2009/11/01 - 2009/11/03
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ochokoさん
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世界最大級の泥の建造物であるモスクがある街、ジェンネの旅行記。
モスクだけでなく家々も泥でできているものが多く、道も舗装道路でなく泥でぬかるんでおり、正に泥の街。
人々も泥だらけ。
毎週月曜日には、モスクの前の広場で市場が開かれ、朝から夕方まで大賑わい。
食料やら日用品やら衣類やらいろいろな出店で賑わってました。
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ジェンネに到着して早速街歩き。
今まで降っていた雨が奇跡的に止んだ。
が、しかしいたるところの道がぬかるんでいる!
靴を泥だらけにしながら歩く。 -
結構のどかな街。
次の日に月曜市を控えての静けさなのか。
ただ単にあてもなく歩いたため、裏道を行き過ぎただけなのか。
とりあえず引き返し、この街のメインであるグランド・モスクを目指す! -
モスクに到着!でかい!
これが泥でできているものだと思うと感激。
月曜市はこのモスク前の広場で行われる。 -
広場の隅にあるバスターミナル。
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ここのモスクでは、拡声器でアザーンを流した後に、
拡声器を使用せずに生声でもアザーンを行っていた。 -
バスターミナルとモスク。
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モスク前の広場で遊んでいた3人組みの女の子たち。
写真を撮るときにちゃっかり男の子が混じり、撮った写真を見せた時に女の子が
「なんであんたが混じってんの!」
と男の子に怒って喧嘩になった。
まあまあ落ち着いて。 -
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ジェンネでの宿。
かざりっけがなく、監獄みたいだった。
蚊帳があるのはうれしい。
マリではどんな安宿でも蚊帳は完備だった。 -
次の日、モスクに向かって歩いていると、途中の道でもたくさんの人がいて活気に溢れていた。
雲が多いが天気もよく晴れ。 -
人、人、人。
中でも女性のカラフルな衣装が目を引く。 -
米やら麦やら。
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布やら。
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モスクをバックにパシャリ。
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いつも間にこんなに人やモノがあつまったんだろう。
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赤ちゃんをおんぶしながら品定め。
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元気な3人組。
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これはなんだろう?
チーズかな?? -
パン。
フランスの統治時代の影響から、フランスパンが多い。 -
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昼食の用意。
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ジェンネは川に囲まれているため、川魚をよく見かける。
なんの魚かはわからないが、天日干ししたもの。 -
これはなんだろう??
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それにしてもすごい人の数!
すいませーん!通ります! -
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ここで泥を作って建物に使うらしい。
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モスクの壁。
外国流(フランス)の造り方をするようになってから、泥のもちが悪くなったとか。 -
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揚げたてがとてもおいしそう。
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夕食の用意。
昼ごはんを食べたらすぐに夕食用にミレをついて準備に取り掛かるそう。
女性は大変だ。 -
イスラム神学校。
建物の中は暑いので外で授業。 -
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バニ川。
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モスクと月曜市の広場。
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放し飼いの牛。
通りすがりにちゃっかりとカメラに入る女の子。 -
ジェンネ3日目。
朝モプティへ向けて出発する。
あの賑やかさとたくさんの人はどこへ?
とても静かですがすがしい朝(といっても生ごみやらフンのにおいやらが多少するが…)。 -
モプティヘはバスを想像していたが、モプティ行きはこの後ろの荷台を木のいすと屋根を付けて人が乗れるように改造した車。
荷物は屋根の上に載せる。
モプティへは約2時間。
荷台の一番外側に座る。荷台から振り落とされないように気をつけよう。。
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