2009/09/21 - 2009/09/21
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ライオンベラーさん
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(5 http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10403222/ の続きです。)
今日はいよいよ今回の旅の最大の目的地である、下北半島に向かいます。
7月の旅でもここを1周するつもりだったけど、あまりに広くて、尻屋崎を周っただけで、あきらめてしまいました。
8月の旅でも行けませんでした。
そこで、今度こそはと思ってこの旅を計画しました。
恐山(おそれざん)、マグロの大間(おおま)崎、仏ヶ浦(ほとけがうら)などを訪れてみたいと思っています。
どんなところか楽しみです。
でもその前に、八甲田山麓の酢ヶ湯温泉などの観光名所を訪れてみることにしました。
酢ヶ湯温泉は昨晩閉まっていた温泉です。
混浴です。
では幕を開けましょう。
スルスルスル〜〜・・・
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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宿で朝食を食べた後、弘前を発ちました。
今日は下北半島を巡らなければならないので、速めに宿を出ました。
まずは、昨日来た道を八甲田山(はっこうださん)に向かって戻っていきます。
写真正面の山々が八甲田の連山です。
時刻はちょうど8時です。 -
ここもこのような黄色い風景が続いています。
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ここで東北自動車道の下を潜(くぐ)ります。
左が青森、右が盛岡方面です。
昨日訪れた秋田県の小坂も、この右(南)20数kmほどのところです。 -
しばらく行くときれいな稲穂(いなほ)の風景があったので、U(ユー)ターンして、写真を撮ることにしました。
車を降りてみると、同じように写真を撮っている人がいました。
やはりここは人をひきつけるような光景なのでしょう。
その人とはすれ違いざまにお互いに挨拶(あいさつ)しました。
「こんにちは。」
「こんにちは。」 -
ああ、やはりいい風景です。
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本当に秋を感じます。
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いい風景です。
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秋の青森、秋の東北です。
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一面の黄金(こがね)の中にいるようです。
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本当にいい風景です。
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さあ、今日は下北まで行くので、そろそろ戻ることにしましょう。
時刻は8時40分になろうとしています。 -
こちらは今上ってきた道です。
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これから、こちらに進んで行きます。
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八甲田山に向かってどんどん進んで行きます。
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防雪トンネルを出ると・・・
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八甲田山が見えます。
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山麓(さんろく)をどんどん進んで行きます。
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どんどん進んで行きます。
9時になろうとしています。 -
城ヶ倉(じょうがくら)大橋にやってきました。
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9時を回りました。
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さあ、橋を見てみましょう。
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さあ、どんな高さでしょうか?
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う〜ん、よくわかりません。
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渡ってみましょう。
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高さは122mだそうです。
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さあ、渡ります。
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中ほどまでやってきました。
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遠景です。
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谷の様子です。
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谷です。
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下は・・・
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こんな感じです。
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足を出してみました。
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今度は・・・
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手を出してみました。
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さあ、そろそろ戻ることにしましょう。
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394号線を酢ヶ湯温泉に向かいます。
9時15分です。
そのあと103号線に突き当たって、右折しました。 -
酢ヶ湯温泉に到着しました。
おお、すごい混雑振りです。 -
何とか車を停めることができました。
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昨夜もここに来ました。
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さあ、入ってみることにしましょう。
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今日は入浴券を買うことができました。
温泉は男女別と混浴がありました。
先を急ぐので、とりあえず混浴に入ってみました。
千人風呂とよばれる広い内湯でした。
大きな浴槽(よくそう)があって混雑していましたが、ほとんど男性でした。
横についたてがあって、女性はその向こうの湯船に入っているようでした。 -
ついつい考えてみました。
もし、今、この男性たちと女性たちが逆だったらと・・・
そうすると、私は一人で、とても恥ずかしい状況になってしまっているはずです。
ああ、恥ずかしい・・・
そこは乳濁色(にゅうだくしょく)のとてもいい湯でした。 -
酢ヶ湯温泉を後にしました。
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酢ヶ湯温泉の近くの地獄沼です。
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きれいな風景です。
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こんなところもありました。
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道を渡ると・・・
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こんな橋がありました。
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ああ、恐ろしい。
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でもここからの景色は最高です!
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”まんじゅうふかし”に行こうと思ってこんなところに来てしまいました。
ここは八甲田ホテルで、尋ねてみるとまんじゅうふかしは通り過ぎてしまっていました。 -
八甲田ホテルから見た八甲田山です。
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八甲田山です。
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八甲田山です。
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”まんじゅうふかし”に行く途中に”犀(さい)の河原”がありました。(この写真の左)
”犀の河原”とはこの世とあの世を分ける三途川(さんずのかわ)の河原のことです。
そこでは、親に先立って亡くなった子供たちが河原の石を積み上げているといわれています。
しかし積み上げても積み上げても鬼がやって来てそれを崩(くず)してしまうので、いつまでたっても積み上げることができません。
足がすくんでしまいますが、とにかくここまで来たからには、どんなところか見てみることにしましょう。 -
”犀の河原”です。
(7 八甲田山麓にて http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10404201/ に続く)
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