2009/12/11 - 2009/12/15
4708位(同エリア17003件中)
おやぶんさん
恒例となりつつある師走の旅行から、12月15日無事に帰宅しました。
行先は
エッフェル塔
ベルサイユ宮殿
セーヌ川
モンサンミッシェル
ルーブル美術館
他
地元スーパー
表紙の写真は、仁川→パリ間のロシア上空にて左翼方面を撮影
機体はB777 座席は期待していたほど広くない。
いや。シートの前後間は、B747の方が広くないか?
まぁ、エコノミーだし。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アシアナ航空
-
例によって広島空港から
今回はアシアナ航空を利用
広島→仁川→パリで丸々一日を移動に費やす
広島→シャルルドゴール間は、ANAカードにマイルが貯まった。
後日見てみると往復で6000マイル加算。半分だね。
でも、さすがオーバーシーズなので、半分でも結構貯まる。 -
広島→仁川間の使用機体はエアバスA321
-
では早速
広島→仁川エコノミーの食間食?9時40分発なのでおやつレベル。
供されるまで冷蔵庫に入っていたんだろうけど。
ひたすら冷たい。
まあ、仁川→パリに期待か?
でも悪くはないよ。 -
仁川→パリの使用機体はB777。
期待していたんだけどB747と前席の距離は狭くないか?。
シート幅については少し広い?2cmくらいか?
しかし、B747に比べ新しい機体だけ有って座席面の質感は少々よくなった感じ。
それと前席ヘッドレストの背面に各席用の液晶ディスプレイが付いていて、プログラムを選択出来る事が進化だった。 -
仁川→パリの機内食。
これは夕食。出発して1時間30分くらい経過。
お肉をチョイス。おまけにビールも。
銘柄を指定しなかったがcassが手元に来た。
時は金曜日15時前・・・・会社のみんな、仕事中なのに飲んじゃってゴメンね。 -
ロシアsurgut付近。
機上から見たら地上に赤い灯りが2点見えたので撮す。
何なんだろう?民家じゃないよなぁ。 -
こんな風に前席ヘッドレスト背面に個人用としてLCDが付く。コントローラの写真は失念。
先程の赤い灯り2点はこの辺りで撮影。
空全体は青く見えるが、水平線は赤く夕焼けのよう。
初めてのヨーロッパ。ワクワクしてくる。 -
全体からいうとこの辺り。
よく判らんね。 -
で、昼食?夕食?パリに着く1時間30分前の食事。
左上サーモンサラダ。
左下フルーツ。
メイン ラビオリをチョイス。
そしてビールを頼むと
またしてもcass。銘柄は指定していなんだけど?? -
これは奥が頼んだチキン。
結構美味い。ラビオリより良いぞ!
で、銘柄を指定せずにビールを頼んだらhiteが来た。
ビールの選択がどういう仕組みになっているのか不明。
ここは、真面目に銘柄を指定すべきだったんだろうか? -
さて、ビール飲んでご機嫌なうちにシャルル・ド・ゴール空港に到着する。
建物自体は少々古い感じ。
これは搭乗口から入国審査へ向かう途中。
動く歩道というか、ベルトコンベア?の入口。
滑走路の下を潜ってイミグレへ向かいます。
この後、イミグレでは2つしか空いていなくて結構時間を食った。
ユーロ圏の人達は専用のイミグレへ並んでいた。 -
変な写真でゴメンなさい。
空港のトイレにあった洗面台で、マルチ電源が取れるコンセントを発見。
微妙に高いけど120Vも用意されていて、日本のプラグにぴったんこです。
よーく見るとひげ剃りのマークが書かれている。
ドライヤーだとブレーカーが落ちるかもね。
去年行ったベネチアンマカオもこんなコンセントだったよ。 -
宿泊先は、パリ市内から少し離れた「メルキュール ポルト ド オルレアン」
ツアーでよく使われているようだ。
早速部屋に入って、電源の確認とメールチェック。
電源はSEとか韓国で使われているAとかのタイプ。
パソコンの電源は基本的に240V対応なので変換プラグで電源供給OK。
ネットワークは、無線LANだが有料。
金曜日18時〜月曜日0時まで使い放題で12ユーロ。
ORENGEという通信会社がホテルと協調しているみたいで、市内のWiFiAPにも同じIDとパスワードで接続出来るらしい。
でも滅茶苦茶遅い(8kb/s程度。で、12ユーロか??許せんなぁ)。
会社へ少々仕事を残してきたので、メールのやりとりをしてみたり・・・
メールはリアルタイムでも、時差8時間のタイムラグはいかんともならず。
