2006/09/13 - 2006/09/14
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bula!さん
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3日目は秋田・岩手県境の温泉めぐりをしてから八幡平の藤七温泉を目指します。
途中、小坂村の八九郎温泉で野湯を堪能しますが、そちらは単独のアルバムがありますのでこちらでは掲載いたしません。
【この日の入浴温泉】
1.湯の沢温泉
2.久吉温泉
3.古遠部温泉
4.藤七温泉
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八九郎温泉郷
- 同行者
- その他
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
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湯の沢温泉は秋田県と岩手県の県境にある鄙びた温泉で、湯治目的の温泉と言えるでしょう。
日景温泉からは10分程度の距離にあります。 -
露天はありませんが、風呂場の析出物をみて分かるとおり、この湯の泉質の良さが伝わってきます。
このうろこ状の床は決してデザインではありません。 -
ここの湯はほのかな硫黄臭が漂い、舐めて見ると塩分を感じる。湯温は多少高温で多少薄茶色をしているが白濁した温泉である。また、細かい浮遊物も目立つ。
昭和37年4月の分析表(古い!)によると効能は胃腸病、冷え症、貧血症、発育不良、気管疾患、じんましん、肋膜炎、肝臓疾患、虚弱体、耳鼻咽喉など20種類。
泉質:含土類石膏食塩泉(源泉名:でわの湯温泉)、泉温53.0℃、成分総計21,647.51mg/kg
マグネシウムの含有量が多いのが分かるが、分析表がかなり古いので最新のデータは不明です。 -
湯小屋の外の風景。
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ここが源泉と思える。
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湯の沢温泉から、また昨日来たルートを戻り山奥深く入るとダムを通り過ぎるとキャンプ場みたいな場所に着きます。
「たけのこの里」はそんなキャンプ場の休憩場みたいな場所です。辺り一体は森で私が訪れたときも人気は少なくひっそりとしていました。
ここを訪れた理由は「久吉温泉」への入湯です。 -
食堂で食べた「自然薯山菜そば」。
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建物の中にある「久吉たけのこの里温泉」の長方形の湯舟。写真では分かり辛いが、うすい乳白色とオレンジ色を併せ持つような色の湯。
湯には細かい乳白色の浮遊物が多数浮いていて浴室内の床は滑りやすい。 -
久吉温泉の分析表。
平成16年11月の分析表で効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、痔疾、冷え症、動脈硬化症、切傷、火傷など17種類。
泉質:カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・炭酸水素塩泉、泉温:48.5℃、成分総計:3,708mg/kg -
久吉温泉は実は「たけのこの里」に開業する前には、山の中の秘湯として一部の秘湯ファンにだけ知られた温泉でした。
その時は倒れそうな湯小屋を個人が所有していたが、今ではありません。たけのこの里の駐車場の庭の一角に当時の湯小屋があった場所にこのような看板があります。
ただし、今でも源泉が沸いていて当時を偲ばせるように、小さな湯舟があります。残念ながら入浴禁止との看板があり、手入れもされていないので入浴には適していません。
それでも人がいない隙を見計らって入浴する人もいるろそうです。 -
この浴槽が当時のものと同一かは分かりませんが、底から湯が涌いています。大人一人が入っても窮屈だと思います。
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周りの風景です。
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たけのこの里に来る途中にある「久吉ダム」。
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ダムからの眺め。
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ダメからの全体の風景。
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実は「久吉」と名前の付く温泉がもう一箇所ありました。国道から分岐してたけのこの里に来る途中に、写真にあるような小屋のような日帰り温泉がありました。
残念ながら私が訪れた日は休業日のようでした。 -
ここからは古遠部温泉です。ここへは国道を秋田県境方面へと進み看板が見えるので、そこからこの様な狭い道を進みます。
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古遠部温泉です。主に当時目的の方が長期滞在する宿です。ここで道路は行き止まりになり、周りには民家も全くありません。
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宿は道路沿いに玄関があり、建物は玄関から下った所に部屋や浴室があります。
写真で茶色く濁っているのは温泉の成分です。 -
鄙びた田舎の湯治目的の一軒宿。まさにそんなイメージ通りの宿の内湯は素晴らしかった。
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湯量豊富な湯が溢れています。正真正銘の掛け流しの温泉です。床は温泉の析出物です。
本当はここに泊りたかった位で、何時までもここから出たくなかったです。 -
湧出口。ここの湯は薄茶色で湯温も熱すぎず若干温めで長時間の入浴に適しています。
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この素晴らしい温泉に今度は何時の日か宿泊目的で訪れたいと強く思いました。
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ここからは八幡平の藤七温泉・彩雲荘です。ここは「日本秘湯を守る会」の宿で、山の上の温泉はまさに秘湯でした。
温泉は、まさに底から自噴していてその上に浴槽を造ったようです。泉質も様々で泥湯もあれば乳白色の温泉もあり、源泉の数も複数あって混合して利用しているようです。
平成18年7月の分析表では効能は慢性皮膚病、慢性婦人病、切傷、高血圧症、糖尿病、動脈硬化症、打ち身、くじき、健康増進、冷え症など。
泉質:単純硫黄泉(硫化水素型)、泉温:90.6℃ -
生憎ここに到着したのが17時過ぎで暗くなりかけていたので写真写りが悪かったのは残念。
ここの温泉は露天風呂が自然のままで残されています。高温でもうもうと湯煙が立ち込める中での写真撮影と入浴でした。
ご覧のように湯煙が凄いのですが、ここは何と言っても泥湯が特徴です。湯舟の底に泥が溜まっているので、慎重に歩かないと滑ってしまいます。 -
夕食は素朴でしたが美味しかったです。夕食は食堂でいただきますが、その際に宿の主人の話があります。
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宿の玄関。
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