2009/11/02 - 2009/11/02
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ochokoさん
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ジェンネからバイクタクシーで30分くらいのところにある村を訪れました(村の名前は忘れてしまいました。。時間がある時に調べておかないとなぁ)。
とても素朴でのんび〜りした村。
そこには女性が口のまわりに黒い刺青をするのが特徴の民族が暮らしています。
装飾も特徴なのですが、普段はしておらず、一人の女性に特別にその民族特有のものをしてもらいました。
ただ、月曜市があったからだろうか、口のまわりに刺青をしている女性はジェンネにもたくさんいましたけど。。
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昨日までの大雨のためか、湿地帯と化している。
バイクタクシーで後部に乗って行ったため、泥道だったので背中や肩にかけていたカメラやかばんが赤色の泥で泥だらけになった。。 -
村はこじんまりとして、とてものどか。
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ドゴンにたくさんあるものと同じ造りの建物を見かけた。
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夕方だったので、夕食の準備で大忙し。
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観光客はあまり来ないのか、皆笑顔で迎えてくれた。
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やはりこんなにこじんまりした素朴な村にも立派なモスクがある。
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村を歩いていると皆自分に近寄ってくる。
右端の男の子に、『どうしてそんな髪型?』と心の中でツッコミを入れる。 -
放し飼いの鶏やらやぎやらもお出迎え。
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何食べてるの??
口にくわえてる棒みたいなものは歯ブラシ代わりの木かな。
鉛筆にも見えるが。。 -
真ん中の女性の衣装がフラ族(だったと思う)の民族衣装。
金色のでかいイヤリングが特徴なんだとか。
昔は皆していたが、最近これをしていると強盗がむりやり引っ張って強奪していくという事件が頻発するようになり、今は普段はしなくなったとのこと。
そんな事実が残念でならない。 -
左寄りにいる女の子のオバマTシャツが笑える。
そういえば、前の集団写真にもオバマTシャツを着た別の子がいたなぁ。
写真撮るときに誰が写るかで喧嘩になった。。
まあ、何枚でも撮るので落ち着いて。 -
弟?妹?の面倒を見るお姉さん。
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モスク前の広場。
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モスク。
日が沈んできて、灯りが申し訳なさそうに点いている。 -
モスク。
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牛の群れ。
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モスク。
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すごい数の牛。
きっとこの村の重要な収入源に違いない。 -
真ん中の子の笑顔が良い。
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食器洗い?
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薄暗くなってきたのでジェンネへ戻る。
ジェンネへ戻る道では、ジェンネの月曜市から引き返してくるたくさんの人とすれ違った。
ロバを使う人、牛車の人、リヤカーを人力で押してる人、などなど。
歩きの人は何時間もかけてジェンネへ行き、ものを売ってまた何時間もかけて歩いて帰っていく。
疲れているだろうが、バイクに乗って颯爽と走る自分にも皆笑顔で手を振ってくれる。
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