2008/08/14 - 2008/08/17
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Lucky's Papaさん
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Euro 2008の最後の訪問地はパリです。
目的地は ヴェルサイユ宮殿、ルーブル・オルセー美術館巡り。
ホテルは HILTON PARIS
今回の旅行の目的はイタリアでしたが、特典航空券を利用した関係で取れた帰国便が8/16CDG発のチケット(FRA発が取れなかった)だったこと8/15は聖母昇天際で街中がお休みとの情報があったので、大好きな街パリを追加し、8/14にパリにFRA経由で移動し2泊3日で過去2度の訪仏で行っていないベルサイユ宮殿他の観光をすることにしました。結果的には(後ほど記載しますが)3泊4日の2008年度欧州旅行(EURO2008)の主要観光先となってしまいました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
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ローマのレオナルド・ダビンチ空港まではホテルからタクシーで約20分程度で到着しました。
空港のチェックインカウンターは団体客で込み合っていましたが、ルフトハンザ航空のスタアラ・ゴールドカウウンターでのチェックインはすぐに完了し、イタリアの物産(パスタ、オイルetc)を購入しラウンジで一休み。 -
定刻どおりにルフトハンザ便はFCOを出発しFRAに向かってひた走ります。(?)、ビジネスのシートは欧州専用の3列シートの2列利用です。
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ビジセスシートのランチです。やはりフルーツ仕込のランチです。
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フランクフルト空港より、パリCGD空港行きのLH****にて本日の目的地パリに向かいます。写真はルフトハンザの航空機A320です。
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FRA Bゲートのラウンジにて休憩後、搭乗ゲートにて遅れている搭乗時間を待ちました。
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FRA→CDGのディナーです。今回の旅行で3回目のルフトハンザの利用ですが一番良い食事だったかも・・・
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パリはスタアラ利用のCDG1ターミナルです。有名な各階移動はチューブ利用です。
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本日のホテルは HILTON PARIS です。
Paris HILTON ではありません。
エッフェル塔のそばにあり、後で調べたところでは24年前に新婚旅行にてパリを始めて訪問したころからある伝統的なホテルです。(残念ながら当ホテルはその後売却されHILTON系列ではなくなってしましました。) -
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パリに到着後の夕食ですが、既に2回の機内食を食べていたこともあり、「地球の○き方」掲載されていた。「オペ○ラーメン」に行ってみました。味は***でした。
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みそラーメン
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ラーメン屋の近くにあった、お店です。
気に入ったのはこの名前です。HOME PAGEの語源です。
PRINCESE tamtam → Monsure tamtam -
HILTON PARIS の Exsective Rounge の朝食です。
基本的には コンチネンタル・ブレックファースト です。
ローマのBreakfastと比べるとなんか寂しくなりますが・・・
クロワッサン、生ジュース、コーヒーが パリのCafe Breakfast の定番ですし満足です。
本日の訪問地は、ベルサイユ宮殿です。
ただ、昨日はMusium PASSをゲットできなかったので、このまま行くと待ち時間が多くなるとの情報を元に、市内でMusium PASSを調達してから行くことにしました。 -
朝早い時間帯では、美術館などMusium PASSを販売しているところがまだ開いていないので、JCBプラザに行くことにしました。HOTEL 近くの地下鉄7号線 **駅より**まで直行し、昼間の***座の写真をとったあと、JCBプラザへ・・・・なんと本日は聖母昇天祭にてお休み。。。 ショックを隠し切れず、結局ルーブルの地価売店にて調達し、オルセー美術館の地下駅よりベルサイユ宮殿に向かいました。
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RER−C線にてVersallles-Rive Gauche駅に到着しました。駅は既に観光客にてごったがえしています。
うーーー出遅れた。でも平気さ、MusiumPASSがあるんだから(このときはまだそう思っていました。) -
入り口が既に並んでいる。
ショック、入場待ちの観光客だらけで、既に行列はできています。入場券の購入列もありますから確かに一度並べばよいわけですが。約40分ほど並びました。
セキュリィティチェックが厳しくなり列が長くなっているようです。 -
ヴェルサイユ
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鏡の間
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宮殿から庭を望む
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Versallles-Rive Gauche駅前で調達した
「フランスパンのサンドイッチ」を庭でいただきました。 -
噴水庭園
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ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ(Versailles Rive Gauche)からパリに向かいます。
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ホテル(HILTON PARIS)前からのエッフェル塔
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サン・シュルピス教会:「ダ・ヴィンチ・コード」のローズラインで有名になった教会です。工事中でしたがディナー前にミーハーとしては外せず訪問しました。
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本日のディナー:Le Prccope
(http://www.procope.com/index.php)
サン・ジェルマン・デ・プレ
1686年創業の現存するカフェとしてはフランス最古でルソーやヴォルテールも訪れた店。 -
本日はムニュとハーフワインを頂きました。
予約はホテルのコンセルジェにお願いしました。
初めてきたのは2006年の年末に「地球の○き方」の中から選択し、ランチを頂きました。その時食べた「アップルパイ」をまた食べたいとの「奥さん」のリクエストで選びました。 -
牡蠣の盛り合わせ
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オニオングラタンスープ
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メインはサーモンステーキ
