2009/08/08 - 2009/08/08
1位(同エリア167件中)
ももであさん
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- Q&A回答9件
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「ポジターノは強烈だね。そこに居れば現実と思えぬ夢心地。
離れて初めて現実だったと分かったよ。(ももであ超意訳)」
貧しい漁村を、一大リゾート地に変えたJ. E. Steinbeckの言葉
一ヶ月経っても未だこの“グリコキャラメル現象”の心境に
達しないももであは、まだまだ未熟者
これまで数々の映画の舞台となったポジターノ(Positano)
特に「トスカーナの休日」でポジターノを知った人も多いはず。
日本では丁度、「アマルフィ 女神の報酬」が上映されている。
“アマルフィ海岸の真珠”と呼ばれるポジターノ
当然の如く、黒田と紗江子のシーンが撮影された。
紺碧のティレニア海に向かい、ラッターリ山脈が突き刺さる。
そこにへばりつく四角い色とりどりのサラセン風の家々
それは文句なく美しい、宝石箱のような街並み。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 中国国際航空
PR
-
ローマ市内に朝日が昇る。
美しい夜明けと共に、2009年南イタリアの旅が
始まる。
期待と不安 2時間しか眠れなかった。
でもそれでいい。 -
イタリアはどんな宿泊施設にも朝食が付くから
良いね。
朝食込みで一人\3,300くらいとはお安い
スタッフもフレンドリー -
さぁー食べよう食べよう♪
脳細胞にエネルギーを♪
チーズとハムをてんこ盛り♪
バナナヨーグルトは珍しい♪
オレンジジュースで体に活♪ -
Best Western Globus Roma
地下鉄・テルミニ駅に近く穴場
ローマ市内にも関わらず駐車場も無料だった。
お薦め -
Roma SudからAutostrada(太陽の高速道路)
に乗る。
ドイツ:アウトバーン, フランス:オートルート,
イギリス:モーターウェイ
イタリアは太陽にこだわるねぇ。 -
8月はイタリア人が愛するバカンスシーズン!
サービスエリアもまるで日本のように満杯
地元民に負けじとぐいぐい駐車しちゃうよ。 -
そうそう、今夜はナポリに泊まるつもり。
でも時間の都合でナポリを通り越しアマルフィ
海岸を目指すことに
ベスヴィオ火山に向かってGo! -
ポンペイ遺跡には目もくれず真横を通過
とある街で、まるでアジアの如き人と原付の嵐
を抜けていると、目の前の車が道路を塞ぎ突然停車
おいおい! -
いつまで経ってもなかなか動かない。
ん、でもこの車の型もしや?と思ったら案の定
隣の小さな教会から立派な棺が -
10分ほど経ち、ようやく霊柩車が走り去る。
とたんにすばしっこいベスパ軍団が我先にと
両脇からすり抜ける。
やっぱアジアだ。 -
ソレントに向かうも大渋滞
警官がやめとけのゼスチャー
バカンスシーズンのアマルフィ海岸は強烈
予想通りの展開に、迷わず山越えしてポジターノ
を目指す。
おかげでソレント側の美しい景色に出くわす。 -
しかしこの山越え半端じゃなかった。
狭い山道に同じ考えのエスケープ族が。
何度もドアミラーをたたみ一苦労
南イタリアの洗礼 -
えっ!?
ジロ・デ・イタリア(Giro d’Italia)級の
選手だろうか?
