2009/08/01 - 2009/08/02
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bamo47さん
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「バスツアーで行く花火と湖の日々」と名づけられた旅行記が前後半に分かれているならば、90%は、前半が「バスツアーで行く花火」で、後半が「バスツアーで行く湖」だと相場が決まっています。
ところがこの旅行記は、あくまで、前半が「バスツアーで行く花火」、後半が単に「湖」なのです。だって、バスツアーは花火で終わってるんですもん。前半をご覧になった方は、わかりますよね。バスツアー、終わってましたよね。
さて、ワタクシはなにゆえ、こんなに湖に行きたいのか、気になりますねえ。え、気にならない(涙)?
ま、いいや。とにかく、湖に行くのです。滋賀県で湖といえば、そう、琵琶湖なのです。というか、「琵琶湖がある県といえば、滋賀県」というほうがあっているのかもしれません。
ちなみに、加藤登紀子さんは京都のお育ちだそうです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 JRローカル 徒歩
-
はい、おはようございます。昨日の晩(というか今日未明というか…)は、すっかり真っ暗だったので、外観の確認すらできなかった、「ホテルブルーレーク大津」です。
さて、今日は琵琶湖を観光しますですよ。昨日の予報では昨日も今日も近畿地方は雨のはずでしたが、昨夜も晴れてくれたし、今日も、ほら、雨は降っていませんね。ワタクシの日ごろのおこないが良いからに他なりません。え?なにか問題でも…(笑)? -
ホテルは浜大津駅のすぐ南。駅を越えて、琵琶湖の見えるところまでやってきました。
-
琵琶湖に来たならば、やっておかねばならぬことが2つあります。
その1。琵琶湖周航の歌を歌う。
その2。ミシガンに乗船する。
「ミシガンのきっぷを、くーだーさいっ」
「2800円です」
「結構、お高いんですね」
「…1時間後に出航ですので、それまでにそこに並んどけよ、ゴルァ」 -
1時間あるので、待合所の屋上にのぼって琵琶湖を眺めながら、「琵琶湖周航の歌」を歌うことにしました。
みなさんもご一緒にどうぞ。さんはい。
♪しれーとこーのみなとにーはーまなすーのさーくこーろ〜
…え、これは違う?
あ、これは「知床旅情」でした。なぜかごっちゃになるんだよなあ。歌手が同一人物だったのかな。
全然、目的その1を達成していません。 -
そうそう、加藤登紀子さんね。「われはうみのこ」で始まる…、そうそう。
みなさんもご一緒にどうぞ。さんはい。
♪わーれはうーみのこ しーらなみの〜
…え、これも違う?
あ、これは「われは海の子」でした。なぜかごっちゃになるんだよなあ。ちなみに、小さいころは
♪わーれはうーみのこ 知ーらないの〜?
だと信じて疑っていませんでした。 -
歌を思い出す前に、ミシガンが到着してしまってましたね。ひとつ前の便に乗っていたお客さんがぞろぞろ降りてくると、スタッフも途端に動き出します。
出航時に撮った写真を販売するってぇ訳です。 -
えー。では11時45分のお船に乗るみなさんは、そろそろ並んでくーだーさいっ。
お船に乗る前に、スタッフの皆さんがフラッグショーか何かをしてくださいました。
…え?カエル?
違います。フロッグじゃなくて、フラッグ。旗ですね。 -
乗客のワクワク感を存分に高めたうえで、さあ、満を持して乗船です。
…晴れてきましたね。琵琶湖周航日和とは、このことです。
ところで、琵琶湖周航の歌の歌詞は思い出せましたか? -
はいー。ここを通るときには、鐘を鳴らしてくださいねー。
…何の意味がある鐘かわかんないけど、なんだかウキウキしますね。鳴らすとなんかいいことがあるような…。人間なんてそんなもんなんですね(爆)ららーらーららららーらー。 -
♪ららーらーららららーらー
生演奏がお出迎えです。なんと優雅な雰囲気なのでしょうか!そもそも、船旅ってのは、良質のアトラクションが欠かせないのです。非日常の世界なのです。
ぜいたくな気分にひたれなくては失格なのですっ!
