
2009/11/08 - 2009/11/13
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ガーネットさん
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今までの海外旅行はほとんどツアーで、フリーで回った事はあまりありませんでした。もっとも、行き先がエジプトやトルコ、メキシコやカンボジアなどが多かった事もありましたが。。
フリーだとしても、行き先の国にワーホリ中の友達がいて落ち合ったり、英語教師の先生がいて一日6時間は一緒にいたり・・・まったくの一人旅は今回が初めてでした。さて、どうなることやら。。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空
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11月8日。早朝の電車。名古屋経由セントレアに向かいます。人はまばらですが、乗っている人は皆目的地が一緒のようで大きなスーツケースや小さなキャリーバックを持っている人ばかり。
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セントレアから2時間ほどで韓国・インチョン空港に到着。
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広くてきれい。完全にハブ空港としての機能を果たしているなぁという実感がありました。日本の地方の空港からインチョン空港への便も何本もあり、そこから世界へ。
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私はトイレが近いので「通路側」をリクエストしたら非常口の近くでした。「非常時にはお客様にもお手伝いして頂くことがありますがよろしいですか?」と。めったにそんな非常時ないし、もしあっても大丈夫。非常口の席はすごく広く足を伸ばしてもこんなに空いてます。(手前はいっぱいに伸ばした私の足です)
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大韓航空おなじみのビビンバ。
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もういっちょ機内食。
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夜8時ごろ、パリシャルルドゴール空港に到着。日本人もいっぱい。卒業旅行で一人旅の女の子もいた。ここからロワシーバスに乗り、オペラ座へ。
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1時間くらいでオペラ座前到着。
ラファイエットがきれいにイルミネーション。 -
夜のオペラ座。幻想的だった。
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オペラ座から地下鉄で(ライン8)2駅。Grands Boulevards駅から歩いて3分ほど。駅を降りてすぐキオスクのような所で道を聞く。スーツケースをゴロゴロ引いて歩いていたら後ろから来たお兄ちゃんがまた道を教えてくれた。私は極度の方向音痴でさらに違うホテルに入り、「Madrid Opera」の場所を聞くとレセプションの人が外に出て指をさして教えてくれた。こんな近くにあるのになぜ分からなかったのだろう・・さすが私(苦笑)
チェックインを済ませ部屋へ。
カードキーを矢印に従って滑らせるが全然開かない。何度もトライしていると、同じフロアの部屋から偶然おじさんが出てきたので「ドアが開かないんですが・・・」と言うとおじさんも何度か矢印の方向にキーを滑らせる。なかなか開かない。おじさん、何を思ったか矢印と逆に滑らせる。ガチャ・・・何故逆・・?とりあえず無事に部屋に入れた。
ベッドは広いしバスタブもあるし水はけもよくなかなか良い部屋。 -
部屋からの眺め。結構都会。
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翌朝。
「ボンジュール」
朝8時くらいに降りていったが、冬は日の出が遅いからか誰もいない。 -
朝食はパン・ハム・飲み物。
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螺旋階段。なんだかお洒落。
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まずはオランジュリー美術館を目指す。コンコルド広場。さすがオフシーズン、どこも工事中だ。
こっちのはずと確信を持って歩いているがどうも違うよう。偶然日本人観光客の女性二人組みがいたので聞いてみると「向こうじゃないでしょうか」と私が目指していた方向と真逆を指差す。うーむ、本当にいつも逆を目指してしまう方向音痴な私。
彼女達はユーロディズニーに行く予定だったのだが、ストで行けなくなったと言っていた。フランスはストが多い国。何があるか分からない。 -
ようやくオランジュリー美術館に到着。
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ユトリロ。
海外の美術館はフラッシュをたかなければ写真撮影可の所が多いのでうれしい。 -
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3階にはモネの部屋がある。楕円形の部屋に4枚の大きな睡蓮。それが2部屋。自然光が取り込まれている
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モネの執念が感じられます
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チュイルリー公園を抜けてルーブル美術館へ向かう。
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チュイルリー公園の中に銀色のモニュメントがあった
小学生達がむらがっていた -
ルーブル宮が見えてきた
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ルーブルの手前にある凱旋門
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ダビンチコードを思い出させるピラミッド
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ピラミッドの真下
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バビロニア
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あの有名な「目には目を、歯には歯を」のハムラビ法典
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ステンドグラス 美しい
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フェルメール。この前、京都のルーブル美術館展に来ていた。
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レンブラント
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フラゴナール
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エジプトのエリアもある
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絢爛豪華
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有名なサモトラのニケ
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コメントは必要ないですね。
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ラファエロ
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よく教科書に載っているドラクロア
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ナポレオンの戴冠式
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外に出ようと決断してから約1時間。ルーブルは迷宮だ。ようやく外に出たけど裏口みたいな所から出たようだ。汗だくになってしまった。
