2009/01/01 - 2009/01/02
70位(同エリア1038件中)
のうりかさん
「ちょっと、アメリカまで行ってきてくれないかしら?」と飼主がのたまわく。
誰かに頼まれて何かをすることは日常で当然のように行われていることであって、いまさらながらそれについて考える人はいないだろう。
民法第656条では前述の行為、とりわけ法律行為ではない「準委任」について規定している。
冒頭の「飼主」はご存知、僕の女房どのこと「ニコトラ」であり、「猫」は長靴も履いてみたネコオヤジを自称する僕。
獅子はわが子を千針の谷へ・・・、じゃなく、正月早々、飼主から言われるままに、イリノイ州はシカゴという冷蔵庫の街を目指すネコオヤジ。
シカゴを舞台にした映画は意外と多い。
「スティング」 「ベストフレンズ・ウェディング」
「逃亡者」 「ブルース・ブラザーズ」
「大災難」 「ホーム・アローン」
「バック・ドラフト」「あなたが寝てる間に」
「ダーク・ナイト」等々、
最近ではTVシリーズの
「ER」
韓国映画「イルマーレ」のリメイク「レイク・ハウス」まで。
しかし、なんと言っても僕にとってのシカゴは「THE UNTOUCHABLES」
http://www.youtube.com/watch?v=xIF_WdPUBFo&feature=related
さて、どうして僕はシカゴへ向かっているんでしたっけ?
最終目的地はシカゴじゃなかったような・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
-
2009年、元旦。天気は晴れ。
ます酒を振舞う成田空港会社。
未だに新東京国際空港だと信じて疑わない日本人は多い。千葉県民でさえも勝手に成田空港になったことを知らずにいる。 -
出発は成田から。
たまには違う空港から乗ってみたい。
2年続けて合衆国メインランドへ行くのはよっぽど風水が東へ向いているのか?
このまま香港でもどこでもいいから、西へ飛ぶ便に乗ってしまいたい気持ち。
第1ターミナルのロイヤルが出店するご存知「Avion」http://www.narita-airport.jp/jp/shops/rest_shop/rest/floor_list/detail/t1s303_t00017.html
でルフトハンザ航空とタイ航空を見やってビール。
マダムJにシカゴ行きを予告していなかったのでPCを開くと、ゲートウェイにアクセスするも電波が弱く切断してしまう。
フレッツの接続も拾ってプツプツ状態。
マダムJへの報告はまた現地で。 -
NH012便シカゴ行きはB777の機材。
成田11:20発。シカゴ07:50着予定。
飛行時間11時間30分。
しかし、昨今の燃油サーチャージとやらは異常だ。
シカゴ行きの運賃は70千円なのに支払合計がほぼ倍額。
隣のゲートにシンガポール航空のA380がいた。
あれに乗るとnakaさんのいるシンガまで行けるんだ。 -
スパークリングと煎餅スナックは複雑な取り合わせ。
ANAに乗ってるんだから当たり前か。
映画は「ハッピーフライト」
http://www.happyflight.jp/index.html
この作品は冒頭、コパイロットが悪天候の中、機体を操縦不能に陥れさせ、東京湾に激突するというショッキングな映像から始まる。
もちろんこれはフライトシミュレーターの訓練。
国交省の審査官から「さっきの、訓練でよかったな」という捨て台詞を投げられるのだが、旅の目的地へ向かうインフライト・ムービーとして、かかるコメディ・パニック映画をあえて上映するANAの商魂には脱帽せざるをえない。
これは一般論。
誰も機内で「トワイライト・ゾーン」見たくないはず。
でも僕は好きだよ。この「ハッピー・フライト」恋愛とか愛憎とか一切関係ないところが気に入った。機
内のエンターテイメントとしてね。
とりわけ、寺島しのぶが演じるチーフ・パーサーがマル。
僕が日常こきつかっている女性課長そのまま。
有能な女性は仕事でおっかねえのがあたりまえ。
彼女は虎視眈々と、いつか毒でも盛ったろうかい!と僕を狙っている。
この作品の最後、台風一過の羽田の夕空に鳥の羽が一枚舞い上がっていくんだけど、あれを僕の娘は「フォレストガンプ」http://www.youtube.com/watch?v=X9okJPPdkM0(ハンガリアンですが)
のエンディングをパクッたと言う。
確かに副操縦士の前途を神が祝福するかのような感動的なシーン。
僕は矢口史靖監督が何処かからパロったとも思わないが、あの大空に舞い上がる一枚の羽はディズニー・アニメの不朽の名作「ダンボ」http://www.youtube.com/watch?v=FEOs2zR6jD8&feature=related(ダンボ2ってなに?)の「羽根」だと思った。
泣き虫で臆病なダンボが空を飛ぶ。
カラスにもらったお守りの羽根に頼らずとも、自分の巨大なその二つの耳を広げて。 -
ミールはハンバーグ。
ここでようやく、
「なぜ僕がシカゴへ向かっているか?」
を皆さんに説明する気になってきた。
2月に上の娘が短期の語学留学をする。
留学先はアバレウマ州立大学。
もとい、アラバマ州立大学タスカルーサ校。
現在娘が在学する大学の提携校の中でいちばん交流が多い大学だそうだ。提携校のなかにはシカゴの大学もある。
しかし、寒いところと山の中の学校へは行くな。という徹底した刷り込みが効いてか、娘が受けた留学テストはアラバマだった。
そこで、脳内地図に北米、合衆国南部を以下余白とする女房こと飼主は、ネコオヤジを調査員として派遣することを思いついた。
折りしも下の娘は推薦で決まるはずだった大学を運命が導いた如く外しているため、センター試験前という事情から同行はしない。
ネコオヤジもこんなアローンの旅は初めて。
目的地の情報が少ないと不安に感じる性格なので、北米を担当エリアとし、ディープな出張の旅行記でその名を馳せる「Mさん」
http://4travel.jp/traveler/tamkoku1/
に相談したところ、「今年も行ってきたばかりですから、まかしておいて!」という力強いお言葉。
