2009/08/12 - 2009/08/13
387位(同エリア894件中)
のーたんさん
2009年8月。
私はレンタカーでオーストラリアの中心、
レッドセンターを激走しました。
シドニーから飛行機でアリススプリングスに。
アリススプリングスでレンタカーを借り、
キングスキャニオンを経てウルル(エアーズロック)へ。
ここではキングスキャニオンの滞在記を記します。
ちなみに滞在時間は実質20時間。
2009年8月12日(水)
14:30 ワタルカ国立公園入口到着
14:55 キングスキャニオン入口到着
15:00 キングスクリークウォークへ出発
16:00 キングスキャニオン入口に戻る
16:20 キングスキャニオンリゾート・チェックイン
18:15 サンセット
2009年8月13日(木)
07:20 サンライズ
08:10 キングスキャニオンリゾート・チェックアウト
08:25 キングスキャニオン入口到着
08:30 キングスキャニオンリムウォークへ出発
11:05 キングスキャニオン入口に戻る
11:10 ウルルに向けて出発
ちなみにレッドセンターの滞在記は
下記からご覧頂けます。
↓ ↓ ↓
http://4travel.jp/traveler/mono6915/album/10367867/
アリススプリングス滞在記
↓ ↓ ↓
http://4travel.jp/traveler/mono6915/album/10368105/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
-
私はアリススプリングスからレンタカーでキングスキャニオンを目指しました。
アリススプリングスからキングスキャニオンまでは470キロ、約5時間の道のり。
当初はその日のうちにキングスキャニオン・リムウォークをハイキングするつもりでしたが、キングスキャニオンに着いたのは15時。さすがに遅いのでその日は諦めざるを得ませんでした。
アリススプリングス出発当日にリムウォークをするなら、遅くとも8時に出発しなくてはならないでしょう。
ちなみにエアーズロック空港からキングスキャニオンを目指すと約300キロ、3時間の道のりです。 -
15:00 キングスクリークウォークへ出発。
入口には大きな駐車場があり、かなりの車が停まってます。
またここには水洗トレイと水汲み場があるので、かなり便利。
さて時間も時間だし、まだホテルのチェックインも済ませてないので、今日はリムウォークを諦め、所要が1時間のクリークウォークに出発! -
歩くこと5分。
散策道の分かれ道に到着。
さすがにこの時間なので人影はまばら。
所要時間30分のクリークウォークに進路をとる。
ちなみにハエは冬なので少なめ。
2〜3匹程度、群がる位なので、一応耐えられる。 -
散策路を進みます。
最初は土の道でしたが、途中から写真のように、
岩の上を歩くようになります。
所々に進路を指す標があるので迷うことはありません。
しかし駐車場に駐車してある車の台数にしては、人気がない。
きっとクリークウォークは人気がないのでしょう。 -
私がここを訪れたのは8月12日。
日本ではまさにお盆の旅行シーズン。
しかしここは日本人が全くいません。
いや、アジア系の東洋人すらいません。
すれ違う人はほぼ白人。
印象としては欧州系の人が多く、
家族でハイキングを楽しむ人がたくさん。
一人旅の人はほとんどいません…。
ところで当地の水は硬水。
軟水を飲みなれている日本人にとって、
非常に飲みにくい。
もちろんスーパーでは軟水のペットボトルが
売られているので、入手できますが、
蛇口から出てくる水には注意が必要です。 -
入口から15分。
散策道の終点、ビューイングエリアに到着。
前方には断崖絶壁が広がります。
絶壁を下から見上げるのも、迫力があっておすすめ。
ちなみにこの散策道は基本的に平坦なので疲れることはありません。散策道の脇には干上がった川があり、
その下には水脈があるようで、色鮮やかな木々が生い茂ってます。 -
ビューイングエリアで遅めのランチ。
アリススプリングスのマックカフェで買ったマフィンとドーナツ、約5AUD。
人が少ないので、ゆっくり食べられます。 -
人がいないので静か。
耳を澄ますと自然の音が心地よく耳に入ってきます。
もちろんハエの羽音も聞こえてきますが…。
