龍馬伝　直前！龍馬を訪ねる（霊山ミュージアム、京伏見）

2009/12/26 - 2009/12/26

冬休みになりました。
来年からのＮＨ○大河ドラマ「龍馬伝」もあり、子どもに予備教育をさせようと霊山ミュージアム、龍馬の墓、寺田屋と駆け足で訪ねました。
今の時点で結構盛り上がっているので、来年は高知も長崎も京都も盛り上がるでしょうね〜。

エリア 伏見(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

霊山ミュージアム

修学旅行で中学生たちが来てもわかるように解説していますので子ども連れ万歳です。
特にアニメや映画（１０分程度）のが何本もやっているので、時間に余裕を持ってください。
倒幕派と佐幕派の両方のニーズを満たす展示ですので、それぞれお好きな思い入れのある方を中心にどうぞ。

展示の最後に写真コーナーがあります。
新撰組隊士のふりをして、龍馬に一太刀浴びせんとする息子です。その横には歳ちゃんがおりました。

ちなみに駐車場が数台分ありましたが、泊まれなかったら別の場所を探すのにとても苦労するでしょう。御覚悟を。

お昼になりました。
近くの「ひさご」で親子丼をと思いましたが、１２時１０分の時点でもう１０名ほど行列ができていました。
暖かい日ですが、伏見の「鳥せい」まで行くことにします。
ちなみに東山安井交差点近くの１００円パーキングに車を停めていました。
東山安井から鳥せいまで３０分くらいでしょうか。

大箱の鳥せいは意外とあっさり待たずに入ることができました。
料理が出てきたらすぐに手をつけてしまい、写真は撮れませんでした。。。
原酒飲みたかった。。。

焼き鳥おススメです。鳥そぼろ膳も結構いけました。

ここの井戸のお水はお酒の仕込みに使われる名水です。
敷地の井戸からお水をタンクに入れる人が結構いました。

鳥せいから龍馬通り商店街を抜けて徒歩約8分で寺田屋到着。
結構混んでいました。
ボランティアガイドさんが寺田屋騒動と寺田屋事件を解説。
その後２階へ。龍馬の部屋の床柱の弾痕見て、「へーっ」と息子が言っていました。（私も昔そう思っていました）

ペリー来航から２５年で幕府が終り、明治へ。
回天を駆け抜けていった志士たち。
そういった生き方や生きていた息遣いを想像できた一日でした。

年末はチャンネル銀河で幕末特番もあるので楽しみ！！
２０１０年も旅を楽しみます！

皆さま、ありがとうございました！