相談した方がピンポイントでその町を知っていることにも驚かされたが、Mさんはあっという間に2008年も押し迫る12月末、「かつての州都タスカルーサへの道」http://4travel.jp/traveler/tamkoku1/album/10296507/
をUPしてまでいただいたのにも恐れ入った。
この旅行記は「Mさんへの謝意」を形にしたいという思いがなかなか脱稿できない大きなプレッシャーとなったかもしれない。プロバブリィ。 -
シカゴがNYCよりも近いと言っても、それなりにフライトは退屈。
ギャレーでCAのお姉さんに「シカゴにはお仕事ですか?」と聞かれる。
「いいえ仕事ではありませんが、アラバマまで行きます」
CAのお姉さんはアラバマには行ったことがないという。
「今日もこの便のお客様は乗り継ぎが多いんですよ。めったに到着が遅れることはないのですが、シカゴの国内線がいつも遅れるので困りますね」などとおっしゃいます。
ネコオヤジはシカゴに一泊します。
昨年のワシントンDCで5時間待ちの教訓が活きているのでね。
http://4travel.jp/traveler/nikotora/album/10258036/
I−94W(ESTAビザ免除プログラムVisa Waiver Programを通じて渡航する前に渡航客を審査しオンラインで渡航承認をする制度)http://www.estanippon.org/
は2009年1月12日から運用される。
僕は今回事前申請をしているが、1月12日以降もI-94Wは記入するのか?という疑問について、もう一人のCAも加わり談義するも結論出ず。
CAのお姉さんの守備範囲ではないからな。
しかも彼女らはCREW専用のブースを利用できるのだから。 -
シカゴ・お部屋(どうも誤変換が多いな)
オヘア国際空港へファイナル・アプローチ。
http://www.flychicago.com/OHare/OhareHomepage.shtm
白い平原に家々が点在する。凍てついた白い大地。
シカゴ到着。7時40分。
眠いんだけど。ずいぶん。
ようこそ、ユナイテッドの本拠地へ? -
入国審査はI-94Wを出して、左、右それぞれ5本の指をスキャンし、ロジクール製のwebcamのようなカメラで眼鏡かけたまま写真を撮られてスタンプ押され、おしまい。
前より時間かからなかったといえば、そうかもしれない。
係官の質問がなかったんだよな。不思議と。
第5ターミナルからシャトル(ATS)http://www.flychicago.com/ohare/groundtransohare/atsohare.shtm
に乗って第2ターミナルへ。
http://www.flychicago.com/ohare/concessionsohare/TerminalMapsORD.shtm -
地下通路を通ってCTAの地下鉄に乗るつもり。
ビジターカードを購入しようと自販機で2日間9USDをさがすも、2009年1月1日から
「Eliminated」の小さな張り紙。しかも手書き。
http://www.transitchicago.com/travel_information/fares/unlimitedridecards.aspx -
しかたないのでトランジットカードを購入する。10USD。
-
ブルーラインの電車に乗り込みダウンタウンへ。約40分かかる。
http://www.transitchicago.com/riding_cta/systemguide/blueline.aspx
途中、ハーレムとかカリフォーニアとかウエスタンとか意味不明な駅名が続く。
シアーズタワーが見えてきた。(なに?7月からウィリス・タワーになったって?)
http://www.theskydeck.com/ -
クラーク駅で降りる。
http://www.transitchicago.com/travel_information/station.aspx?StopId=43
外に出ると凍った風。 -
Nラセール通り。
橋へ近づくとANAの壁紙と同じ風景。
http://www.analatte.com/utility/wallpaper/image_0701/800_600_2.jpg -
通りを渡ってシカゴ川沿いに歩く。
シカゴの横断歩道はやたらと赤になるのが早くないかい?
なんでこんなに摩天楼が?
高層ビルはシカゴが発祥の地だというのは有名だ。
1871年の大火災はシカゴアンに新しい街づくりを方向づけたらしい。
堅牢な石づくりの外壁とどこまでも天空を目指すことが可能な鋼鉄の柱。ニューヨークのマンハッタン島に林立する摩天楼とはその性格を異にするのか?
また同じなのか。
世界一高いビルを建てようと考えた点では同じだな。 -
NBCの前に「アメリカン・ゴッシック」の巨大な像が僕を迎える。
http://www.allposters.co.jp/-sp/-Posters_i381701_.htm
この像はグラント・ウッド1930年の絵画を形にしたものなのだけれど・・・、眼鏡をかけフォークを持つ農夫はウッドの歯医者で、女性は妹なんだって。
僕は長いこと夫婦像だと思って疑いませんでした。ほんとに。 -
やっとのことでシェラトン到着。
ロビーの前には2組が並んでいる。
さて、チェックインできるか? -
もちろんチェックインできます!
と応対が親切なブライアント君。
パカパカと端末を叩いてカードキィを出してくれた。
時に9時30分。 -
ベルのオヤジに部屋へ案内され、
「シカゴは初めてですか?」と聞かれる。
「そう。とても寒いね」と答えると、
「日本も寒いのではないのですか?」と鷹揚な発言。
さすがは合衆国市民だな。
こことは違うから、寒さが・・・。 -
TVをつけると、本日の天気は曇り最高気温「華氏26度」だとか。(摂氏だと−3℃)
合衆国に来て戸惑うひとつにこの「華氏:°F」http://info.hd-station.net/data/soy/ondo.pdf
とやらがある。
僕は上のリンクにあるpdfをプリントなんてしない。
ここに長くいるわけではないからね。
華氏から摂氏℃への換算公式なるものも存在する。
(華氏温度−32)× 5/9 =摂氏温度
逆に摂氏から華氏へは、
摂氏温度× 9/5 +32 = 華氏温度
というもの。
こんなこといちいち求めている人もいるのか?
