2009/12/15 - 2009/12/15
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がりさん
極寒と大雪の函館の街を歩きます。
どこまでも真っ白に染まってゆく世界…。
信じられないほどの寒さと雪の中の旅は、修行そのものでした。
自分はどうして、冬の北海道へやって来たのだろう?
しかし旅でも人生でも、苦行の先には必ず、光があるのかもしれない。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
-
吹雪の中、函館の街を旅します。
ここが有名な八幡坂みたいだね。
だけどこのおそろしいほどの寒さと雪の中、観光してる人なんて僕だけ…。 -
もう寒いなんてものじゃありません。
今までに体験したことがないほどの超極寒!
帽子から靴まで雪が積もり、それがすぐに凍りついていく。。 -
坂道をそのまま歩くのは危険すぎたので、横の階段を歩く。
この階段のおかげで楽に坂を上れました。 -
かなりの急傾斜!
吹雪の中こんなところ歩く人がいないのも頷けますね(笑)。 -
坂のてっぺんからの景色。
天気が良ければこの向こうには海が見えるはず。
今日は青い海ではなく白い闇が見えるだけ。 -
僕の旅の基本は「街歩き」です。
街をただ歩くことが、旅の一番の楽しみなんです。
だけど、この日だけはまったくの別問題。
これほど街歩きが困難だと思ったのは初めてでした。
いつもならどれだけ歩いても苦に思わないのに、このときばかりはもう嫌だ…と思わないわけにはいきませんでした。
とにかくこの日の街歩きは苦行そのものでした…。 -
自分はどうして冬の北海道にやって来たんだっけ?
ひとつのきっかけは夏に訪れた沖縄でした。
波照間島の日本最南端に立ったとき、最北端へも行きたいな…と思ったんです。
どうしても今年中に行きたい!という思いがあり、年末間近のこの時期にやって来たのでした。
だけど、ちょうど大寒波の時期に当たってしまったようです。 -
夏の沖縄では暑さとの戦いだったけど、今回は寒さとの戦い。
今年の旅は極端だなぁ。 -
国の重要文化財である旧函館区公会堂。
元町らしい美しい建物です。 -
開港150周年の特別展示。
この天候のおかげで誰も観光客いないようだったので、僕も入る気になれませんでした。 -
足が凍りそうだ…。
-
昆布の無人販売。
いかにも港町・函館。
売り切れたのか、昆布はないけれど? -
ハリストス正教会に着きました。
どこも入らないのはもったいないので、ここは立ち寄ることに。 -
日本最古のギリシャ正教会がここ、函館ハリストス正教会なんだそうです。
ロシア風の建築がいいですね。 -
中に入って、200円の献金。
雪だるまのようになった僕の姿を見て、教会の女性が驚いてました。
雪を払おうとしても、凍りついてて払えないんです。
「今まで函館は雪、全然なかったのよ。こんなに雪降ったのは、この冬初めてよ〜!」
そして女性は労わるような口調で。
「暖まっていってくださいね」 -
聖堂内の撮影は禁止でした。
だけど内部は、威厳を感じさせる教会です。
静けさに満ちた空間にいると、さっきまでの苦行を忘れさせてくれます。 -
クリスマスの祈祷も行われるみたい。
-
外に出ると、現実が待ってます。
もうこの雪はいやだ〜。
ここは大三坂のようです。
石畳が美しい坂道だそうですが、今日は雪畳になってます。 -
カトリック元町教会。
ちょうど正午を告げる鐘の音が鳴り響き、ちょっと嬉しかったです。
雪の世界に響く鐘の音、素敵な音風景。 -
教会を見上げて。
過酷な場所に身を置いて、自分がどこまでうまくやれるのか…。 -
聖ヨハネ教会。
入りたかったんだけど、見学はできないみたいです。 -
ここでついに天候に変化が!
やっと雪が降り止んでくれました。
函館山の頂上もちゃんと見えます!
