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関東ふれあいの道は、東京都八王子市の梅の木平を起点に、高尾山、奥多摩、秩父、妙義山、太平山、筑波山、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢と、一都六県をぐるりと一周する総延長:1,665Kmの自然歩道です。このうち東京都の「ふれあいの道」は、八王子・梅ノ木平~奥多摩を南北に縦断~棒ノ折山/上日向まで74.4Km/7コースが設定されております。7コースを踏破すると、首都圏自然歩道連絡協議会から、認定書と記念バッジが交付されるというので、それを励みに月一回のペースで山仲間と歩くこととしました。ここでは⑤「鍾乳洞と滝のみち」を歩いた記録を掲載します。表紙の写真は高さ38mの天狗の滝                    

関東ふれあいの道--⑤「鍾乳洞と滝のみち」を歩く

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2009/07/23 - 2009/07/23

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関東ふれあいの道は、東京都八王子市の梅の木平を起点に、高尾山、奥多摩、秩父、妙義山、太平山、筑波山、九十九里浜、房総、三浦半島、丹沢と、一都六県をぐるりと一周する総延長:1,665Kmの自然歩道です。このうち東京都の「ふれあいの道」は、八王子・梅ノ木平~奥多摩を南北に縦断~棒ノ折山/上日向まで74.4Km/7コースが設定されております。7コースを踏破すると、首都圏自然歩道連絡協議会から、認定書と記念バッジが交付されるというので、それを励みに月一回のペースで山仲間と歩くこととしました。ここでは⑤「鍾乳洞と滝のみち」を歩いた記録を掲載します。表紙の写真は高さ38mの天狗の滝                    

同行者
友人
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
  • ⑤「鍾乳洞と滝のみち」は、北秋川橋から上養沢までの9.0Km/標高差:770mのコース

    ⑤「鍾乳洞と滝のみち」は、北秋川橋から上養沢までの9.0Km/標高差:770mのコース

  • 武蔵五日市駅7:43発数馬行きバスに乗り、前回の終点場所、払沢の滝入口で下車し、ラジオ体操の後8時30分スタート。北秋川沿いの道を進みます

    武蔵五日市駅7:43発数馬行きバスに乗り、前回の終点場所、払沢の滝入口で下車し、ラジオ体操の後8時30分スタート。北秋川沿いの道を進みます

  • はじめに右側に見えた小さな滝

    はじめに右側に見えた小さな滝

  • 千足の集落を通過します

    千足の集落を通過します

  • 杉の木立に囲まれた檜原神社を横に見て登ります

    杉の木立に囲まれた檜原神社を横に見て登ります

  • コンクリート舗装の坂道を登っていきます

    コンクリート舗装の坂道を登っていきます

  • 緑が鮮やかな竹林も見られます

    緑が鮮やかな竹林も見られます

  • かなり急な山道を登っていきます

    かなり急な山道を登っていきます

  • やがて樹林の間から天狗の滝が現われます

    やがて樹林の間から天狗の滝が現われます

  • こんな場所に山ユリがしっかりと咲いています

    こんな場所に山ユリがしっかりと咲いています

  • 植林帯の中に続く山道を更に登ります

    植林帯の中に続く山道を更に登ります

  • やがて綾滝の前に出ます。綾滝は天狗の滝よりも規模は小さくこの時期水量も少ないみたいです

    やがて綾滝の前に出ます。綾滝は天狗の滝よりも規模は小さくこの時期水量も少ないみたいです

  • 滝の上方崖に山ユリが人知れず咲いています<br />

    滝の上方崖に山ユリが人知れず咲いています

  • 綾滝を後にかなり急な登りが続き、ほどなくつづら岩の下にでます。つづら岩は切り立った岩崖になっており、ロッククライミングの練習場でもあるようです

    綾滝を後にかなり急な登りが続き、ほどなくつづら岩の下にでます。つづら岩は切り立った岩崖になっており、ロッククライミングの練習場でもあるようです

  • つづら岩をすぎ馬頭刈尾根沿いに富士見台を目指します。途中の岩崖にも山ユリが迎えてくれます

    つづら岩をすぎ馬頭刈尾根沿いに富士見台を目指します。途中の岩崖にも山ユリが迎えてくれます

  • 馬頭刈尾根を更に進むと途中、鉄製の急な階段や横木の階段を登り富士見台に向かいます・・ところがここ付近からガスと雨になり、富士見台の東屋で昼食としばし休憩

    馬頭刈尾根を更に進むと途中、鉄製の急な階段や横木の階段を登り富士見台に向かいます・・ところがここ付近からガスと雨になり、富士見台の東屋で昼食としばし休憩

  • 雨が小降りになった時点で行動開始。雑木林の中を下ります

    雨が小降りになった時点で行動開始。雑木林の中を下ります

  • 大岳沢沿いの雑木林の中を下ります。石の表面が濡れていて滑りやすいので、注意しながら下って行きます

    大岳沢沿いの雑木林の中を下ります。石の表面が濡れていて滑りやすいので、注意しながら下って行きます

  • 大岳沢を流れ下る川が所々滝を形成しています

    大岳沢を流れ下る川が所々滝を形成しています

  • 下るに従って沢も次第に大きくなってゆきます

    下るに従って沢も次第に大きくなってゆきます

  • 二段になって落ちる高さ25mの大滝。馬頭刈尾根の稜線を離れ、大岳林道側へ下る事約1時間で到着

    二段になって落ちる高さ25mの大滝。馬頭刈尾根の稜線を離れ、大岳林道側へ下る事約1時間で到着

  • 大岳沢沿いにコンクリート舗装の林道を下ります

    大岳沢沿いにコンクリート舗装の林道を下ります

  • 大岳鍾乳洞の入口。訪れた日は閉鎖中でした。この後上養沢バス停まで下ります<br /><br />

    大岳鍾乳洞の入口。訪れた日は閉鎖中でした。この後上養沢バス停まで下ります

  • 東京近郊の山中に変化に富んだ多くの滝があること、山ユリが厳しい環境のなかでもしっかり咲いていること等認識したコースでした。<br /> <br /> 歩いた距離は約9.0Km、歩行時間は約6.0Hでした<br /><br />関東ふれあいの道--⑥「杉の木陰のみち」につづく<br /><br />最後までご覧いただき有難うございました 

    東京近郊の山中に変化に富んだ多くの滝があること、山ユリが厳しい環境のなかでもしっかり咲いていること等認識したコースでした。
     
     歩いた距離は約9.0Km、歩行時間は約6.0Hでした

    関東ふれあいの道--⑥「杉の木陰のみち」につづく

    最後までご覧いただき有難うございました 

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