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かつてインカ帝国の全土を網羅していたというインカ道。<br />行ってみたいと思っていたところ、同行者を得ることができました。<br /><br />オリャイタイタンボ先のKm82〜マチュピチュまで。<br />テント3泊のトレッキングです。古い記録ですがご覧ください。<br /><br />10年前のこの時は、個人でもトレッキングは可能でした(もちろん、入場料は必要。)が、私たちはクスコでトレッキングツアーを探して申し込みました。<br /><br />クスコ〜Km82のバス、テントの宿泊、全食事&お茶、アグアス・カリエンテス〜クスコの電車(2等)で85USドル。寝袋のレンタル6USドル。<br /><br />帰路の電車を翌日のツーリストクラスに代えてもらい、この分が30USドル追加になりました、<br /><br />でも、合計121USドルです。安いと思いました。<br />南北格差をいやでも感じたトレッキングとなりました。<br /> 

インカ道をたどってマチュピチュへ

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2000/07/13 - 2000/07/28

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れいろん

れいろんさん

かつてインカ帝国の全土を網羅していたというインカ道。
行ってみたいと思っていたところ、同行者を得ることができました。

オリャイタイタンボ先のKm82〜マチュピチュまで。
テント3泊のトレッキングです。古い記録ですがご覧ください。

10年前のこの時は、個人でもトレッキングは可能でした(もちろん、入場料は必要。)が、私たちはクスコでトレッキングツアーを探して申し込みました。

クスコ〜Km82のバス、テントの宿泊、全食事&お茶、アグアス・カリエンテス〜クスコの電車(2等)で85USドル。寝袋のレンタル6USドル。

帰路の電車を翌日のツーリストクラスに代えてもらい、この分が30USドル追加になりました、

でも、合計121USドルです。安いと思いました。
南北格差をいやでも感じたトレッキングとなりました。
 

同行者
友人
交通手段
鉄道 観光バス
  • 歩きだしはウルバンバ川に沿った平坦な道。<br />同行のツアーの人たちです。(タンクトップ+短パンの女性もいますね〜。白人ってフィジカルが強いと思いました。)<br /><br />このように自分の荷物は自分で背負うのが基本です。<br />が、ポーターにお金を払って背負ってもらうこともできます。<br /><br />私たち2人分の寝袋とマット(レンタルしたもの)を30Sol/ツアー中でお願いしました。<br /><br />

    歩きだしはウルバンバ川に沿った平坦な道。
    同行のツアーの人たちです。(タンクトップ+短パンの女性もいますね〜。白人ってフィジカルが強いと思いました。)

    このように自分の荷物は自分で背負うのが基本です。
    が、ポーターにお金を払って背負ってもらうこともできます。

    私たち2人分の寝袋とマット(レンタルしたもの)を30Sol/ツアー中でお願いしました。

  • 一度下ってワランガイ川を渡り、対岸に登ります。<br />この登りは1日目で一番きつかったです。<br /><br />登り切った場所から、たどってきた道を見ています。

    一度下ってワランガイ川を渡り、対岸に登ります。
    この登りは1日目で一番きつかったです。

    登り切った場所から、たどってきた道を見ています。

  • そして、ここからはジャクタパタ遺跡が見降ろせます。<br />Km88からのルートは、この遺跡を通り、私たちが歩いている道と一緒になり、山に入っていきます。

    そして、ここからはジャクタパタ遺跡が見降ろせます。
    Km88からのルートは、この遺跡を通り、私たちが歩いている道と一緒になり、山に入っていきます。

  • 1泊目の宿泊地ワイジャバンバ。最後の村になります。<br />トレッカー相手の売店もあり、コーラなども売っていました。<br /><br />この村のはずれにテントを張ります。

    1泊目の宿泊地ワイジャバンバ。最後の村になります。
    トレッカー相手の売店もあり、コーラなども売っていました。

    この村のはずれにテントを張ります。

  • といっても、トレッカーが着くと、すでにテントは張ってあります。<br />朝は自分の荷物だけをもって、テントはそのままで出発します。<br />うーん、御大臣だな〜。<br /><br />食事も同様、コックは先回りして昼食を作って私たちの到着を待っていてくれます。<br /><br />これは他のツアーのテントサイトで、私たちの泊まった場所より少し上に張ってありました。

