2004/10/27 - 2004/10/31
384位(同エリア494件中)
コピススさん
ミャンマー最後の王朝があったマンダレー。
マンダレーヒル、ミングオン、アマラプラ、マハムニパゴタ、
などに行ったり、マリオネットショーを鑑賞したりする。
4泊滞在。
1USD = 940 チャット(2004年10月)
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ヤンゴンから夜行バスで約12時間。
バス自体は日本の観光バスのお古なので、
乗り心地は良く、冷房も効きすぎるほどだった。
午前3時に食事休憩。
こんな時間に??と思ったけれど、
どうやらラマダン中らしく、イスラムの人を
考慮してのことらしい。日の出前に食事しないと
いけないからね。
そんなこんなで早朝6:30にマンダレーの街に到着。
Garden Hotelに宿泊することに決める。
エアコン、冷蔵庫、ホットシャワーなど付いた
ツインルームでUS7ドル。
2日目:マンダレーヒル、クドードォパゴタ、サンダムニパゴタ、チャウットチーパゴタを見学。
3日目:船でミングオンに行く。
マンダレー、とってもいい雰囲気の街で、たくさん
写真も撮ったのに、諸事情で1〜3日目までの
写真を全部ダメにしてしまう・・・
かなりショック・・・
←3日目の夜、マリオネットショーを鑑賞しに行く。
初めはお姉さんの歌と演奏から。 -
こじんまりしたシアターで行われるショー。
入場料は3500チャット。 -
たまに幕が上のほうまであがって、
動かしている人のようすも見ることができる。
激しい動きでも、人形の糸がからまないのが
不思議だった。
ちなみに左から2番目の人がこのショーのマスター。
74歳で、もう50年以上マリオネットショーを
演じ続けているらしい。
人形の動かし方はもちろん、歌声にもハリがあって
素晴らしかった。歯は抜けているのに・・・ -
音楽は生演奏でした。
-
マリオネットはお土産に買って帰ることもできる。
-
4日目。レンタサイクルを借りてアマラプラに向かう。
アマラプラはマンダレーの南11km、エーヤワディー川沿いにある、ボードパヤー王時代の古都である。
炎天下のサイクリングは楽ではなく、道にも迷っちゃったし、
喫茶店でジュース飲んで休憩したりしつつ、
なんとか到着。
←仏像をつくっている人たち。 -
アマラプラの見どころ、ウーベイ橋。
チーク材で作られた、2キロ近い橋で、
200年も前からあったとのこと。
自転車を止めて、橋を渡ってみる。 -
釣りをしている人がたくさんいたよ。
何が釣れるのかな。 -
ひたすら長い橋。暑い。
ときどき東屋があるので、休みながら歩く。
向こう岸までたどりつき、焼きそばを食べて
休憩してから、戻ってくる。 -
サイクリング再開。
道端に水ガメがおいてあるのを見かけた。
気加熱で中の水が冷えるらしい。
誰でも自由に飲める。 -
舗装されていない道。
ウーベイ橋の近くは、だいぶのどかで
布を織る機織りの音が、バッタンバッタン聞こえて
くることもあった。 -
大きな井戸で水浴びをする人。
-
マハムニパゴタを参拝する。
マンダレー最大のパゴタ。 -
-
日陰では家族連れが休んでいた。
-
お賽銭を入れてみる・・・
-
-
本尊にあたるマナムニ仏。
高さ4mもある黄金像。
金箔を買って(お布施だけど)貼り付けることが
できる。しかし、男性のみ。
女性は離れた所から、仏を拝むだけ。
夫が貼り付けに行ったのを、眺めていました。 -
女性はこんな感じで男性が貼り付けるのを
眺めるだけ。 -
マハムニパゴタの周辺には、仏像などを作る
人たちがたくさんいた。 -
マンダレーのお堀。
マンダレーはミャンマー最後の王朝があった街でもあり、
広い旧王宮と碁盤の目のようにはりめぐらされた街路からなる。
自転車でも走りやすい街。 -
王宮の西側に「Home Party」という日本食レストラン
がある。食堂風の店で、私たちでも毎日通えるくらい
の低価格。
マンダレー滞在中ほぼ毎日通い詰め、
日本のドラマのDVD(中国語バージョン)など
見たりしていた。
日本語が話せる従業員がいたり、日本語学校に通っている
学生が遊びに来ていたりして、彼らとの交流も
楽しかった。
←Home Partyのメニュー。
手前:チャーシューチャーハン
左奥:牛タン
右奥:冷やし中華
計2200チャット -
Home Partyのスタッフ、アウンさんから
「うちに遊びにくる?」
と誘われたので、お言葉に甘えておじゃまさせて
いただく。
彼のバイクに乗せてもらって(夫と私と3人乗りだ)
おうちに到着。
←親戚や兄弟がやっている作業場。
竹でおうちの壁や屋根を作る。 -
私もやらせてもらう。
薄く切った竹を編んで組み合わせていく。
ずれないようにゆるまないように編んでいく・・・ -
おばさんに指導される。
意外と難しい?! -
屋根や壁にするには
かなり大きく作らないとだめだ。 -
ココナツをしぼる機械なんかもあった。
-
アウンさんのおばあちゃん。
チーク材で作られたという、築60年のおうち。
2階が住まいになっていて、天井が高く涼しげな
住まいだった。
ねるときは蚊帳の中だそうだ。
なんだか懐かしい「おばあちゃんち」という
印象だった。
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