2009/08/08 - 2009/08/08
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ももであさん
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「海より空が近い街」
世界一美しいパノラマ風景があるとも。
アマルフィからつづら折りの坂を20分 海抜350m
ティレニア海の波の音もここまでは聞こえない。
退屈なほど静かな絶景
ワーグナーは、「パルシファル」の第二幕を作曲
ハンフリー・ボガードは、レモン・チェッロを飲み寛ぐ
ローレンスは、「チャタレイ婦人の恋人」を執筆
多くの著名人を惹きつける魅力
観光客の人気がアマルフィ、ポジターノなら、
多くの地元民一押しが、ここラヴェッロ(Ravello)
夕闇が忍び寄る。 ラヴェッロが待っている。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 中国国際航空
-
女王ピエモンテの見晴台
(BEL VEDERE PRINCIPESSA DI PIEMONTE)
アマルフィ海岸の絶景を無料で楽しみたければ
迷わずここへ。 -
ミノーリ、マイオーリが見える。
険しい海岸線と美しい街のマリアージュ。
段々畑ではレモン、オリーブ、ブドウが栽培
されている。 -
ラヴェッロは猫天国
気ままに毛繕いしてまどろむ。
我ら猫族 ヒゲセンサーを使えば怖いものなし。
迷わず旅することができる。 -
サン・ジョバンニ・デル・トーロ通り
ホテル・カルーソ・ベルヴェデーレなど
5つ星ホテルが並ぶ。
ケネディ、オナシスも御用達だったとか -
夾竹桃が咲き誇る散策路
日は陰り過ごしやすい。
どこからともなく人が集い、そぞろ歩く。
ゆっくり下って行くとドゥオーモ広場に通じる。 -
ムーア式装飾の四角い塔
アマルフィ同様古くからアラブ諸国との文化
交流が盛んだった。
特産のレモンですら元来この地のものではなく、
伝わったもの。 -
心地良い風に誘われて、人々は広場に集う。
老若男女が時間を忘れ語らう。
ここは街の大切な情報交換の場であり、
人間教育の場なのかも知れない。 -
同じアマルフィ海岸にあっても、アマルフィ
やポジターノと異なり、いつもゆったりした
時間が流れる癒しの街
ホッ♪とする場所 -
アートな街にそのまま溶け込む、アートな
ギャラリー
この街の番地は全てヴィエトリ・スル・マーレ
の陶板で作られている。 -
ラヴェッロの丘から古い石畳の坂道を街に
下れば、そこには11世紀に建てられた清楚
な大聖堂
中央には、1179年に作られた青銅の扉 -
誰もが思い思い過ごしている。
何だか懐かしい感じのする情景
小さい頃は近くの神社で良く遊んだものだった。
どこも住めば都 -
ヴィッラ・ルーフォロ(Villa Rufolo)
アマルフィ共和国の一員として繁栄した
ラヴェッロ
13世紀にラヴェッロの裕福なルーフォロ家
によって建てられた。 -
ルーフォロ家の後は、教皇やナポリ王が主
となり、1880年には、作曲家リヒァルト・
ワグナーの手に渡った。
そしてここで「パルシファル」第二幕を作曲する
ことになる。 -
海抜350m だけど登ってしまえば、後は南北
に延びるなだらかな丘陵地
アマルフィやポジターノのようにきつい
坂道はない。 -
“売れなくても構わんよ。趣味でやってんだから”
そんな風に思える店のおやじさん。
ラヴェレーゼ(ラヴェッロの住人)はみんな優雅
に見える。 -
ワグナーを記念し、毎年夏にはラヴェロ・
フェスティバル“Ravello Festival”が
開催されている。
クラシックファンなら知らない人はいないはず。 -
ヴィッラ・ルーフォロのテラスからは、
アンヌンツィアータ教会のクーポラ越しに
絶景パノラマが見える。 らしい。
これを見ずして…。
また来よう。。 -
ドゥオーモ横のBAR KLINGSOR
ワーグナー「パルシファル」第二幕こそ
“クリングゾルの魔法の花園”
これに因んだ店名 -
フランスの詩人アンドレ・ジッドは、
「海よりも空に近い場所」と讃えた。
確かに。アマルフィ海岸沿いにいることを
忘れさせる。 -
20時で閉館 残念、なーんて。
多くの写真で見られる所には拘らないのだ。
入り口を過ぎると、「ムーア式の中庭」が
見えている。 -
植物と一体化した古いゴシック様式の塔
どこからでも目立つ特徴的な四角い塔
何だこりゃ?
