2009/09/22 - 2009/09/30
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のりアロハさん
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今回は初のイタリア旅行で、しかも添乗員が日本から同行するツアーというのも初体験でした。
旅行前は疑問点や不安な点もありましたが、他のトラベラーの方々などのおかげもあって楽しく充実した旅行となりました。
そこで、今後初めてイタリアに行かれる方、添乗員付きのツアーに初めて参加される方などに、少しでもお役に立てればと思い番外編を作成しました。
添乗員付きツアーの利点
・効率的に幾つもの街に行ける
・移動が楽、スーツケースを持ち歩く必要がない
・美術館や教会の入場券を買う必要が無く、しかも並ばずに入れる
・レストランを探す必要がない
・ガイドさんの詳しい説明が聞ける
・トラブル時にも対応してくれる
欠点
・ホテルやレストランが選べない
・朝早くからの行動となる
・集合時間など時間の制約がある
・不必要な土産物店に寄る
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
【飛行機】
行きはローマへ、帰りはミラノからの直行便で、航空会社はアリタリア航空でした。
機材はB777で、座席の配列は3-3-3になります。
並び席確保のツアーだったので、家族3人横並びで座れました。
シートピッチは77cmと狭く、前に座っている人がリクライニングにすると、少し圧迫感を感じます。
座席にモニターが付いていますが、行きはモニターが壊れていて帰りも音声の聞こえが悪く、映画は見れませんでした。
見れない事も想定し(10〜20%ぐらいありそう)時間つぶしのため、文庫本などを持参するのをお勧めします。
食事は普通かな?という感じで、行きは3回・帰りは2回(軽食含む)の食事が出ました。
飲物はワインやビールもありますが、全体的には種類は少なめ、一番後方のトイレの近くにソフトドリンクが置いてあり自由に飲めます。
12時間ほどの長時間のフライトなので、乾燥に注意してマスクや飴を持っていく方法もあり、また足がむくんでくるので機内では簡易スリッパに履き替え、適度の水分補給と時々歩くことをお勧めします。 -
【ホテル】
ホテルはJTBの区分でBグレードのホテルで、4ヶ所に宿泊しました。
現地の区分だと4つ☆というホテルもありました。
街の中心街からは遠いホテルばかりで、夜の街歩きを楽しむことは出来ません。
3人でしたが、どのホテルも1部屋に入れました。
広さは、1つだけスーツケースを拡げるスペースもないくらい狭いホテルもありましたが、あとは寝るだけなので、このぐらいでも充分かな?という感じでした。 -
【チェックインとチップ】
チェックインは添乗員の方が、全員の分をまとめてしてくれます。
スーツケースは早く持っていきたければ、自分たちで部屋まで持っていく方もいましたが、基本的にはベルボーイが部屋の前まで持ってきてくれます。
出発の時は、部屋の前に出しておくとロビーまで持っていってくれます。
ベルボーイへのチップは旅行代金に含まれているようで必要ありませんでした。
部屋の掃除の人のためのチップは、翌日も泊まる場合のみ一応1ユーロを枕元に置いておきました。
ただ初日は、1ユーロ硬貨の手持ちがなく(日本で両替すると最低は5ユーロ紙幣まで)、翌日も泊まるのですが置きませんでした。 -
【エレベーター】
日本でいう1階は「T」で(ホテルによって表示の違いがあります)、日本の2階からイタリアの1階が始まります。
部屋やロビーのフロアを時々間違えそうになるので注意が必要です。 -
【トイレとビデ】
左側にあるのがトイレです。
水が流れず修理してもらったホテルもあったので、部屋に入ったら最初に水が流れるか確かめましょう。
また水を流すボタンの位置が、ホテルによって色々違うので注意が必要です。
右側にあるのがビデです。
いわゆる手動ウォシュレットで、温水も出るので、その水を利用して手で洗います。
現地の人は足だけ洗うのにも利用するそうです。 -
【お風呂】
今回パンフレットには、お風呂はシャワーのみという表示になっていましたが、4つのホテルのうち3つ(同じツアーの方の一部は2つ)バスタブが付いていました。
