2009/08/04 - 2009/08/10
3551位(同エリア5347件中)
ちゃおさん
昨夕5時に大同駅前を出たバスは、一路黄土地帯を突っ走り、途中大同と張家口との中間位にある宣化のサービスエリアでトイレ休憩。3日前、北京から大同に来た時も立ち寄ったサービスエリアが道路の反対側に見える。簡易ホテルなども併設されていて、サービスは進んでいる。
張家口への分岐を過ぎるともう間もなく万里の長城。とっぷり暮れた夜の中にかなり賑やかな街の光が見えてくる。そこから上り坂になり、居庸関の長いトンネルを幾つか通過するともうそこは北京に繋がる平原となる。
東名都夫良野トンネルよりも長いトンネルを通過するが、この上に万里の長城が横たわっているかと思うと感慨深い。長城には3回来ているが、来る度に周辺は整備され、高速道も開通している。このトンネルの上、長城の左右の階段を両端まで登ったことを思い出す。あの頃は今と比べ随分元気だった。
大同を出発してから4時間半、9時半に北京郊外の高速道に入る。高層ビルもちらほら見えてくる。市内の高速をぐるっと回り、六里橋バスターミナルに着いたのは丁度10時。
ターミナルを出たところに2軒旅社の看板があり、そこに入ったがどちらも満室とのこと。困った。旅社を出るとその付近に旅館の呼び子が何人かいる。皆それぞれ60元(900円)と言う。
やむを得ずその内の一人に付いて行くと、大通りから入り込んだ狭い路地の奥で、随分物騒な感じの場所だ。が、今更どこかへ行くところも無く、ここにする。狭い部屋で扇風機だけはあった。
取り敢えず、空腹を満たすため、元のターミナル前まで出て、遅い夕食を食べる。近くに、「足湯マーク」の施設があり、温泉旅館のようだ。ここの方がマシと宿泊を確認するが、外国人はダメとのこと。諦めて、元の木賃宿に戻る。
こんな宿でも一応寝られることは眠れた。命もお金も取られなかった。朝、薄汚い共同便所へ行き、昨夜の「温泉」に行く。朝から営業しているのが助かる。シャワーでさっぱりして、その前の屋台で朝食を食べる。
北京の朝は早い。まだ6時を少し回った直後ではあるが、もう人々は活発に動いている。今日一日、今回の旅行もいよいよ最後の一日となった。今日の天気の様に、最後まで存分に楽しもう。
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1泊60元(900円)の簡易宿はこの路地を入った奥にある。
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これは朝撮った写真だが、昨夜は物騒な思いをした。
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この2階がその部屋。隣りには普通の家族が生活をしている。
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薄汚い共同便所。
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部屋の感じ。
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2階の通路には生活道具など置かれている。
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建物の近くには、この様な細い路地が網の目のように走っている。犯罪人が入り込んだら、見つけようにない。
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ちかくにある「温浴」施設。昨夜泊まれなかった。
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入浴の料金表。シャワーのみで15元(220円位)。
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「温浴」とはなっているが湯船はなく、こんな感じのシャワーしかない。近くの簡易旅館に泊まっている人が利用しているようだ。
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「温浴」の前の屋台での朝食。
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北京の人は朝が早い。早い時間から屋台は満席。
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