いないな。誓ってもいい。
僕は夏のロサンゼルスとホノルルでローカルが
「今日も90°Fを超えそうだよ!」と挨拶のなかで言われ、感覚として
「華氏90度は30℃以上」
と記憶に入力している。
つまり、お風呂やプールや冷蔵庫とか自分で覚えやすいものを押さえておけばいいんだと思っているんだけどね。
インターネットに接続し、メールなどを少々。 -
部屋の窓からシカゴ川を見下ろす。
異様なトランプタワー。
リグレービル。
シカゴトリビューン。
それにしても眠い。こんなに眠いジェットラグは久しぶりだ。
外は寒そうだな。
しかし、このままでは眠ってしまう。
極寒の地でジェットラグ遭難だなんて、いただけない話だ。 -
行動開始はとりあえずミレニアムパーク。
この配管で編み上げたようなメッシュのドームはシンフォニー・ホールなんだって。シカゴ美術館は元旦で休館。 -
歩いて目が合うと、みんな「ハッピー・ニューイヤー!」挨拶してくる。
丸いオブジェの前ではみんな写真をとる。 -
内側の中心はこんな感じ。
-
スケートリンクが休憩中。
2016年の五輪開催候補地。
東京は異常に熱を上げているようだが。
五輪精神に国家、政治のリレーションは馴染まない。
世界の冷静な人々はそう考えると信じる。 -
気温が低すぎるとスケートもスキーもできないって知ってる?
もちろんそれはマイナス50度とかの世界の話。
それは、スキーもスケートもエッジと氷の摩擦で生まれる水分で滑ることができるから。
極寒の自然界では人間の常識を超える世界が存在するらしい。 -
ルート66の起点サイン。
ここからカリフォーニアまで制覇しようという野心を抱く日本人観光客はいる。たぶん。
ホントに? -
L(ループ)に乗る。シカゴ名物のひとつ。
前述の「逃亡者」で、Dr.キンブルがシカゴに入り、信用する友人に裏切られたとも知らずかけた電話の音声をFBIが分析し、高架を走るLの音で、「彼がシカゴに戻った」と叫ぶ。 -
僕がこれから行く目的地はユニオン駅。
シカゴを舞台にした映画は数あれど、なんと言っても「アンタッチャブル」だと冒頭であげた。
実は今回のシカゴ行きにあたって、思い出した作品がもう一つある。
「While You Were Sleeping」(あなたが寝てる間に)http://www.youtube.com/watch?v=9yn-CJvSx3M
Lの駅の窓口で働いているサンドラ・ブロックがまだ若い。というのを言いたいのではない。
ヒロインには家族がいない。幼い頃に母親と死別し、父も最近亡くなったという設定は全米のどこでもありそうな話。
ホリディ・シーズンに家族が集まり、ヒロインが招待されるのもお決まり。
しかし、これがNYCやLAを舞台にしていたらどうだったろうか? -
今は亡きジョン・キャンディが出演していた、
「Planes,Trains and Automobiles」
http://www.youtube.com/watch?v=Xu80vwfXzGs&feature=related
はスティーブ・マーティン演じるサラーマンが感謝祭を前にしてNYCから自宅へ帰るまでの悲劇を描いたコメディ。
その帰る家もまたシカゴ。
最近になって飼主ニコトラに聞かされたのは、
「中西部の英語は、合衆国の学校教育で使用される標準語なのよ」だそう。
目からウロコというか・・・、数学が自分の専門よりも得意で、毎日誰も相手しないAETとフレンドリィにコミュニケーションしている中学校国語教諭こと飼主ニコトラ。ネイティブの話題には事欠かない。
うーん。いろいろ頭には浮かんでくるのだが、いまひとつそれぞれが神経のシノプスのように伸びている最中。
シカゴを歩きながらもう少し考えてみようと思う。 -
ユニオン駅へたどり着いた。1925年建設。
ご存知、「The Untouchables」
http://www.youtube.com/watch?v=gIvg-pnjjmM(階段落ちのシーン:心臓に悪いのでご注意ください)後半の見せ場になる舞台。
北口のドアから階段をホールへ。
駅名の金文字がアメリカン・アールデコ調。
というよりユニバーサル・スタジオ風。 -
意外と閑散とした駅構内。
ホリディ・シーズンの飾りの前で記念写真を撮る人々。
プラットフォームは地階にある。 -
この駅に階段は南と北に2つあるんだけど、映画で使われた階段はどっちなんだろうか?
映画ではネス(ケビン・コスナー)がストーンに「Cover the south entrance.」と言っている。
ネスは北口の階段を張っていたわけだ。
ギャングが証人に銃口を突きつけ、ネスに3つ数えるまでに銃をおろせと叫ぶ。
ストーンに確認するネス。
「One!」
You got him?(狙いは?)
Yeah,I got him.(いつでもやれます)
「Two!」
ネスがゆっくりと銃を降ろす
Take him.(やっつけろ!) -
映画の中で効果的に流れていたのは列車の案内。マイアミ・フライヤー号。
Your attention,please.
May I have your attention,please?
This is final call for the Miami Flier,leaving at 12.05 on track 33.All aboard!