驚異的なスピードとテクニックで過ぎ去る。
きついカーブの多いアマルフィ海岸
車ですら追いつけない。 -
急峻なラッターリ山脈がティレニア海に潜り込む。
最後の尾根 あのトンネルを抜けると、そこが
ポジターノ(Positano)
期待が高まる。 -
美しき碧きティレニア海に浮かぶ船々
ピンクのブーゲンビリアが文字通り花を添える。
ソレント付近の渋滞が嘘のように順調に辿り着く。 -
旅行前いろんな旅行ガイドに“狭くて急なカーブ
ばかり”と脅されたSS163(レモン街道)も何の
ことはない。快適、快適。
Caffe Positano付近に駐車し、偵察
おぉ〜、いきなりリゾート・オーラがムンムン -
そしてついに真打登場
様々な色に塗り上げられたサラセン風(モレスク風)
の家々
これが段々を作り急な斜面にへばり付く -
サンタ・マリア・アッスンタ教会(Santa Maria
Assunta)が見える。
街のシンボルの丸いクーポラには、黄色と緑の
マヨルカ焼きのタイルが装飾される。 -
プライアーノ付近から見たポジターノ
ローマ帝国時代からの歴史があるのが信じられない。
そしてかつては一つの国であった。 -
左下にトラジタ塔が見える。
イスラム勢力の襲撃を見張った。
敵でありながら海外貿易は盛んに行い、紙や
レモンが伝わる。
したたか。 -
イル・サン・ピエトロ・ディ・ポジターノ
世界のリゾートホテルNo.1に輝いたこともある
王室、ハリウッドスターも御用達
石田純一は、ブラピに会ったとか!? -
この五ツ星ホテルを少し下るとプライベート・
ビーチも
うーん、パパラッチになった気分
誰か有名人いないかなぁ、安くしときまっせ!? -
沖合には豪華クルーザーも
南南東の風 風速3m
ターゲットは食事中… ゴルゴ13の気分
誰か依頼者いないかなぁ、安くしときまっせ!? -
アマルフィ海岸(The Costiera Amalfitana)
このポジターノを含む美しい海岸線は、1997年
世界遺産に登録された。
世界が認める美しい海岸 -
バス停のあるキエーザ・ヌオーヴァから、
ポジターノの街中に入ることが出来る。
走った道も見える。縦列駐車の車で道路は狭い。 -
ここで今回の相棒と道路事情について語らねば
ならない。
Fiat Grande Punto 1400ccマニュアル
イタリアではとてもメジャーな車
今回予定している南イタリアの山岳都市は、
実に手強い。
そのアプローチは、うんざりするほど長い。
そして嫌と言うほどヘアピンカーブが続く。 -
街にたどり着けば、元来人のために造られた
道路は極めて狭く、急な上り下りだらけ。
極めつけは敵を欺くため、葉脈の如く複雑な
造りになった道
自分のポリシーに反し、今回初めてカーナビを
使おうと決意した所以
そして後にこのことが天罰?を招く。 -
多くの家には、美しいティレニア海を眺める
ことのできるテラスが付く 。
但し、逆に山からも海からも眺められ、プライ
バシーは… ございません。見せるための家 -
ポジターノの街中は、SITAとは別にミニバス
が走る。
何だか熱海の街中を走る気分
道は狭いが一歩通行なので心配ご無用 -
あちこちに、こんなVILLA/ホテルが。
イル・サンピエトロ・ディ・ポジターノに至っては、
ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、ウディ・
アレン…も御用達とか -
おっ! 大きさ、毛色、毛並み、縞の具合
どれをとっても、ももにそっくり
でも悪いが、ももの方が随分と美人さんだな♪ -
どこかアラブ/イスラムチックな街中
衣類、靴、アクセサリーなどアパレル全般から
土産物店、バンカレッラ(屋台)が並ぶ。 -
海辺近くまで降りると、こんなに背の高い
サボテンが
南国ムードが漂う 帰りもここを登るわけ?
上等だね。 -
赤・橙・黄のペペロンチーノ
日本の唐辛子と違って、肉厚で甘みがあり
辛さは弱い
アーリオ(ニンニク)/オーリオ(オリーブオイル)
/ペペロンチーノが三種の神器 -
1200年頃に建造された教会
外観は質素だね。
ビザンチン様式に仕上がっている。
近くには海水浴客やショッピングを楽しむ人が
たくさんいる。 -
教会内部
祭壇にはビザンティン時代の黒い聖母のイコン
(Madonna Nera)が安置される。
ヨーロッパには各地に黒い聖母像があるが、
何故に“黒”? -
この1週間後(8月15日)聖母被昇天の日になると
黒い聖母像は海岸に運ばれる。
花火が打ち上げられ、海岸沿いも電飾で飾られる。 -
暑いー、動きたくない。
目だけで訴える夏バテ犬。
ちょっとお腹も大きそうな感じ。
8月の南イタリア、人も動物も暑いよね。 -
ポジターノ沖合には、上半身が人間の女性、
下半身が鳥の怪物セイレーンが住む。
美しい歌を歌っては船を沈めるお仕事だとか。
日本の海坊主よりはいいね。 -
パエストゥム付近の住人がサラセン人から逃れ、
移り住んだとされるポジターノ
その敵国、サラセン風の住居のおかげで、見事な
風景を造り上げた。 -
何ともイタリアのビーチ・リゾートらしい風景
青い空、紺碧の海、砂浜、イタリア
水平線はまっすぐ。
やはりあの先には巨大な滝が… -
“北のリグーリア”, “南のポジターノ”
貧しかった漁村が今では一大高級リゾート地に変身
スタインベックさんに感謝しなくちゃね。 -
ポジターノの起源を神話の世界に求めることがある。
海の神ポセイドンが、愛する妖精パジテアのために
開いたとするもの。
いいね♪ -
まるで“毒キノコ!?” なんて言っちゃ怒られるか
ビーチに生えるパラソルの数々
沖合には数多くのボートが浮かぶ -
みんな直射日光に当たって大丈夫?
