負担で日航成田で前泊

　宿泊は老舗　マニラホテル

何故マニラに？　たまたま立寄った旅行代理店で

「優雅にホテルライフを〜」シリーズのパンフが目に

留まったのだ　（得♪）

昨年のバンコクは本当に楽しかった　

当時のドク金魚は今以上に単純だった　

マニラを地図同様にバンコクの延長線で考えていたのだ

治安と国民性を軽視した おバカな選択が事の始まりだった

労使交渉のもつれなのか？　否か

毎日夕刻になると「BOYCOTT MANILA HOTEL」を掲げた

総勢50人？余りが打楽器等持参で結集していた

抗議声明の後　騒音で営業妨害に終始（労）

音声をお伝え出来ないのは残念　

ダンダンダンダダンダダンダンダプーピープーピー♪

ノリ は サンバ だ　＾＾〜♪

そんな最中　タクシーで戻ってきたドク金魚夫婦は

彼らに囲まれた　ドアを叩かれ　凄い形相で　（笑）

怖くはない　ただのポーズだ　

しかしホテル内は重厚だ　

サンバのリズムはロビーにすら届かない

都心から少々離れ　設備も古く空調音が耳についた

しかし趣ある良いホテルだった　

朝食のブッフェも最高だった

ホテル近郊を散策

イントラムロスか？　サンチャゴ要塞？

もう記憶も曖昧だ　

しかしスペイン統治時代に佇むと妙だな？

懐かしく感じてたんだ

リサール公園か？

ホテルを出るとカレサ（馬車）が公園付近で待機していた

流しは避けよう

50ペソが50ドルに突如高騰は良くある話

どんなに離れてても「カレサカレサ」といらっしゃる

こっちを見てるは乗り手だけじゃない　お馬もだ！？

観光客が分かるのか？　

店名は不明　ツアーの夕食でスペイン料理店

美味しかった　

客層は地元の富裕層が中心で　故アキノ氏的な品の

有るお方ばかり

おぉ〜懐かしのソバージュヘア　

しかも重量は今より7〜8?増し？　どうでもいいか

パエリア付きのコースだった

日曜日　

ミサにも出よう　ここはカトリックの国なんだ

だだっ広いけど簡素なお御堂

メキシコの田舎の教会みたいだ

行きましょう　主の平和のうちに〜

異国情緒だ〜♪

〆は演歌風の行進曲系が流れたんだ（快）

簡素？　いや〜フィリピンのワビサビだ

電車にも乗った　街歩きは差ほど楽しくなかった

バンコクほどときめかない　胡散臭い声ばかり

「私はあなたの部屋の担当です」（嘘）

「これから射撃しませんか？」（断）

「今日は私の娘の誕生日プレゼントを買って下さい」（？）

ドク金魚夫婦はこの男が間違った日本語使いを

していると思いしばらくヒアリングしていた（愚）

露骨なたかりだ　！！（逃）

相手にしなきゃいいのに　ホントに馬鹿だ！

中国人街　

観光地ではない

ツアーの目玉！？

マニラの郊外　パグサンハンで川のぼり

映画「地獄の黙示録」のロケ地にもなった名所

こぎ手担ぎ手2人の男性スタッフによりスタート

しばらくすると変なボートが憑いてくる　物売りだ！

「旦那さん旦那さん〜」（黙）

「買わないとこのままね〜」（？）

物売り兼エンジン付ボートなんだ！　

どうやら急流付近までこ奴に引張ってもらうんだ

コンクラーベ開始〜ドク金魚夫婦の粘り勝（歓）

諦めた奴らは本業のボート引きに就いた

「後でねぇ〜」と含みながら
　

迫力満点　

2人のスタッフは一日2回が体力の限界

当然チップもはずむ


　

