2009/09/13 - 2009/09/21
515位(同エリア947件中)
サンさん
二日目・・・
カイロ→ルクソール。
ルクソールにAM6:30到着。
そのまますぐに観光へ・・・
①(東岸)カルナック神殿
↓
②(東岸)ルクソール神殿
↓
③(西岸)王家の谷 ≪写真不可≫
↓
④(西岸)ハトシェプスト女王の葬祭殿
↓
⑤(西岸)メムノンの巨像
↓
ランチ
というプラン。
ほぼお昼までに終わった。はやっ。
ガイドも暑くてかっつめたな~的な。
私達二人だけのツアーだったのですが、とりあえずガイドが英語なので
何を解説しているのかさっぱり・・・
『ラメセス2セイ』という単語と、最後の『OK?レッツゴー!』しか聞き取れなかった有様で…
だめだなー。英語が出来ないと楽しさ半減です
古代遺跡はとにかく、全てがでかい。
すごい。
そして暑い。
はぁ・・・ってつい漏れてしまう程ルクソールは暑かったです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エジプト航空
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カルナック神殿
入り口 スフィンクス参道 -
カルナック神殿
この神殿のアムン大神殿はエジプト最大規模の遺跡らしい。
入り口からスフィンクス参道、第一塔門、ラメセス2世の巨像がある第二塔門、そして迫力の大列柱。
レリーフやビネジェムスの像、糞ころがしの像…と
見所いっぱい。 -
カルナック神殿
レリーフ
この後、謎のエジプシャンにチップせがまれました。(初) -
ルクソール神殿
アムン大神殿の不足神殿として建てられたらしい。
まさに街中にある。
有名なのは、ここのオベリスクが1本しかなく、
もう1本はパリのコンコルド広場に建っているそうな。
第一塔門の前にはラメセス2世の1対の座像と2対の立像。
その奥はラメセス2世の中庭、列柱廊。 -
ルクソール神殿
ラメセス2世の中庭。
広い〜。
像は皆、左足を出している。
(『生きている』という意味らしい。) -
ハトシェプスト女王葬祭殿
エジプト初の女王ハトシェプストは、夫トトメス2世の死後、ファラオ(王)となったらしい。 -
ハトシェプスト女王葬祭殿
ハトシェプス女王の立像です -
メムノンの巨像
もともと後ろには葬祭殿があったが、後の王たちが石材として使用して完全に破壊されたらしい。 -
ランチ
意外とすごく美味しかった!!
ターゲンとかシャクシューカというお肉の煮込み料理。
ビーフシチューやトマトソースな感じ。
ライスとパンと一緒に頂きます。 -
そしてホテル『メルキュール』へ
やっと、休める・・・
暑くて観光も集中出来なかったです。 -
ナイル川ビューの高級ホテル(らしい)。
少しまったりしてビールを買いに街へ繰り出すことにします。 -
しかし、
まちはスラム街のようで・・・ -
荒れています。
砂埃もすごい。 -
スーク(市場)があり、散策。
「ミテッテミテッテ」「ヤスイヤスイ」って、しつこいエジプト人。
疲れた。
そして暑い。
倒れそうなくらい暑い・・・
何も買わずに、屋台のコーラで一休み。
そういえば、スーパー的なお店がない。
ドリンクが売ってる小さい店があったけど、ノンアルコールしかない…
そうか、ラマダンだから?
もともとエジプトにはビールはあまりないらしいのです。
ショック。 -
PM8:30起床。
(あの後バタンキューでうたた寝zzz…)
ナイル川沿いを散歩しながらレストランを探します。 -
おお!
昼間観たルクソール神殿が!!
普通にナイル川沿いの街中にあります。 -
レストラン『サイババ』に到着。
やっとビールにありつける。
うまいッ!
ライトアップされたルクソール神殿をバックに結婚一周年を乾杯。 -
帰りは1ドルでうわさの馬車に乗ってホテルへ戻ることにしました。
ホテルの前でUターンされて、危うく降りれないとこでした。
さすが、詐欺の国エジプト。
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