2009/10/10 - 2009/10/12
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ジョンジョンさん
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なかなか、紅葉で真っ赤な京都を経験できない私。
今年も緑豊か、ところどころちょっぴり赤い
京都旅行記 その1。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
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-
毎回、旅行は早朝スタートなのですが
(宮古島の時は6時台出発だもんね)
それに比べりゃ、のんびりスタート。
さあ、いざ京都へ o(*^▽^*)o~♪ -
乗り込むと同時にダンナとビールで乾杯して、
さっそく駅弁タイム。
このために朝ごはんヌキで来てるもんね♪
今日のお弁当は、元なだ万調理長 田中博敏氏
監修「日本の味博覧」。 -
ほーー(〃'∇'〃)
彩りも豊かで、きのこに見立てた里芋や、
銀杏のの葉に見立てたサツマイモ。
見ているだけで楽しいね。
出汁の効いたごはんがまたおいしい! -
パクパクとお弁当を食べつつ、
クレアの「ひとりで行く京都」でお勉強。
……横にダンナがいますけどね。 -
あっという間に、京都到着。
さあ、
荷物を置きにホテルへ向かいます。 -
今回滞在する
「HOTEL MYSTAYS 京都四条」。
お食事は外で食べる今回の京都旅行、
宿泊のみのホテルを予約しました。
本当は、大浴場のある三井ガーデン京都四条に
泊まりたかったのですがもういっぱいでした。 -
ホテルに荷物を置いて身軽になったので
いざ観光へ。
まず最初に、歩いて東寺へ。 -
なんとなく、色づいている葉もありますが
まだまだ緑豊かな境内ですな。 -
でも、コレはこんなに色づいてる♪
紅葉を発見する旅、ですね(笑) -
京都来たら、和菓子食べなくちゃ。
境内をひとまわりしてから、
お抹茶と生菓子のセットをいただきました。
お抹茶おいしー。
栗のお菓子とお抹茶。絶妙でした。 -
そして次に、東福寺へ向かいました。
国宝の三門。
三門は空門・無相門・無作門の三解脱門の略、
だそうです。……荘厳な感じですね。
現存する日本最古の三門とのことです。 -
通天橋へ向かう、歩廊内部。
雰囲気ありますねー。 -
こりゃあ、紅葉シーズンはめちゃくちゃ
キレイなんでしょうねぇぇぇ。
…今は緑ですけど。 -
これが全て、真っ赤な葉に色づくのかー。
大混雑と聞いているけれど、
一度でいいから見てみたいなあ。 -
こりゃあ、絶景だぁ。
赤だったら、もっと絶景w( ̄o ̄)w
絶対京都、
紅葉シーズンに来るよ、絶対っ! -
通天橋を抜けて、普門院へ。
このあたりは、かなり紅葉が
色づいていました。 うれしー。 -
開山堂=別名常楽庵。
天気に恵まれたので、空の青との
コントラストがとても美しいです。
ええ天気やー。 -
ちなみにお寺や仏閣類だけでなく、
瓦や留蓋を見るのがとても楽しいです。 -
桃。
ぽってりとした、桃。 -
獅子。
バランスいーです。 -
駅へ向かって歩いていたら、
たまたま伏見稲荷の参道の近くを
通りかかりました。
じゃ、行ってみますか。 -
楼門。
天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営。
さすが全国に約3万以上あるといわれる稲荷神社の
総本宮。とても大きな門です。豪華。
ダンナは大学が京都だったので、学生時代に
こちらでアルバイトをしていたと、懐かしそう。 -
伏見稲荷といえば、千本鳥居ですねー。
観光客のお嬢さん2人が和装姿で観光
されていて、赤い鳥居をくぐる姿が
とてもマッチしていました(笑)
ワタシも着てみたいなあ。 -
松 -
竹 -
梅。
朱色の中に、掘り込まれた松竹梅。
可愛らしさも感じさせます。
本当に、昔の人の技術ってすごい。 -
ご本殿。
伏見は酒どころとして多くの酒造メーカーが
あるということで、黄桜・月桂冠・宝酒造・
玉乃光酒造・などなど多くの会社からのお供物が
デンデン積み上げられていました。
ガラスの冷蔵庫のようなものも設置され、中には
何やら大きな魚がゴロゴロと陳列。。
さすが伏見稲荷ですね。 -
京阪本線で戻る途中、ちょっと雨が
降ったようで、空には虹が出ていました。
いいことありそー♪ -
祇園白川エリアへ。
-
巽橋から。
ダンナ曰く「こんなに水の量が多いのは
初めてみた!もっとサラサラ流れてるんだよ」と。
へー、そうなんですね。 -
さて、念願の
がまぐちやさん「まつひろ」さんへ!
