2009/10/06 - 2009/10/06
30813位(同エリア46467件中)
Mirabellaさん
- MirabellaさんTOP
- 旅行記317冊
- クチコミ221件
- Q&A回答15件
- 944,724アクセス
- フォロワー97人
昼食を済ませて外に出ると、雨がきつくなっていた。
八坂から金閣寺までは遠いので、とにかく早く移動してしまおうと、寄り道せずにバス停へ直行するとタイミングよく12番のバスがやってきた。
ずっと喋り続けていたけど、食後で満腹のところをバスに揺られていると軽く睡魔も襲ってくる。
混んでいたバスも二条城を過ぎると乗客がずいぶん減りました。
今回、二条城はバスの窓から見学。
では、いよいよ世界遺産の鹿苑寺(金閣寺)へ。
9月の連休に鎌倉で臨済宗の禅寺である円覚寺や建長寺を訪れたのですが、まさか金閣寺に自分が行く事になるとは思いもしなかった。京都にも立派な禅寺があるとのお導きだったのでしょうか (^^♪
大人になってから拝観すると、また新しい発見があるものでね。
-
金閣 鹿苑寺(ろくおんじ)に到着です。
金閣寺道のバス停で下車後、アルゼンチン人の友人Lさんは目ざとく左大文字山を見つけ、写真を撮っていました。
「文字の写真を撮る」と言うから、とっさに何の事か理解できなかったのですが、山にカメラを向ける姿をみて「あ〜、大文字ね!」と納得しました。
彼は、やたらと大文字(正確には、五山の送り火)に興味を示します。
五山の送り火に「大」の漢字が使用されている理由を御存知の方、教えて頂けますか?
NETで検索したけど見つけられなかった。
今まで、「何故 ”大”の字を使うんだ?」なんて考えた事がなかった。 -
総門のもみじ
この木は紅葉しているというより、もともと赤いのでしょうが、やはり綺麗。 -
もともと鹿苑寺は、当時実力No.1だった足利義満が立てた「北山殿」と呼ばれる大邸宅だった。
彼の死後、遺言通りに舎利殿だけを残し禅寺が造られ鹿苑寺と名付けられた。 -
舟形石
一文字の大きな石
誰かが寄進したものなのか?出所がハッキリしていないようです。 -
庫裡から出てこられた僧侶の方々
中を案内されていたようでした。 -
購入した拝観券を手にするLさん
金閣寺の拝観券は、「開運招福・家内安全」祈願のお札になっています。 -
-
-
あいにくの天気なのでキラキラ輝く金閣寺の写真は無理ですが、波紋が広がる鏡湖池(きょうこち)は今日だからこそ見れる姿。
湖水に映った影が何とも好き、これを「逆さ金閣」と呼ぶのですね。 -
3層造りの金閣寺舎利殿。
1番下は、平安貴族の住居を意味する寝殿造りの法水院、池に浮かべた船がつけるそうです。
2層目は武家造りの潮音洞、3層目は禅宗仏殿造りの究竟頂(くっきょうちょう)と各層異なる様式で構成されている。
究竟頂が禅宗様式だけあって、やはり花頭窓が用いられています。 -
昭和62年の改修時に以前の倍以上の金箔で塗り直されたから、かなり強力な輝きを放ってる。
頂上で仁王立ちしてる鳳凰をアップで見ると、グッと空を見上げ力強い表情してます。
この舎利殿を守っているのでしょう。 -
舎利殿は台座に支えられたような構造。
1階で暮らしていたら冬場は激寒だったはず、
大雨で浸水する事とかなかったのでしょうか?
衣笠山を借景にした池泉回遊式庭園、島や岩の配置が完璧だと思います。 -
陸舟の松
義満自ら植えたと伝わる五葉松は、舟の形に見たてられています。
樹齢約600年と書いてあったので、友人Lさんに説明しながら、ほんとに600年??と不安になった。 -
銀河泉
茶を点てるのに使われていた湧水 -
-
巖下水
こちらは、義満が手を洗うのに使っていた -
龍門滝
説明なしでは分からないけど、下の岩は鯉なのです。
鯉が滝を登ると龍になるという中国の故事「登竜門」に因んでます。
友人Lさんに、「あの岩は鯉らしいよ」と教えたけど、この故事を知らないと何のこっちゃ分からないはず。
そう言えば、祇園祭の鉾にも「鯉山」というのがありますが、同様に立身出世を願うものなのですね。
子供の日に立てる「鯉のぼり」の由来も、こういう所にあるのだろうと納得。 -
隣から「ワァッー、キャー」と聞こえてくるので、そんな楽しいことがこのお寺にあったっけ?と思ったら、皆なコインを真ん中の石に投げ入れようと盛り上がってた。
私達ももちろん挑戦しました(笑)
毎日毎日、小銭を投げつけられる石像の皆さんお気の毒です。
果たして、お寺でこんな事して良いのか? -
舎利殿が見える最後の場所という、見返り金閣
-
-
夕佳亭
義満の没後ずいぶん経ってから建てられた茶室。
ここから眺める舎利殿が夕日に映えて美しかったとか。 -
ここ不動堂では、お線香をあげる事にしたので友人Lに、「お線香の火は息で消してはいけない、手であおいで消すこと」を説明しました。
これは、すごく彼の記憶に残ったと思います。 -
おみくじ自動販売機
屋根が舎利殿風ですが、金箔塗りではなかった。 -
金閣寺を後にします。
バス停で座っていると、スペイン人の二人組がやってきました。
どのバスに乗るか悩んでいたようで、路線図を見ながら駅名を読んでいるんですが g や jの発音の仕方が日本語とは違うので友人Lと声を出さないように大爆笑してしまいました。
しかも何回も 「カラムーチョ」って言うし(爆)
スペイン人が何話してるのか超気になるけど、一緒にいるアルゼンチン人でも理解不能。
「かわらまち」って言いたかったのかなぁ・・・ -
金閣寺の後、四条に戻って錦市場を案内するか、平安神宮か迷いました。
今からバスで行っても平安神宮は閉門時間なのは分かってましたが、こちらを選びました。 -
-
結局、中には入れずだったのですが一応これが平安神宮だと説明。
もし気に入ったら明日にでも来るよう伝えました。
(実際、翌日に拝観したそうです) -
-
つい1週間前、みやこめっせのイベント「京の大屋台村」に行った時に、この鳥居も見ました。
その時なら快晴で、もっと色鮮やかな写真が撮れたのに、ちょっと残念です。 -
「トリイ」は、ヘブライ語のどこかの方言で「門」を示すそうです。
なんだか不思議な一致 -
どこからバスに乗ろうか悩みながら歩きつつ、結局は祇園の花見小路まで歩いてしまいました。
私は平気だけど、毎日歩き廻って疲れてるLさんにはキツかったかもしれない。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31