バスタブは付いていないことを覚悟していましたが、日中は歩きまわることが多かったので、ゆっくりお湯につかれて助かりました。 -
【ドライヤー】
ドライヤーは、どのホテルも同じような形の備え付けのものが用意されていました。
はずすと自動的に電源が入り、元に戻すと電源が切れます。
強さの調節はありません。 -
【電圧】
電圧は220ボルト、50ヘルツなので変圧器と、Cタイプ(2本足型)の差し込みアダプターが必要になります。
イタリアに行くと写真を一杯撮りたくなってしまうので、デジカメの充電は毎日しておいた方が無難です。
複数を同時に充電できるように2口や3口のコンセントも持っていくと便利です。
またデジカメのメディアは、安心のため最低4GBは必要で、私は16GBを持っていきました。 -
【歯ブラシとシャンプー】
歯ブラシはホテルに用意されていませんでしたので持参する必要があります。
石鹸やシャンプーはありますが、シャンプーの質はそれほど良くなく、コンディショナーはないので、女性で気になる方は、日本から携帯用のセットを持っていった方が良さそうです。 -
【ティッシュ】
ホテルにボックスティッシュが置いてあったのは、1つのみでした。
100円ショップで売っていたり、駅前で配っているポケットティッシュを持っていかないと不便です。
最悪、トイレットペーパーを利用するという方法もありますが、イタリアでは紙は日本に比べ高価なため、質が悪く硬いです。 -
【ホテルの飲物】
イタリアの水道水は飲料には適していません。
部屋には一応小さな冷蔵庫があって、少し飲物が入っているところもありましたが、値段も分からず(使った場合はフロントに自己申告)新しいのかどうかも分からないので、私は部屋に置いてあったものは飲みませんでした。
街のショップで少し飲物を買っておくか、バスの中には500mlの水が置いてあるので(1ユーロ程度)その水を買っておくことをお勧めします。
イタリアに着いた当日は、飲物を買えなかったので、成田空港の自販機で買っておいた水が役に立ちました。
(ペットボトルの機内持ち込みは出来ませんが、手荷物検査終了後、搭乗口近くにおいてある自販機のペットボトルは機内持ち込みが可能です) -
【バス】
旅行中の移動はバスになります。
大型のバスで、外人が座ることを想定しているせいか、日本のバスに比べ座席も比較的ゆったりしています。
席は決まっておらず、毎日適当に席を替えていました。
移動で4時間ほど乗ることもありますが、1時間半〜2時間毎にトイレ休憩はあります。
バスの中には500ml入りの水のペットボトルが置いてあるので、運転手に言うと買うことができます。
朝早く起き、日中は歩くことも多いので、バスの中では少し睡眠をとったりして休息を取りましょう。
貴重品以外の物は車内に置いて観光に出かけられますが、バスは毎日変わるのでホテル到着の前には車内に忘れ物のないようにしましょう。 -
【街歩き】
毎日かなりの距離を歩き周ります。
団体行動なので自分のペースで、ゆっくり歩いていると他のメンバーの方に迷惑になります。
坂道や石畳の道を歩くこともあるので、歩きやすい靴を履いていきましょう。
途中、喉も渇くのでペットボトルを持って歩いた方がいいかもしれません。 -
【添乗員とガイドさん】
添乗員の方は、成田の受付時に顔合わせをして、ローマで入国審査をしてから、ずっと付いていてくれます(自由行動時を除く)。
ホテルも原則同じ(1ヶ所のみ違ってました)ところに泊まるので、トラブルがあった時も相談に乗ってくれます。
添乗員の方によっても旅行の良し悪しが決まりますが、今回はとてもいい方に巡り会いました。
また、添乗員の方とは別に現地では、それぞれの場所でガイドさんが同行します。
街の案内や美術館で作品の説明をしてくれるので、とても役に立ちます。
ガイドの方は、日本人・日本語を話す外人・英語のみの外人(英語の時は添乗員の方が訳してくれます)などまちまちです。 -
【イヤホンセット】
成田空港集合時にイヤホンセット(通称チョウさん)が配られます。
2日目から使用しました。
バスを降りて街歩きの時、街の案内や説明にも使われますし、美術館など大きな声が出せないところでも、これがあればガイドの方の説明が聞けます。
