2009/01/25 - 2009/01/25
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SUR SHANGHAIさん
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ニュージーランドの世界遺産の一つ≪テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド≫の一部になっているウェストランド国立公園では、フランツ・ジョセフ氷河ヴィレッジ発着のヘリコプターで氷河遊覧飛行を体験してみたSUR SHANGHAIとその旦那。
注: テ・ワヒポウナムは、フィヨルドランド国立公園、アオラキ/マウント・クック国立公園、ウェストランド国立公園、それにマウント・アスパイアリング国立公園と+それらの周辺地域を一つにまとめ、1990年に世界遺産の自然遺産として登録された場所。ニュージーランドの先住民族のマオリの人々の言葉で≪ヒスイの土地≫という意味があるのだそう。
遊覧飛行の復路で通ったフォックス氷河では、上空からその末端部分もよく見えた。
そのフォックス氷河末端部分近くには駐車場もあって、キャンパーヴァン(キャンピング・カー)や普通車が並んでいるのも見えたから、車道もちゃんと通っているんだね。
ウェストランド国立公園を出る前にちょっと寄ってみようか。
せっかくここまで来たんだし、フォックス氷河の末端も間近で見てみたい。
…そう思い立ったら早速行動開始!
表紙の画像は、フォックス氷河の末端と、子供を肩車して歩いて来る男性。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前編でフランツ・ジョセフ氷河+氷河ランディング+アオラキ(マウント・クック)+フォックス氷河のグランド・ツアー往復40分コースに参加してみたSUR SHANGHAIとその旦那。
上空からの氷河の様子を見てみたい方は、下記をご覧ください。
『★NZ車旅(2) −南島 フランツ・ジョセフ氷河とフォックス氷河遊覧飛行』
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10381502/
上記のフライトを含むツアーを出しているFOX AND FRANZ JOSEF HELISERVICES社のサイトはこちら。
http://www.scenic-flights.co.nz/ (英語版)
飛行コースと料金紹介のページ、氷河の写真ギャラリーのページもあります。
さて、遊覧飛行を終えて振り出しのフランツ・ジョセフ氷河ヴィレッジに戻ってきた後は、ヘリコプターから見えたフォックス氷河の末端へ行ってみるべく、キャンパー・ヴァンで出発。フォックス氷河のあるフォックス氷河ヴィレッジまでは25km位なので移動は楽。
この画像で見えている川は、フランツ・ジョセフ氷河から流れ出しているワイホ川。 -
フランツ・ジョセフ氷河ヴィレッジからフォックス氷河ヴィレッジまでは6号線で25kmほど。
今出てきたフランツ・ジョセフ氷河ヴィレッジも小さい町だと思ったけど、フォックス氷河ヴィレッジはさらに小さかった。
先にフォックス氷河を見に行くことにして、町は素通り。
行く先に見えてきた標識に出ていた≪FOX GLACIER ACCESS 1km≫の文字。
案外あっけなく着いちゃうんだね。 -
次に出ていた標識には、
≪FOX GLACIER VIEW 直進≫
≪FOX GLACIER (ACCESS) 左折≫の表示が。
どうせだからどっちも行ってみよう。
じゃ、先に直進して、フォックス氷河のビュー・ポイントへ行ってみま〜す。 -
上に出した標識の後、6号線上にはこんな橋が見えてきます。
フォックス川に架かるこの橋を直進して行くと、フォックス氷河のビュー・ポイント。
橋の手前で左折すると、フォックス氷河へのアクセス道路。
SUR SHANGHAIたちは先に直進して、ビュー・ポイントへと行ってみます。
ニュージーランド南島はどこも交通量が少なくて、結構長い橋でも1車線しかない事が多い。
大丈夫と思っても、橋にさしかかったらご注意を。
で、このフォックス川に架かる橋の向こう側は、右手の道が6号線の続き、左手がビュー・ポイントへの道になっていて…、 -