買うぞーーーーっと勢い込んでお店に入り、 -
夜、ホテルで撮った写真ですが……
こんだけ買いまくりました\(*^▽^*)/
自分のものはモチロンのこと、
友達・先輩のお土産にもね!
かわいいー。もっと欲しいー -
一旦ホテルに戻ってから、夜ごはんへ。
信楽焼の器とお箸で食べるフレンチ、
という言葉に惹かれて予約していた
「french o・mo・ya 錦小路」さんへ。 -
町屋を再生した雰囲気のあるレストラン。
お座敷のほか、テーブル個室もあるということ
だったので予約の際にリクエストしたところ、
2人でも予約OKとのこと(ルームチャージ無し♪)
案内していただいてお部屋に入ってびっくり!
広い!本当に2人でOKですか!?というほどの広さ。
嬉しいっ -
バンブーライトからこぼれる光が
とても良い雰囲気。 -
青いガラスのライトも素敵〜。
ちょっと暗いですが、右奥には
梯子がかかっていたりして、ちょっと楽しい。
6人くらいでも十分な広さですね、これは。 -
コースは\5,250と\8,400の2つ。
私たち夫婦は小食なので、今回
\5,250のコースをお願いしました。 -
チキンと半熟卵の入ったサラダも
とてもボリュームミー。
ジュレ状になったソースがとてもおいしい。
この時点でまだ前菜なのですが、すでに
おなかが一杯になってきたような気が……。 -
ポタージュ。
えーとなんのポタージュだったっけ。。
(なにせもう2ヶ月前だからな。。)
器も可愛いし、これはほっとする感じ。 -
お魚の皮がカリカリで、あさりとお豆、
じゃがいものソースがよく合いました。
和陶器、いいですよね。
洋食も和食もどちらも合う。大好きです。 -
口休めのシャーベット。
ふぅーーー、もうお腹がいっぱいだ。。 -
どーん。メインです。
メインはオーダーの際にいくつかの中から
選べます。ワタシが選んでいたのは、
猪肉のパイ包み焼き。
こりゃあ、食べ応えがありますなー。 -
この照り。
この艶。
カリカリサクサクのパイ生地の中に
ぎゅっと詰まった猪肉が入っています。
ソースはちょっと甘酸っぱい感じ。
おいしい。 でも く、くるしい。。 -
最後にデザート。
もう、限界なほどお腹がいっぱいかと思いましたが
このイチジクのコンポートと、バニラアイスが
めちゃくちゃおいしくて、ペロリと完食。
ふぅーー、ご馳走様でした。
◇french o・mo・ya 錦小路◇
京都市中京区錦小路通麩屋町上ル梅屋町499 -
そして、今回の京都旅行で特に行きたかった所。
ワインバー Wine groccery。
一昨年に来て以来お店の雰囲気にハマり、
去年ダンナのご両親と旅行した際も来ようかと
思っていたけれどそんな時間は取れず・・・。
ようやく来れたよーー(涙) -
お店は、この路地の奥。
ああ、ワクワクする。 -
そして左に曲がったその先に
念願のワイングロッサリー。
空いてますように! -
カウンターの奥2席空いててよかったヾ(〃^∇^)ノ
お腹いっぱいだけれど、別腹、別腹。
まずはシャンパンで乾杯!
ワタシが引っ張ってきたので、ダンナへのオゴリ。 -
白を飲んだあと、赤。
ダンナは最初「一杯だけでいいよ」とか
「お腹いっぱいだ」とか言いながらついてきて
いたのに、お店のかたにワインの種類とグラスを
洗濯するその意味などなどウンチクを教えて頂き
ご機嫌になるに連れてバンバン飲み始めた。
オゴリにしなけりゃよかったわ(笑)
でも、大満足。 また来たいなあ。 -
ご機嫌でホテルに戻り、ダンナはすぐにご就寝。
ワタシはのんびりシートマスクを貼りながら
明日の予習に勤しんだのでした。
>>>続きはその② 二日目編にて。
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