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ゼザートは アップルパイ
これはムニュの選択肢には無かったのですが、プラスオーダでもいいから食べたいとお願いしたら特別にムニュのゼザートにしてくれました。 -
コンコルド広場の観覧車。
夏と冬だけの限定運転だそうです。
2006年冬と2008年夏は営業してました。 -
深夜のエッフェル塔です。
オリンピックモードにライトアップされています。
当時、2008北京オリンピック開催中でした。 -
今日はパリ(EURO2008)の最終日です。但し、出発は20:00のため略一日観光が可能です。
今日は、エッフェル塔に昇るのと、ルーブル・オルセー美術館などムージアム・パスを活用し市内観光を計画。チェックアウトし、荷物を預け、ヒルトン・パリ・ホテルを後にしました。 -
エッフェル塔に昇ろうと1時間ほど並んだのですが、順番がきそうに無いので今回も残念しました。
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平和の壁とエッフェル塔。
手前の平和の壁(ミレニアムイベントで造られたモニュメント)のガラスには、49ヶ国の言葉で『平和』と書かれています。上段には日本語で「平和」が大きく書かれています。 -
ルーブル美術館にやってきました。
ピラミッドの中からのルーブル -
ルーブルは3回目の訪問(初回は1985年、2回目は206年)です。前回は写真を取れなかったので、今回は時間があまり無いこともあり、代表作品の写真を撮ることにしました。
まずは、「サモトラケのニケ」
現存するギリシャ文明の彫像の中で、女神ニケを題材にしたものとして貴重な彫像でその題材のみならず、優美でダイナミックな姿や翼を広げた女性という特徴的なモチーフなどが印象的。 -
モナリザ
防弾ガラス付き防犯ケースに収められ、ケース内部は湿度、気温ともに管理され専用の展示部屋に展示されている。 -
「コンスタンティヌスの凱旋門」です。
門の中に遥か彼方に「エトワール凱旋門」が見えます。 -
ルーブル美術館からセーヌ川を渡りオルセー美術館に向かったところ、ロワイヤル橋のふもとにCafeが複数ありその中で、雰囲気が「パリ」っぽいと思った小さなCafe「 Le Termius 」にてランチを取りました。
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食べたのは、オムレツ。意外と美味しかった。
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薦められて、頂いたデザート。
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ランチを満喫しオルセー美術館に到着。
オルセー美術館の建物はもともと1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、オルレアン鉄道によって建設されたオルセー駅の鉄道駅舎兼ホテルであった。
19世紀美術専門の美術館である。印象派の画家の作品が数多く収蔵されていることで有名。
代表作品の写真:ゴッホの自画像を観賞 -
モネの有名な「日傘をさす女(左向き)」
モネの「日傘をさす女」は三部作でこの作品は1886年の第2作。
後に自分の娘となるジュザンヌをモデルにして描かれているが。それは11年前に描かれた『日傘をさす女(散歩)』と瓜二つといわれている。
もちろん、カミール・モネとジュザンヌ・オシュデの顔は当然違うだろう。しかし、後に描かれた二枚の違うべきジュザンヌの顔の部分ははっきりとは描かれてはいない。この『日傘をさす女(左向き)』ではほとんど「のっぺらぼう」と言っても良いくらいだ。だから、モネはジュザンヌをモデルにしてはいるが、亡き妻カミール・モネをその向こうに思い浮かべながら描いていたとも言われる。 -
参考:1875年の第1作の「日傘をさす女(散歩)」です。米国ワシントンDCのナショナルミュージアム
妻カミール・モネがモデルといわれている。 -
ルノワールの『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』
題名のムーラン・ド・ラ・ギャレットは、パリのモンマルトルにあったダンスホールの名。 -
ミレーの「落穂拾い」があるはずですが、残念ながら「台湾」に出張中との事でその看板。
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美術館、買い物全ての予定は完了です。
コンコルド広場からエッフェル塔を望むです。 -
ホテルに戻り荷物をピックアップしタクシーにてポルトマイオまで戻り到着時に買ってあった往復切符にてCDGターミナル1まで戻りました。
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チェックインも終わりチューブをくぐりいよいよ出国審査です。これで8/9からの7泊9日の夏休みも終わりです。後はラウンジで待ったりして帰るだけ。なんだか寂しい一時です。
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出発準備中のNH206(B747-400)です。後一時間で出発です。
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8/17日の朝です。本来なら今頃は機上のはずですが、何故か窓の外にはHILTON HOTELの旗とフランス国旗が見えます。
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別の方向には コンコルドのモニュメント(本物らしい)とその遥か向こうにはANAの747-400が駐機されています。
そうなのです8/16発のNH206は24時間後の出発となってしまったのでした。
この内容がラウンジで発表されたときは一瞬パニックになってました。いろんなトラブルを経験したtamtamですが24時間の延期は初めてでした。
ANAが手配してくれたHILTON CDGに宿泊し朝を迎えました。 -
オマケのような一日です。
モンマルトルの丘に行くことにし、RER−B線にてCDG駅からパリ北駅経由地下鉄2号線で「Anvers」 -
モンマルトルのサクレ・クール寺院 (Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre)
途中、エッフェル塔売りの人を避けながら頂上に到着。日曜日でミサが行われており、暫し休憩させていただきました。 -
テルトル広場のCAFE
スペインからの家族ずれ(3世代)が似顔絵を描いてもらってました。 -
CAFEで一休み
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モンマルトルの「お土産屋」さん
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地下鉄「Anvers」駅構内。ワンコが普通にホームにいる風景・・・
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CDGに戻ってきました。
同じサテライトよりHH206便が2便出発するため珍しい表示になっています。
ちなみに私たちの便は便宜上NH206A(16日)と管理されていたようです。 -
帰りは、素材をパリ調達ということで「洋食」を選択し、前菜です。
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メインのステーキです。赤ワインと共に美味しく頂きました。
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デザートです。
航空機は予定通り成田の到着しました。
荷物の受け取りで2日分の航空機が到着するということで混乱しましたが、無事に荷物を受け取りも終了。
NEXのチケットを予約し、ANAの到着ラウンジで一休みした後、NEXと地下鉄にて自宅に到着です。
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