あちらは無条件に楽しそう〜♪　に見えるのだが

鳥の囀りはしばらく耳に残るほど美しく

川辺に遊ぶ青いトンボはサファイアのようだ

しかし満喫は出来ず　　

あっちこっちに物売りタカリ

感動の大自然を見事にぶち壊して頂いた


帰りの車のにも待機してるぜ！！夫婦で居るわ！

1つぐらいなら買っても良い

しかし鬼気迫るしつこさに完全に失せた

もうウンザリだ！！

帰りの車内　　やっと解放

あのしつこさの根源は国民性と貧しさだ

ドク金魚は貧しさを頭でしか理解してない

中流階級以下の国民がこの地で生きるには貪欲が

必須なのだ　配慮品格は無用　

法もモラルも超え目先糧を得る為に貪るのだ

胡散臭い声らも根底は同じなんだ

実は同行ガイドにも似た臭気を感じていた

名物のブッコパイを頂いたのに（謝）


最近母がマニラとセブ島を旅した

同行した中国系老ガイドが酒の席で妻の愚痴話に

こんなエピソードを披露した

子供が幼少期に初めて盗みを働いた

”これはいけない”躾けようとした時に妻から

横やりが入った

「まだ小さいから分からないの！大きくなると自然に

分かるようなるから」と全く気に留めていない

しかも盗んだ事を喜んでいるかに見えた〜

一部？大らかな国民性だ　「郷に行けば郷に従え」

だがドク金魚は日本人　譲れない物もある

フィナーレはホテルでフレンチ　これもツアー食


ふと気付いた

「○○国は嫌いだ」とは国そのものではなく

そこのんちの”○○人が嫌いだ”ではないだろうか？

歴史文化気候等は二の次で

では「○○国が好き」とは国民も込みなのか？　

　　　　　　　　微　妙　だ　

敬意や憧れこそ有れ　国民はエキストラにほぼ近く

彼らが築いた文化歴史等に魅了されている事が多々？

「フレンチが好き」でも「フランス人が好き」と迄は

言えない

ホタテの前菜　


そうかドク金魚は「フィリピンが嫌い」ではなく

怪しげたかりしつこい系フィリピン人が嫌いなんだ　

マニラアレルギー！？そんな症状が有るそうだ

マニラアレルギーとは「マニラはもう懲り懲り」の

心的ストレス？嫌悪感の症状だ

ドク金魚はそのアレルギーに侵されたようだ

しかもドク金魚は空威張り系小心者だ

半端な同情心も相成ってヤカラをかわすのも下手

その気質が過剰反応を起こしたのか！？

自然治癒ではあるがドク金魚は猫アレルギーを克服

した経歴がある

ではマニラアレルギーも同じく克服出来ると仮説を立

てても良いのではないか
　

コンソメ系か？


では　フィリピンを客観視してみよう

そうする際には「国」と「国民」「フィリピン」と

「フィリピン人」を切り離して視てはどうか？　

「イタリア」と「イタリア人」を切り離すのと同じ

イタリア好きの日本人が旅先でボッタクリに遭った後

ひょんな事から陽気だけどいい加減なマフィア系

地元民にご縁が遭ったら・・・・？　

イタリアは素晴らしい　しかし一部のイタリア人は

最悪と受止めはしないか？

鱈？いいや鱸だったか　

グリーンソースのかかった一品　

あまりのボリュームに胃薬の世話になったんだ

美味しかった　マニラホテルのフレンチはお勧め

フィリピン共和国を客観視するには心と体に栄養が欲しい

国が誇るビーチリゾートはどうだ？　

エルニド　ミンダナオ島　ボホール島　ボラカイ島

安宿は止めよう　今度こそ止めだ

大自然の恩恵と高級リゾートでホスピタリティなんぞ

受けながら　スタッフ越しにフィリピン人も客観視したい

ドク金魚は道民だ　成田の前後泊は避けたい

ではメトロマニラに立寄ろう　

大型ショッピングモールが出来たそうだが

そそられない　街中のホテルも魅かれない

都心から少し離れた　またマニラホテルにしよう

カレサをかわしながら　近隣を家族で散策しよう

リサール記念館を訪ねた後プレミアム年とは違う風を

感じるかもしれない

今日で最後だ♪　　あばよ！！

この旅行記へのコメント （8）

• ボラカイ夢売り案内人さん 2010/03/18 02:19:02

  はじめまして！

  はじめまして　マニラアレルギーのドク金魚さん（笑）
  
  そして掲示板への投稿有難う御座いました。
  
  マニラ・アレルギー！？　「はい！はい！確かに御納得です。」
  
  私はマニラの日本食レストランの調理長として数年働き、
  