もしかしたら、少し光が見えてきたのかもしれない。 -
右は東本願寺、左はカトリック元町教会。
和と洋の不思議な景観。 -
幅の広い二十間坂。
視界も良く利くようになってきた〜。
このまま天気が安定してくれるといいけど…。 -
市電のレールがあります。
-
街のあちこちで見かける箱。
中を開けると…。 -
滑り止め用の砂が入ってます。
誰でも勝手に使っていいんだろうか? -
ちょっと考えた結果、五稜郭へ行こうと決めて、市電に乗ります。
なんかいいなぁ、路面電車が走る街って。 -
朝に買った一日乗車券で乗れるので楽。
市電はけっこう混んでました。
市民や観光客の足として人気のようです。 -
20分ほどで、五稜郭公園前に着きました。
-
この辺りは函館の繁華街なのかな。
丸井今井があったり、いろんなお店が並んでて賑やかです。 -
幸せを呼ぶという「ふしぎな石」を発見。
とりあえず触れておきました。
どんな幸運が訪れるのやら? -
ラッキーピエロで昼食としました。
函館は3度目ですが、一度も食べたことなかった。
派手なお店で目立つな〜。 -
ラッキーピエロは函館にチェーン展開するファーストフード店。
GLAYのおかげもあってか、今では超有名ですね。
ここは五稜郭公園前店です。 -
マックとかとは全然違う雰囲気。
外国人観光客の姿もありました。 -
一番人気だと言うチャイニーズチキンバーガー。
おお、なかなか美味しい!
だけどこれ、食べてるとチキンが落っこちちゃう。
こんなに食べづらいバーガーは初めてだ(笑)。 -
雪も止んでいるようなので、五稜郭タワーへ上ろう!
-
1日乗車券の提示で10%割引になりま〜す。
アンケートだとかで、どこの都道府県から来たのか聞かれました。
わが神奈川県からの旅人はたぶん多いはず。 -
エレベーターで一気に上へ。
わ〜、かなり高いね! -
綺麗な星の形の五稜郭。
吹雪じゃなくてよかったぁ。 -
街の中に真っ白な星が浮かんでいるよう。
こんなに綺麗な星形なんですねぇ。
タワーが高くなったので、見えやすくなったみたいです。 -
星の真ん中の建物は何だろう?
神社のようにも…。 -
復元工事中の奉行所のようです。
来年夏にも完成するとのこと。 -
タワーからは360度の眺望が楽しめます。
せっかくなので別方向の景色も。 -
函館山方面の景色。
こっちから見る夜景も綺麗かも。 -
青空も見えてきた〜。
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湯の川や恵山方面の景色。
さすがに本州までは見えないね。 -
あの煙はどこだろう。
-
北の方角を望みます。
明日からは再び、北を目指して進みます。
この先に何が待ってるのかな。 -
2月まで五稜星の夢というイルミネーションをやってるようです。
たぶん夜の姿も美しいでしょう。 -
タワーを下りて、せっかくなので五稜郭の中を少し見てみることにしました。
以前にも一度来たけど、そのときはすぐに帰っちゃったんで。 -
日本初の洋式城郭が五稜郭。
さっきタワーの展示見て知ったんだけど、長野県の佐久にも五稜郭があるらしい。 -
石垣は日本的です。
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ここが復元中の奉行所。
五稜郭の新たな観光ポイントになるでしょうか。
函館は外国人観光客が多いのでいいかもしれませんね。 -
この人が五稜郭を造った武田斐三郎。
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大砲だ!
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湯の川温泉へ行こうとも思ったんだけど、吹雪に遭ったりしたせいで時間がなくなってしまい、とりあえず一旦ホテルへ向かうことにしました。
まだ午後3時ですが、函館山へ夜景見に行く前に荷物を置いていきたいんです。 -
市電ののんびり感が良い♪
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市電を新川町で降りました。
近くに自由市場があったので寄ってみることに。 -
けっこうたくさんの店が集まってますね。
地元の人もけっこう買いに来てました。
朝市よりは客引き少なくてこっちの方が好きかも。 -
とくに買うつもりもなく見てたら、おばちゃんが声を掛けてきました。
鮭とばがおすすめとのこと、試食するとなかなか美味。
結局、買うことにしました。
青森の市場といい、どうも勧められると買っちゃうんだよなぁ(笑)。
明日の朝は朝市へ行くだろうけど、もう何も買わない!と心に決めました。 -
綺麗な冬の青空!
夜景は絶望的だと思ってたけど、これはちょっと期待できるかもしれない。 -
函館グリーンホテルにチェックイン。
食事は無しですが、1泊2800円。
安いので、かなり古さが目に付くホテルです。 -
自動ドアが勝手に開いたり閉じたりを繰り返す。
どうやら入り口に雪が凍り積もってるせいみたい。
貴重な光景だ〜。 -
昨日の青森のホテルと比べると、部屋が狭いっ!
けどまあ寝るだけだしいいか。 -
「ウェルカムドリンク」としてミネラルウォーターをくれました。
大沼のある七飯町の水。
ちょっとしたサービスが嬉しい。 -
外を見たら、なんとまた吹雪がはじまっていた…!
雪国の天気はコロコロ変わるなぁ。
はたして夜景は見れるだろうか?
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