ちなみにヘリコプターの遊覧飛行があるようで、
ヘリが上空を何回も旋廻してました。
私は貧乏旅行なので乗りませんでしたが、
キングスキャニオンリゾートの先にヘリポートがあるようで、そこから乗れるようです。 -
16:30 キングスキャニオンリゾート着。
クリークウォークは約1時間で終了。
その後、本日の宿を目指す。
キングスキャニオンリゾートはワタルカ国立公園内にある唯一の宿泊施設。
リゾート内には一般のホテル客室、ドミトリー(バジェット)、キャンプ場があり、そのいずれかを利用することになります。
私はドミトリーを事前に予約、約40AUD。
レセプションは共通のが一箇所あり、ここでカギを受け取ります。私はバウチャーを持っていたので、それを提示するだけで勝手に手続きをしてくれました。最後にデポジットとしてカードを提示して終了。 -
これがドミトリー棟(バジェットルーム)。
ドミトリーは2棟あり全部で25部屋あります。
ドミトリーの隣にはトイレ・シャワー棟があるのでとても便利。駐車場もすぐ隣にあるので移動も楽々。
ちょっと先にはプールもありますが、例えて言うなら小さな公園のプール。「とりあえず用意しておきました」って感じ。
レストランとミニマートもドミトリーから歩いて1分くらいの距離。必要なものは一通り揃ってます。 -
ドミトリーの内部。
ドミトリーとは「相部屋」のこと。4つベットがあります。
私は一人旅なので、残り3人は全く知らない人。
ドミトリーは初体験なので、かなりドキドキ。
部屋に入った時は誰もいなかったので写真を撮る。
一つのベットだけセミダブル使用。既に2台のシングルベットが誰かのテリトリーになっていたので私もシングルベットを支配下にする。セミダブルを遠慮してるってことは他も日本人なのかな?っと想像する。
一応室内は写真の通り。冷蔵庫、ポットなどが揃っており、コンセントも未使用のが一箇所あるので、タップ持参すればルームメイトと仲良くシェアできます。
他はタオルと石鹸があるだけで、ホントに寝るだけの場所。 -
ドミトリー棟にはキッチンがあります。
ガス台や電子レンジがあるので自炊ができます。
が、しかしです!!
調理器具や食器は全くありません!
つまり食材を用意しても料理は作れません!
もしここで自炊を予定している方は調理器具を持参するか、ミニスーパーで買うことになります。
ちなみに豪州、特にアウトバックの物価は異様に高く、ここのレストランも同様で、最低30AUDからです。
私は事前にその情報を入手していたので、ミニスーパーのファストフードで夜は我慢しようと思ったのですが、ほとんど売切れ!日本から持参したカップ麺がその日の夕食となりました…。
ちなみにお湯は部屋のポットで沸かし、箸やフォークもないのでティースプーンで食べました。
参考までにここのミニスーパーでは350ミリのコーラが3AUD。ペットボトルが4AUD。1000ミリの水が4AUD。
カップ麺が3AUD以上。他にも菓子や缶詰、食品類がありますが、どれもこれも驚く値段。「東京って物価安いんだなー」っと感じるくらい。
ちなみにネットは有料の端末があり、Wi-Fiも有料。
最後にルームメイトについて。3人は米国人1人と豪州人2人でした。彼らは親しい間柄ではないようでしたが、一緒に旅をしているようでした。しかし彼らの母国語は英語なので意思疎通はスムーズ。私も彼らと頑張ってコミュニケーションをするが、2歩、3歩突っ込んだ会話ができず、自分の英語力の低さを痛感しました。しかし彼らは私の話をしっかり聞いてくれるし、英語が上手だ、っと褒めてくれたことに今はとても感謝しています。
ちなみに彼らはPSPやDSを持参しており、またカメラもキャノン製だったので、その全部が日本製だよっと、日本を称えておきました。
海外に行くと電気製品や自動車は日本メーカーの製品がとても多い。そういうのを見て、日本の工業輸出の凄さを改めて実感できます。 -
ドミトリー棟の先にはビューイングエリアがあります。
これはそこからの写真。
本当に何もない土地にやってきたんだなー、っと実感します。
そして空って広いことに気付きます。
日本の、しかも都会で生活していると、空を見上げることなんてなかなかありませんし、見上げても建物で遮られるので実感することはありませんが、空ってとても広いんだと、ここでは体感できます。 -