Skypeも厳しいけど使えました。 -
で、忘れちゃいけない。
ビールでしょ。
今までも紹介されているけど、ホテル近くのスーパーへ買い出しに。
ここは、9時〜21時までの営業。
買い出しに行ったのが20時30分。
21時5分前にオーナーと思われる愛想の良いおじさんに腕で×印をされて閉店を知る。
急いでハイネケン6缶33clを手にしてレジへ。
ハイネケンは5ユーロを切った。
6缶で5ユーロとしても650円。安っ!
もっと買っておけば良かった。って、どれだけ飲むのやら・・ -
翌日の朝食。ホテルで。
スクランブルエッグの食べかけで申し訳ありません。
こんな感じでバイキング?
クロワッサンは美味しかった。
他は私の口には適合せず。
そうそうフランスなのでコーヒーとホットミルクがポットで提供される。これはカフェオーレでしょやっぱり。 -
朝食後は近所を散策に。
すると同じような自転車が並んでいる場所を発見。
ペダルを地面から生えているバーに入れてロックしてある。
後から聞いたらレンタル自転車だって。
へぇ〜
その後パリ市内でも頻繁に見掛けた。
使用方法が判らないので何とも言えないが
料金の徴収はどうするんじゃろ?
期限があると思われるが超えた場合はどうするんじゃろ?
返さずに自分のものにせんのんじゃろうか?
広島弁式の疑問が湧いてきた。 -
その後、感じの良い横道を見つけ、格子戸の間から撮影。
ヨーロッパな感じ? -
宿泊したホテルの外観
-
パリでの夜明け。
これで8時58分。
さすがに、冬のヨーロッパだ。
この後、お昼になっても太陽が高く昇らない。
めっちゃ違和感がある。
お昼でも午後3時過ぎくらいの高さにしか太陽が登らない。
もっとも冬場なので太陽が頭上に来る事はないが、ここまでとはなぁ。 -
商売柄、煙突を見ると「おっ!」と、妙に気になったりして。
建屋自体の背が低いので、商業発電では無いと思っていたが、ネットで調べたら「リサイクルセンター」だそうだ。
そう日本でいうところの「ごみ焼却場」。
焼却灰溶融までしているかは不明。
市街地に近いところで、いかにもバンバン燃やしています的な水蒸気であるのも日本とは大きく違う。
手前はセーヌ川で、パリ市内に向けて流れている。
環境的にどうなの?と思ったりした。
エッフェル塔からも、このリサイクルセンターはしっかり見えた。 -
-
翌日は朝からパリ市内観光
まずは凱旋門
この時はお天気も良かった。
この後エッフェル塔にも行ったが、全景は晴天をバックに撮影が出来た。 -
ホントにお天気が良かった。
エッフェル塔の真下から一枚。
なんかアーチが芸術!だ。 -
全景をこんな感じで
-
このアーチ。いいなぁ。
-
エッフェル塔へ上がる前に持ち物検査。
いい加減だったが、この為に長蛇の列となる。
そうそう、あまり旅行に関係ないかもしれないけど、
人が多いパリで、ドラクエのすれ違い通信設定を期待して
リュックに入れていたけど結局「0」人だった。
ま、やっぱりね。 -
エッフェル塔からの景観
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展望台からエッフェル塔の上方を観る
-
エッフェル塔からシャイヨ宮を
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展望台にあった避雷針
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展望台にBARって書いてあったが・・・
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エッフェル塔からセーヌ川を
-
エッフェル塔内のレストランで昼食
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ランチ
-
デザート
う〜ん 異様に甘かった!ので参った。 -
食後のコーヒー
大きさが判り難いので携帯置いてみました。 -
街並みが何処をとってもヨーロッパ
-
まあね。
縦列駐車してる車はバンパーで前後の車を押し退けて出て行くらしい。
が、おお!これは!。
押し退ける前に「当たってますやん!。」
変な写真でどうも・・・
この後、我々はベルサイユ宮殿へ向かいます -
ベルサイユ宮殿の入口。
駐車場からずっと石畳だ!