21世紀の今は、アムトラックのほとんどがここを発着する。
例えば西へ。
サンフランシスコまで。
午後2時00分発、カリフォルニア・ゼファー号。約3,900kmを2泊3日。
http://www.amtraktowns.com/route/californiazephyr/
では、ご一緒に・・・。
いや、拙者は明日アラバマへ行くのであった。 -
ユニオン駅の前で待っていたバスに乗る。
シカゴ川沿いを走ると朝歩いたのと同じ風景。
バスは景色が楽しめて好きだ。 -
次の目的地はネイビー・ピア。
http://www.navypier.com/
海軍の桟橋? -
ネイビー・ピア前。
バスを降りるとジョンハンコックが見える。
ネイビー・ピアはアミューズメントとショッピングの複合体。
かつては海軍の訓練施設だった地を1995年に再開発した。 -
凍った入り江。
これは湖。北極海ではない。
「ミシガン湖」はネイティブ・アメリカンの言葉で「大きな湖」を意味するらしい。
なるほど、これだけ大きな湖なら軍艦を浮かべても違和感はない。
見えない敵がはるか地球の裏側にいたかどうか別として。 -
ここでマクドナルドに入ってしまうネコオヤジ。
後からパンフレット見たら、「フォレストガンプ」にちなんだシーフード料理の「Bubba Gump」がおすすめなんだって。
http://www.bubbagump.jp/location/index.html(東京でも後楽園へ行けばお店があります。というか世界中にあるのね)
確かに店の前を通っているのに、気がつかない旅行者、ネコオヤジ。
ジェットラグは猫の鼻をも麻痺させる。
しかしながら、シカゴはマクドナルド発祥の地。
http://www.aboutmcdonalds.com/mcd/media_center/image_gallery/historical/first_corporate_restaurant.html
でもね、不本意ではあった。だって、お約束どおりペプシが巨大で甘すぎなんだよな。 -
アイルランドの店を発見。
アイリッシュ系が多いのはNYCと一緒。
NYCはユダヤ系かな。
というより、合衆国はアイルランドからの移民が多かったのだろう。 -
ユニオン駅で紹介した「アンタッチャブル」にはショーン・コネリーが出演している。
作中でアイルランド系の警官の役を演じているが、彼はスコットランドの出身。
「007」のボンド役でもタータンの巻スカート姿で出演したこともある。
少し前の映画「小説家を見つけたら」(Finding Forrester)http://www.sonypictures.jp/archive/movie/findingforrester/
の最後でも「故郷に旅に行く」と言えば、「アイルランド?」と聞かれ、憮然として「スコットランドだ!」と答えるシーンに思わずニヤリ。 -
何回も出して恐縮だが、ハリソン・フォード主演の「逃亡者」(The Fugitive)http://www.youtube.com/watch?v=07P3BtRwGuo&feature=related
でDr.キンブルがシカゴでFBIに追われ、聖パトリックス・デイのパレードに紛れ込む場面は、ハリソン・フォードがアイリッシュ系だけに、なるほどねえと納得もしたな。
とにかく、このお祭りの日、シカゴ川がバスクリン色に染まる。
聖パトリックについては昨年のNYC編http://4travel.jp/traveler/nikotora/album/10259428/
で、呆れられるほどの仮説を陳開しているので、ここらへんでおしまい。 -
またバス乗ってホテルへ帰る。
部屋へ戻ってPCを開くとメールが数件。
マダムJいわく、「のうりかさんは、時差ボケとは無縁の人だと思ってましたの」
ばぎょん!
ネコオヤジは数々のエクスキューズをいろんな人にするのが、もううんざりすほど面倒です。 -
夕方のカクテルタイムにラウンジへ。
ラウンジのドアでカードがアクセスしない。
ちょうど、出てくる人あり。
中に入ってスタッフに「カードが読まないんだけど」と言えば、よくある話といわんばかりに、さっさと端末でカードを書き換えた。 -
テーブルでビールあるか?と聞くと
「5ドルです」
ここは国際線のキャビンかい?
それでもハイネケンを飲んでしまうネコオヤジ。
ついでに、小銭でティップまでテーブルに置いて部屋へ戻る。
ベッドで横になったら睡魔に勝てずとうとう眠りにおちた。 -
目をさますと午後11時30分。
ジェットラグとの仁義なき闘いは続く。 -
ネイピーピアのマクドナルドがどうにも納得できなくて、ローカル料理を探すと、webに「ビリー・ゴート・タバーン」
http://www.billygoattavern.com/locations.html
が近くではないか!
定休日なし。午前2時まで営業。
完全防寒でミシガン大通りを目指す。
時計は1月2日、0時。
長い元旦は終わった。 -
NBC前の銅像。
野球実況で殿堂入りしたジャック・ブリックハウスさん。
1983年フォード・C・フリック賞だそうです。
http://web.baseballhalloffame.org/hofers/frick/brickhouse_jack.jsp -
目的地はすぐ歩いて5分の「ビリー・ゴート・タバーン」
http://www.billygoattavern.com/locations.html
なにやら、貼り紙が・・・。
「新年4日までクロ−ズします」
ガイドブックのウソつき。
これもある種の「Curse of the Billy Goat」か?