ある年の天草トライアスロン大会で、強烈に
日焼けし、以来日光過敏症になったももであは、
日差しが苦手 -
日光浴や海水浴を楽しむ人々
う〜UVAが、UVBが…
炎天下、一人フード付きUVカットパーカーを着た
ももであであった。 -
ポジターノ・ファッションとにらめっこ。
ポジターノこそがビキニ発祥の街とされる。
エレガントなビーチ・ウェアや革製の手作り
サンダルが見つかる。 -
ROB-CAR
道路が狭い街中のホテルまで、荷物をすいすい
運ぶ頼れる奴
様々なタイプのポーターをあちこちで見かけた。 -
家々は海に迫る。
1343年の大嵐で繁栄した都市国家は壊滅的な被害
を受ける。
天からのPosa, Posa!(地面に置きなさい!)の声に、
黒い聖母マリア像を海岸に置くと、嵐は静まった
という。 -
絵になる街は、数多くのアーティストに愛され
文字通り“絵”になる。
カラフルな家々が急斜面を登る。
いつまでもこの美しい姿を保って欲しい。 -
ちびももとおじさんの微笑ましいコミュニケーション
手摺りから滑り落ちないように気をつけるんだよ。
って心配ご無用か -
誰からも可愛がられるちびもも いいねぇ。
何気に赤シャツナイスガイのポジターノ・
ファッションが決まってます。 -
パブロ・ピカソは絵を描き、ローリング・ストーンズ
は曲を作り、宮本輝は小説の舞台にする。
世界のアーティストを虜にする街 -
行きは、よいよい帰りは怖い。
誰が言ったか「景色は天国、暮らしは地獄」
ももであの生まれ育った長崎にも似てるね -
こちらをじっと見つめる白猫
以前外猫としてウチに居候してた白猫びゃあ
毎朝4時になると大きな声で呼び起こされた。
その面影あり。 -
おでぶねこさんが見たのと同じタイル
ブログを読めば読むほどおでぶねこさんが歩いた
道のりは相当なもの。
アップダウンも尋常ではない。
ホントお疲れ様でした。 -
蔦で作ったハートのドア・リース
華美でなくシンプルなつくりで好感度↑
オーナメントもハート
リボンはちょっと手抜きか…!? -
さり気ない道端のマリア像の祠
イタリアでは、この後もあちこちで見かけた。
信仰心の高さを感じる。 -
民家への小道から見える美しい海とクルーザー
民家のオーナーが、わざわざ門を開けて写真を
撮らせてくれた。 -
そうそう。この沖には、♪オーソレミヨ〜
聞きたくもない歌を無理矢理聞かせ、チップを
ねだる恐ろしい洞窟があるそう。
日本の犠牲者が多いらしい。
セイレーンより恐ろしいな。 -
紺碧のティレニア海をバックに、にょきにょき
生える二本の煙突
ただの煙突まで絵にしてしまうポジターノ
それこそが、ポジターノ・マジック
“ポジターノは強烈だね”
旅の出だしに、ありがとう♪
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この旅行記へのコメント (21)
-
- ままさん 2018/08/14 09:59:18
- 9年後の2018年8月に立ち寄ってます
- ももDearくん
2009年イタリアの旅 9年後の2018年8月ももDearの経歴調査開始~(笑)
いい!冒頭の「ローマ市内に朝日が昇る」いいわぁ
それで次は 次は… なんて もう まま's好奇心をわし掴み
「ベスパ軍団」「ジロ・デ・イタリア」知らない言葉が、いくつかあってさっ プラチナままは幾度となく調べたよ。
でね、この【イタリアの田舎:ドライブ旅行記 -2- ~ポジターノ編~】を読み終わるのに30分掛かっちゃったよ(笑)
ももくんの正体はパパラッチ!?ゴルゴ13!?( ´艸`)ぷっ!それは無いなぁ…
この旅行記で解ったことは ももDearくんは長崎県で育ったってこと
先ず今回の収穫1個目!!(≧▽≦)
ままより(・ε-。)⌒☆
- ももであさん からの返信 2018/08/14 19:11:01
- ガイドブックを捨てた旅
ままさん
今日は37℃になりました。トロケそうです。
たくさんのご投票&書き込みをありがとうございます♪
もう9年にもなるのか…。でもガイドブックに頼らない旅スタイルに変身
した記念すべき旅だったので、今も目の前には自分が撮った南イタリア
