2009/08/16 - 2009/08/16
12位(同エリア15件中)
熱帯魚さん
モンゴル大草原を駆け抜ける、内モンゴル&モンゴル国の旅も最終日となりました。
最終日の午後、フフホト駅から列車に乗り、最終目的地パオトウに向かいました。パオトウが意外に何も無い町でしたが、バスと徒歩でフラフラしてみました。
【最終日の旅費】
列車(フフホト→パオトウ東、硬座普快) 12元
その他交通費 32元
食費 21.8元
雑費 5元
ホテル(賓悦国際青年旅社) 150元
航空券(パオトウ→上海、吉祥航空税込み) 1049元
合計 1269.8元
【旅のスケジュール】
1日目:朝のフライトで上海→北京。列車で北京西→大同(大同泊)
2日目:大同1日ツアー(懸空寺、世界遺産雲崗石窟など)参加。夜行列車で大同→北京(列車泊)
3日目:北京のモンゴル大使館でモンゴルビザ申請(北京泊)
4日目:昼間、胡同散歩。午後モンゴルビザ取得、夜のフライトで北京→ウランバートル(ウランバートル泊)
5日目:車をチャーターし、ハラホリンの手前(?)の草原へ(パオ泊)
6日目:ハラホリンの世界遺産、「エルデニ・ゾー」見学。夕方、砂丘地帯へ(場所名わからず、ホテル泊)
7日目:ホスタイ国立公園でタヒ観察、午後ウランバートルへ。夜行列車でウランバートル→フフホト(列車泊)
8日目:ザミーン・ウード(モンゴル側)、エレンホト(中国側)の国境を越えて中国入り。フフホトには夜9時ごろ到着。(フフホト泊)
9日目:昼間フフホトをブラブラ。午後列車でフフホト→パオトウ。夜のフライトでパオトウ→上海
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フフホト駅に到着〜
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急いでホームへ。今回乗るのはこの列車。烏海西って一体どこなんだろう??
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フフホト駅のホーム。
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私が買ったのは硬座。フフホトからパオトウ(包頭)東まで12元でした。
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列車の中はすごい人。しかも列車が遅れて暑い暑い…
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いつまでも列車が発車せず暑い車内で死にそうになったので、とりあえずアイスキャンディーを買ってみました。1元なり。
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車窓から〜羊の放牧をしている人も見えたのですが、通り過ぎるのが早すぎて写真におさめられませんでした。
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ひまわり畑〜お天気がよくて最高の1日でした。
どうやら包頭東駅は小さな駅のようなので、乗り過ごさないように、隣にいた子に、「包頭東駅近くになったら教えてね」と頼みました。 -
その子のお陰で無事包頭東駅で下車。旅行者はどう見ても私くらいしかいなかったです…
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包頭東駅に到着したのは、午後2時半頃。とりあえず駅前でバス路線の乗った地図を購入。
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駅前。
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駅前の道をずーっとまっすぐ歩いていったら、包頭一番の繁華街っぽい場所にでました。
なぜか赤い服を着て踊りだすおばちゃん連中を発見。珍しいので写真におさめました。 -
ここらへんは東河という地区のようです。多分お役所?
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小道に入ったら、何だかおいしそうなものを売っているムスリム屋台を発見。
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月餅と書いてありました。ムスリム版月餅?
不思議な焼き菓子でした〜
オーブンつき屋台なんてオシャレ。素朴な味でおいしかったです。1個1.8元で、すごいボリューム。 -
小道に入ったら、果物を売るロバ発見。暑いのにお疲れさんです。
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とりあえずお腹が空いたので牛肉麺を食べました。味は可もなく不可もなく…
食後は、バスに乗ってキリスト教会を目指しました。 -
ここでバスを下車。
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キリスト教教会〜内モンゴルにある教会ってどんなだろう?と思って見に行きましたが、いたって普通??モンゴル語が書いてあるのがちょっと普通のとは違いますかね。
この後、2,3時間散歩… -
最後は市内からタクシーに乗って空港へ。タクシーの運ちゃんがすごく気さくなお兄ちゃんで、何の話だかわすれましたが、とにかくおしゃべりで盛り上がりました。
めちゃくちゃ車を飛ばして、すぐに空港到着。春秋航空の便で上海へ。
夏休みひとり旅はこれにて終了〜今回も色々な人に助けられ、楽しい旅となりました。長い旅行記にお付き合い頂き有難うございました!
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