    といっても、トレッカーが着くと、すでにテントは張ってあります。
    朝は自分の荷物だけをもって、テントはそのままで出発します。
    うーん、御大臣だな〜。

    食事も同様、コックは先回りして昼食を作って私たちの到着を待っていてくれます。

    これは他のツアーのテントサイトで、私たちの泊まった場所より少し上に張ってありました。

  • 2日目が一番きつい日だとは知っていました。<br />このルートの最高地点4200mの峠を越えなくてはなりません。<br /><br />もともと高度に弱いのですが、3800mを超えたあたりから、体調が最悪に。<br />他のグループのガイドが見かねて声をかけてくれました。<br /><br />後ろを振り返っています。雄大な景色ですが、十分楽しむ余裕がありません。

    2日目が一番きつい日だとは知っていました。
    このルートの最高地点4200mの峠を越えなくてはなりません。

    もともと高度に弱いのですが、3800mを超えたあたりから、体調が最悪に。
    他のグループのガイドが見かねて声をかけてくれました。

    後ろを振り返っています。雄大な景色ですが、十分楽しむ余裕がありません。

  • 先のガイドの勧めで、彼のツアーのポーターに峠まで自分のザックを持って登ってもらうことになりしました。(10Solでした。)<br /><br />峠は見えています。<br />道もそれほど急ではないのですが、、、、。<br />3歩歩いて3分休憩というありさま。<br />同行者と私のツアーのガイドが峠から声をかけてくれます。<br />「Animo!!」でも、全然「Animare」なかったですね。

    先のガイドの勧めで、彼のツアーのポーターに峠まで自分のザックを持って登ってもらうことになりしました。(10Solでした。)

    峠は見えています。
    道もそれほど急ではないのですが、、、、。
    3歩歩いて3分休憩というありさま。
    同行者と私のツアーのガイドが峠から声をかけてくれます。
    「Animo!!」でも、全然「Animare」なかったですね。

  • 峠です。「Donde muere la mujer」というあだ名(?)がついていますが、私も「Casi me mori」でした。<br /><br />正式には Warmiman〜usqa 峠です。<br />(スペイン語のニャの字は「n〜」と書きました。

    峠です。「Donde muere la mujer」というあだ名(?)がついていますが、私も「Casi me mori」でした。

    正式には Warmiman〜usqa 峠です。
    (スペイン語のニャの字は「n〜」と書きました。

  • 宿泊場所かな? お昼の場所かな?<br />とにかく、半分死んでいたので、良くわかりません。<br /><br />お昼は食べることができず、ガイドに高山病の薬をもらいました。

    宿泊場所かな? お昼の場所かな?
    とにかく、半分死んでいたので、良くわかりません。

    お昼は食べることができず、ガイドに高山病の薬をもらいました。

  • 宿泊場所は3600m。<br />ここでやっと楽になりました。と言ってもムカつきと手の指のしびれは長く残りました。<br /><br />夕食は半分の量にしてもらい、ゆっくりゆっくり食べ、完食できました。

    宿泊場所は3600m。
    ここでやっと楽になりました。と言ってもムカつきと手の指のしびれは長く残りました。

    夕食は半分の量にしてもらい、ゆっくりゆっくり食べ、完食できました。

  • 3日目はたくさんの遺跡と、石畳の美しい個所を通るということで楽しみです。<br /><br />馬蹄形の石積が残るルンクラカイ遺跡です。<br />青いテントが見えますが、本来は幕営指定地ではありません。(ルールが守られないと規制が強化されていきます。)<br /><br />体調も不安で時間がかかりそうなため、一人で早めに出発しました。もちろんガイドには相談しています。<br />彼の強い勧めで荷物もポーターに頼みました。(30Sol)<br />不本意ですが、昨日の体たらくを思い出すとやむをえません。

    3日目はたくさんの遺跡と、石畳の美しい個所を通るということで楽しみです。

    馬蹄形の石積が残るルンクラカイ遺跡です。
    青いテントが見えますが、本来は幕営指定地ではありません。(ルールが守られないと規制が強化されていきます。)

    体調も不安で時間がかかりそうなため、一人で早めに出発しました。もちろんガイドには相談しています。
    彼の強い勧めで荷物もポーターに頼みました。(30Sol)
    不本意ですが、昨日の体たらくを思い出すとやむをえません。