各地の写真を一つにまとめたカードを飾っています。
30分もかけて読んでいただいたとは、ありがとうございます♪
ただポジターノからアマルフィやナポリまでは、実はおまけの部分です。
自分がホントに見たかった南イタリアの珠玉の村々を巡るには、通る
必要があったので。
でもさすがに映画にも登場する人気の観光地。ポジターノやアマルフィ
ラヴェッロそしてナポリは、おまけと言うにはあまりに贅沢な前菜でした。
はい。オラの原産地は長崎市。海の潮風と、坂道に育てられました。
古くは日本で唯一海外に開かれた街。
海外好きはDNAのなせる技なのかも知れません♪
ももであ
-
- hot chocolateさん 2011/11/19 20:23:16
- 初イタリア♪
- ももであさま
ももであさんのイタリア旅行記、最初から読み返しです。
というのは、12月10日から初イタリアなので♪
有名観光地を巡るツアーなので、多分田舎の方には行かないと思いますが、
今からイタリアの雰囲気に浸る気に♪
アマルフィには行きますが、残念ながらアルベロベッロには行きません。
楽しみなのは、イタリアのクリスマス市!
以前行ったヨーロッパのクリスマス市が、とても楽しかったので♪
また投票したいのに、1回限りなのでできません。(残念)
ごめんなさい!
hot choco
- ももであさん からの返信 2011/11/21 06:45:37
- RE: 初イタリア♪
- hot chocolateさん
おはようございます♪
えーっ、今度はイタリアですか〜。
世界中を制覇されようとしてますね。
夏の海のイメージがあるアマルフィですが、初冬にはどんな
雰囲気なのでしょうか。
なるほど冬のヨーロッパは、クリスマス市が良いんですね。
夏場しか行ったことがないので想像がつきませんが、夜の
過ごし方をマスターすると、いよいよ楽しそう♪
楽しみですね。新たな旅行記もお待ちしています。
ももであ
-
- ぽぽんさん 2011/10/02 19:26:11
- 素敵です〜。
- あの道をドライブですか〜。凄すぎます。
私たちはへたれなので、もちろん
観光バスで行ってきました。
でも、団体さんなので
ポジターノの町を遠くから眺めただけで
街中は車窓からでした。
ももであさんの旅行記で
街中をぶらり旅しときま〜す。
- ももであさん からの返信 2011/10/03 19:31:43
- RE: 素敵です〜。
- ぽぽんさん、こんばんは。
ぽぽんさんもアマルフィ海岸に行かれたんですね。
いろんなガイドブックやネット情報で、アマルフィ海岸は
運転が大変!って脅かされていたんで、気合い入れて臨ん
だんですが、拍子抜けするくらい楽でしたよ。
考えてみればバスが普通に走っているのだから、小型車
なんからっく楽です。ガイドブックは脅かし過ぎですね♪
でもまぁ、山岳都市はホントに大変でした。
たとえ対向車がなくても、狭い・急坂・がたがた道。
加えて毛細血管のように複雑な道のつくり。初めてナビを
使いましたが、なければ相当苦労していたと思います。
早くまたどこか走りたいですね。
ももであ
-
- きなこさん 2011/07/16 10:00:30
- イタリア猫ちゃん
- こんにちは ももであさん
いつもご訪問、一番のポチ有難うございます
ももであさんの素晴らしい旅行記は「遠くへ行きたい」海外版ですね(ちと古かった・・・)
あんな綺麗な海岸沿いをロードレーサーで走るなんて気持ち良いでしょうね
ツールドフランスでイタリアの選手が山岳に強いのは、あんな素晴らしい場所がいっぱいあるからなんでしょうか。
ももちゃんは あんな可愛いお家に入っているんですね
表紙のももちゃんは、我が家の愛猫の表情に良く似ています
少しダルそうで「ん〜?何してるの?」って(^^)
旅行記?で「カーナビが・・・」ってありましたが
これから読み進んでいくのが楽しみです
きなこ
- ももであさん からの返信 2011/07/17 20:57:33
- RE: イタリア猫ちゃん
- きなこさん
こんばんは。こちらこそいつもありがとうございます。
きなこさんの愛猫は、ももに似てますかぁ♪