…では、乗っちゃいますでよ。 -
船出というのは、どうしてこうも物悲しいものなのでしょうか。この素晴らしい大津の街ともしばしのお別れなのです。
「ボンボヤージュ!」
あぁ、しばしのお別れ…90分(笑)。 -
12時になると、「びわこ花噴水」がはじまります。実は、今回の琵琶湖観光の目的は、この噴水を見ることだったんですねえ。
え、さっきはそんなこと言ってなかったじゃん。琵琶湖周航の歌を歌うことと、ミシガンに乗ることだったじゃん(笑)。
えー、今のところ、まだ琵琶湖周航の歌のメロディーは思い出していません。 -
このミシガンの中には、トムソーヤダイニング、ハックルベリーダイニング、ハックルベリーカフェ、ベッキーズバーという4つのレストランやカフェがあります。つまり、船内はほとんど飲食エリアなわけです。
ダイニングでのランチはいずれも3000円以上するので、ワタクシには到底食べられません。そこで、3階のベッキーズバーにやってきました。
「MICHIGANバーガーセットをくーだーさいっ」
「1500円です」
「結構、お高いんですね」
そんでも、昼間っからビールを飲む楽しさにハマってしまったワタクシは、缶ビールも注文しましてなんと2100円ナリ。
http://www.biwakokisen.co.jp/cruise/foodplan.html -
ところで、トムソーヤとハックリベリーはわかるけど、ベッキーって誰なんだろう。
…あのベッキー?
やっぱり確認してみるべっきー?
ゴーー。 -
お客様にご案内いたします。風で船が横転、沈没する恐れがありますので、船内でくだらないダジャレを言うのはご遠慮ください。
…それにしても、よい天気です。 -
えー、大津プリンスホテル港に一時寄港です。すごいですね、船が停まるホテル。
あ、ハウステンボスでも船で行くホテルってのがありましたっけね。 -
嗚呼、琵琶湖。ボートに乗ってる皆さん、こんにちはー。
-
嗚呼、琵琶湖。向こうのほうに橋が見えます。さすがに日本一の湖ですね。広くて大きい。月は昇るし、陽が沈むかもしれない。
-
ちょっと船首のほうに来てみました。気分がよくなってきたので、世界名作劇場「トム・ソーヤーの冒険」のテーマソングでも歌ってみましょうか。
…え、その前に「琵琶湖周航の歌」を歌えって?
なるほど。 -
ばぁー。
…いきなりなんですか、あなたは。
ビワコオオナマズくんですか。船内1階の水槽の中にいらっしゃいましたが、正面から見た顔がかわいすぎます。
…本物なんですか、あなたは。 -
こうやって、体長とほとんど同じ幅の水槽のなかに入っていらっしゃるのです。ほとんど動かないでいらっしゃるのです。ガラスをコツコツしてみようかとも思ったのですが、もしかして電気を発生させたり、地震を発生させたりしたら大変なことになるのでやめといたのです。
ビワコオオナマズくん、バイバーイ。 -
…ワタクシ、勝手に「くん」づけで読んでましたが、もしかすると、大鯰ビワ子ちゃんだったかもしれないですね。
さて、その大鯰さん家のビワ子ちゃんのすぐそばに、見つけてしまいました、逆お面。それも、顔の部分がちょっと凝った造りになっていて、こんな状態で放置されているとなにげにシュール。 -
その逆お面の後ろにあるドアを抜けると、これ。
パンフレットによると「パドルウォッチ」って書いてある。…つまり、パドルをウォッチするところなんですね。…つまり、この回転しているものがパドルなんですね。…つまり、この回転しているものがボートのパドルの役割なんですね。
なるほど。 -
操舵室に来てみました。ここには…
…船長さんの制服とお帽子があるのですっ!自由に着て写真を撮っていいのですっ!
制服を着て、お帽子をかぶって、この子どもにカメラを渡して「撮ってくれよ、ゴルァ(#゚Д゚)」
…って言おうかどうかものすごく迷ったのですが、ものすごく小心者なので、やめました。 -
この操舵室の1つ下の階では、スタッフの皆さんによるショーやゲームがおこなわれているのですが、ショーやゲームばかりしているスタッフではないのです。人助けもするのです。
もちろん、そのときに船長さんの制服とお帽子をたまたま着用していた人も、救助に加わらないといけませんね(笑)。 -
最上階のスカイデッキから空を見上げます。
繰り返しますが、昨日の天気予報では、今日は「雨」でしたからね…。どこがどう「雨」なんでしょうか。 -
3階のベッキーズスクエアでは、スタッフの皆さんとお客さんの大合唱がはじまりました。曲は…「琵琶湖周航の歌」。
♪われーはうーみのーこー、さすーらーいのー
…うみのこ?
…琵琶湖なのに、うみのこ?
…ポーニョポーニョポニョ、さかなのこ?
きれいな空です(笑)。 -
このミシガンでは、琵琶湖のうちの南側、琵琶湖大橋までのエリアだけをぐるっと回ったのですが、それでも、琵琶湖周航を楽しむことができました。
手前のボートに乗っている人と向こうの大津プリンスホテルの対比が気に入っている写真です。 -
まもなく、大津港に着きますですよー。思い残すことはないですね?