  • コチャパタという池塘。テントサイトになっています。<br />景色も良く、最高のテントサイトだと思いました。<br /><br />今はどうなっているのでしょうか。

    コチャパタという池塘。テントサイトになっています。
    景色も良く、最高のテントサイトだと思いました。

    今はどうなっているのでしょうか。

  • 3924mのルンクラカイ峠も無事に越えて、サヤクマルカ遺跡が見えてきました。<br /><br />心配していた体調も上向き。<br />もう、これ以上高い場所は通らないので安心です。

    3924mのルンクラカイ峠も無事に越えて、サヤクマルカ遺跡が見えてきました。

    心配していた体調も上向き。
    もう、これ以上高い場所は通らないので安心です。

  • サヤクマルカの遺跡です。<br />ミニ・マチュピチュといったら言い過ぎかな?<br />石積みの規模の大きな遺跡でした。

    サヤクマルカの遺跡です。
    ミニ・マチュピチュといったら言い過ぎかな?
    石積みの規模の大きな遺跡でした。

  • 石畳が良く残っている部分です。<br />やはり、歩きやすいものですね。

    石畳が良く残っている部分です。
    やはり、歩きやすいものですね。

  • 振り返っています。<br />右上の白い靄がかかっているあたりに、サヤクマルカがあります。<br /><br />このあと、岩のトンネルとかもありました。<br />なんでか、あまり感動しないで通りすぎてしまったな〜。

    振り返っています。
    右上の白い靄がかかっているあたりに、サヤクマルカがあります。

    このあと、岩のトンネルとかもありました。
    なんでか、あまり感動しないで通りすぎてしまったな〜。

  • プユパヤマルカ遺跡。<br />中央に水路があり、水が流れていました。<br />集水升のように見えているのは、本当に集水升なのです。

    プユパヤマルカ遺跡。
    中央に水路があり、水が流れていました。
    集水升のように見えているのは、本当に集水升なのです。

  • 窓のある石積みです。<br />遠くにワイニャイワイナ遺跡も見えるのですが、<br />うーん、写真がへたくそで、、、。

    窓のある石積みです。
    遠くにワイニャイワイナ遺跡も見えるのですが、
    うーん、写真がへたくそで、、、。

  • 見えているとおり、どんどん下ります。<br /><br />今日はKm107から上がってくる、ビジターセンター(宿泊施設もあり)の敷地で宿泊です。<br />やっと3000m以下の宿泊地に。

    見えているとおり、どんどん下ります。

    今日はKm107から上がってくる、ビジターセンター(宿泊施設もあり)の敷地で宿泊です。
    やっと3000m以下の宿泊地に。

  • 最終日は暗いうちにヘッドライトをつけて出発。<br />それも、ここ、太陽の門(インティプンク)でご来光を見るため。<br /><br />私たちが歩いてるところ、3日間おせわになったポーター達が駆け足でぬかして行きました。<br />もちろん、私たちが出発した後にテントを片づけ、それを背負って。<br />彼らの仕事も、指定された場所に荷物をおろしたら終了です。

    最終日は暗いうちにヘッドライトをつけて出発。
    それも、ここ、太陽の門(インティプンク)でご来光を見るため。

    私たちが歩いてるところ、3日間おせわになったポーター達が駆け足でぬかして行きました。
    もちろん、私たちが出発した後にテントを片づけ、それを背負って。
    彼らの仕事も、指定された場所に荷物をおろしたら終了です。

  • 太陽の門から遺跡に入場します。<br />今までの遺跡と異なり、加工した巨石に驚きました。

    太陽の門から遺跡に入場します。
    今までの遺跡と異なり、加工した巨石に驚きました。

  • もうすぐ、太陽が、後ろの山々から顔を出します。

    もうすぐ、太陽が、後ろの山々から顔を出します。

  • 朝日がさしてきました。<br /><br />このあと、ガイド付きでマチュピチュを観光し、ツアーは解散。(遺跡からアグアス・カリエンテスまでのバス代が含まれていたかどうかは、忘れてしまいました。)<br />同行者と私はアグアス・カリエンテスで1泊し、翌日、再度、マチュピチュへ。<br /><br />その後、同行者と別れ、別の友人たちとクスコ、リマ、バジェスタス島、ナスカの地上絵などを見て回りましたが、それは、また、別の記録で。

