2009/10/15 - 2009/10/15
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nekotitiさん
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臨済寺へ行ってきました・・・。
静岡でもディープな場所です・・・。
家康が人質時代に過ごしたと所で、普段は非公開のお寺です・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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山門をくぐると、結界の中という感じで普通の寺とは雰囲気が違っています。
摩利支天法要で特別公開になっています・・・。 -
雪斎の木像です。
彼は今川義元の軍師として活躍しています。 -
開山禅師大休宗休の木像です。
この木像を拝む前に、摩利支天の法要に出ることが出来ました・・・。
写真は・・・
厳かな中で写真を撮るのは、僕には出来ません・・・。 -
家康が書いた(虎)という字です。
迫力は・・・無いですが、達筆であったことは間違いないですね・・・。 -
屏風のが沢山並んでいました・・・
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今川義元公の木像です・・・。
暗愚と言われる義元公ですが、僕にはすごい武将に思えるのですが・・・。
ただ桶狭間の戦が、汚点ですね・・・。 -
本当に綺麗な屏風が並んでいました。
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信玄の姉が嫁いでいたりして、力は武田と変わりないくらい大きな力を持っていました・・・。
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家康が雪斎より手ほどきを受けたという部屋です・・・。
西側に窓があり、天井が低く暗い部屋です。 -
手習い部屋の天井です・・・
これはあり得ないでしょう・・・
人質に(龍)をあしらわない・・・。
臨斎寺は、2回焼き討ちに有っています。
今の建物は400年経っていますが、江戸時代初期に家康が建てたモノです・・・。
家康が武田征伐の際に、彼自身が焼き討ちをしていて、寺に(立て直す)という念書の元に焼き討ちしたそうです。
そうすると・・・
この天井の意味も変わってきますよね・・・。 -
方丈から茶室に向かう階段です。。。
龍の背中を思わせるような階段です・・・。 -
崖の上に作られた茶室です・・・。
方丈から観るとこんな感じでして・・・ -
茶室から望む静岡市中心部・・・。
俗世から離れた感じが素敵です。 -
茶室の写真は、うまく撮れていなかったので・・・
この茶室にくる階段を上から撮ってみました。
俗世から切り離れて、茶の湯に入って行ける階段です。 -
方丈前から観た寺の姿です。
次は来年の春(5月)だそうです・・・。 -
久能山東照宮は、臨斎寺より駿府城の脇を抜け、久能街道を走って行くと20分ほどで着きます。
長い階段を登って行かないと行けないですが・・・ -
入場制限を江戸期にはしていたので、この門が関所になっています。
此処まで下から5分程度で上がって来られますよぉ・・・。 -
東照宮は直したばかりで、創建当時の鮮やかさを取り戻しました・・・。
今ならとっても綺麗ですが・・・・
僕の好みでは無いです・・・。 -
家康の御遺体が納められています。
日光に分骨した残りです・・・。
記憶だと(胴体)だと思ったのですが・・・。
この廟が本殿から直線上に位置にあります。 -
久能山から焼津方面を観ると・・・
静岡市はちょっと内陸部に入り込んで、焼津は海に出っ張っています。 -
此処は元々は城跡で有ったことを伝える看板です・・・。
風林火山で有名になった軍師(山本勘助)が掘ったという井戸も残っています・・・。 -
勘助井戸と呼ばれる井戸です・・・。
静岡も武田と今川と徳川の領地争いの中にいたんですね・・・
歴史に触れた1日でした・・・。
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