ワニのような像が見える。 -
ドゥオーモ広場にある小さな水飲み場。
半漁人のようなおじさまの口から。
近辺でこの手の人面彫刻が作られイタリアの
あちこちに出回っているらしい。 -
ヴィエトリ・スル・マーレの陶器でいっぱいの
ショップ
地元の田園風景や暮らしぶりが描かれた素朴な
お皿が多い -
夜遅くになっても祈りを捧げる人々
右の説教壇(pergamo)には見事なモザイクの
幾何学模様
空想上の動物がモティーフになっている。 -
優しいろうそくの灯りは、ラヴェッロの雰囲気
にぴったり。
何だか妙に忙しい日本での生活 変。
何だか妙に癒される感じ。 -
ドゥオーモ博物館には聖女バルバラの聖遺物、
様々な彫刻品、モザイクの断片が収蔵される。
まぁ、関係ないか。 -
11世紀から説教壇を背負い続ける6頭のライオン
これは重いし、いい加減飽きたことだろう。
円柱の捻りとモザイクが美しい -
ピンぼけながら…
“神に背いたヨナが、罰としてドラゴンに
喰われるも、反省して出て来て良かったね”の図
立派なモザイクなのだ。 -
ドゥオーモ広場(Piazza Duomo)
街のこんな広場で夜な夜な過ごせる
ラヴェレーゼは幸せ者
豊かな人間性が生まれそう。 -
人口約2,500人の小さな街
こんな街が故郷ならいいなぁ
なんとも美しく長閑で文化的
“ここが僕の生まれ故郷です”
自慢出来るよね。 -
ヴィエトリ・スル・マーレのオンパレード
地震の心配が無いからなせる技
色とりどりの陶器は圧巻
何だこの写真達は、有名人? -
一度通ると、決して忘れないだろう。
印象深い石畳のトンネル
大人は語らい歩き、子供は自転車で走り抜ける。 -
トンネルを抜けても石畳は続く
両側はレストランや土産物屋
特に何をするでもなくぶらぶら南に向かう。
そののんびり感がいいのだ。 -
栗の木の皮を編んで作った手作りの籠
Luigi & Anna夫妻の作品
狭く急な階段宅の上階に住む人にとって、
これは便利なミニ昇降機
街のあちこちで大活躍 -
ホテル・ルーフォロ
イギリス人作家D.H.ローレンスが、このホテル
の25号室に逗留し、「チャタレイ婦人の恋人」を
完成した。 -
家族経営のこのホテル
日本人女性が嫁いで一躍有名に。
竹澤由美さん
アマルフィ海岸の様々な情報を提供してくれている。
会えなかったのは残念… -
ラヴェッロの街に夕暮れが迫る。
ふぅ、ちょっち疲れたな。
軽い眠気も。
左手のこんもりした大木にはトトロが住んでそう。 -
Via San Francesco沿いで見かけた祠
夜もこうして灯りが灯される。
ある意味街灯代わりになっていて、これは
一石二鳥かも。 -
心地良い風を感じるレストラン
誰もが奥に座るのは、ここからの美しい景色
を楽しむため。
あれ?晩ご飯まだ食べてないぞ。 -
ここでも結婚式を終えた新郎新婦と遭遇
街中でのお披露目が終わった後だろうか。
リラックスした様子
この後新婦は煙草をすぱすぱ。 -
さて、天地創造を終えた神様
自分ものんびり出来る場所が欲しいって
ことで、美と感動と夢を混ぜポン!