映像は、暑さでちょっとバテた姿です。
先日も「世界ふしぎ発見!」で、ジロ・デ・イタリアを特集していましたが、
イタリア選手は強いですね。
イタリアの北部には、チクリと呼ばれる自転車工房が数多く残り、昔から
作り手も乗り手も自転車にかける情熱は、半端ではないようです。
ぼくも自転車大好き人間の一人として、いつかはイタリアの北部の自転車
聖地を自分のロードレーサーでで走ってみたいものです。
ところで昨晩は、ぼくも祇園祭の宵山を見てきましたよ〜。
あまりの人の多さに、満員電車状態でしたが。。
今日も山鉾巡行を見たかったのですが、バイクに乗るのであえあまりに
暑そうで、結局断念しました。暑さに弱っちい猫です。
ももであ
-
- zzr-cさん 2010/04/03 09:43:04
- アマルフィ
- ももであさま おはようございます。
イタリアの田舎ドライブ旅行記?見させていただきました。
ドライブ中に沢山写真を撮られているようで。
ここはアジア?っていうくらいスクーターがうようよ。
多いですね〜
アマルフィの街並みを見てて、どこかで見たことあるなぁ〜
似たような街、どこだっただろう?
って悩んでいたら思い出しました。
熱海です。
あそこの温泉街が丘?山の斜面にびっしりと敷き詰められ
その下にビーチがあったような^^;
建物の質はまったく違いますが、坂と階段の街ってところで
人間ってどこにでも適応してしまいますね。
車はマニュアルですか〜
日本では最近見かけなくなりましたね!
どうしてもATが楽になってしまって^^;
日本も暖かくなり春が来ました。GPZも冬眠から覚める頃かと・・
じぃ〜
- ももであさん からの返信 2010/04/04 22:04:07
- もうしばらく眠ったままです。
- zzr-cさん
イタリアもドゥカティ、ビモータ、ベスパ…
バイク王国ですね。
日本以上に狭い道路が多いせいか、スクーターは
どこも一杯でした。
今思うと、これがまた際どい運転ばかりでしたが、
郷に入れば郷に従え。現地にいるあまりと気にならない
のが不思議です。
アマルフィやポジターノは、確かに熱海に似てました。
イタリア行く前にたまたま熱海を走っていたので、
特にそう感じました。
ヨーロッパでは圧倒的にマニュアル車が多いですね。
日本でも車は未だにマニュアル車に乗っています。
可哀想なGPZさん。
バッテリーが完全にアウトで眠ったままです。
最近運動不足なので、自転車も復活させなければ
いけないのですが。。
ももであ
-
- procidaさん 2009/10/17 08:56:49
- ポジターノ・・・
- 楽しい旅行記ですね。
一気に読ませていただきました。
私も今年の1月にポジターノに行ってきました。
あの美しさに感動しました。
それにしても、ももであさんは
車でアマルフィ海岸を走ったのですね。
脱帽です。
車の運転には多少の自信がある自分でしたが、
ここだけは無理・・・と思ってしまいました。
あの道の狭さはちょっと見たことがありません。
またおじゃまします。
procida
- ももであさん からの返信 2009/10/17 21:37:13
- RE: ポジターノ・・・
- procidaさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
アマルフィ海岸付近を堪能されたご様子ですね。
「トスカーナの休日」、「アマルフィ 女神の報酬」…
多くの映画の舞台になる魅力満載のエリアですね。
僕も「イルポスティーノ」を見てコリチェッラに憧れましたが、
何せ車の旅。ついつい“本土”のみの旅になりました。
欲張って南イタリアを旅したので、アマルフィ海岸の
街はどこも1〜2時間ほど。
procidaさんやおでぶねこさんのブログを拝見し、
ようやく雰囲気を味わえました。助かります。
あのエスプレッソ。見るからに旨そうで印象に残ります。
珈琲好きにはたまらないですが、家庭用ではなかなか
再現出来ないのが辛いですね。
ももであ
-
- M-koku1さん 2009/10/09 01:39:01
- トライアスロン
- ももであさん
トライアスロン!