10〜20mぐらい離れても聞こえて便利ですが、まだ近くにいると思ったらいつの間にか角を曲がっていて、はぐれそうになることもあるので注意が必要です。 -
【自由時間】
それぞれの場所で自由時間が1時間〜2時間ぐらい設けられています。
その時間に行ってみたい所や買いたい物を予め考えておき、効率良く回りましょう。
自由時間には、塔に登って街全体を見るのも、とても良かったです。
ピサ…ピサの斜塔
フィレンツェ…ジョットの鐘楼
ミラノ…ドゥオーモの屋上 -
【折畳傘】
長い日程だと雨の日の可能性もあるので、折畳傘は必需品です。
最近では非常にコンパクトな傘も売っているので、なるべく軽くて小さい物がお勧めです。
成田空港の売店にも、500円〜1,000円ぐらいで売っています。 -
【ウェットティッシュ】
ちょっと手を洗いたいと思っても、トイレは直ぐには見つからないので、ウェットティッシュもあると便利です。
バスの中で、お菓子なんか食べた時なども重宝しました。
1袋に何10枚も入っているものより、10枚程度入っている小さめのものの方が嵩張らず便利です。 -
【カプリ島への船】
今回は天候が良くなかったせいもありますが、船は結構揺れました。
乗船時間は1時間程度ですが、中には酔ってもどしている方もいらっしゃいました。
船に弱い人は、酔い止めの薬を飲み、念のためビニール袋を用意しておいた方がいいと思います(トイレは並んでいて使えません)。 -
【外でのトイレ】
イタリアでは、外に出るとトイレはあまり見つかりません。
なので立ち寄った土産物店、レストランで用をたす事になりますが、レストランだと大抵は男女1つずつで、ツアーだと女性の数が2/3程度なので、女性のトイレはけっこう列が出来ます。
観光地では公衆トイレが少しありますが有料のところが大部分でした。 -
【朝食】
朝食はホテルのビュッフェになります。
パンが数種類に、チーズ・ハム・スクランブルエッグ、ヨーグルト、シリアル、ジュースが数種類、コーヒー・紅茶といったところが定番のメニューです。
2日目がイタリアに着いて初めての食事になりますが、まだ体が慣れていないので、いきなり朝から多く食べず6〜7分目ぐらいで、徐々に食事の量を増やしていった方がいいようです。
私は、朝少し食べ過ぎたので、当日の夜ちょっとお腹を壊しました。 -
【昼食・夕食】
行程表には食事の種類は、1種類しか書いてありませんでしたが、どの昼食・夕食も、パスタやリゾットなど、肉か魚料理、デザートの3種類が出ました。
たいして期待はしていませんでしたが、けっこう美味しい物もありました。
バターを使用せず、オリーブオイルなどを使っているせいでしょうか?しつこいなと感じた料理は殆どありませんでした。
ただ、量がそこそこあるので、食べ過ぎには注意が必要です。 -
【レストランの飲物】
日本のように水は出ないので、有料のミネラルウォーターを頼むことになります。
値段は500mlで2〜4ユーロ程度です。1〜1.5リットルの大瓶も大抵用意されています。
炭酸入りのミネラルウォーターもあり、同じ料金なので、昼か夜のどちらかに炭酸入りを飲むのもいいと思います。
炭酸入りを頼む時は「ガス」で通じます。
お酒の好きな人はワインがいいと思います。
また、デザートは出てもコーヒーなどは出ないので、こちらも別料金で頼むことになります。
支払いは現金なので、用意しておく必要があります。 -
【ジェラード】
食事の方はツアーに組み込まれ好きなものが食べられないので、自由時間には好きなジェラードを食べることをお勧めします。
どの店も美味しかったです。
3種類で3〜4ユーロ程度で、比較的甘いものもあるので、1種類レモンを入れると後味が良くなります。 -
【両替】
ユーロへの両替は、日本でした方がレートがけっこう良かったです。
自由時間にしか探せないということもあり、両替所自体もあまり見つからず、少し苦労しました。
レストランの飲物などの支払いに使うので、若干多めに用意した方がいいかもしれません。 -
【土産物店】
ツアーでは、自由時間はあるものの、なかなかゆっくりと土産物を買う時間はないので、連れていかれた土産物店で買うのが効率的です。
イタリアの中南部では、パスタ・オリーブオイル・塩・乾燥キノコなどの食料品は、比較的充実した店にも立ち寄るので、気にいったものがあれば早めに買っておいた方がいいかと思います。 -
