欧州の旅・思い出のアルバム　北アイルランドのベルファスト

2006/09/20 - 2006/09/22

スコットランドのストランラーから大型フェリーで北アイルランドのベルファストに渡り、インターナショナルホステル（８．５ポンド・２０４０円朝食無し）に宿泊したがイギリスでは最も安いユースホステルだった。
北アイルランドの主目的は無数の６角形の石柱群で有名なジャイアンツ・コーズウエイを見ることだったが、フェリーが遅れたためにツーリストが閉店してツアー予約ができず、当日のツアー（２３ポンド・５５２０円）を申し込むが満席だった。しかたなくコレライン行き列車があったので鉄道・バス１日乗り放題券（１４ポンド・３３６０円）を買って、鉄道、バスを乗り継いでジャイアンツ・コーズウエイに行った。
世界遺産に登録されている、ジャイアンツ・コーズウエイの６角形の石柱は４万個と言われる。マグマが固まるときにひび割れた柱状節理と言うそうだが、珍しい景観であきらめずに訪問して良かった。ベルファストではシティ・ホールを見学しラガン川まで歩いた。ベルファストは造船業が盛んでタイタニック号もベルファストで建造されたそうだ。処女航海で氷山と衝突し、あっけなく沈没して歴史に残る悲劇を生んだタイタニック号。造船技術の問題も指摘されているのだが、ベルファストはタイタニックを造ったことを堂々と売りにしていた。ベルファストはＩＲＡのアイルランド独立闘争の無差別テロで恐れられた街だが、危険なイメージは無く、アイルランド国境でも荷物検査も無く、ロンドンよりはるかに平穏な街との印象だった。

関連旅行記−欧州・バックパッカーの旅【１５】　イギリス･北アイルランドのベルファストとジャイアンツ・コーズウエイ：http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10110843/
（写真はジャイアンツ･コーズウエイの石柱群）

エリア ベルファスト(イギリス)

ベルファストの光景。

ベルファストの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

石柱群を波が洗っていた。

石柱群を波が洗っていた。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの６角形の石柱。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの石柱群の光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイの光景。

ジャイアンツ・コーズウエイ周辺の光景。

ベルファストの光景。

ベルファストのシティ・ホール。

ベルファストのシティ・ホール。

ベルファストのシティ・ホールにある１９１２年のタイタニック号遭難慰霊碑。

ベルファストのシティ・ホールにある１９１２年のタイタニック号遭難慰霊碑。

ベルファストの時計塔。

ベルファストのシティ・ホール周辺の光景。

ベルファストの時計塔。

ベルファストのシティ・ホール周辺の光景。

時計塔前の光景。

ベルファストのシティ・ホール周辺の光景。

ラガン川沿い公園にある巨大な魚のモニュメント。

ベルファストのシティ・ホール周辺の光景。

ラガン川の光景。

ラガン川近くの公園で見たタイタニック号ツアーのポスター。

ラガン川の光景。

ラガン川近くの公園で見たタイタニック号ツアーのポスター。

ラガン川沿い公園にある巨大な魚のモニュメント。

時計塔広場の光景。