すごい体力をお持ちのようで…
おまけにマニュアルの車
マニュアルの車を運転したのは
もう何十年も前のような気がします。
すっかり楽チンオートマ派になってしまっています。
もうアメリカでは
クルージングで両足フリー状態!!!
好きなCD聞きながら足でリズム取りながらの運転です。
あんな急坂で止まったら
恐怖の 坂道発進 ではありませんか…
う〜〜〜 私には無理そうです。
それにしても美しい南イタリアの海岸に見とれました。
いい夏休みを過ごされましたね!
海岸には「犬立ち入り可」でしたか?
高級リゾート地なら 不可でしょうか?
さもないと、スペインのリゾート地のように
数々の落し物が・・・
ではまた M
- ももであさん からの返信 2009/10/10 12:15:06
- RE: トライアスロン
- M-koku1さん
以前はトライアスロンをやる元気もあったのですが、
今では日光にも当たるのが苦手なもやしっ子です。
かろうじて昨年の東京マラソンには出走しましたが。
特に車好きと言うわけではないのですが、今も自家用車は
ずっとマニュアルです。日本では数少ないので気に入った
車を探すのが大変です。
僕も海外ではいつも演歌CDを聴きながら走ります。
日本では聴くこともないのに、海外だと妙にミスマッチ
が良いんですよね〜。
なるほどスペインの海岸は地雷だらけですか。
海岸線では気がつきませんでしたが、ナポリ市内で
不幸にも同行者が爆死しました。。
危険ですね。
ももであ
- M-koku1さん からの返信 2009/10/19 07:39:41
- RE: RE: トライアスロン
- ギャハハハハ (^0^)
かわいそうに…
地雷による爆死・・・
気分が落ち込みますよね!
かわいそうなお友達によろしく!!!
東京マラソンよく当たりましたね
娘のグループでも当たった方が少なかったとか
娘は10キロが限度と言っていましたが・・・
記録はどのぐらいだったのでしょう?
M
-
- momotaさん 2009/09/22 00:49:56
- もも… (T_T)
- ももであさん、はじめまして。
momotaと申します♪
冒頭からももちゃんがもういないと知ってちょっとショック〜!
うちの猫もももなんです。性格にはモモタですけどね。
きっといつも空の上からももであさんの旅の安全を見守ってるんですね。
南イタリア編ですか〜コレは楽しみ♪
しかも大好きなアマルフィ、ポジターノとはワクワクしちゃいます。
ももであさんはどこでもビュンビュン車で自由旅行されてて
いつも羨ましく拝見してました。
この辺りの山越えは難関でしたか。
海岸線ではない道を行ったということですよね?
ポジはいつみても美しいですね。
夏場はこんな賑わっているんですね。
私は秋、しかもシエスタの時間にいったので店は閉まってるはで
人を見つけるのもやっとなほど静まり返ってたのでこの活気溢れる
リゾート感を味わってみたかったです。
有名人御用達のホテルが沢山あるんですね。
細かいところまで街歩きされて楽しそう。私は時間もなくて結局海辺
にも降りられなかったし結構心残りが多いです。
いきはヨイヨイ帰りは…想像つきます。
続き楽しみにしていますね♪
- ももであさん からの返信 2009/09/22 09:51:32
- RE: もも… (T_T)
- momotaさん
名前が似てるから、いつも気になってました。
プロフのおなか丸出しの姿がたまらなく可愛いです。
随分と可愛がられているんですね。
渋滞を避けるために山越えしてショートカットしたんですが、
相当強烈でした。ドアミラーはたたみっぱなし。日本の感覚だと、
絶対に車道と思わないような、細道を通る羽目に。
おかげで海岸線ルートが、とても広い快適な道に思えて、
後々まで楽に走れたように思います。
リゾート地は季節によって随分と雰囲気が違うんですね。
渋滞を選ぶか閑散を選ぶか。。何れにしてもシエスタは観光客には
困りものですね。
ぼくもアマルフィー海岸の街々は、どこもザッとしか見て
無いので、ちょっと心残りです。でもその方がいつかまた
行こう!って気になって良いんですかね?