  コックを辞めて会社を設立し、日本から中古自動車や中古トラック部品を
  
  輸出し、自分で輸入していました。
  
  ですから、なんだかんだでマニラとのお付き合いは早２５年になり、
  
  フィリピンの永住権も取得しました。
  
  「永住権！？」「それもフィリピン？」「えっ！マニラ」って思われ、
  
  体が反応して痒くなってきちゃいますよね〜！（笑）
  
  それでもマニラの観光場所は？って聞かれたら。。。。
  
  う〜〜〜〜ん！考えます。
  
  ですから、ドク金魚さんのマニラの旅行記を拝見させていただき、
  
  「うん！うん！」と納得されることが多く、笑っては失礼ですが
  
  正直笑わせて頂きました。
  
  マニラ近郊では。。。。。。
  
  リサール公園。。。。。単なる記念碑が建っている公園に過ぎないで、
  
  オフィスで働く人が昼休みに散歩をしたり式典に使われる程度！
  
  パグサンハン。。。。。自分で船頭さんと語り、運が悪いとチップチップの
  
  見え見えのアピール！一寸したスリルと楽しさも、それで帳消しに！
  
  その他は、古い教会や墓地！足を伸ばせばバギョウやラウンニョン、
  
  スービック等ありますが、ルソン島内では自信をもってお勧めすのは
  
  難しく、マニラで有名な観光地も私自身はパットしません！
  
  ゴルフをされる方は、寒い冬のゴルフから脱出して常夏で
  
  安いプレー費でエンジョイ！？っと終われば良いのですが、
  
  ここで笑い話の様な本当の話ですが、
  
  ゴルフは１番ホールから１８番ホールを終え１ラウンドで
  
  パー７２というものですが、１８番ホールが近づく１４番ホールから
  
  キャディーさんは急に寂しそうな顔つきに変身！
  
  何を話すかと思うと。。。
  
  「お父さんが病気で入院しています！」「薬が高くて！」
  
  「手術も必要ですがお金もないし〜！」って。。。。
  
  当初マニラビギナーの私は、涙涙の物語に同情して、
  
  「少ないけど良い物を食べさせてあげて！」「薬を買ってあげて」と！
  
  数週間後再びマニラ近郊でゴルフ！
  
  またまた１５番ホールでキャディーさんに異変が。。。。。
  
  そうです！違うキャディーさんでしたが今度は「お母さんが〜！」って！？
  
  そこでやっとフィリピンのゴルフを理解！そしてワンパターンのお芝居も理解！
  
  でも観光客でない私は、キャディーさんの誕生日に一寸したパーティーや、
  
  家族のパーティーに招かれ、元調理師が腕をふるって料理を作ってあげたり！
  
  こういったお付き合いになると「ピタッ！」とお金の話はしません。
  
  本当に陽気で愉快で性格の良い国民性のフィリピン人と化す！
  
  化すというより、これが本当のフィリピン人の性格で思いやり精神旺盛な人種！
  
  ですから、日本人観光客の一部の人が慣れないチップで桁違いの額を渡したり、
  
  良い所を見せたがったり見栄を張って奮発してしまい、それが原因で印象の悪い、
  
  フィリピン人が生まれてしまったような気がします。
  
  私は今月の２３日で５０歳になりますが、近所同士で醤油を分け合ったり、
  
  おかずを分け合ったりする昭和の時代を今でもマニラでは感じます。
  
  ですから、一歩踏み込める環境にある私は、フィリピンの国民性、文化、
  
  そして今の日本に欠ける家族愛、兄弟愛がだ〜〜い好きです！
  
  だから、一部の日本観光客のお陰でアレルギーになってしまったと思います。
  
  ですから、私がフィリピンの良い所はどこですか？ってき聞かれた場合、
  
  観光地でなく。。。。。「国民性」と答えるでしょう！
  
  どく金魚さんのアレルギーを完治させるには「ボラカイ島は最高な島です！」
  
  勿論レストランやホテル選び等でがっかりされることはあると思いますが、
  
  是非ボラカイで本当のフィリピン人に触れて見てください。
  
  バリ・モルディブ・ハミルトン・プーケット・タイヒチ等の、
  
  華やか差や知名度には欠けますが、一度行かれてハマル人も多く、
  
  交通面はセブ島より不便ですが、日没過ぎにホテルにチェックイン！
  
  そして翌朝起きてメインビーチの透通ったマリンブルーの海！
  
  そして各国の料理を満喫して、癒されてきて下さい。
  
