ブエノスアイレスの旅　★ レコレータ編 ★

2009/04/24 - 2009/06/24

レコレータと言えば高級住宅街と墓地。
ちょっとリッチな気分を味わえる地区でした。

レコレータのインフォメーションでは日本語版の観光地図を貰うことが出来ました。
日を改め、再度地図を貰いに行ったら「地図はない。」と言われてしまったので、数に限りがあるのかも。
観光シーズンになれば増刷されているかもしれませんね。


アルゼンチンは日々インフレが進んでいるらしいのであまり参考にならないかもしれませんが、2009/4〜2009/6はこの価格だったということで一応載せておきます。

エリア ブエノスアイレス(アルゼンチン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: アメリカン航空

見えてきました。

犬の散歩屋さん。

墓地周辺は特に多かったような気がします。

昼間なので電気は消したほうが良いと思います。

待ってるの･･･

レコレータ墓地の入口です。

行ってみましょう。

いたずら書きは止めましょうよ。

どっち？

こっち？

ありました。

平日に行ったのですが、エビータのお墓の前にだけ、人だかりが出来ていました。

写真を撮るのも順番待ち。

では、帰りますか。

レコレータだけでなく、いたるところで見かけました。

石畳を敷きなおしているようです。

聖母ピラール聖堂

レコレータ墓地の並びにあります。

この日は休日でした。
人だかりが出来てますね･･･

のぞいてみましょう。

あっ！

とても綺麗な花嫁さんでゼクシーみたいに撮れたのですが、勝手に撮った写真なのでぼかしを入れておきます。

お幸せに♪

って十分幸せそうですね(*^^*)

聖母ピラール聖堂には博物館もあります。

大人　４ペソ
月曜-土曜　10:30-18:15
日曜　　　 14:30-18:15

教会の博物館ですので展示物はすべて宗教関係なのですが、お人形（っていうの？）や法衣の刺繍の細さなど、なかなか綺麗なものでした。
展示スペースが狭いのですが、建物の雰囲気がまた良いです。

ブエノスアイレスデザイン

聖ピラール聖堂のならびにあります。

LOFTと東急ハンズを足して、さらにおしゃれなカフェが入っている感じ。

ハードロックカフェも入ってました。

ブエノスアイレスデザイン内のおしゃれカフェ。

男子トイレもおしゃれ。

女子トイレもおしゃれ。

墓地前の広場では休日に市が立ってました。

民芸品や細々としたものを売ってました。
これまた休日は賑わってました。

国立美術館
絵画中心の美術館です。

入館料　無料
火曜-金曜　12：30-19：30
土曜､日曜　 9：30-19：30

リベルタドル通り沿いにあります。

かなり大きいので時間に余裕を持って行ったほうが良いかもしれません。
中にはきちっとスーツを着たセキュリティがいっぱいいました。

大きい荷物を持っている場合はクロークで預かってくれます。というか「預けなさい」って言われました。

絵に近づきすぎるとセンサーが反応して「線の外側に出てください。」とメッセージが流れます。

フィゲロア・アルコルタ通り沿いにある立派な建物。

Facultad de Derecho

直訳すると「法学校」だそうです。

図書館

リベルタドル通り沿いの像。

ここにもエビータ。

こんなのも至る所にありました。
どこで借りれるんだろう？

よくぞ割った！ コンクリのベンチなのに･･･

公共物を壊す人が多いらしいです。

リベルタドル通り沿いには公園が多く、休日は車の通りも少ないので、のんびり休日を過ごすのに良いところかもしれません。