ここでも、ヨーロッパを意識する -
プロボクサーにして建築家
安藤忠雄 -
ベルサイユ宮殿にて。
永遠に続くが如く敷地が広がる。 -
ベルサイユ宮殿と言えば
「鏡の間」 -
外に出てきた。
既に夕刻。
めっちゃ冷えてきた。 -
夜のオペラ座
-
コンコルド広場の下半分の観覧車
日本では見当たらない高速観覧車だ
一回乗ると2〜3回転してくれる。
クリスマス前なので電飾がキレイだな -
ギャラリエ・ラファイエット
クリスマスの飾り付けがスゴイ
露出オーバーしたな
店内はもう戦争のような状況。とても買い物なんて出来ない状態だった。
この交差点角に、我らがユニクロがある。
通りから店内を見たら、もうなんて言うかパリッ子達だらけで大混雑してた。
土曜日の夜なのでどこも大混雑。交差点は人で溢れ、車はクラクション鳴らしまくる。いやはや。 -
車は渋滞
歩道は広かった。
プジョーやスマートをよく見た。
たまにシトロエンやアウディ達。
BMWもいた。 -
ディナー前菜
フォアグラ(缶詰)塩辛い。 -
夕食はフランス料理。
きた〜っ!エスカルゴ!。えすかるご・・・
えっ?。こんな味?!なの?えっ?
ソースの味しかしない。
素材の風味は判らず仕舞い。残念。 -
デザート
?メインはハトのロースト。食べかけてから写真を撮ったので割愛です。 -
フォアグラ+えすかるご+ハトの晩餐から一夜明け、早朝よりモンサンミッシェルを目指す。
高速道路を降りて平地をひたすら海へ走る。
途中の農家を写真に
屋根裏部屋付き新しい感じ。
走るバスの車窓から撮らせて貰った。
おしゃれな感じ。 -
おおっ!遠くに見えるあの要塞のような建築物は・・
まぎれもなく -
まぎれもなく!
-
その前に腹ごしらえ
-
有名なふわふわオムレツ
う〜ん。軽い。ぺろりと完食。
で、大きさが判り辛いので例によって携帯を置いてみた。
ここでは、リンゴの発泡酒シードル(4ユーロ)をオーダー。
ちょっとご機嫌になる。 -
レストランの駐車場にて
やっぱりヨーロッパの建物
ここで、埼玉から修学旅行!に来ている高校生達と少し話をする。
地元じゃ、そうそう高校生と話をする事も無いし ね。 -
突如としてモンサンミッシェル!