  私は去年１１月１４日からフィリピンに渡り、４日間滞在しましたが、
  
  明け方３時から４時頃に屋根を強く叩く雨（スコ−ル）があり、
  
  朝は晴天という日が続き、特に台風もなく楽しめました。
  
  観光客の方にも好みは色々！古風ある現地らしい風格が好き！
  
  安宿でもフレンドリーな現地人と飲み明かしたい！
  
  近代化のホテルで、バスタブは絶対に！スパは？静かな高台！
  
  そして人手が少なくプライベート重視！と好みも色々！
  
  そんな好みに合ったプランのお手伝いが出来て、
  
  「また、是非ボラカイに行ってみたい！」となって頂けば幸いです。
  
  以前は１年の半分はボラカイでしたが、最近は１年で３０〜５０日程度！
  
  ですが仕事の都合で回数は行くので、調べてくることも容易です。
  
  ですから何でもお気軽に聞いてください！
  
  最後にフィリピンで楽しく簡単に友達にってフレンドリーになる薬があります。
  
  それは、小分けされてるお徳用チョコレートを持参することです。
  
  これを小さなバックに溶けないように忍ばせ、チップ社会ですからチップはチップで相場を！
  
  そして「ありがとう！」と言うタイミングで、数個のチョコを渡す！
  
  フィリピン人は男性の方が子供っぽくて、悪く言うと単純フレンドリー！
  
  この２０〜３０円程度のチョコレートでフレンドリーが増し、
  
  おじさんであっても可愛い笑顔を見せてくれると思います。（笑）
  
  

  ドク金魚さん からの返信 2010/03/19 09:15:14

  RE: はじめまして！

  こんにちは　ボラカイ夢売り案内人様
  
  丁重なご返答に感謝感激です！！
  
  やはりフィリピンは奥深いです。
  
  ビーチリゾートは何箇所か体験済みですが、ボラカイの様なトコは
  初めてになるかと思います。
  
  主人は街歩き派なので一島に一リゾート（モルジブ等）は敬遠気味です。
  マリンスポーツも未体験ですし、ただまったり　は飽きるのでは？と
  ボラカイはその中間ですよね〜それなりに街歩きも出来ますし
  ホワイトビーチ何ぞ目の当たりにしたら主人も衝撃受けるかもしれません。
  
  飛ぶ飛ばないは運しだい！！
  それはどこも同じです　特別な事態が無い限り此処に行こう！
  と思います。
  2歳の娘は　ガイドブックの「フラワーバス」のページが大好きです。
  何度もめくっては、「お花のお風呂」とながめてます。
  
  そうですか〜フィリピンには観光名所は今ひとつなんですか〜
  アジア唯一のカトリックの国だけに何だかもったいない気がします。
  
  名所　買い物は二の次でリゾートにどっぷり浸かって食べたいと
  思ってます。
  時間が有れば　ホセ・リサールも訪ねたく思います。
  
  ありがとう　今後もよろしくお願いします♪
  
  PS.チョコレートのワザ　使わせていただきます　HUHU〜
  
  ドク金魚
  
  
  
  
  

• arfaさん 2010/02/18 00:42:52

  なるほどのマニラですね。

  arfaと申します。
  まぁ、同感ですね。私もフィリピンが１０回になりましたがマニラは何かもめごとがありますね。マニラを離れるととってもいい国なんですけれど。
  
  ３年前はナイフを突き付けられるのも体験しましたが相手の目を見てると刺す気がなくただの脅しなのちょっとの金で済ませました。
  空港でのトイレのチップ対策は彼らの出す水道やチップは使わず無視。「チップ！」と言ってくれば「ノー！」だけ。はっきり言えば黙ります。
  
  フィリピンは結構、笑える国なんですがね。空港に行く際に大渋滞で近道としてビレッジの中をチップで通り抜けて走ったり、出発まで３０分で空港の入口ではすごい行列で並んでいて間に合わない時に千円で３０秒後にはカウンターの前にいたりとワープもできます。
  
  反面、前回のマニラでお世話になってるＭ君はまだ肩に大きなキズが２か所。深夜２時に自宅近くで一緒にいた友人は殺され、彼は刺されました。
  
  他にもジプニーの料金たった６ペソのもめ事で殺したりとフィリピン人はプライドが高いので人前で罵倒されたりするとすぐ切れちゃうんですよね。この国ではケンカせず笑ってかわすことが求められます。

