2008/07/13 - 2008/07/20
1069位(同エリア1665件中)
SaSaさん
2日目は、早朝の飛行機でカイセリへ移動。
そこから、一路カッパドキアを目指します。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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早朝のイスタンブール空港。
ここではチェックインに時間がかかり、しばらくロビーで待たされる羽目に。 -
1時間半ほど待たされて、ようやく搭乗開始。
ここでは沖止めだったため、バス利用でした。 -
後方の出入口も使っていました。
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1時間ほどのフライトでしたが、機内食(軽食)が出ました。
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カイセリ空港を出るところで、トルコ国旗が雲ひとつない青空の中、はためいていました。
これからの旅の安全を見守ってくれているようでした。 -
カッパドキアへ向かう道からは、トルコで二番目に高いというエルジェヌ山が見えました(標高は4,000m近いらしい)。
夏だというのに、山頂には万年雪が残っていました。
冬にはスキーもできるようです。 -
走ること1時間あまり、カッパドキアへ到着。
駐車場でバスから降りてちょっと歩くと、いきなりこんな風景が広がっていました。 -
すぐ横にはバスが停まっているのに・・・信じられません。
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石灰岩でできた地層が雨や水で侵食されてできたんでしょう。
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石灰岩が侵食された跡がよくわかります。
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それからバスに乗り、ギョレメ国立公園(洞穴群)へ向かいます。
道の周りにも、それらしい風景が広がってきました。 -
ギョレメの谷が見えてきました。
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ギョレメに到着。
野外博物館へ向かいます。 -
日差しもきつくなってきたので、中へ入ります。
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この洞窟の中は修道院として使われていたそうで、至るところにこのようなフレスコ画が残されています。
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保存状態も良好なのだそうです。
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ひんやりとした洞窟の中から一歩外へ出ると、炎天下の強烈な日差し。
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あまりの暑さに、お土産屋さんの日よけの下を歩いて駐車場へ。
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そこからちょっとバスで移動し、私たちの参加した旅行会社のオリジナル(?)だという、「ラブバレーハイキング」ヘ。
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道沿いには、雰囲気のよさそうなホテルが建っていました。
こんなところで、プールサイドでノンビリしたら、幸せだろうな〜。 -
誰かの家の敷地や畑の中などを歩くことしばし、奇岩の群れが現れてきました。
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更に、しばらく歩いていくと・・・
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こんな風景が!!
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近くで見ると、その大きさがよくわかります。
(手前に写っている人と見比べてみてください) -
ここでは、風の音しか聞こえません。
大自然の中で、自分の存在を再認識したひと時でした。 -
「LOVE VALLEY」の標識(?)です。
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それから、バスでレストランへ。
ここも、洞窟の中に作られていました。 -
中も洞窟風のつくりです。
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さんざん炎天下を歩いてきたこともあり、まずはビールで乾杯!
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スープは豆のスープと・・・
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何だったっけ?
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スミマセン、メインも忘れてしまいました・・・
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デザートはスイカと・・・
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ライスプリンでした。
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チャイもいただきました。
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