…フォックス氷河ビュー・ポイントへの脇道はこんな感じ。
この部分の道は未舗装でしたが、整備はきちんとされているらしく、キャンパー・ヴァン(キャンピング・カー)でも十分大丈夫でした。
普通車も見かけましたよ。 -
ビュー・ポイントへ向かう道筋からも見えたフォックス氷河。
ん〜、車道からだとまだちょっと遠い感じだね。
で、車でさらに数分先に進むと…、 -
…小さい駐車場があって、ここから先のビュー・ポイントまでは遊歩道を徒歩で。
駐車、入場ともに無料。売店などは無いので、飲み物やスナックだけは持って行くのが正解だと思います。
この遊歩道では、フォックス氷河ヴィレッジあたりからずっと歩いてきたらしい装備の人たちも多数見かけました。 -
フォックス氷河のビューポイントへ向かう遊歩道の両脇は温帯雨林。
すぐ近くに氷河があるなんて信じられないような植生で、シダの仲間も多数。
ニュージーランドの先住民族マオリの人々が作るカービングによく使われるモチーフの一つがこのシダの新芽の形。
この渦を巻いた形はKORU(コル)と言って、新たな生命の始まり、再生、成長を表すんだそうです。
マオリの人々関連グッズのお土産屋さんには、カービングのモチーフ図解+意味を載せたパンフレットを置いてある所もあるので、見つけたらぜひもらっておきましょう。 -
フォックス氷河のビューポイントへ向かう遊歩道はこんな感じ。
斜面の階段を上り下りしますが、普通の体力のある人ならOK。
この遊歩道を歩くだけなら、スニーカー程度の靴でも大丈夫でした。 -
フォックス氷河ビュー・ポイントへの遊歩道のまわりは生い茂る木々やシダの仲間。
本当にこの向こうに氷河があるの?と思いつつ、駐車場から5分ほど行くと…、 -
イチオシ
…ちょっと展望台風になった場所があって、急に視界が広くなった。
そしてその向こうには、フォックス氷河の姿が!
手前のジャングル風木立との取り合わせが奇妙な感じの眺め。
さっきはあの氷河上空をヘリコプターで飛んでいたんだ〜。
このビューポイントからさらに下りて行くと、フォックス氷河の末端や、そこから流れ出すフォックス川方面にも徒歩往復40分位のようです。体力とお時間がある方は行ってみては?
SUR SHANGHAIたちは、このあとはウェストランド国立公園を去って南下していく予定なので、駐車場に戻って車で行ってみます。 -
6号線に戻ったあとは、今度は≪FOX GLACIER(ACCESS)≫の標識通りに別の脇道に入ってフォックス氷河末端近くの駐車場を目指します。
その道もご覧のように舗装はされていませんでしたが、普通車も通れる道。
なんでこの画像だけ大きくしたかと申しますと、この道筋に時々出ている標識をお見せしたかったから。
画像右下の方にその標識が出ているんですが、あんまり小さいので黄色い線のようにしか見えませんね…。
もう少し大きい標識にすればいいのにな。
で、その標識は何かと言うと、以前観察されたフォックス氷河の末端部分の位置を示しています。
これ以外にもいくつか見かけました。
この画像の標識には、≪IN 1955 THE GLACIER WAS HERE.≫と出ています。
1955年にはここまで伸びていたフォックス氷河。現在は、ここから1km以上も後退している感じでした。 -
フォックス氷河末端近くの駐車場に車を停めて歩き出す。
ここも駐車場、入場ともに無料。
ここにも売店などは無いので、フォックス氷河ヴィレッジで飲み物・食べ物は仕入れていくのが○。
氷河近くにアクセスする時の注意事項が出ているので見ていくといいですよ。
本格的に氷河ウォークやトレッキングをしたい方は、ヴィレッジからガイドさん付きのツアーでどうぞ。
SUR SHANGHAIとその旦那は、スニーカー程度の靴でも歩いて行ける所まで行ってみます。
フォックス氷河から流れ出ているフォックス川の脇は、50年位前まではここも氷河で埋められていたんだなあという谷の絶壁。 -
駐車場のあたりから氷河の末端方向を見ると、モレーン(氷河によって運ばれた岩石が堆積している場所)に踏み固められた道が付いているのが見えています。
そこを歩いて行く人の姿もポツリポツリと黒い点。
これでフォックス氷河の規模が想像できるのでは? -
こういう緑の小道の向こうに見えるのが氷河という景色にはちょっとした違和感が。
