2009/09/19 - 2009/09/20
263位(同エリア299件中)
おとやさん
2009年の夏、祖母・母・ぼくの三人で山形県尾花沢市にある銀山温泉に出掛けてきました。
今年に入ってから家族、特に祖母と母にはいろいろとお世話になっていたので、そのお礼の意味で温泉に招待しました。のんびりと楽しんでくれたようなので何よりでした。
もちろん、ぼくも温泉に漬かってのんびりと癒されてきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線
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東京駅から新幹線に乗り、大石田駅にはお昼過ぎに到着しました。
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祖母と母は駅で送迎の車を待っていることにしましたが、ぼくは時間まで大石田駅周辺をうろうろ。住宅地ですら観光対象にできる不思議な性格が遺憾なく発揮されているようです。
うろうろしていたら、最上川にたどり着きました。 -
倉作りの商店もあり、いい風情です。
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宿と契約しているタクシーに乗せてもらい、走ること40分ほどで銀山温泉に到着。鄙びた風情のある小さな温泉街でした。
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映画『千と千尋の神隠し』の舞台のモデルにもなったらしい、旅館能登屋さん。落ち着いた佇まいです。
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今回ぼくたちが泊まったのは昭和館という旅館。内装がとても可愛らしく、サービスも行き届いており、のんびりと過ごさせていただきました。お勧めです。
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宿に荷物を置いたあと、周辺の観光に出掛けました。
これは銀山の疎水坑口です。 -
白銀川。とても景色がきれいでした。
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銀鉱洞内部。夏ですが、ひんやりとしていました。
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この先に、昔の集落の跡があるらしいのですが、道が断絶して行けなくなっていました。
後で調べると、以前は道が残っていて、訪れることができたようです。残念! -
白銀の滝
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日本酒を一本空け(あれ、二本だっけ?)、ほろ酔い気分で温泉街にある足湯へ。夜もなかなか風情がありました。
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毎週土曜日は温泉街で花笠音頭のパフォーマンスをしているそうです。
何も知らずに日程を決めたのですが、運良く見ることができました。 -
翌日は、タクシーをチャーターして尾花沢の街を観光しました。
写真は銀山温泉から尾花沢市街にゆく途中の田んぼ。金色の稲が美しい。 -
尾花沢は蕎麦の産地だそうで、稲だけではなく蕎麦の花もとてもきれいでした。
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尾花沢市街にある、松尾芭蕉記念館にて。
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聴禽書屋といって、斎藤茂吉が尾花沢に疎開していたころに住んでいた家だそうです。
この後、大石田駅に戻り、新幹線で東京に戻りました。
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