サンセットタイム。
世界中、どこの国の人も日が沈む時間というのは、やはりどこか神聖なもので、ただ去ってしまう今日を名残惜しそうに、そして諦めのような気持ちでただ呆然と、無情にも落ちてゆく陽を見入るのでしょう。
ちなみにオーストラリアに来て、3日連続3回目の夕陽。 -
満天の夜空。
キングスキャニオンはこのリゾート以外、人が集まる建物がありません。そして一番近くの街、アリススプリングスは直線でも300キロ、大都市アデレードでも1000キロ以上距離があるので、夜空には満天の星が広がります。
私は、この星空撮影の為、日本からわざわざ三脚を持参しました。けど写真で見るより肉眼で見る方が遥かに感動します。ここの地は日本人の誰が来ても、人生で一番感動する夜空になること間違いなしです。
(←左の画像は圧縮され画質が落ちているので、画像をクリックしてフルサイズでご覧ください。) -
こちらの画像はソフトで加工修正をしてます。
星空を撮影するには最低、三脚が必要です。
そして手ブレ防止、バルブ撮影をする為にリモコンも必要。
あとは感度と露出時間を工夫すればなんとかなりますが、最後はやはり画像修正が必要のようです。
さて私はレストランで買った豪州ビール(6.6AUD)を片手に星空を1時間弱観察してました。残念ながら流れ星は見られませんでした。
夜はさすがに冷えますがかなり貴重な経験になりました。
さて明日はキングスキャニオンリムウォーク、そしてウルルに向けて走ります。 -
サンライズ。
昨日のサンセットとは打って変わってビューポイントは僕一人だけ。なんだか寂しい。
朝はかなり冷えるので長袖が必要です。
さてキングスキャニオンリゾートは朝、レストランが開いてません。ミニスーパーだけオープンしているので、そこで食料を調達しなくてはなりません。 -
08:10 チェックアウト。
結局、リゾート内で日本人は発見できませんでした。
ちなみにリゾート内にはガソリンスタンドがあり、給油する。
値段は1.6AUD。当時の日本の市価と考えるとほぼ同等。
写真はキングスキャニオンの駐車場に通ずる道。 -
08:40 リムウォーク登山口。
登山口とは大袈裟な表現ですが、
リムウォークの最も困難な場所は写真にある登山道。
写真で見える頂上は頂上ではなく、中腹くらい。
一気に100メートル以上登るので、呼吸が荒くなり、あっという間にペットボトルの水が減ってしまいます。
涼しい時間に登ることをおすすめします。
ちなみにキングスキャニオンは、携帯電話は圏外。
むしろアウトバックはアリススプリングスとユララ以外は全部圏外です! -
08:50 頂上まで、あと少しの地点。
写真の中央部はクリークウォークで見た断崖の部分でしょう。
人は多くもなく少なくもなく、適度な人数なので、自分のペースでゆっくり登れます。 -
09:00 全体の20%位の地点。
なんかパワーを感じる写真です。
さて私がここを訪れたのは冬(8月)ですが、
気温は適温(20℃位)でした。
湿度も低いのでその点も快適。 -
09:05 断崖絶壁はまだ現れません。
ここを訪れる観光客の大半は欧米人。
アジア系が本当に少ない。
途中、岩壁に囲まれた狭い道を通る時、白人の夫婦が、背景をバックにそれぞれを写真に撮っていたので、親切心で「二人の写真を撮りましょうか?」と質問すると「お願いします」と言ってきたので撮ってあげた。二人はアメリカからシドニーに移り住んできた50代の夫婦で、バカンスでここに来たらしい。
その後、この夫婦とは付かず離れずの距離でお互い歩いていたので、ビューポイントの度、お互いの写真を撮り合った。
一人旅だとこういう観光地は少し寂しいが、この夫婦のお陰でいい思い出ができた。 -
09:10 キングスキャニオン最初のビューエリア。
岩の道を進むとようやく、
絶壁が目の前に現れました。
圧倒される景色に多くの人が立ち止り、
記念写真を撮ったり、
息を飲む断崖を見入ったりしてました。 -
09:25 本線から離れたところにあるビューエリア。
狭い道を進むと、小さな橋があり、それを渡り目の前の岩を登ると独立した断崖絶壁の光景が現れます。
ここの公園は日本のような安全柵は一切ありません。
全て自己責任の下でハイキングをすることになります。
その分、普段味わえない爽快感を体感できると思います。
