２００９　バリ島で過ごすシルバーウイーク（ホテル編）　Villa de daun

2009/09/20 - 2009/09/24

今年の９月は大型連休がある！！と１月からわかってはいたものの、旅行に行くには高いだろうし、夫もその時期に会社を休めるかは分からないので期待せずにのんびりしていたら、気が付いたらもう８月の半ば。
どうするのよ？！行くの？行かないの？休めるの？今しか行けないよ！？
と急かし、強引に行くことを決定し、そこから準備を始めたものの時既に遅し。
８月半ばで９月のシルバーーウィークの予約なんぞそう簡単に取れるものではない。っが！そこは私の腕の見せ所。

何とかチケットを確保し、３泊５日の短いバリ滞在を楽しんできました。
ギリギリ乾季かと思っていたら既に雨季に突入したようで、せっかくのプールヴィラもどんよりとした雲のせいでイマイチ気分が盛り上がらないもののヴィラステイはやっぱり素敵でした。

今回のステイ先は昔はイマイチ評判のよくなかったヴィラ・デ･ダウン。
リノベーションとオーナーチェンジでぐっと評判が良くなったようなのでこちらのヴィラに決定しました。

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

フロントの横にはダラ・スパの受付があります。
受付の前にはソファがあり、ここでカウンセリングを受けます。

ソファセットが２つあります。
こちらはそのうちの１つ。

天井からさがるライトです。
夕方はぼんやり明るくて素敵でした。

フロント前にある灰皿も素敵です。

フロント入り口にはお花が活けてあります。

こちらは私達が泊まったヴィラの入り口です。

この中庭を囲うようにヴィラがあります。

エントランス正面から。

左手がフロントで、右側には３つのヴィラが並んでいます。

この奥にもヴィラがあります。

こちらは２ベッドルームヴィラのエントランスです。

プールは沢山の緑で囲まれています。

ヴィラのエントランスを入ると、大きなプールが迎えてくれます。

天気がよければ最高に気持ちいいはずですが、
今回はプールに入ると肌寒く感じました。

リビングスペースです。
このソファに座るとガラスドアの向こうにプールが見渡せます。

ウェルカムフルーツです。
滞在中毎日新しいものに変わります。
ぶどう、みかん、ライチなどでした。

リビングのソファ

ソファ奥のランプスタンド

天蓋付きのベッドです。
ターンダウンのサービスもあり、このサービスのクッキーが美味しかったです。
また、部屋の隅々に蚊よけのスプレーをしてくれ、
部屋に入るドアの前には蚊取り線香をセットしてくれました。

薄手のガウンもありました。
バスローブだとバリでは暑いので、綿のガウンは良かったです。

ナイトテーブルは両サイドにあります。

ベッドルームは３面がガラス扉ですが、カーテンが２重なので朝までぐっすり眠れます。

バスルームの洗面台とシャワーブース。
広くて使いやすかったです。

洗面台を正面から。

バスタブ

これも広くて足を伸ばしてもまだまだ余裕の広さでした。野外でしたが、虫が来ることもなく安心して入れました。

バスタブからの眺め

半野外なのが分かりますか？
このバスルーム、本当に素敵で朝と夜にたっぷりのお湯にバスジェルを入れてのんびり入りました。

タオルもフランジパニがあると素敵に見えますね。

このサービスは到着日だけでした。

バスルームの野外部分におかれた壷。

雨が降るとこの中にお水がたまってしまうので、蚊が繁殖するのでは？と心配になりましたが、滞在中蚊に悩まされることはありませんでした。
不思議な壷です。

水着がかかって見苦しいですが・・

バスタブの斜め右前に壷。
その奥にシャワーブースがあります。
半野外なので湿気がこもることがありません。

プールの前にあるレストスペース。

奥がダイニングスペース、左がベッドルームです。

プールの前に置かれたテーブルには灰皿がありました。

クタとは思えないほどのんびり静かな時間が流れているｽ的なヴィラでした。

ヴィラ・デ・ダウン。

ヴィラの入り口のお花。