☆2009秋のヘルシンキふたり旅Vol.9

2009/10/01 - 2009/10/06

ヘルシンキ5日目の続きです。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

市中心部へ戻ってきました。
ストックマンデパート前にある3人の鍛冶屋像、お尻にピンクのシール?

フィンランドのスタバ的存在ロバーツ・コーヒー、ヘルシンキ最後の昼食はここで....。

偶然写っていた年配のカップル、とても仲がよさそうです。

ストックマンデパートの中にありました。
ちょっと以外でしたが、フィンランドは世界一のコーヒー消費国だそうです。

テラス席にあった灰皿、宿泊したソコス・ホテル・ヴァークナ10階のテラス席にも同じタイプがありました。

さすがに今日は寒かったので、ここは遠慮しました。

ときどき見かけた「OTTO」というATMの機械

ホテルに預けていた荷物を取りに行き、早目に空港へ向かうことにしました。
フィンエアのバス中、帰りも日本人は私達だけでした。

窓ガラスにフィルムのようなものが貼ってなければ、眺めがもっといいのですが.....。

帰りは青色のバスでした。

ヴァンター空港に到着しました。

日本の地方空港と変わらないぐらいコンパクトな空港、日本語でのアナウンスも流れていました。

帰りもすべてが自力、日本語は通じません。
ちょっと不安で緊張しましたが、片言の英語でチェックインもスムーズに、手荷物検査も無事通過しました。

よかった！

タックスフリーの窓口で税金払い戻しの手続き、こちらはフィンランド人の係員の男性が流暢な日本語で丁寧に対応してくれました。

次は出国審査です。

待合室ではありません、喫煙コーナーです。
それにしても広い！

搭乗口前の待合室、まだ人は少なめです。
出発時刻が近付くにつれて、一気に日本人が増えてきました。

こちらは搭乗口前の喫煙コーナー、日本に着くまで当分吸えません。
大丈夫かなあと心配していましたが、10時間ぐらい吸えなくても何とかなるものなんですね。

帰りは17時15分発の名古屋行きです。

カフェでしばらく休憩します。

ヘルシンキ最後のしめはバニラアイスとビール(ラピンクルタ)です。

空港内にあった自動販売機をパチリ！

タラップを昇って飛行機に乗り込みます。
こんなの相当久しぶり！

ピカピカの飛行機でした。

離陸間際の飛行機の中から、いよいよヘルシンキともお別れです。
名残惜しい....。

さよならヘルシンキ、さよならフィンランド!!

また来るぞ!!

帰り1回目の機内食、「ビーフorチキン?」と聞かれたのでビーフをチョイスしました。
日本茶のサービスもあります。

初めて見た飛行機からの日の出

感動！

最後の機内食です。
あわせて4食、どれも美味しくいただきました。
紙コップはロバーツ・コーヒーのロゴ入り、しっかり持って帰りました。

無事に帰国しました。
大袈裟かもしれませんが、世界観、価値観がちょっと変わったような気がします。

セントレアから見えたヘルシンキへ向けて飛び立とうとする飛行機、次に行けるのはいつだろう......。

おわり