与論島はミコノス島と姉妹都市なんですって

2009/12/04 - 2009/12/07

雨季のプーケットで味噌汁状態の海でダイビングしてきたので透明度抜群と言われる与論島に行きました。
期待通り、３０ｍは抜けていました。
冬場に潜れるポイントは、この時期、魚影は薄く淋しいですが地形を楽しむにはお薦めです。
人口約５千人（牛の数も５千）という島のオフシーズンは人影も疎らでした。

エリア 与論島(鹿児島)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 自転車

富士山側に座れました。
冬はくっきり良く見えます。

那覇でボンバルディアに乗り換えます。
鹿児島乗換もありますが、料金は那覇の方が安いです。

色々探しましたが、結局プリシアリゾート滞在のダイビングパックにしました。

プリシアリゾートのビーチサイドビラです。
口コミではカビの臭いなど、散々ですが、
この料金ならば、と納得でした。

朝食も種類が多くて満足でした。

到着したのは２時ごろだったので早速出かけることにしました。
プリシア滞在中にレンタル自転車１回無料なのでがんばって茶花まで行ってみました。
珊瑚のアクセサリーが欲しくて地元の人に尋ねたら「うみかふぇ」を教えていただきました。

ここからしばらく「うみかふぇ」です。
ここに限らずミコノス島を意識してか、白とブルーの島です。

直ぐ近くがウドノスビーチでした。
浜辺は砂ではなく珊瑚が細かく砂状に砕けたものです。

人っ子一人いません。

二日目からはダイビングです。
正直な話、エントリーしたとたんあまりにも遠くまで見えるので腰が引けてしまった私です。

確か「ノドチンコホール」を抜けてるところです。

１本ごとに戻って温水ジャグジーで休憩します。
これが人気のようです。

ほんと、魚少ない(*_*;

しかし地形は面白い!(^^)!

トンネルだらけです。

アフターは少し観光しました。
ここから与論民俗村です。
個人の所有なのかと思いましたが、
どなたかご存知ではないでしょうか。

映画「めがね」の撮影で使われた場所ですね。
（陽が落ちてピンボケになってしましました。）
島内地図には撮影場所にめがねのイラストが
記されています。

最終日も早起きしてサイクリングしました。
どこを走っても牛のあの臭いがします。
昔はサトウキビ栽培農業だったけど、牛の
方が収入が良いとのことで、牧草地に変貌
している場所が多いです。

ミコノス島との共通点、猫が多い

ミコノス島との共通点、海の青

帰ります。
与論空港かわいいです。

奄美諸島間を飛ぶ機材はこんなに小さいです。
定員２０人ぐらいだそうです。