  ドク金魚さん からの返信 2010/02/18 09:37:15

  RE: なるほどのマニラですね。

  こんにちはarfaさん　♪
  
  フィリピンでの裏技と実体験　お見事！！感服です。
  
  ホントにマニラと地方では違うのか、ボラカイ辺りを今年の家族旅行の
  
  候補に加えております。マニラの前後泊でメリハリ効かせますわ。
  
  航空事情も色々ありそうですね〜特に国内線の復路はリコンファームは
  
  勿論のこと　早めのチェックインで　”我の席じゃ”と確保しなければ
  
  ならぬとか・・・。
  
  
  
  あるご婦人のお話　ダイビングやらで4〜5人と沖に出た時の事
  
  船の乗組員が強盗！？　お決まりの凶器をつき付けられ・・。
  
  仲間は自分以外は男だが頼りにならず　「私を誰だと思ってるの！！
  
  山口組の幹部の妻だぁ〜！！」（嘘）　とドスを効きかせ　無事釈放
  
  宿泊先の部屋には見事な果物とお花が届いていたそうです。
  
  後　怖くなった彼女はこれらを全て頂きすくにチェックアウト（汗）
  
  
  ボラカイは旅されましたか？
  
  マリンスポーツ未体験の夫婦と2歳児同行〜　今度　お勧めリゾート等の
  
  現地情報がございましたら宜しくお願いします。
  
  
  ご訪問ありがとうです　ドク金魚＾＾〜♪
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

• Mugieさん 2010/01/21 13:01:55

  こんにちは！

  ドク金魚さんが辟易してしまうなんてマニラの客引きは
  相当手強そうですね〜
  
  現地の人との出会いも含めて旅の印象が決まることって
  多いですよね。
  同じ観光地でも、ガイドの説明一つで価値のあるものと
  感じるかどうか差が出てくるだろうし。
  
  同じ旅でも年をとると感じ方が変わるかも、というのも
  ありますね。
  私も若い頃は物売りに高い値段で物をつかまされたくないと
  肩肘を張ってましたが、段々、お金を寄付したと思えば
  いいかな、と思えるようになって来ました。
  物価の安い国では、私の出したわずかなお金でも、現地の人が
  ハッピーになれるならそれでいいかな(^^)

  ドク金魚さん からの返信 2010/01/22 23:45:44

  RE: こんにちは！

  こんばんは　
  
  確か似そう　Mugieさんの言うとおり！！
  
  年を重ねると見識も変化します。
  
  本当の貧しさ国民性を地元で感じないと解らない点もあります。
  
  マニラ市内で裸の女の子に「マネマネ！！」 と来られた時に
  
  逃げてしまった自分が今でも心残りです。
  
  いつか再フィリピン！！
  
  無理に好きに寛容になるつもりは有りませんが、今度は楽しんで
  
  視野も広く持てそうな気がします。
  
  
  ご訪問　ご投票ありがとうです＾＾〜♪
  
  ドク金魚
  
  
  
  
  
  

• SUR SHANGHAIさん 2010/01/15 09:02:42

  哲学的旅行記ですね

  はじめまして。
  ドク金魚さん的哲学的心理分析旅行記を拝見しました。
  （的外れな表現でしたらお許しを〜。）
  
  私にも嫌いだなあと感じる国は有るんですが、「いい点もあるはず。」なんて無理に探してしまうんですよね。
  ドク金魚さんのように素直に嫌いとはなかなか言えません。
  それだけに印象的内容の旅行記でした。
  楽しませていただき、ありがとうございます。(^o^)

  ドク金魚さん からの返信 2010/01/16 00:12:26

  RE: 哲学的旅行記ですね

  こんばんは　SURSHANGHAIさん
  
  ご投票　ありがとうございました。
  
  フィリピンの旅行紀はいつか立ち上げようと思っていたのですが
  
  写真は単なる記録　ネガの状態も悪く　”語り”で仕上げました。
  
  ホント帰国日は何の心残りも無く帰りたい一心で　こんな心境は　
  
  未だにフィリピンのみです。
  
  しかし振り返るとツアーの内容は充実しているし　今ならもっと楽しめる
  
  と思います。環境　相性もそうですが　自身の度量次第に思えます。
  
  それにしても華麗なる渡航歴ですね！　豪快さとお写真からやはり男性に
  
  思えます　かっこ良すぎ！！
  
  独断で視野の狭い見聞録では有りますが　これからも毒を吐き？
  
  立ち上げて参ります。
  
  ご訪問ありがとうございます　♪　　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドク金魚