それでラヴェッロの一丁あがり。 -
毎年夏になるとルッフォロ荘で野外音楽祭
が行われる。
ラヴェロは音楽の街
どこからかクラッシック音楽が静かに流れる。 -
このラヴェッロのドゥオーモで挙式する
日本人や米国人カップルが増えている。
確かにロケーションや雰囲気を考えると
人気の高さが分かる。 -
ドゥオーモ広場は夜遅くまで賑やか。
子供もわんこも夜な夜な楽しい時間を過ごす。
この平和な姿こそ、この街最大の魅力なのかも
知れない。 -
スフサート・アマルフィターノ
ヨーロッパ経済委員会から保護区域指定された、
この地域でしか採れない貴重なレモン
リモンチェッロはこの皮を使う。 -
どこかデジャ・ビュ的風景
でもどこか想い出せない。
今夜のこの場所は覚えとくことにしよう。
異次元空間の入り口 -
再びサン・ジョバンニ・デル・トーロ通りを
通り、車に戻る。
静かな石畳。
ももであの故郷、長崎オランダ坂とは訳が違うぞ。 -
アマルフィ海岸にあって地元一押しがここ
ラヴェッロ
分かる気がする。
とても静かに過ごすことが出来るのだ。
猫族にもぴったり。 -
ミノーリ、マイオーリが宝石のように静かに
輝いている。 美しい。
そして、サレルノ側上空には花火が
ふぅ。疲れと眠気を抱えたまま、混沌の街ナポリへ
夜12時過ぎチェックイン
ヨーロッパ随一、車の運転が厄介と言われるナポリ
そのことすら忘れるほど疲れていた。
ところでこのカーナビ何かおかしいぞ。。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- kummingさん 2019/08/09 19:59:37
- な、なんですと~(°_°)
- な、なんとこの地でD.H.ロレンスが“チャタレイ夫人の恋人”を執筆し、アンドレジイドが「海よりも近い場所」とのたまった!?!
ジイドはうら若き乙女時代のMy favorite♪(^o^)
いつものように、ブログと関係ない?!コメントで~m(._.)m
- ももであさん からの返信 2019/08/10 09:25:09
- ラヴェッロより空が近い街
- Lovely くみさま おはようございます。
またも10年前の古文書に、怒涛の大量投票という
暴挙に出ましたね(^^)
くみさまは、まっこと文学少女ですねぇ。
「狭き門」だけ読んだことありますが、ナンノコッチャ!?
神の救いよりも大学入学の方が狭いかも?
でも、ノーベルくみさま賞
天国のジイドさんも喜んでいることでしょう♪
「海より空が近い街」
羽田新ルート決定でうちの街なんか、手が届くくらい
めっちゃ空が近くなりました。騒音反対^^;
-
- Rさん 2009/11/21 22:15:20
- 美しい景色
- ももであさん、はじめまして。
イタリアの旅行記を拝見しました。
ラヴェッロという街は知らなかったのですが
ももであさんの旅行記でその美しさに一目惚れしました!
なんて素敵な場所なんでしょう…。
時間が穏やかにゆったり流れているような
とても贅沢な雰囲気を感じました。
ここは旅してみたいですね。
素敵な場所をご紹介頂きありがとうございました。
Rita
- ももであさん からの返信 2009/11/22 09:24:46
- ボクも卵焼き欲しい
- Ritaさん
はじめまして♪
ラヴェッロは、のんびり・ゆったりがぴったり
なところでした。
(少しものんびりしてこなかったのですが…)
ここには薬師如来もひこにゃんもいませんが、
それでも構わない!と浮気しちゃうくらい、
充分に楽しめると思いますよ。
ピエモンテの見晴台にはベンチがあります。
ハートの卵焼きを持参して、いつか必ず
ラヴェッロを満喫して下さいね。
Ritaさんの素直な文章表現力は絶賛です。
才能ですね。これからも目が離せません。
ももであ
-
- mariさん 2009/10/29 16:10:56
- さそや・・・
- ももであさん
こんにちは〜*^^*
6頭のライオン、11世紀から説教壇を背負い続けているなんて
さぞや飽きが来ていることでしょうね・・。
う〜ん、猫科のイキモノ贔屓の私には、気になる一枚でした〜^^
それにしてもやっぱり南イタリアいいですね!
