2009/11/28 - 2009/11/28
81位(同エリア109件中)
haruさん
宿泊地ハノーファーより南東に90キロのゴスラーへ。
ハルツ山麓、魔女伝説のある街、
ここでも木組みの家並みが見られるとか。
ん~ん、どんな街かな~?
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ハノーファー出発 8時
まだ薄暗いねえ。
この大型バスで巡ってます。
ベンツ!・・・だってここはドイツだもんね。
なんてことないドイツの国産バスなのだ。
20名のツァーなので座席悠々楽チン! -
8時過ぎて、やっと朝日が昇ってきました。
正面から昇ってきてると言う事は
東に向かっているんだね。
ドライバーさん、まぶしくないかな? -
おっ、踏み切りだ!
遮断機が下りてきました。
わ〜い、電車どっちから来るのかな〜? -
電車、なかなか来ないねえ。
どっちから来るのかも分からないし
踏み切りに表示出てないんだもん・・・
待ちくたびれて来たなあ。
電車待ってる間の周りの風景 -
あっ、来た、来た!右からだ!
・・って思ったとたん、
電車はビューンと通り過ぎて行っちゃった。
先頭の写真撮りたかったのになあ。 -
1時間半ほどでゴスラー到着
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ふふ、窓辺にはクリスマス飾りが・・・
私の胸もワクワクしてくるよ。 -
バス降りたあたりの街並み
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こちらは「皇帝居城」だとか
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そして皇帝居城手前、バス降りたすぐ側の
この地下への階段、そしてDの字。
なんだと思います?
トイレ!
D=ダーメン、女性用
まずはトイレで身を軽くして・・ -
マルクト広場に向かってブラブラ
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昨日のツェレはすごくカラフルな街並みだったのに、
このゴスラーの街はグレーの印象 -
どうしてかな〜?と思ってたら、
ゴスラーの家の屋根は、そして中には壁も
スレート石材で出来てるのが多いんだって。
そんでグレーの印象なのね。 -
街中の土産物屋さん
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あっ、こんなところにも魔女が!
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箒にまたがったたくさんの魔女達。
こんな魔女ならかわいいんだけど、
本物はどうかな〜? -
木組みもまたここはここの独自の面白さだね。
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街の中心、マルクト広場
クリスマス市の電飾飾りがお出迎え -
でもまだ朝だもんな〜
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窯焼パン屋さんも仕込み中
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まだ9時を回ったあたりだもん
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マルクト広場に面したかっこいい建物。
現在はホテルなんだって。
こんな所に泊まってみたいけど、分不相応かな。
夜中魔女に苦しめられるかも・・ -
マルクト広場を出て・・
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周りの街並み散策
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上の階に行くほど外に張り出してくるドイッチェスハウス。
この家、下と上の材質に違和感があって、
でもなんか惹かれるなあ。 -
これも存在感ある家。
好きだなあ、このたたずまい。 -
レストランなのかな?
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道行く人。
袋にジャガイモだか玉ねぎだか一杯積めて。
ドイツのエコバッグはこんな木綿の布製が主。
「テューテ」と言うそうです。
いろんなお店で売られてて2ユーロ前後。
軽いしかさばらないし壊れる心配無いし、
プリントされてる絵柄もご当地物、
店独自の物など色々。
収集趣味、グリューワインカップから
テューテに変えようかしら?・・なんてネ。
数種類集めてきました。
日本で普及しているポリエステル製の
エコバッグは見かけなかったなあ。 -
今日の昼食はライプチィヒに着いてから。
それまでお腹持つかなあ、と
この揚げ饅頭みたいなのおやつに購入。
チョコチップ入りとかチーズ入りとか
いろんな味があって、私はリンゴ入りのを買った。
バスの中のおやつは、これと朝ホテルから貰ってきた
リンゴの丸かじり。
あら、どちらもリンゴだわ! -
12時前にゴスラーを発って、
200キロ離れたライプチィヒに向かいます。
いよいよ旧東ドイツ方面へ舵取り。 -
ゴスラーで入手したグリューワインカップ2個
どちらも2ユーロ
右側 内側釉掛け、外焼き締め
街名、年号あり
左側 年号なし
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左側カップの反対側の面
ゴスラーの紋章
ニワトリみたいに見えるけど、
紋章だものワシだよね?!
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