私はここで朝食を取る。といっても日本から持ってきた栄養補助食品。独特の粉っぽさが、ここでは辛かったですが、大自然の前だと普段とは少し違う味がします。 -
なんだか宇宙に来たような光景。
さてキングスキャニオンはグランドキャニオン(アメリカ)と名前が似ているので、同じようなものと想像されている方もいらっしゃると思いますが、全くの別物です。
グランドキャニオンはアメリカを代表する国立公園、且つ世界遺産だけあってスケールが全然違います。
谷の深さ、長さ、奥行、そして歴史のどれもグランドキャニオンが遥かに超越しています。
私は先にグランドキャニオンを経験してたので、キングスキャニオンの感想は、実は今ひとつ。
ただキングスキャニオンも充分な迫力と壮大な景色が広がっているので、訪れる価値は存分にあります。 -
09:55 全体の45%程度の地点。
谷に架かる橋を渡ります。
谷の間は水脈があるのか、
青々とした木々が茂ってます。
ちょうどこの地点にエデンの園に通ずる道があります。
ただその道は本道から外れるので私は行きませんでした。 -
10:20 全体の70%程度の地点。
こちらからの景色は最初のビューエリア(対岸)が見え、その先にはロストシティ(風化した砂岩ドーム)を望むことができます。
また切立った断崖を覗き込むとエデンの園が広がります。 -
ロストシティが断崖越しに広がります。
-
10:45 全体の80%程度の地点。
3箇所くらいかな、写真のような緊急用の無線機があります。
ウルル−カタジュタにも同型の無線機がありますが、ウルル周辺は場所によっては携帯電話が通じます。
ここでは、これが生命線です。
ちなみに対岸で断崖を見終わると、あとはひたすら帰るだけの道。 -
10:55 全体の90%超の地点。
まもなくリムウォークは終了。
リムウォークは20代〜30代の足で、
最低2時間弱、ゆっくり巡っても3時間あれば余裕です。
ガイドブックにも載ってることですが、リムウォークの山場は最初の急坂。
これを乗り切れば中間の一箇所を除き、激しい勾配はありません。
写真はキングスキャニオンとは真反対からの風景。
砂漠が広がってます。
直線でこの150キロ先には本日の最終目的地、ウルルがあります。 -
さて次はいよいよウルル(エアーズロック)へ進みます。
時刻は11時過ぎ。
この後、ユララ(エアーズロックリゾート)まで約300キロの道のりを走破します。
この後の続きは下記から
↓ ↓ ↓
http://4travel.jp/traveler/mono6915/album/10367867/
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この旅行記へのコメント (2)
-
- Mirabellaさん 2009/11/11 00:53:01
- 星が降ってきそう!
- のーたんさん、こんばんわ。
のーたんさんのプロフィール写真、今まで見た中で一番インパクトが強かったのでググっときてました(笑)
荒々しいというか自然のままの広大な土地を旅されて来たのですね、私が行ったことのないような場所ばかりです。
星空を実際に見たら感動するんだろうな。
しかも私は運転ができないので、レンタカーで巡る旅とか非常に憧れます。
行動範囲が格段に変わりますよね、スペインでそんな旅がしてみたいです。
Mirabella
- のーたんさん からの返信 2009/11/12 00:26:40
- RE: 星が降ってきそう!
- Mirabellaさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
プロフィール写真の感想ありがとうございます!
この写真は四国の寺で撮影しました。
一休さんみたいなものでしょうか。
写真の星空、生で見たらもっと凄いですよ!
広い空に散らばる無数の光は一生記憶に残ると思います。
実は私、次回の旅行は初の欧州、
特にスペインかフランスに行こうと考えています。
会社員なのであまり長期間行けないのですが、
バルセロナ、クエンカ、アンダルシア、マドリードと、
ぐるっと一周したいなと考えてたりします。
もしわからないことがあったら、
ぜひ質問させて頂ければと思います。
よろしくお願いします。
のーたん
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