風光明媚だし、なんか明るい雰囲気だし♪
冬の旅行、南イタリアと迷ったんですが、またの機会にしてしまって、
ちょっと失敗したかも??
以前、アマルフィ一帯に向かう途中でロストバゲッジして、
そのまま帰国してしまったことがあるのですが、
アルベロベッロやナポリには行ったことがあります。
シチリアにも。
南イタリアの雰囲気は大好きです。
夏を感じられる季節に訪れてみたいです!
mari
- ももであさん からの返信 2009/10/30 19:53:34
- RE: さそや・・・
- mariさん
こんばんは。
あまり長くは滞在しなかったのですが、
ラヴェッロは実に良い雰囲気でしたよ。
こうしてブログを作りながら振り返っても、
個人的にはアマルフィやポジターノよりも好きですね。
冬の旅に向けて準備は進んでいますか?
どこへ行くにしても、旅慣れたmariさんなら、また
楽しい思い出の旅になることでしょう。
南イタリアは初めてでしたが、とても好きになりました。
僕は基本同じところには行かないタイプなのですが、
ここならリピートもあると思います。
というか、まだ行ってみたいところが多すぎて。。
旅行前に行きたいところを50カ所以上ピックアップして
たんで、沢山未練を残してしまった感があります。
観光地としては未開の素晴らしいところがザクザク。
ロストバゲッジとは大変でしたね。
いつか必ずリベンジしないといけませんね。
でも確かに南イタリアは“夏”だと思います。
札幌はもう随分と寒くなって来たことでしょう。
インフルエンザなど、これこそ“流行”に乗らないように
ご留意ください。
ももであ
- mariさん からの返信 2009/10/30 23:37:41
- RE: RE: さそや・・・
- ももであさん
南イタリアは人柄もなんとなく好きでした。
明るくておおざっぱで、ちょっと神経質な私には
あのくらいのいい加減さが、むしろいい具合に気楽でした^^
(日本で同じことをされたら、また事情は違ってきますが!)
ギリシャが大好き、と公言していますが、ギリシャは景色とか
人とか食べ物とか、そういう具体的なものを抜きにして
なんだかわからないけど無性に好きで好きでしょうがない、
という気持ちです。
それを抜きしたら、南イタリアは私の中で1,2位を争うほど
大好きな場所のひとつです。
冬の旅行はアテネinカサブランカoutに決まりました。
今、しきりに肉付け準備に追われています。
こういう「ホテルどうする?」「移動どうする?」って
あれこれ思案しているときが、もしかしたら一番楽しいのかも??
昨年の食中毒騒動があるので、モロッコでは飲食にだけは
注意したいと思います!
ももであさんも、新型・季節型を問わずインフルエンザには
充分お気をつけくださいね!!
mari
- ももであさん からの返信 2009/10/31 11:37:59
- ハンフリー・ボガートつながりですね
- mariさん
南イタリアについては、ホント同感です。
何とも気さくでお節介なほど親切
街を歩けばほっといてもらえない状態ですね。
レンタカーも傷や凹みだらけ。その分少々ぶつけても
何も言われないのでしょうが。
mariさんがそこまで言うからには、僕もいつか是非
ギリシャに行かなければ…
人を惹きつける魅力があることが伝わってきます。
アテネからカサブランカですか。
僕にとってはどちらも未開の地。ルートも含めて
興味津々です。楽しみですね。
食中毒とは困りものですね。
僕もタンザニアでは相当気をつけていたにも関わらず、
滞在中2回も腸炎になりました。
マサイの子供達はハエの浮いたミルクを飲んでも
平気なのに。情けないです。
仕事柄、新型/季節性インフルエンザには関わりがあるので、
これに感染すると格好悪いというかシャレになりません。
気をつけます。。
ももであ
-
- Penelopeさん 2009/10/29 00:57:34
- あぁ、ラヴェッロが気になる
- ももであさん
待ってました!
