神社と城めぐり②　２００９福島編

2009/08/08 - 2009/08/16

自家用車で九州から東北へ、お目当ては神社と城。家族３人で自由な旅に行ってきました。

エリア 福島

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

米沢牛ランチの後、やってきたのは

会津若松

鶴ヶ城

直線的なお城ですねえ
美しい

戊辰戦争を思うと切ないですね
銃弾でボロボロになった写真を以前本でみたのが衝撃的だったので、不思議な気もします。

やっぱりお城って絵になります

なんでここで「荒城の月」？と九州人は一瞬思います。
大分竹田は作曲者滝廉太郎。ここは作詞者土井晩翠でした。

茶室麟閣。千利休の子ども少庵がたてたとか。切腹した人の子どもをかばうのって大変だったのではと想像

おお、猪苗代湖だ。
野口英世かあ、と思うのは、世代的にばれてしまうのかな

　いつものように朝早立ちし、磐梯山ゴールドラインを走り、絶景ポイントでコンビニで調達したおにぎりとパンで朝食。
　五色沼ウォーキングへ

歩きだす前に理解

すごい

色がすごい

神秘的

これは何だとじっと見ていたら、くもの脱皮のようでした。初めての目撃。蜘蛛か虫かもめましたが足の数できまりだろという結論でした。本当は何なんだろう。

水の流れる音って癒されますよね

まさに森林浴。
雨上がりで道はぬかるんでいるところもありましたが、「マイナスイオンいつもより多めに出しております。」と、思えば幸せ

原理を言われても、やはりこの色を見ると神秘的

森のくまさん号で歩き始めた地点へと戻ります

ボンネットバスはクッションが悪く揺れます。それがなんだか楽しい。車掌のお嬢さんのやる気のないアナウンスに笑える。

　昨日おなかが減らずに食べられなかった喜多方ラーメンを食べるために喜多方へ。坂内食堂に。ランチタイムより少し早めに行ったのに行列。日傘を持参していなかったことを後悔しつつ３０分待ち。暑い。
　行列することのいいところ。これだけ並ぶ人がいるんだからおいしいはずと期待感が高まる。注文のルールが見ててわかる。運ばれていくラーメンを見て何を注文するか決められる。

店員さんたちが気持ちいいスピード感。

左上ノーマル。右上チャーシュー多め。下ねぎらーめん。とんこつ大好きのわたしたちでも、大満足な透明スープ。これはおいしい。ネギもいけます。ねぎは大盛りなのでみんなでわけました。