http://number.bunshun.jp/mlb/column/view/107/
メジャー・リーグのファンでない人には興味ない話かもしれない。
1945年この店のオーナー、ビリー・サイアニスはシカゴカブスのファンで毎回ペット山羊と一緒に観戦していたが、ある日この山羊の臭いを理由に入場を断られ、怒ったサイアニス氏は
「2度とこのリグレー・フィールドでワールドシリーズがプレーされることはないだろう」
と言い放って球場を後にした。
予言?どおり、カブスは3連敗、ワールドチャンピオンを逃す。
そして今日までリーグ優勝・ワールドシリーズ出場を果たせない。
思い出した、山羊の名前は「マーフィー」。 -
それほど気合を入れていたわけでもないけど、しばれる寒さをおしてまで外出した甲斐なくホテルへ引き返すネコオヤジ。
異国の地で真夜中に他の店を探すほど向う見ずではない。(小心者か)
シカゴを舞台に、正しくは結果的にシカゴをモデルに撮影も行った映画に「ダーク・ナイト」http://thedarkknight.warnerbros.com/dvdsite/
がある。
ご存知「ゴッサム・シティ」
ジャック・ニコルソンを敵役ににしていた過去の作品は勧善懲悪の色合いが強くてあまり好きではなかったが、この「闇の騎士」ことブルース・ウェインは実にいい。
そしてループがきしむ音を立てて高架を駆け抜けるシカゴ。
史上最凶のジョーカーの狙いは大金でもバットマンの命でもなく、ゴッサムに恐怖と混沌をもたらすことだった。
怖ええよ、これは。 -
ロビーにはチェックインの客が数名。
大都会で深夜に到着するゲストもいるのは当たり前か。 -
部屋に戻って真夜中のルームサービス。
チョップド・ステーク
ハンバーガーと呼ぶには美味すぎる。
スティーブ・マーティンの「ピンク・パンサー」で
http://www.sonypictures.com/homevideo/thepinkpanther/index.html
クルーゾー警部がハンバーガーを「アンバガー!」としか発音できないシーンは合衆国市民がフランス人を心底バカにしている差別的シーンと見たが、その味に感激させ、そのまま大量にポケットに隠して密輸させるに至っては、いかにフランス料理を合衆国市民が憎んでいるかという顕れだったと確信している。
(冗談ですけど)
消化不良のまま、また眠る。 -
再びジェットラグに起こされたのは午前6時。
TVをターンオン。
ハワイからオバマが帰ってくるらしい。
NBCシカゴがバンバン生中継。
本日も寒そうな天気予報。 -
ラウンジへ。
期待しない朝食。それでもなんとかおなかには入ったか。 -
コーヒーをテイクアウェイ
-
9時行動開始。
バスでジョンハンコックへ。 -
ジョン・ハンコック・センター
http://www.hancock-observatory.com/en/
シカゴでシアーズ・タワーがいちばん高いことは承知している。
何度か旅行記に書いたが、僕は有難がって高いところにわざわざ昇ることを望んでいない。
もし昇るならNYCでロックフェラーに昇ったように、2番目に見晴らしがよいところに昇る。 -
これは、航空機に乗っていて思うことと同じ。飛行機はその流線型が好き。特に航空機はシップが大きく、航空会社のカラーリングも楽しい。
しかしだ、自分が乗っている航空機を見ることはできないのは、当たり前のことだけどひどくつまらない。
たぶんこれは子供も同じ考え方をすると思う。
航空機に乗って楽しいなどと子供は思わない。遊べないし、歌えないし、走り回れない。退屈な機内での拘束時間。
もし、幼稚園に通う年齢で機内で座っている時間が好きだというお子さんがいらしたら是非僕に教えてください。
ツリーが輝く。汽車ポッポ。 -
チケットブースで20USDを払う。
2日目になると英語もすんなり耳に入るね。
エレベーターでピャーっと展望階へ。
マルチメディアのスカイ・ツアー。
端末(入場料込です)を渡されてペンでタッチすると説明が聞こえる。(日本語も対応)http://www.hancock-observatory.com/en/Plan_your_visit/multimedia_tour.html -
海のようなミシガン湖。
海軍が桟橋をつくったのは不思議でもなんでもなかった。
180度が平原。
山が見えない。
NYCのロックフェラーでフィッツジェラルドの「マイ・ロスト・シティ」から引用した部分とは全く性格を異にする世界。
というより次元か空間か。
もし、ここで有明の月が3つ仲良く空に浮かんでいてもなんら違和感のない風景。
中国国際航空がアプローチ
シカゴにも大きなチャイナ・タウンはある。 -
スカイ・ウォークに残っていた雪。
雪のシカゴを見てみたかったな。
もっともそんな日には国内への移動も日本へも帰れないほどの雪になってしまうんだろうけど。 -
HISTORY WALL
壁面に1871年のシカゴ大火、1933年ワールド・フェア等、80フィートにわたってシカゴの繁栄が描かれている。 -
次にバスで向かったのはシカゴ美術館。
http://www.artic.edu/aic/
只今午前10時。
開館は10時30分。まだ並ぶ人なし。 -
相変わらずスケートを楽しむシカゴアン
昨年NYCのセントラルパークでスケートしたいと思ったけど、僕は本当にそう思ったのだろうか?
スキーをやめたのは15年以上前、スケートは・・・、たぶん20数年やっていないのだから。
いずれにしても「足を折るほど上手」ではないレベルだったのだから、それなりに身体はついてくるのかもと考えてみた。 -
グラントパーク。
オバマ氏が勝利演説を行ったのはもう少し南。
勝利演説のなかに挿入されたのは黒人解放運動のきっかけをつくったローザ・パークスではなかった。
オバマが語ったのは、その歴史すべてのシーンを生きてきた現在もセルマに健在の100歳を越す黒人女性だった。 -
オバマ氏にシンパシーをみたわけではない。
が、僕と彼のわずかな共通点をみつけて意外だった。
有色人種で歳が同じなのは知っていた。
「スター・トレック」の熱烈なファンであること。つまりトレッキーと呼ばれる輩であること。
そして驚いたのは「喫煙者」であること。
メディアがオバマ氏の喫煙写真を掲載することはないが、世界を本当に変えるのはオバマ氏かもしれない。
彼はホワイトハウス入りするにあたって、禁煙宣言をしたそうだ。(デイリー・ニューズ)
http://www.nydailynews.com/news/politics/2008/12/07/2008-12-07_barack_obama_pledges_not_to_smoke_in_whi.html
もっとも、同時に彼の夫人によって過去の禁煙失敗もバラされてしまったが。
彼が煙草を捨てるときもそう遠い日ではないだろう。 -
そろそろ開館。
いつの間にか美術館前には長蛇の列
10分も待たずにチケットブースへ。
18USDなり。
NYCでも市民ですか?と確認されたが、市民だと割引があるんでしょうか?