じっくり拝見しました。
ももであさんの美しい写真と、素敵なキャプション。
上品な紀行番組を見ているようです。
本当に美しい街。
ぜひ行くように勧められるわけですよね。
次回、南イタリアに行く夢がまた大きく広がりました。
Penelope
- ももであさん からの返信 2009/10/29 20:07:04
- RE: あぁ、ラヴェッロが気になる
- Penelopeさん
そうなんです。
是非行くようにお勧めしてます!?
とても落ち着いた大人の街
Penelopeさんのイメージにもぴったりですよ♪
一人車で乗り付けたら、格好良いだろうなぁ。
食事すれば、隣に何気にピアース・ブロスナン
がいたりする。そんな処です。
次回南イタリアへ行く機会があれば、是非
寄ってみて下さい。
ももであ
- Penelopeさん からの返信 2009/10/29 20:27:23
- RE: RE: あぁ、ラヴェッロが気になる
- ももであさん
> 是非行くようにお勧めしてます!?
ももであさんの、旅行記からも伝わってきますし、
アマルフィのJamesさんや、お土産屋さんの女性からも
すすめられていたので、気になっていたのです。
個人的には、ショーン コネリーがタイプですが、
この際、コードネームPとして、ピアース ブロスナンを隣に乗せて、
再びあの断崖絶壁を走ってみたいものです。
ナポリ編、楽しみにしてます!
Penelope
- ももであさん からの返信 2009/10/30 20:12:41
- どこのspy?
- “P”様
確かに不思議には思っていたのですが…
日本人女性でありながら(実はそれも仮の姿?)、たった
一人であの断崖絶壁を走るPenelopeさんは、ただ者じゃ
ないですよね。
いったい何者? 行動力、語学力、知性…
大いなる謎です。
次回ボンドガールとしてPさんが登場することを楽しみに
待っています!?
ショーン・コネリーがタイプですか。
それでは「ナポリより愛を込めて」編 お楽しみに♪
M
-
- おでぶねこさん 2009/10/27 21:07:55
- またしても。。。
- ももであさん、こんばんは。
朝、出勤前に覗いたのだけれど
ジックリやって来ました。
またしても・・・逃した魚は大きかった。。。
ラヴェッロ・・・素敵ですね。
丘の上の避暑地・・・秘密の隠れ家。
そしてオニャンコたちの楽園。
アマルフィーやポジターノとは全く違った雰囲気ですね。
このオレンジ色の夕暮れには参りました。
しっとりと華やか。
またしても結婚式とは・・・
何かいい事がありそうな予感ですね。
ああ、あのテラスに腰かけて旅に身を任せて
取り留めのない時間を過ごしたい!!!
ラヴェッロに行くために・・・
南イタリア・・・再訪するしかないでしょう♪
何とか足腰立つうちに。。。
おでぶねこ
- ももであさん からの返信 2009/10/27 22:36:10
- RE: またしても。。。
- こんばんは、おでぶねこさん♪
ラヴェッロ ここは観て損は無いです。
単なる田舎とは違う、とても洗練された空間でした。
なのにセレブでも庶民でも広く受け入れ、
どこか懐かしく、癒してくれる。
子供達が楽しそうに遊ぶ姿も微笑ましい。
とてものんびりした気持ちで過ごせます。
夕暮れ時から夜にかけての雰囲気は秀逸で、
静かにそぞろ歩くのに最高です。
ミシュラン・グリーンガイドでも三ッ星
ここだけのために南イタリアへ行く価値がある
ってことですね。
僕もそうなんですけど、おでぶねこさんも
行かないとならないところが多くて、
大変ですね。
ももであ
-
- momotaさん 2009/10/27 00:14:24
- あれ?ここは…
- ももであさん、こんばんは〜♪
ラヴェッロ拝見してあれ?私も行ったんじゃない?と、今記憶の
奥底に追いやられてた景色が浮かんでいます。
このももであさんがはいらなかったヴィッラ・ルーフォロって
世界で一番美しいお庭とか言われてませんでした?
