2009/09/15 - 2009/09/21
273位(同エリア569件中)
サンさん
ついにエジプト最終日。
なんか忙しくてあっというま
今日は朝からギザ観光。
これはツアーに組み込まれていたツアーだったから、いよいよジャパニーズと一緒に観光。
今回はさすが日本語ツアー!!
わかりやすいし、内容も充実していてやはり我々には安心だった。
①ギザの3大ピラミッド郡
・クフ王のピラミッド
↓
・カフラー王のピラミッド(内部にも入った)
↓
・メンカウラー王のピラミッド
↓
・3大ピラミッドが見渡せるスポットへ行き、らくだに乗る
↓
・スフィンクス
↓
②パピルス屋さんで本物のパピルスを買い物。
↓
ランチ
↓
③ムハンマド・アリ・モスク
↓
④エジプト考古学博物館
↓
ディナー
↓
空港
といったかなり押さえた内容で満足。
余談ですが…
エジプトの風習、チップの事情にカルチャーショック!!
噂に聞いていたのでチップの変わりにと家中のボールペン、ライター、電卓など持参して行きました。
博物館や空港のトイレを使用する際チップが必要ですが、「これでいい?」ってボールペン出して試してみたら、OKでした!!
ちなみに町や市場や観光地の色んな所ですぐ「チップ」ってバクシーシせがんでくるんですね~
1回払い、1回無視しましたが中々難しい。
空港アシスタント、ガイド、ウエイター、ベッドメイク、親切・・・
いちいちチップを払わなくてはいけなくて、いくらあってもたりないですよ!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エジプト航空
-
クフ王のピラミッド。
すごい、本物。
4500年(紀元前2500年)も前に造られたのが残ってるなんて…ただただ圧倒。 -
さきっぽに、避雷針?
お、ガイドブックに「避雷針ではない」と書いてある…
現在は頂上部がなくなってしまったから本来の高さの印なんだとか。 -
でかいッてのはわかるけど、それよりもこのピラミッド(クフ王)の敷地は東京ドーム4個分で、2・5t もある石灰岩を1つ1つ積み上げて出来てて、高さは146mなんだとか!
-
あの穴から中に入れるのです。
入らなかったけど。
ここは「盗堀用の穴」らしい… -
カフラー王のピラミッド
中に入りました。
超狭くて、中腰姿勢でやっとの穴を下ったり上ったり。
すれ違う人とぶつかるすれすれで、暑くて大変です。
ピラミッドの中は未知です。 -
ザ・エジプト
-
ザ・エジプト
クフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッド -
ラクダに乗りました。
高い。怖い。ゴツゴツしていました。 -
ラクダはお洒落です。
-
おきまりのお土産出店。
砂漠の中にまで・・・ -
あ!
スフィンクス! -
ヒゲがあったが、イギリスにとられてしまって返還交渉中なんだとか。
しかし、まさか生で見れる日がやってくるとは・・・
まさにパンフレットのあの感じ。 -
ムハンマド・アリ・モスク
外観はまるで宮殿。
迫力です。 -
そしてモスクも迫力でした。
内装も豪華で、おおきなシャンデリアもある。
イスラーム教徒の人はここでもお祈りをするのですが
1日5〜6回お祈りの時間があって、その時間は仕事中でもどこでもメッカに向かってお祈りするんだそう。
(空港にもPlayroomがあった←コレもカルチャーショックでした。) -
そしてイスラム教は
①豚肉はNG
②一夫多妻制
③女性は成人したら髪の毛と肌は家の外では隠さなくてはいけない
という決まりと、ラマダン(1ヶ月の断食)があるんだそうで。
大変ですねー。 -
モスクからの景色、360度ダイパノラマ!
建物にと統一感があって、素敵です。 -
ツタンカーメンのボールペン(笑)
-
今日飲み明かした、水。
-
最後は考古学博物館。
ここまで来るとガイドも腹が減った&のどが渇いたで(多分)早口ガイドになってきました。
頑張れ、解禁まであと3時間だ!!
ここではエジプトの遺跡がほとんど展示されていて、さらに王家の谷に残っていたツタンカーメンの墓(ルクソール)から出てきた財宝が全て飾られている。
そしてラメセス2世のミイラ室もあったが別途2000円もするからあっさりやめました。
広くて迷子になります。
じっくり見ると何日あっても足りないらしい。
私達は暑くて倒れそうで、唯一クーラーのきいてるツタンの部屋に居座り、(内容はどうでもよくなり)
早めに出てコーラを一気飲み。
1本(300mlの細い缶)300円もするのですが、めずらしく迷わず即買いです。 -
パピルスです。
これで紙を作ろうという文明は素晴らしい。 -
沢山の絵を見ているとついつい1枚家に欲しくなってしまうのは…
本物ということで少し値は張りましたが1枚おまけという交渉に勝ち、小さい絵を2枚購入。 -
エジプトの道路事情。
割り込みは当たり前。
車線はあってないようなもの。
すれすれ当たり前。
絶対、この国では運転できません。
きっと、死にます。 -
粗末な…ビルです。
エジプトではこんな褐色な建物ばかり。 -
意外と高層な、マンション?
-
ラマダンなので大渋滞なのだそう。
皆、家路を急いでいます。 -
夕日とモスク・・・
-
いよいよ、PM18:00カイロ空港到着。
そう、ラマダン解禁のお時間です。
なんと、手荷物X線検査の職員も、チェックインカウンターの職員も全ての人がその場でムシャムシャ食ってる!!
『食べてるの、今出来ません。』って暗黙の了解。
こんなの日本じゃありえない。。。
唖然…な光景でした。
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