南イタリアは景色や街並みの素晴らしさもさることながら、
地元の人の人なつっこさが格別ですね。
大好きになりました。
これからも宜しくお願いします。
ももであ
-
- おでぶねこさん 2009/09/21 15:53:50
- 夏の始まり。。。
- ももであさん、こんにちは(*^^*)
旅の始まりはポジターノ・・・夏にぴったりの始まりですね。
やはり海は夏ですねェ。
海の色も違って見えます。
ああ、あの階段だ・・・あの道だと
懐かしくみせていただきました。
あの、クネクネ道を快走なんて
ももであさんのドライブテクニックもすばらしいですね。(o~〇~o)
ちょうどDVDを借りて来て
久しぶりに『ニュー・シネマ・パラダイス』を見て
次は、また見るの?と、顰蹙の
『トスカーナの休日』なんて思っていたところです。
ローマからポジターノへ。。まさに映画と同じですね。
あのオープンカーにももであさんの姿がダブってしまいます。
もちろんUV対策でパーカーを
しっかりかぶった姿です。(~~;
最近映画のせいかアマルフィ海岸がよく取り上げられますね。
金曜日には『世界ふれあい街歩き』で
アマルフィーが再放送されていましたね。
旅した場所への郷愁・・・。
もう一度あの地をこの足で踏みしめたくなりました。
次の旅行記もワクワクしながら楽しみに待っていますね。
おでぶねこ
- ももであさん からの返信 2009/09/22 09:03:31
- RE: 夏の始まり。。。
- おはようございます。おでぶねこさん♪
映画の影響力は大きいですね。
ぼくもおでぶねこさんに刺激されて、昨晩「トスカーナの休日」を
またまた見ました。
ベスパの後ろに乗ったダイアン・レインが、まだ喜びに満ちて
プレセピオ前を駆け上って行くシーンが好きです。
映画に出てくるCortonaの街に惹かれますね。
「ニュー・シネマ・パラダイス」のシチリアにも行ったことがない
ので、是非いつか行ってみようと思います。
真夏に1人フードを被り、サングラスしたパーカー姿は、イタリア人
に奇異に思えたことでしょう。でも直射日光下では、肌を露出させる
より涼しいということに初めて気づきました。
日本男子たるもの、これからは美白ですね!?
因みに、車はいたって安全運転ですよ。一応
ローマからポジターノへ2時間は、無理
アマルフィ海岸は、時間が足りなくて、随分と雑な観光になって
しまいました。アマルフィの街に至っては1時間
ちょっと反省ですが、やむを得ないですね。
アマトルーダの工房あたりまで登りたかったのが、全く。。
おでぶねこさんのブログで、雰囲気が良く分かりました。
ところで、さり気なくSavoiaとPansaをハシゴとは凄いですね。
おでぶねこさんの強力な行動力は、胃袋まで?
ももであ
-
- Penelopeさん 2009/09/21 11:49:19
- ポジターノ
- ももであさん
恐ろしい洞窟で、へたくそな O sole mio を聞かされた上に、
「チップオネガイシマース攻撃」を受けた、Penelopeです。
こんにちは。
とても美しいから、是非行くように言われていたのに、
結局、海から眺めるだけだったポジターノ。
ももであさんの旅行記で、雰囲気を楽しめました。
ありがとうございます。
いつかいきたいな。
Penelope
- ももであさん からの返信 2009/09/21 13:11:00
- RE: ポジターノ
- Penelopeさん
やっぱり、やられてしまいましたか。
勇敢にも魔の洞窟へ向かった日本人からは、よく恐ろしい話
を聞きます。
Penelopeさん級の美人であれば、チップどころかタダで魔の
洞窟へお連れしたいところですが。。
ポジターノはポセイドンが、妖精パジテアのために創ったそう
ですが、“Penelope”も愛する神を待ち続けた女神ですよね。
素敵な名前ですね。
ところで、Penelopeさんへ投票できるのが、いっぱいになって
しまいました。是非、また新しい旅の物語が更新されることを
楽しみにしています。
ももであ
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