2009/11/20 - 2009/11/27
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honeyさん
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パブロ・ピカソ (1881-1973)
ってなんだかわんけのわからない絵
そんな知識しかなかった私が恥ずかしい
天才的才能を持った方なんですね。
幼少期より卓越したデッサン力を持ち
出会う人・時代に鋭敏に反応し
約90年の生涯中作品の変化にも目が離せない。
ピカソ美術館は狭い通りにあり
わかりにくい
個人で行ったらたどりつくのか?
もちろん大型バスが入れるわけもなく
市場(ただ今 考古学博物館に改装中)前辺りより
徒歩移動
バルセロナの旧市街地リベラ地区
13世紀頃に建てられた貴族の館が立ち並び
中世の面影を残しているそうで
ピカソ美術館へ行くまでの道のりも
情緒いっぱいで散策も楽しかった。
とても人気のある美術館で今回見学出来たこと
美術館内は撮影禁止のため
作品は絵ハガキ等で・・・。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
市場 考古学博物館に改装されるとか
また見どころが増えてしまいますね。
さてここから道が狭いので
ピカソ美術館まで徒歩で向かいます。 -
ものすごく幅の狭い建物
-
ほら人の幅位しかないんです
中はどうなってるの??
建物の幅わかりますか! -
狭いけど
ちゃんと植栽を置いてる
日当たり大丈夫なのかな? -
向かいはちょっとした
広場
テーブルとイスが置いてあり
くつろぐ人々 -
緑があると建物も一段と映えますね
-
下も見てみました マンホール
-
わざとショールームウィンドウに
ヒビを入れた店
これもディザイン
凄い! -
鉄格子の向こうはお店
時代のまま・・・。 -
古い錠前のかかった
入口 -
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街を歩くだけでもたのしい
-
家がひしめきあって建ってる感じです。
-
ではピカソ美術館へ
同じような石の家が続き
Picassoなんて看板やらも見当たらず
わからなかったわー -
この奥にピカソ美術館があるらしい
アーチ形の玄関を入ると中庭のあるすてきな美術館
マラガからバルセロナに移ったのは14歳ですが
9歳で描いたデッサンに始まり
1895年〜97年と1901年〜04年の
『青の時代』バルセロナ滞在時代・キュビズム
1957年カンヌ作品までを展示 -
防犯カメラもしっかり
-
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チケット購入までの待ち時間
建物周辺の撮影
やっとPicassoの文字みつけた -
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トイレの奥が
入り口 -
1963年開館
70・81・99年に拡張工事行われているようですが ゴシック建築をそのまま活かされた展示スペースが主になっているので
建物にも重みがあります。 -
1960年に親友である詩人ハイメ・サバルテス(1968年パリで没)が所有していた全作品を市に寄贈し、それまでのコレクションと合わせて、1963年にピカソ美術館開館初代館長就任。
青の時代に出会いピカソの50年来の友人
フランコ将軍がピカソの作品なんて燃やしてしまえ!という時代ピカソ作品1000点を守り続けてきた。重要な人物 サバルテス。 -
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チケットきります
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パティオのようなところから
2階へ階段へ登ります。 -
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2階のドビラから
撮影禁止です -
2階の回廊
-
『ピカソ』
画家の出がいる母親の姓を名乗った
母の肖像画 -
ピカソ9歳の絵とか
立っている男の子はまだ悪戯ざかり
長い儀式に耐えられず
貧乏ゆすりをしているようなところまで
細かく描かれている -
『科学と慈愛』
ピカソ16歳 グランプリ作品
かなり大きな作品でした
だまし絵の手法
右から見るとベッド長く
左から見るとベッド短く部屋狭く見える
確かにぃ!!!
皆で場所移動して見ました!
お見事! -
この絵だと短さわかりませんが・・。
ピカソの父が医者役
近くにいたこじきが病人役
その娘
手が青白く生気がないのがすごいと評価が
あったが 上記がすごい
尼さんピカソ本人を絵がいてるそうです。 -
自画像
あまりに素晴らしいおで父親が
美術学校に入れたいとお願いしたら
18歳からなので16歳のピカソには
3か月で150枚の絵を描いたらOKと課題を出し
クリアーして見事
入学できたそうです。
『青の時代』
18歳に肺病を患い絵がぼやけている。
19歳パリに行き元気になって
青の時代
純粋一途な友人が踊り子さんに恋い焦がれたが失恋
思いつめてピストル自殺をしてしまい
沈む時代になった。
カサベスの死に立ち会ったことが、ピカソ作品のを上げていったそうです。 -
『待合いの女』 娼婦
セザンヌ風 これがピカソの作品か?って思う程
広い作品の幅
パステル画 ゆらゆら動いているような作品やら
点描写で
娼婦のうれい感や
サーカスの小人の女 醜悪な女
世の恨みつらみ
なんなのよぉ!!って感じで睨んでいる
どこからみても視線外せない
あんまし怖かったので買わなかったが
インパクトのある作品でした。 -
ディエゴ・ベラスケスの
ラス・メニーナスのピカソ流
顔がない
白い犬が数数の作品に描かれている
スペインは王政めちゃくちゃ
スペインに居たら殺されてしまう
スペインの芸術家よ永遠に!
1957年カンヌに亡命
白と黒と灰色の作品 -
お土産物屋さん
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スペイン版 凱旋門
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信用金庫
看板は『ミロ』の作品
青い星が人で金貨を預金箱に投げ入れてるデザイン
銀行より各が上
オリンピックのサマランチ会長が会長とか
設けの1/2を社会還元しなくてはいけない -
新しいホテルだとか・・
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モンジュイックの丘
1992年バルセロナオリンピック施設施設
有森選手がマラソンで最後の坂がきつかったところだとか・・
時間に余裕あり運転手さんが気を利かせて
走ってくださいました。 -
さて盛り沢山のバルセロナ半日観光終了
昼食後はもうバレンシアへ
予想外に見れたので満足でした
いかんせん時間がない
次はバルセロナだけ(ほんとはゴルドバも行きたいが・・)滞在したいな
行きつけの整骨院の先生と雑談してましたら
友人がバルセロナでホテル経営してるらしい
市内なら紹介してもらおうかなー
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