タイへ社用で行く

2009/10/27 - 2009/11/01

社用でバンコクへ行ってきました。

インドに６ヶ月住んだ後なので、
どうしてもインド（チェンナイ）と比較してしまう癖
がついてしまいましたが、

タイはインドに比べて..


だいぶ栄えているなあ


というのが感想です（スミマセン）。

暑さはまあチェンナイと同じくらいらしいのですが、
体感的にはそれほど暑く感じませんでした。

タイはバンコク以外は田舎だ
とバスの添乗員さんがおっしゃっていましたが、
田舎でもインドのようなゴミ放置されているところ
はあまり街道ぞいにはありませんでした。

バンコクはチェンナイと比べて
だいぶすすんでいるように感じました。

バンコク内では、
PLUSマークのついたATMがいたるところにあり、
ほとんど現金を持ち込む必要がありません。

タイにも
オートリクシャに似たのりもの「トゥクトゥク」が
ありますが、
私の遭遇したドライバーのぼったくり度は
チェンナイとおなじくらい。
行きが80Bだったのに帰りに200Bを要求してきました。
あとで聞いたら現地人は20Bだということで、
チェンナイでも１０倍くらいふっかけてくるので
アジアでは業界標準なのかな。。とも思いましたが、
。。まあ、たまたまなのでしょう。

観光はさすがに充実していて、
遺跡や王宮、水上マーケットやショーなど
日本人に合うラインナップを用意しています。

まあ、チェンナイはどっちかというと観光では
通過点のような場所なので比較したらかわいそうですけど。

タイは観光にはとてもよいところだとおもいます。
ぼったくりのあしらいがめんどくさい・いやな人は
移動のたびに不快になるかたもいるかもしれませんが、
アジアの旅行って感じで風情があると考えて
ぜひたのしんでほしいです。

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: タイ国際航空

ショーをみた会場にあった移動式銀行。ATMもついている。日本円をバーツにもできる。

宿泊はツインタワーズホテル。古いけど部屋の作りが広い。セキュリティボックスはないが、フロント横に貸金庫質みたいなセキュリティボックスサービスがある。鍵をなくすと、１０００Bかかる。ホテルにはプールがあることをしらなかった。水着持ってくれば時間をつぶせたのに。

空港近くの看板。タイのアイドルだろうか。。

バンコクへ行く人はだいたいここにくる涅槃像の頭の方。でかい。

船に乗って水上マーケットへ。近隣の農家の方が午前中だけやっているとのこと。でも外国人が多い。マーケットも日本人向け、欧米人向けとわかれているところが観光に力を入れている国らしい。