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空がきれいに晴れてきた。寒さが身にしみる。
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一年前にツアーでフランスに来た際、南仏でフラゴナールの本店に行った。そこで試供品としてもらったトワレが気に入り、今回はそれを買いに。。
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買い物が終わり、ルーブルの前にあるベンチに座った時。フラゴナールの袋の内側にてんとう虫が!!最近てんとう虫なんて久しぶりに見たなぁ。
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2日目。RERにてエッフェル塔へ向かいます。ちょっと治安が悪いと聞いているRERなのでちょっと緊張
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駅から降りて交差点信号待ち。町並みがやっぱりおしゃれです
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かの有名な美しきエッフェル塔が見えてきました。ほんとに駅から近い!
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エッフェル塔の下まで来ました
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エッフェルさん
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エッフェル塔の上からの景色。通常は一番上(3階)まで行けるはずなのですが、なぜかこの時は2階までしか行けず。しかしパリの町並みは一望できます
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シャイヨー宮を上から
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セーヌ川
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エッフェル塔の上にもお土産売り場が・・モンサンミッシェルの中にカフェやお土産屋さんがたくさんあったのを思い出しました
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エレベーターの中からパシャ
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下から見上げるエッフェル塔
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やっぱりシャイヨー宮まで行ってみました
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エッフェル塔の横を通り過ぎて再度RERで今度はノートルダム大聖堂へ
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これだ!以前ツアーのフリータイムで行った時、方向音痴名私と友達は間違えてサントシャペルに行ってしまい(それはそれで素晴らしかったのですが)帰国するまでノートルダム大聖堂に行ったと思い込んでいたのです!!(笑)
今回はリベンジです(何に対して!?) -
向かいの建物が工事中でホローがかぶっているのですが、そのホローまでもがおしゃれ!!
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細かい彫刻
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中に入ってバラ窓。ちょうどお昼のミサが行われていました。日常の喧騒を忘れ、しばし神聖な気持ちに・・
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ステンドグラスが美しい
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ミニチュアのノートルダムがありました。
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緻密にできています。
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天井が高く、奥行きもあります。ナポレオンの戴冠式もここで行われたのか・・・タイムスリップした気分です。
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ミサ、行われてます。
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聖堂からでるとハトを集めているおじさんが。このハトおじさん、観光客の間では結構有名な方のようで。。
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セーヌ川沿いに見える大聖堂。
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再びRERでアンヴァリッドへ。ここは軍事博物館とナポレオンのお墓があります。
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ナポレオンのお墓があるドームに入り、見上げると・・・
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下には何人もの女神(女神をかたどったギリシャ風柱)に取り囲まれるようにして悲運の皇帝ナポレオンのお墓があります。
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ナポレオンのお墓の周りの壁面には在りし日のナポレオンの姿が彫られています。
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ナポレオンのお墓を悲しみにくれながら担ぐ人々。
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ナポレオン
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ナポレオンを見守る女神像。
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アンヴァリッドの模型。
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外から見たドーム。
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地元の子供たちも社会見学。
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軍事博物館を通り抜けると大砲がいっぱい。
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戦車。
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武器いっぱい。
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大砲。
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庭にかわいい形の植木が。
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軍事博物館の中に教会がありました。
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軍事博物館から外に向かって大砲が狙っていました。
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公園を横切ってRERへ向かいます。絵になりますね
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地下鉄とRERを結ぶ歩く歩道。暗くてやっぱり治安良くなさそう。人も少ないし。
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