おお!本当に岩の上に建てられているのがよくわかる。
お天気に恵まれてて良かった。
しかし風はハンパじゃないくらい強くて、とても寒かったー。 -
本家、オムレツ屋さん。
店内では銅のボウルに入れた卵をひたすらかき混ぜてた。
見ている自分も腕に力が入った。 -
いよいよモンサンミッシェルに入ります。
この建物の中は有料トイレ。20¢/回。 -
オムレツ屋さんの向かいにあったショーケース。
う、うまそう。
さっき食べたばかりだけど。 -
こんな感じでゾロゾロと歩いて行きます。
オフシーズンでこれです。
オンシーズンだと、どれだけの人達が来るんだろうか。 -
-
外国の観光地って感じだ。
-
-
歴史を感じる
-
塔の先には天使ミハエルが よく見えないけど。
-
中二階?から駐車場を望む
河口は黄砂みたいに目が細かい砂だった。
こんな事はどうでも良くって、モンサンミッシェルの続きを -
もともと礼拝所のあったところへ出てきた。
火事で焼けてしまったそうで
足下の石には数字が彫り込んである。
石を運んできた人達の識別のためだそうだ
これで運搬代を貰ったんだね。
それにしても寒かったけど良い天気だったなぁ -
-
礼拝所の奥にはパイプオルガンが
-
-
中庭から
-
この扉の感じがいい。
お気に入りの一枚。 -
なんとも素晴らしい
柱は花崗岩 -
ほら
携帯の代わりに自分の手を添えてみた
このくらいの柱達で建物を支えている
それも、これも、あれも、みんな石。
すごいなぁ。 -
見学を終えて売店に行くと、モンサンミッシェルのミニチュアモデルが置いてあった。
-
帰りは海沿いの道を降りてみた
-
最後に全景を。
また来る?かも。 -
駐車場へ降りる道すがら
なんとも雰囲気がいいな -
フランス国旗が
-
モンサンミッシェルからホテルの帰り道、凱旋門からシャンゼリゼ通りをバスの車窓から。
おりしもクリスマス前で、マーケットの真っ最中。
本当は歩いてみたかった。
クリスマス時期にパリへ行く事が有ったら、是非是非この辺りを歩きたい。 -
コンコルド広場から、シャンゼリゼ通り→凱旋門を。
光の中心に、凱旋門が見えるかなぁ。 -
モンサンミッシェルを観た夜は、ホテルで夕食。
食事に手を付ける前に忘れずに撮影。
その① -
食事の友に忘れずビールをオーダー。
ベルギーのビール「アフィリゲン」 -
メインディッシュ。
牛肉+ポテト -
翌日の朝食後、近所を散歩。
現地の通勤風景を後から。 -
ルーブル美術館へ向かう車中から、同じくパリの通勤風景。
-
スト決行中だったので入館できるか判らなかったが、
当日のストは解除されたようで入館できた。
実は「ミロのビーナス」よりも、「モナリザ」よりも、
ずーっと「サモトラケのニケ」を観たかったのだ。 -
ルーブル美術館の中にあったスタバを
通りすがりに撮影。 -
ちょっと手を伸ばすと届くような距離に置かれている。
-
サモトラケのニケ
階段を上がって行った。踊り場を左にターンすると
居た!こっちを向いてた。
階段を駆け上がりたい気持ちを抑えつつ、一段ずつゆっくりと・・ -
ルーブル美術館と言えばこのお方でしょう。
-
美術品を鑑賞した後は、本日のお昼に向かいます。
ここは、ルーブル美術館の地下。何処をとっても芸術。 -
お昼にはレストランで、メインは生牡蠣。
広島人に牡蠣かよ!とも思いましたが
エシャレットのソースが何ともマッチ。
これはこれで良かった。
ツアーの女性達は2つくらいしか食べないので
8個くらい食べてしまった。
この後、帰国の飛行機に乗るのに・・とも思ったが
ツアーに新婚さんが参加していたが、そのダンナさんと二人で完食。
「やっぱり、食べちゃったね〜。」などと言われてしまった。 -
食事をしたレストランの外観
この後、一旦ホテルに戻ってから空港へ向かいます。 -
ホテルまでの道すがら、街の景色を。
どこを撮っても絵になると思う。 -
昼間のコンコルド広場からシャンゼリゼ通り→凱旋門を。
遠くに凱旋門が見えます。 -
あっと言う間にシャルルドゴール空港へ
-
そしてあっと言う間に仁川。
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