ありました。
http://www.artic.edu/aic/visitor_info/geninfo.html#tickets
「2ドル安い」
Chicago Resident Admission
Chicago residents receive a $2 discount on admission in recognition of the significant support given to the museum through local property taxes. A valid photo ID with a resident address is required. Discount only available at museum admission desks. -
スラーの点描。
「グランドジャッド島の休日」
寄贈者の遺言により門外不出の作品だそう。
僕は絵画を写真におさめるのが苦手。というよりあまり好きではない。
ルーブルのモナリザの前で撮影禁止なのに携帯を出したりする見学客がいるが、それを非難するつもりはない。
ガラス越しに彼女を撮ったところで何が自分に残るのだろう。
美術館を訪れるたび自分がカメラを持っていることに失望する。
僕は作品を見ていたのに見ていなかった。
思い出に残った芸術はいつもレンズ越しだと気づいて愕然とする。
合衆国のほとんどの美術館が撮影を許してくれているだけに、かえって忸怩たる思いにかられるのは自分の感性が貧困だからだ。 -
「アメリカン・ゴシック」の前では、
「そうそうこれよ!」という感じで来館者も足を止める。
この作品をみた僕の印象をあえて言うなら「寡黙」。
先にNBCとトリビューンの近くにあった巨大な像を紹介したが、グラント・ウッドが描いた1930年のこの作品には合衆国市民が共有できる数少ない空気、心情、象徴を見い出すことができる。
1930年といえば世界恐慌が始まった翌年。
笑わない兄妹が「笑えない」のも理解できる。
眼鏡をかけた歯医者が三又のフォークを持っているから牧歌的な雰囲気が感じられるのであって、この絵の背景にあるゴシック風の建物はヨーロッパの「それ」とは、エイジアンの僕が見ても明らかに似て非なるものだ。
それでも合衆国市民はこの絵のなかに、東部でも西部でも南部でもない合衆国市民がつくりあげた故郷(ふるさと)「ハート・ランド」を見る。
渋面をつくった敬虔なプロテスタントのハゲ頭が見る人に、大陸から移民としてこの地に根をおろした、顔も知らない自分の祖先を思いおこさせ、中西部への郷愁をかきたて、魂のよりどころとさえ思わせる。
この作品がシカゴにいる理由もまた、この絵のもつ宿命なのだろうなとぼんやり考えていた。 -
スーヴェニアに選んだのはチャイニーズの箸。
誰も使わないな。
考えを改めてモノクロのカレンダーを購入。
1月に買うカレンダーは格安。 -
バスで再びシェラトンへ。
チェックアウト。
「シカゴは楽しかったですか?」
レセプションの女性スタッフ。
「Yes!とても寒かったけど」
「日本に帰るのですか?」と聞かれたので、
「いいや、アラバマへ行く」と答える。
すると彼女は「私はジョージア出身よ!」と、まるでご近所の訪問客を見るように満面の笑みで僕を送り出した。 -
バスとLを乗り継いでクラーク駅でブルーラインに乗り、オヘア空港まで。
-
第1ターミナルでチェックイン。
カウンターは?とユナイテッドのスタッフに聞いたら、自動チェックイン機でチェックインしろ。と言われ列に並ぶ。 -
しかし、いつから国内線バゲージに15USDもとるようになったの?
-
ゲートは第2ターミナル。
オヘア中尉(ブッチ)の愛機、ワイルドキャット。
僕はフライングキャット!
オヘア中尉ってなに?
という方、
Butch O'Hare Exhibitこれです。
http://www.flychicago.com/ArtGalleries/ButchOHareExhibit.htm
もっと知りたい方は動画でどうぞ。
http://www.flychicago.com/Videos/Butch2/Butch3.html
僕にとっては、フライトシミュレーター2の仇敵。
http://www.microsoft.com/japan/games/cfs2/bat_rabaul.aspx -
途中のレストランで軽く昼食をとる。
40分前にゲートへ着いたら、搭乗待ちの人もいない。スタッフに「バーミングハム行きは?」と聞けば、ゲートが変更になったとのこと。
下のゲートへ降りる。 -
混雑するゲート前。
どうやら遅れるらしい。
僕が座っていた隣のカップルの女性がアナウンスで呼ばれる。階上のゲートへ慌しく席をたった。
小さな2人の子供連れ家族が、残った男性に「ガールフレンドじゃないの?」と聞いている。
彼が答えるには、大学に帰る途中たまたま話がはずんでいただけらしい。
件の女性が戻ってきた。
どうやら乗り遅れたらしい。
「心配してくれてありがとう」と彼に言ってまた去っていった。
ドメスティックの地雷はディレイだけではないことを改めて思い知らされる。 -
1時間経過。
いつになったら当便は搭乗?
え、ゲート変更?
まったく別棟のゲートへ向かえ、とアナウンスが流れる。
3は遠いんじゃないの?
家族連れの若いお父さんが「聞きましたか?」とご親切にネコオヤジをつかまえて言うので、「確かにそうのようです。」とユナイテッドから今届いたばかりのテキスト・メッセージを見せる。 -
結局、2時間以上遅れてテイクオフ。
ユナイテッドは常に期待を裏切らない。
(必ず遅れる)
碁盤の目のようなオレンジの明かりは車の流れか、夕暮れに霞むシカゴが遠ざかる。 -
真っ暗な機内。
昨年もちょうど同じころCRJに乗っていた。
行き先は本当にバーミングハムだよな。
高度が低いので小さな町の灯火が現れては遠ざかる。
窓から見える白いものは霧か雲か?