    朝日がさしてきました。

    このあと、ガイド付きでマチュピチュを観光し、ツアーは解散。(遺跡からアグアス・カリエンテスまでのバス代が含まれていたかどうかは、忘れてしまいました。)
    同行者と私はアグアス・カリエンテスで1泊し、翌日、再度、マチュピチュへ。

    その後、同行者と別れ、別の友人たちとクスコ、リマ、バジェスタス島、ナスカの地上絵などを見て回りましたが、それは、また、別の記録で。

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この旅行記へのコメント (9)

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  • ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん 2014/09/14 13:40:31
    インカ道のトレッキング編、読みましたよ〜。
    れいろんさん、ブエナス・タルデス♪

    まず始めに、おつかれさまでしたm(_ _)m

    ウチもいつも思うんですけど、外人さんて半パン&半ズボンが多いですよね。
    日本人が、みんな長袖を着ていても、普通に半袖だから驚きです。

    シャクタバタ遺跡の辺りや、初日のキャンプ地周辺の山並み、少しレソトぽくないですか?

    4000m越えのトレッキングは、キツイでしょうね。
    景色を見る余裕、3歩進んで3分休憩・・・ウチもボリビアでノビてたんで、
    その気持ち分かりますよ〜。
    そんな時に、荷物を持ってくれるポーターや、ケロッとしてる参加者を見ると、
    「コイツ、どうなってんの?」と、思ってました(>_<)

    サヤクマルカは、結構、立派な遺跡なんですね。立派な石畳みの遺跡や通路、
    よそのツアーパンフを見てて、気にはなってるけど、こう高所に有ると、
    かなり気合いを入れないと・・・てか、ラパスやウユニでバテてるウチには、
    厳しいかも。

    ジョージ・ジョン・ポール

    れいろん

    れいろんさん からの返信 2014/09/16 22:27:33
    RE: インカ道のトレッキング編、読みましたよ〜。
    Hola mi amigo! ? Como le va ?

    Camino del INKA のトレッキングは、お勧めです!
    今は一日の入場者数が制限されていて、予約も1年前から入れるくらいだと聞きましたが、当時は、全くのフリーでも通行できました。

    私たちはクスコに到着後、ツアー会社に「明日からのツアーに参加したい」と申し込みましたが、それで十分OKでした。

    混成ツアーなので、体力が有り余っているオランダ人から、へなちょこな私、太っちょのアメリカ人、年配のアルゼンチン人など、歩くペースも様々で、私たちのツアーでは、自分のペースで歩くことができたんです。
    (峠越では、私がビリでした〜〜!)

    トレイル途中の遺跡も、本当に見ごたえがあるし、「道」そのものも、トンネルがあったり、石畳だったり、素晴らしいです。

    1泊2日のトレッキングもあって、こちらは4000m越えはないので、検討の余地ありです。(もっとも、遺跡も1つだけしか見られないのですが。)

    今、作成されている「新婚・ウユニ旅行」で、マチュピチュも行かれたのですか?

                        れいろん

    ジョ-ジ・ジョン・ポ-ル

    ジョ-ジ・ジョン・ポ-ルさん からの返信 2014/09/16 23:38:27
    RE: RE: インカ道のトレッキング編、読みましたよ〜。
    れいろんさん

    こんばんは☆
    インカ道、トレッキング・・・確かに、達成感は有りそうですね♪
    テントの設営、料理もポーターが先回りしてて、至れり尽くせりそう・・・。
    「証明書」みたいなのて、出るんですか?
    地元民の、杖の売り込みが激しいて聞いたんですけど、どうでした?

    今では、入場制限も出てるんですね。景観保護なら、仕方無いですよね。
    富士山も、そうなるのかなぁ・・・。
    あの、遺跡群は見ごたえ有りそう・・・マチュピチュと違って、観光のインフラが、
    整ってないからこそ味わえる遺跡だと思いますよ。

    今回の新婚旅行記、ルートにマチュピチュは入ってないんですよ〜。
    今は、ウユニの空港が出来て、短時間で行けるので、マチュピチュとセットも可能でしたが、
    当時は、陸路での移動なもんで・・・でも陸路、むちゃ思いでに残りました。

    段々、ウチのヘタレが出て来てる旅行記?、完成しました〜♪

    ジョージ・ジョン・ポール
  • zzr-cさん 2011/06/09 10:08:40
    凄い!
    れいろんねえさま こんにちは!

