河口湖のただしい楽しみ方。

2010/01/09 - 2010/01/10

新宿西口から高速バスに乗り河口湖へ。
往復バスと温泉つき旅館に１泊２日、２食付き、
セットで14800円（土日価格でもこの値段！）のパックを友人がネットでみつけ予約してくれたので便乗しました。

河口湖周辺の、たのしいただしい女ふたり旅。

エリア 富士五湖(山梨)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円

新宿西口を１２時４０分に出発し、約２時間後、河口湖に到着しました。

河口湖駅からは旅館のシャトルバスを呼び、湖畔の旅館へ。

そこに荷物を置いて、近くのめぼしい観光地へ繰り出しました。

カチカチ山という民話の舞台となった山へ。
そういえばどんな話だっけ？と携帯のネットで検索したら、かなりグロッキーな内容で友人と唖然。

カチカチ山ロープーウェイに乗って、展望台へ行きました。

夕焼け直前の富士山です。

うさぎとたぬきのモニュメントがたくさん。
小さい子も楽しめる展望台かも。
河口湖　天上山公園という場所でした。

美少女フィギアを持参して富士山といっしょに写真を撮っている方々。

宿泊は、旅館湖龍。

温泉は２カ所、露天風呂も２つありました。
２階の露天風呂からは、河口湖がみえます。
フロント周辺がレトロですが、部屋やお風呂はきれいでのびのび滞在することが出来ました。

スタッフの方々もフレンドリーで親切でした。

口コミでも評判だったそうな、ボリュームのあるおいしいご飯！！

女ふたりには広々だったお部屋。

部屋の窓から望む河口湖。

朝食。
おなかいっぱい。

１０時にチェックアウトして、本日も観光へ。
河口湖から遊覧船に乗って富士山をみあげました。

「河口湖遊覧船アンソレイユ号」
おとな900円が、旅館で発掘した割引券でちょっと安くなりました。
ほんとは、遊覧船とロープーウェイのセットチケットがお得だったみたいです。

３０分間隔で年中無休運行中、所要時間は２０分でした。

湖畔のチーズケーキ屋さん。

河口湖チーズケーキガーデンというお店に入りました。

私はベルギー産チョコレートを使ったムースを食べました。チーズケーキ屋さんなのに。
ノワールアンターンスという名前でした。


溶けるような食感でとても美味しかったです。

２つしかテーブルはなかったけど、コーヒーのサービスに感動。

ちっこいコーギーの置物。

最近発見したデジカメについていた特殊効果。

手書き地図の信号機がかわいらしかったので撮影。

河口湖駅から歩いて２０分ほど。
友達がワイン好きだったので、赤富士ワインセラーへ行きました。

入場と試飲は無料！

ですが、山梨のワインを多種あつめているので、たいていみなさん目星い商品をみつけて購入している様子でした。

白ワインおいしかったです。

おねえさんも、押し付けがましくなく、親切でした。
買っちゃったけど。来月に海外でお世話になる人に、お土産でもっていこう。

レーズンの試食もおいしかったです。

赤富士ワインセラーから富岳風穴までタクシーで１５分ほどでしたが、３０００円を越えてしまいました。

風穴へ行く途中の樹海の写真です。
雪が降ったあとでした。
溶岩が、見えますね。

名所、富岳風穴へ。

ここから潜ります。

けっこう急な階段です。

洞窟内の照明。

氷が年中保管できる、天然冷蔵庫。（ということを言うための氷？）

つららに頭をぶつけないように歩きました。

一番奥には、このような展示物がありました。

つらら！つらら！

ライトアップ色かわってる・・・。

おみやげに！
富士山ピンバッチ。

富岳風穴から歩いて１５分ほど、鳴沢氷穴へ着きました。

氷穴の内部。

地獄岩と名付けられた名所です。
真っ暗で見えなかったので、フラッシュを焚いてみました。

この穴はどこまで続いているか確かめることが出来ず、江ノ島まで続いているかもしれないとか。

ほんと？

氷のライトアップ。

１時間に１本くらいしかないバスを逃して、
風穴の近くにあるお土産屋さんで次のバスを待つことに。

お店の方が親切にストーブをたいてくれました。

あげたてカレーパン美味しかったです。

レトロバスに乗って富士山を見ながら河口湖駅へ。

河口湖駅前。とまっているのがレトロバスです。

この高速バスに乗って、一路新宿駅へ。
のんびり２日間を満喫したトリップでした。