-
てなことで、もう横転・沈没する心配もないので、
満を持して
「ミシガン、着ガン。」
チーン♪ -
はい、これでミシガンファンの人と、ダジャレが三度のメシより嫌いな人が、右上の×印をクリッとしちゃいましたので、見ている人が圧倒的に少なくなったはずです。
ミシガンから下船して、浜沿いを歩いてみることにしました。船の中から、なんだかお城みたいなのが見えたんですよねー。そこに行ってみましょう。お城なのかもしれませんし、お殿さまがいらっしゃるかもしれません。 -
あった!お城。…えー、これは、滋賀県立琵琶湖文化館、というんですね。
…なんだか閑散としていますが。 -
な、なんですと??
こんなにお城なのに?? -
ちょっと展望室に入ってみたかったナリ…。
ということで、お殿さまとも会えずに残念なことでございました。 -
その旧琵琶湖文化館まで来る途中に、琵琶湖ホテルの前を通りました。琵琶湖ホテルといえば、由緒ただしき、歴史あるホテルとして、名前ぐらいは知っています。
調べてみると、ああ、今見てきた琵琶湖ホテルは移転後のものなんですね。昔の琵琶湖ホテルはもっと西のほうにある、と。ホテルとして使われなくなってからも、現存はしている、と。
では見に行きましょうーってなことで、京阪電車に乗ります。この京阪電車は、私鉄と路面電車を足して2で割ったような感じです。 -
なんてやさしいんでしょう。
だいたい、傘はですねえ、自分の所有物にするから忘れたり無くしたりするんです(え、そんなことは写真のどこにも書いていない??)。
旅館のスリッパを考えてみましょう。スリッパを履いて大浴場に行っても、大浴場から出るときに履くスリッパが、来るときに履いてきたものとは限らないですよね?
それと同じように、傘も、世の中のすべての傘を個人持ちではなく「オール置き傘」方式にすれば、急に雨が降ってきても、適当にそこらにある傘を使えばよい、ということになりますよね。いかがでしょうか。 -
いかがでしょうか、って、どうでもいいですよね(爆)。
さて、大津神宮前で電車を降りて、そこから歩きます。旧琵琶湖ホテルは、現在は「びわ湖大津館」という名前になっています。あたりは柳が崎湖畔公園として整備されています。
神宮道…左に行きますよ。 -
じゃーん!びわ湖大津館です!1934年に建てられたものです。かっこいい!
-
いくつかの見どころがあるのですが、そのなかのひとつ、玄関先にあった「鬼瓦」。
-
ホテルとして使われていたときの貴賓室です。皇族の方々やヘレン・ケラーも滞在したと書かれています。
そんな昔の写真や新聞記事が、ワタクシ、大好きなのです。 -
…ということで、3連発お見舞いしてやるぅ!
-
ほれ、もう1つ!
-
古き良き時代ですね。
さて、そのあと、浜大津まで歩いて戻ってきました。ほら、これが京阪電車です。道路の真ん中を走ってるのが、まるで路面電車みたいでしょ。 -
浜大津アーカスです。屋外にはなにやらぶら下げられていますね。湖に面したスペースで「浜大津サマーフェスタ」というイベントがおこなわれていたのです。
-
青年会議所のブースなども多数出て、とてもにぎやかでした。焼きそばなど購入し、軽い夕飯とします。琵琶湖にせり出したステージでは、ジャズの演奏などもはじまりました。
-
あ、滋賀県のイメージキャラクター・キャッフィーくんだ!
どうやって、この丸いボールの中に入ったんだろう…。息できんのかな。 -
そして、自衛隊の逆お面です。
自衛隊のお兄さんの姿と、その前に立つ無邪気な動物たちのギャップがものすごい。 -
19時になり、びわこ花噴水がはじまりました。
…特に音楽もなく、淡々と演技なさるんですね、この人たちは。
でも、あんまりゆっくり見ていると、倉敷までの最終電車に乗り遅れてしまうので、とっとと退散! -
私の日ごろのおこないがいい、という、たったそれだけの理由で、雨の予報が一転、晴れに変わり、結果的に絶好の行楽日和となった今回の旅も、これで終わり。さきほどの、浜大津アーカスの屋外にぶら下げられていた謎のオブジェも点灯しました。
長々とご覧いただき、ありがとうございました。ワタクシ、これから鈍行列車で、倉敷まで帰ります。長い道のりですが、たぶん、ずーっと寝てるんでしょう。
では、また次の旅行記でお会いしましょう〜。
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