ここからの眺めが絶景でそうそう、作曲したとかなんとかって…
本当にすっかり忘れてました。
多分行ったんだここ。
いつもいつもシエスタでこんな賑わいもなかったし、陶器のお店が
沢山あったけど閉まってるところが多かったからサラ〜っとした
印象しか残らなかったけどこうして見ると本当にのんびりとして
いい街だったんですね。
この見晴らしのいいレストランも素敵だな〜。
うん、ネコ族にはぴったり〜☆
で、カーナビがどうしました??気になるな〜!
- ももであさん からの返信 2009/10/27 19:19:00
- RE: あれ?ここは…
- momotaさん
こんばんは。
momotaさんも行きましたか。ラヴェッロ
忘れちゃうほどの街。 僕もいっぱいありますよ。
のんびり平和に過ごしたからこそ、いつしか忘れてしまう。
幸せなことですね。
同じ猫族だからこそ共感して戴けますか。
この静かな夕暮れの雰囲気
たまらなくgood !ですよね。
似たような街は沢山ありそうで、良く考えてみると
意外と思いつかない、貴重な場所に思えました。
カーナビがですねぇ…
やられました。いずれまた。
ももであ
同じ猫族として。
ローズガーデンのあの白猫くん
腎不全の兆候ではないかと心配です。
気のせいなら良いのですが。。
- momotaさん からの返信 2009/10/27 23:28:10
- RE: あれ?ここは…
- う〜ん、腎不全ほど水をガブガブ飲んでなかったと思いますよ。
うちの猫も昔急性腎不全で気づいた時にはあっという間に…
そのころは知識がなくてお水の好きな猫だなって思う位で
まさかそれが症状の一つだとは思わなかったんですよ。
歳をとると最後は大体腎臓にくるのであの猫も何歳なのか
わからないけど元気で冬をこしてほしいですね。
- ももであさん からの返信 2009/10/28 21:09:51
- 頑張れ、シロ
- momotaさん
なるほど。少し安心しました。
うちの“もも”も腎不全で亡くしました。
とても元気で毛並みも良かったのですが、よく水を
飲み始めたのですぐに病院に連れて行ったのですが、
既に重症でした。
食餌療法は勿論、毎日、一日二回自宅で皮下輸液し、たまに
ステロイドまで処方して200日間手厚く看護しましたが。。
しろももには元気で長生きしてもらいたいですね♪
ももであ
- momotaさん からの返信 2009/10/28 22:12:30
- 辛かったでしょうね。
- そうだったんですか…(T_T)
ももちゃんにとってもももであさんにもツライ日々だったでしょうね。
それだけ手をかけてもらったももちゃんは幸せだったと思いますよ。
うちのミノは急にご飯を食べなくなって病院に行った時には
もって3日と言われました。
このままでは苦しむだけだと決断を迫られましたがその時は
信じられずに少しの奇跡を信じて連れて帰って来ました。
結局とても苦しい思いをさせてしまって…最期の時を決めてやるのも
飼主の役目なのかと思ってみたり、今でもその答えは見つかりません。
今もうちの「もも」は糖尿で毎日の注射がかかせませんが少しでも
元気で長生きしてほしいと思います。
またあの辺りを散歩するときシロに会えるといいな (^_^)
- ももであさん からの返信 2009/10/28 22:33:54
- RE: 辛かったでしょうね。
- 何だか変だけど、嬉しく思います。
大事なパートナーのことを、とても大切にされている方が
ここにもいたと思うと。
“ミノ”のこと。きっと僕も同じ対応をしたと思います。
お別れの時間が短かかったんですね。それこそ辛かった
ことと思います。
うちのもも。いなくなるなんて、信じられ無いことですが、
ももは200日間心の準備をさせてくれました。
最期の日。僕が会社から帰るまで、頑張って待っててくれた。
15分後、腕の中で静かに息を引き取りました。
ももがもう苦しまずに済むと思うと、悲しさよりもホッと
したことを覚えています。
毎日インスリンですか?大変でしょうが少しでも長く一緒
にいられると良いですね。
シロにもきっとまた会えますね。
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