映画「エリザベスタウン」http://www.elizabethtown.com/home.html
では、シアトルからケンタッキーに向かう最終便の機内で2人が出会う場面が秀逸だ。
近年、「ビッグ・フィッシュ」とともに大好きな作品。
このつづきは、「タスカルーサ編」で。
FLYING CAT ②
in Heart of Dixieへつづく
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この旅行記へのコメント (12)
-
- sweetbasilさん 2010/01/24 18:57:55
- こんばんは。
- のうりかさんもですか!
私も同年輩でトレッキーです♪
- のうりかさん からの返信 2010/01/25 20:18:08
- RE: こんばんは。
- これは失礼しました。
というのはsweetbasilさんは一回りお若いと思いこみをしていたのです。
それだけsweetbasilさんが僕よりも行動的で、感性も豊かだという印象を
受けたということなのだと思います。
さて、トレッキーはあまりに希少なのでとてもうれしい限りです。
もちろんキャプテン・カークでなきゃ、意味ないですよね!
- sweetbasilさん からの返信 2010/01/25 23:14:15
- どうもです!
- カーク、マッコイ・・・いいですね♪
宇宙大作戦は、私の住む名古屋では土曜夕方5時からやってました。
宇宙家族ロビンソンやらジニーやら面白いのが沢山ありましたねぇ。
- のうりかさん からの返信 2010/01/26 20:22:28
- RE: どうもです!
- スタートレックの最新作は昨年の5月に機内で見たきりです。
僕のなかのスタートレックは確かに「宇宙大作戦」で、カーク船長の
声は矢島正明なのですが、新しい劇場作になってもう自分のなかの
スタートレックと決別とまではいかなくても、ある種、よいお別れが
できた作品があります。
それは「ジェネレーションズ」
カーク艦長が、過去からエンタープライズのために、いや、人類の
危機のために現在の艦長ピカードによって戻ってくる話です。
何度見ても涙なしには語れません。
スタートレックのメロディもいいでしょ?
僕は携帯の着メロにしています。
-
- M-koku1さん 2009/11/07 09:40:08
- 体感温度
- のうりかさん
おはようございます。
いつの間にかシカゴ編が肉付けされていたので読みふけってしまいました。
体感温度はだんだん体が覚えるもので、最初は計算式でまじめに計算していましたが、今では
20度台 氷点下
33度 零度
40度台 かなり寒い
50度台 寒い 上着必要
60度台 涼しめの快適
70度台 快適
80度台 ちょっと暑い
90度台 暑い
100度台 とても暑いので、ゴルフ場はガラすき でも熱射病になるかも
ということに理解しています。
大雑把過ぎかな?
リグレーのビルを見たとき、「これが・・・」と
子供時代、ガムといえばリグレーがアメリカの香りを運んできた記憶がよみがえり、感激しました。(有名なシカゴトリビューンよりも・・・)
これは日本人みんなの共通認識だと思っていましたが、
最近リグレーとの仕事の話があって、上司や部下がまったくそんな名前を知らないということに気づき、ちょっと驚いています。
「シカゴで、これがリグレービルだって教えたじゃないですか」
と言っても、「そういう名前のビルなんだなあと思っただけ」だそうで・・・
(―_―;)
何故私の周りにリグレーガムがあったのか…
リグレーガムは1915年から輸入されているので、
あること自体は不思議ではないのです。
むしろ他の人たちの周りに何故なかったのか、でしょう。
韓国からロッテがやってきて、席巻されるまで
全国的にガムが広まっていなかったのでしょうか?
(あっ、ちょっと関係ない自分の世界に入ってしまった・・・失礼しました)
さてのうりかさんの旅行記の楽しみの一つに、
文章力とともに、知識の深さがあります。
添付されているウェブサイトは
いつも「びっくり玉手箱」みたいで (なんだかフル〜イ言い回し!!)
開けてビックリ、楽しさ満載! (^0^)
今回も色々楽しかったです。
いつの日かこの後編を見る日を楽しみにしています。 M
- のうりかさん からの返信 2009/11/07 12:16:49
- RE: 体感温度
- Mさん、こんにちわ。
コメントありがとうございました。
> 体感温度はだんだん体が覚えるもので、最初は計算式でまじめに計算していましたが、
には、やはり向こうで暮らすとなると几帳面な方々は「計算式」を使うの
ですねえ。
「ありえない」と思っていた自分の感覚を改めました。
> リグレーのビルを見たとき、「これが・・・」と
> 子供時代、ガムといえばリグレーがアメリカの香りを運んできた記憶がよみがえり、感激しました。(有名なシカゴトリビューンよりも・・・)
僕がリグレーのガムに出会ったのは小学生のときでした。
ガムってロッテのやたら辛いものだと思っていて、家の母が僕に甘いものを
与えなかったこともあり、いまだに間食をしません。ゆえに、女房からは
「勧めがいがない!」と言われます。(実際、僕の姉は甘いものが大好き
だったので虫歯に苛まれたから)
リグレーのガムは意外なことに、僕の祖父が買ってきました。
たぶんハワイから。
一個に50枚は入っていたと記憶しています。
そして独特の香料を思い起こすことができます。
祖父は若いころ神保町の音楽雑誌社で働いていたそうで、もちろん従軍の
経験もあったのですが、終戦を九十九里で迎え合衆国軍と交戦する機会は
なかったようです。
でも「リグレー」がシカゴにあるなんて知りませんでしたよ。
今回NBCシカゴとかマクドナルド1号店というのも初めて知ったし、
コカコーラとCNNの本社がアトランタとかは大学に入ってからでした。
自分の生まれた州から外に出たことがない人さえいる合衆国市民って
不思議だけど、桁違いに広いメインランドでは考えられなくもない話だと
思いました。
> いつの日かこの後編を見る日を楽しみにしています。 M
がんばります!