さっき、ジャングル風の木立があるビューポイントから見たフォックス氷河もそうだった。
これまで氷河と言えば、周りは岩だらけの場所だったからそう思うんだろうな。
ウェストランド国立公園の氷河のうち、温帯雨林に向かって流れ出していると言うこのフォックス氷河やお隣のフランツ・ジョセフ氷河の特異性がよく分かったこの日。 -
フォックス氷河が流れて来る方向を見上げる。
麓が温帯雨林というこの場所に氷河ができたのは、氷河の源になるニーヴェ(万年雪が積もった場所)が広大な事と、この谷間の険しい地形のおかげのようです。 -
今は氷河末端から流れ出しているフォックス川の川原のようになっている場所。
50年前のフォックス氷河は、この川原も埋め尽くして流れ下っていたんだろうな。
あの崖もその頃はまだ氷河による侵食が続いていたに違いない。 -
フォックス氷河脇のモレーン(氷河によって運ばれた岩石が堆積している場所)には、踏み固められた小道が付いているので、氷河の末端部分くらいまでならスニーカー程度の靴でも大丈夫でした。
でも足元にはご用心。
人が少ないので、氷河周りの景色を楽しみながら歩けました。 -
フォックス氷河末端に近づくと、足元がだんだん危なっかしくなってきた。
ここでまた脚を悪くしたら、これから先の旅の楽しみが半減しそう…。
蹴躓いて脚を捻ったりしないように慎重に歩いて行くSUR SHANGHAI。
青い光を帯びた氷河末端が巨大な壁のように迫ってくるSF的光景。
そんな光景の中に現れたのは、子どもを肩車して歩いてくる男性一人。
お互いの距離が縮まってくると…、 -
イチオシ
…映画の一場面のよう。
フォックス氷河の巨大な氷の塊、それを背景にして歩いてくる男性、そしてその肩の上の小さい子。
人間の小ささを感じさせる風景なのに、親子愛の大きさをも感じさせてくれる。 -
そして見たフォックス氷河の末端とフォックス川の源。
一つの物の終わりと始まりが同時に存在する眺め。
今ここから見えているフォックス氷河の氷の壁は、いつ頃からの雪が積もって固まったものなんだろう。
ひょっとして、千年万年単位での昔からの雪かも?
う〜ん、ドラマチック。 -
イチオシ
崖の上から崩れた土砂を乗せてきたフォックス氷河もここが終着点。
ウェストランド国立公園の山に降った雪の長い旅路の終わりの姿に立ち会っているんだな…。
後ろから押されてミシミシギシギシきしむ氷河の声が聞こえて来るんじゃないかと耳を澄ます。 -
氷の壁に耳を押し当てたら、フォックス氷河の声が聞こえたかもしれないんですが、氷河の末端部分は崩壊の危険があるので、近寄ってはいけない事になってます。
離れた所から耳を澄ませても、この日聞こえてきたのは氷河を渡る風の声だけ。 -
さ、そろそろ行こうか。
もう少しフォックス氷河も見ていたいけど、このままじゃ今日の目的地のフィヨルドランド国立公園のティアナウの町に着きそうもない。
うん、そうだね。
…振り向きつつ立ち去るフォックス氷河。 -
お〜い、もう行っちゃうのか〜? と呼び止める声が聞こえて来そうなフォックス氷河。
うん、また会う日もあるかもね。bye bye ヾ(・ω;) -
最後に振り向いたフォックス氷河。
なんか急に曇ってきた感じだね。
この分だと、タズマン海沿いにしばらく南下して行く6号線では雨になるかも。 -
フォックス氷河ヴィレッジに一旦戻ってコーヒー休憩。
そうそう、車にも燃料を入れておいたほうがいいね。
これから南下して行く6号線に給油できる所があるかどうか分からないし。
で、行ってみたフォックス氷河ヴィレッジのガソリン・スタンド。
果たして、ハースト(HAAST)方面の6号線では120kmもガソリン・スタンドが無い事が判明。
手遅れにならないうちに気付いてよかったね。
この09年1月下旬の燃料のお値段は、無鉛の91が1.650NZドル/リットル、同じく95が1.710NZドル/リットル、ディーゼルが1.126NZドル/リットルでした。
さあ、これからSUR SHANGHAIとその旦那は、ウェストランド国立公園を去って、フィヨルドランド国立公園目指して南下していきます。
今日はこれからどこまで行けるかな。
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