【免税払戻し】
一度に155ユーロほど商品を購入すると、付加価値税の還付が受けられます。
TAX FREEの店が対象になるようです。
今回、私が行ったことを説明します。
手続きとしては、購入した店で申請書を作成してもらう。
その際、パスポート・免許証(日本のもので可)などの身分証明書を提示。
パスポート番号を書く必要があるので、コピーを持っていると便利です。
空港(ミラノ)で、航空会社のカウンターで手続きをする際に、免税商品が入っているスーツケースは預けず(入ってないものは預ける)、これを出国審査前に手続きのブースに持って行き、書類に印をもらいここで荷物を預けます。
さらに、入国審査前・後の2ヶ所に窓口があるので、どちらかで現金払い戻しの手続きを行います(成田でも出来るようです)。
現金払い戻しの作業をするイタリア人は、ゆっくりなので結構時間がかかりました。
現金は円・ユーロ両方可能で、ユーロだと12%弱が戻ってきました。 -
【申告書】
イタリアでは、出入国カードの作成は不要でした。
ただ帰国時に「携帯品・別送品申告書」は、申告する物がなくても成田の手荷物検査の所で提出する必要があります。
申告書は、帰国便の中でもらえるので、必ずもらって必要項目を記載しましょう。 -
【簡単なイタリア語】
ボンジョルノ…こんにちは
ボナセーラ…こんばんは
グラッチェ…ありがとう
チャオ…こんにちは、さようなら(親しい間柄で)
タント…たくさん(ダイハツのタントはイタリア語から)
1…ウーノ
2…ドゥーエ
3…トゥレ
4…クアトロ(ピザでこう呼ばれるのは、4種類の具が乗っているから)
5…チンクエ(ちょっと赤面?)
それでは皆さん、楽しいご旅行を。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Noririnさん 2010/01/04 17:12:49
- 楽しませていただきました!
- のりアロハさん 明けましておめでとうございます。
台湾の旅行記がガンガンアップされているので、残りを読破しに来ました!
ヴェローナで・・・やっちゃいましたね。胸触り(笑)
きっと同じ事をする人が多いんですね。
胸板との色が全然違いますもん。
ジュリエッタより胸元セクシーなおじさんの方が良いかな(笑)
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会♪って目を輝かせたのに
「最後の晩餐」は無しだったんですね・・・
個人的にはこれを見にミラノへ行きたいって思っているんですが。
でも美しいドゥオーモを見れれば満足かも。
新年早々沢山のアテレコで笑わせていただきましたが
UFOは大爆笑!!
今年の初笑いですわ。
突っ込み所満載のイタリア旅行記、凄く楽しかったです。
イタリアに行く事が出来たらお役立ち編を印刷して持参しますね。
今年も宜しくお願い致します。
Noririn
- のりアロハさん からの返信 2010/01/04 21:33:30
- RE: 楽しませていただきました!
- Nori姉さん、こんばんは。
> ヴェローナで・・・やっちゃいましたね。胸触り(笑)
これなら正々堂々と出来るので、やらない手はないですよね。
でも、ちょっと触り方がいやらしかったですかね?
> ジュリエッタより胸元セクシーなおじさんの方が良いかな(笑)
意外とおじさん好きなんですね。
> サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会♪って目を輝かせたのに
> 「最後の晩餐」は無しだったんですね・・・
ぜひ見たかったのですが、安くて色んなところを周るツアーだったので仕方がないですよね。また、訪れたいと思ってます。
> UFOは大爆笑!!
> 今年の初笑いですわ。
いや〜、実はこれを見た時にNori姉さんだったら、絶対「UFO」に行くでしょう、なんて事を思い写真も何枚も撮ったんですよ。
喜んでもらえて、とっても嬉しいです。
> 突っ込み所満載のイタリア旅行記、凄く楽しかったです。
イタリアは色んな意味で素材が豊富です。
近いうちぜひ訪れて下さいね。
最後までお付き合い本当にありがとうございました。
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