映画作品のリンクばっかり張っている自分になんだか疑問を抱くように
なってきました。
「のうりか(家族はそのまま僕を呼びます)が本を読んでいる姿は見たことがない」
まあ、そのとおりなのですが。
では、またしばらく我慢ですね。Mさん。
のうりか。
-
- 真@tokyoさん 2009/10/15 22:44:20
- 冬のシカゴ がんばりましたね
- のりうかさま
訪問ありがとうございます。
こちらのシカゴにも参りました。
寒さの中の行動力に敬意を払います。
私、シカゴ大好きな都市です。
初めての米国出張でシカゴに寄り道をして帰ろうとしましたが、業務と無関係な都市で事故があったらどうするかとOKが出ませんでした。もちろん業務に関係する展示会と市場調査等のそれなりの理由はつけたのですが。
やっと定年近くになり訪れる機会が出来ました。そんなわけで退社後も訪れています。
進行中のシカゴ・プロジェクト楽しみにしています。
私のほうは「会社への背任行為」には無関係となりましたので、24時間4traに精を出しましょう。
これからもよろしく
- のうりかさん からの返信 2009/10/17 21:03:43
- RE: 冬のシカゴ がんばりましたね
- 真@tokyoさん、こんばんわ。
ご訪問、書き込みまでちょうだし恐縮しております。
私の駄文を読破いただいた方にはただただ敬意を表すほかありません。
シカゴを訪れる前に、真@tokyoさんの旅行記を参考にさせていただいた
ことは言うまでもありません。
どこの街や目的地にもそこに魅了された、惚れ込んだ方を見ることになり
ますが、真@tokyoさんのような方にお会いできるのはあまりにも希少です。
初めてのシカゴは確かに寒かったのです。
しかしながら、ハワイと沖縄は夏に行くのが正統だと信じる僕です。
シカゴも北海道も冬に行ってこそ僅かながらも本当の街の一部が見える
と考えます。
> 進行中のシカゴ・プロジェクト楽しみにしています。
実は「シカゴ・プロジェクト」ではなく、「シンガ」(=シンガポール)の
nakamasanaiwaさんが経営する居酒屋へ行く計画です。
来年1月に実現したいのですが。
> 私のほうは「会社への背任行為」には無関係となりましたので、24時間4traに精を出しましょう。
確かに。今日は「休みだ!」と宣言したにもかかわらず、出勤せざるを
えない状況になり、若いお兄さんを2人も冷酷非情にも電話で呼び出しました。
20年前の僕だったら激怒するところですが、今の若い方たちは素直に
出てくるあたりが不思議です。
> これからもよろしく
とんでもございません。
アラバマ編をUPできなければ、このシカゴ編は何の意味もないのです。
こちらこそよろしくお願いします。
では、また。
のうりか。
-
- にゃんこ姫さん 2009/10/12 20:09:15
- お久しぶりです!
- のうりかさん、今晩は。
ご訪問ありがとうございました。
お懐かしや!
ほぼ1年ぶりではございませんか!?
お嬢様、アラバマにご留学中なのですね。
シカゴもアラバマも行ったことがなく、
詳細な旅行記、興味深く拝見致しました。
アメリカの航空業界も空港も、わずかの間に
変化が著しいですね。
華氏→摂氏の変換数式、思わず笑って
しまいました。
私、よくやったのですよ。
あの数式で。
仕事でアメリカを訪れた時は、必要に
迫られて・・・です。
航空機内では、日本語アナウンスの時、
両方の気温を言ってくれるから、問題は
ないのですが。
1票入れさせていただきました。
この旅行記は、続きがあるのでしょうね。
「アラバマ編」とか。
楽しみです。
では、また伺います。
- のうりかさん からの返信 2009/10/14 16:26:56
- RE: お久しぶりです!
- にゃんこ姫さん、こんにちわ。
昨日から3日間の会議が夜7時から毎晩なので、
外出中の帰りみち、いま少し息抜きです。
そうでしたか。1年もごぶさたしていたんだ。
僕に欠落する素養は「誠実」だといつも反省しております。
でも無理なことも思い知らされるのです。
普通の給与所得者が、部下を少なくとも20人もかかえて毎日、あるいは
毎週旅行記のことに脳みそを使うものでしょうか?
ましてや、仕事中に仕事以外のwebにアクセスするなどは明らかに会社への
背任行為です。(←これは役員の場合。普通の社員は業務懈怠)
今の環境ではこのまま4traに不義理を続けるしかないのだとあきらめて
います。
でもね。またUPしたらみてくださいね。
にゃんこ姫さんの、華氏から摂氏への数式についてのコメントには
感動しました。
人生はこれだからすばらしい。
では、また。
のうりか
-
- nakamasananiwaさん 2009/10/12 08:41:30
- ♪♪♪
- 起き抜けにPCの電源を入れ、トイレから帰ってくると あらまっ のうりかさんの新作がでてますよーとの御達し!
ほんまかいな?とおそるおそる覗いてみたらはじまってるやないですかぁ♪
やっぱり暗闇に灯っては消える物語は寒いところなのにあったかく感じるのはのうりかさんのおなかン中のマティニのせい?でもビールやペプシ!ばっかやったよおな
- のうりかさん からの返信 2009/10/12 17:33:44
- RE: ♪♪♪
- nakaさん、ただいま!
今日は出勤してきたよ。
たいした仕事ではなかったんだけど。
そしたら下の娘も学校だった。
カトリックは日本の祝祭日に関係ないから通常授業なんやて。
実は今回ほど書けない旅行記はなかったざんすよ。
だれかに見てもらうためには、第一にこころおだやかでないとあかんようです。
シンガプロジェクトは着々と進行中です。
では、また。
のうりか。
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