2009/08/08 - 2009/08/16
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Fstyleさん
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自家用車で九州から東北へ、お目当ては神社と城。家族3人で自由な旅に行ってきました。
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前日夜まで仕事だったので、朝立ち。朝5時40分自宅発。6時半太宰府インターに乗る。いよいよ旅立ち。1000円高速をフルに活かし、一気に山形に向かう予定。とはいえ、大阪を抜けなくてはいけないので、1000円というわけにはいきません。
11時福山SAに到着。早めの昼食。福山ラーメンを食べました。食べなれた豚骨ではないしょうゆ味ですがおいしかった。
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琵琶湖を左に見ながら長浜はあっちだ、伊吹山はあれかなときょろきょろ。
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18時すぎ尼御前SA。夕食。
なぜかビビンパ -
牛丼
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天丼
魚食べるべきやろ〜とつっこみつつ -
尼御前SAのレストランからは日本海がきれい
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仮眠しては暑くなって走り、また仮眠しては暑くなって走るということをしつつ磐梯山SAで朝ご飯。やっぱり山菜そばでしょ
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山寺到着9時半。駐車場を探しているうちに美術館ゾーンへ。「山寺風雅の国」なんと、ここからは山寺の全景がばっちり。ラッキー
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登る前に全景チェック
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絵になるとこんな感じ
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人が多いです
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素敵な構図がいっぱい
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きれいなお寺。
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その名は立石寺 通称山寺。
ここは根本中堂。ブナ材の建築物としては最古とのこと。 -
ここが有名な芭蕉の句「閑さや岩にしみ入蝉の声」を作ったといわれる地
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いよいよ山寺って感じ
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朝9時過ぎというのに、山形というのに、暑い。
やっぱり夏ですもんね
汗を拭き拭き登ります -
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こういうところお好きな方は三徳山投入堂もどうぞ
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みどりがきれい
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こんなところまで人の手が
信仰心ですねぇ -
どこを見ても絵になります
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苦労をしてお参りするとなんだか効きそうな・・・俗人でごめんなさい
とはいえ、空気はいいし気持ちいいです -
絶景
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結構急な坂を結構お年寄りも登ってきます
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修行の途中崖から落ちると信心が足らんかったといわれたとのことに絶句
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五大堂よりの眺望。結構登ってます。
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五大堂。汗ばんだ肌に風がいい気持ちでした。
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山を降りたら力こんにゃくを食べました。丸いこんにゃく想像よりもおいしい。からしがきいてました
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山形といえばずんだでしょ。ということでずんだ生麩餅をいただきました。
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おまつりに遭遇。博多ぶらぶらでも鹿踊りでもありませんが、なんだかそれを連想。
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そば街道の名店「あらきそば」。並びました
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香りのいい、おいしいそばでした
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上山城
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鉄筋で立て直された城は博物館になっています
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城内には神社
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月岡神社
この日はさすがに疲れをとるため早めにホテルへ 山形市内泊 -
元気はつらつ6時ホテル発
羽黒山へ -
大きい鳥居
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小雨が降っていたのでとりあえず国宝五重塔へ
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なんだか気が引き締まります
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雨にぬれた緑がきれい
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ラッキー 雨も上がってきました
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神橋。朱塗りの欄干がきれい
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巨大な木々の中に五重塔(29M)
すごい存在感です -
声も出ないくらいすごい
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美しい
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平山郁夫の絵に確かあったのでは
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上まで続くこの道を見たとたんいきなりみんなの意見が一致。急きょこのまま歩いて登ることに
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どこからみてもきれい
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さあ登るぞ
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ガイドブックにはすごい道(2446段)覚悟がいるとあったのですが、この空気感、感じないわけにはいかない
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九州でいえば市房山なかんじ
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この坂はなかなかこたえました
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途中の茶店、二の坂茶屋で「石段踏破認定証」を完歩前だけれどいただき、水を買いました。
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山頂の鳥居。これがゴールです。着いたあ
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たどりついたら緑がまぶしい
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羽黒山三神合祭殿。
ここにお参りすれば三山をめぐったご利益があるということでした。 -
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下りはバスに乗りました
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雪除けの装置を見つつ酒田へ ガイドブックで探していた店に人の多さで振られまくりとうとう大型ショッピングセンターでランチ なんと炊けきれていないごはんに遭遇 米所なのに残念
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今度は湯殿山へ
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鳥居のところでバスに乗り換えて入山
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夕方が近づき急がないと間に合わないと言われおおいそぎで登ります
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この先は撮影禁止。「ひとがた」に息を吹きかけ、お祓いをしていただき、裸足になってから奥に進みました。神秘的。これ以上は語りません。是非体験してください。
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山形のホテルを6時発。米沢城・上杉神社へ向かいます。はやすぎて資料館開き待ちです。
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米沢といえば、はやりの直江兼継と上杉鷹山
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忘れてならないのは上杉謙信
遺体を連れてきたとのこと -
独眼竜正宗もここで生まれています
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「なせばなる、なさねばならぬ何事も」の上杉鷹山
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上杉神社。資料館オープン前は静かに参拝できていい雰囲気でしたが、10時過ぎるとすごい人混み。お祭りみたいでした。おそるべし大河、妻夫木君。
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稽照殿。ここにはあの有名な愛の兜があります。撮影用のそれより古いのはもちろんですが愛の字の前立ての厚さがうすめでした。
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開館をまって天地人博へ
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ランチは米沢牛で
超おいしい -
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喜多方ではちょうどお祭りの最中でした。日本酒の造り酒屋さんを見学。おいしい濁り酒を買いました。
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