    う〜ん!これはかなりの修行ですね。

    体力があったとしても高山病とかは中々慣れれるものでも
    ないので、なってしまったらどうにもならないんでしょうね。

    荷物を持って貰っても一番大きな荷物(体)は持って貰えないんですよね?

    本当に体調が悪くなって動けくなったらどうするんでしょう?

    ヘリコプターとか?

    いずれにしても大変な工程、お疲れ様でした。

    じぃ〜

    れいろん

    れいろんさん からの返信 2011/06/09 23:04:05
    RE: 凄い!
    じぃ〜さま

    そうね〜。テント3泊で4日間。特に2日目と3日目はフルに歩くので、
    山歩きに慣れていなときついかも・・・。

    それより、高度がきついですね。
    日本にはない4000m越えをするので・・・。

    隊長が悪く・・・じゃなくて、体調が悪くなったら、ポーターが担いで馬の入れるところまで下ろすのかな〜?
    ヘリは飛ばないと思います。

    でも、この時はここを歩きたくて行ったので、自分的には満足だよ〜。

                    れいろん
  • とわこさん 2011/06/09 09:24:08
    絶句・・・・
    れいろんさん

    よく付いていけましたネ〜

    ワイナピチュでも今や列をなして登るそうで狭い道らしいので
    途中で私が休んでたら迷惑をかけると思い行く気もそがれたのですが
    れいろんさんの勇気には感心いたします

    先に出たそうですが道に迷う事もなかったのですか?
    テントで寝るの寒くなかったですか?
    すごい・・・・
    すごく頑張りましたネ
    すごいです!(^^)!

    コナナ

    れいろん

    れいろんさん からの返信 2011/06/09 22:58:21
    実は、山のぼらーな私。
    コナナ遠征長、コメントありがとうございます。

    実は私、山のぼらーなんです。
    パタゴニアのパイネの塔の基部までやニュージーランドのルートバーントラックも歩いています。
    (もちろん、国内の山も登ります。)

    インカ道のトレッキング、行程自体はハイキング慣れしている人なら問題ないですよ。

    ツアーは混成なので、私より弱い人も、年配のマイペースな人も、まるっきり疲れないオランダ人もいました。
    隊列を組んで歩いて行くわけではなく、ガイドが真ん中あたりを歩きつつ、最後尾にまわったり、先頭に行ったりと面倒を見ていました。

    ただ、高度はきついですね。
    なので、コナナ遠征長には、パタゴニアのトレッキングをお勧めしておきます。
                       れいろん
  • クラウザーさん 2011/06/09 06:00:23
    ドキドキしながら拝見しました〜
    れいろんねえさま〜

    朝から失礼します〜


    読んでいたら、引き込まれて〜

    こちらまで、苦しくなってきました〜

    臨場感たっぷりで。。


    あー! どうなる事やらと思って、、でも、途中で体調が良くなったみたい

    で、ひと安心いたしました。

    この行程では、やはり、お若い時で、足腰に自信があるうちに、行った方が

    いいですね! でも、足腰に自信があっても、高山病にやられたら、

    だめ出し。 難しいですね・・・


    修行! お疲れさまでした! 10年前のねえちゃま。


    失礼しました〜

    れいろん

    れいろんさん からの返信 2011/06/09 22:46:52
    RE: ドキドキしながら拝見しました〜
    隊長〜

    隊長が悪く・・じゃなくて、体調が悪くなっても2日目〜3日目は逃げ場がないので、そこは頑張らないといけないんです。

    人は誰でも2500m〜4000mで高山病の症状がでるものらしいです。
    出る高度も、軽重も人によってさまざま。

    ホテルのベッドからバスルームまで、自分で行くことができなくなってしまった友人もいれば、ちょっと頭が痛くなっただけ〜という友人もいます。

    普段の体力も関係ないみたい。
    隊長みたいなタイプは意外と大丈夫かもしれませんよ。

                       れいろんねーさん

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