2004/12/10 - 2004/12/12
282位(同エリア374件中)
コピススさん
トイトレインにてシリグリからダージリンへやってくる。
標高の高い避暑地・・・12月にくるべきところじゃない!
寒い!夜になると気温10度くらい。
暖房器具もない部屋で、とにかく寒い・・・
茶園を見学に行き、ダージリンティーを試飲。
お土産に紅茶を購入する。
ヒマラヤの山々がとても美しく見える。
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トイトレインが脱線したため、バスに振り替え輸送されて、ダージリンに到着したのは夕方6時。
もう真っ暗で息も白い。寒い。
鉄道駅のあるところから、バックパックを背負い
えっちらおっちら坂をのぼって、ホテルを探した。
山間の避暑地であるダージリン。
夏場はどうかしらないが、冬場だった当時は
ホテルの空室は多い様子だった。
山の上のほうのホテルに決める。
1泊200ルピー。部屋には一応ホットシャワーと
トイレが付いている。窓からの見晴らしがよい。
ホテルの最上階に設置されたレストランで夕食を
とる。ホテルのレストランといっても、暖房はない。
寒い。とにかく寒い。10度しかないのに火の気も
ないところでご飯ができるのを待つ。
寒いので、寝る時も自分のシュラフにくるまり、
その上から宿の毛布をかけて眠る。
私は寒いのは大の苦手なのだ〜!!
翌日は快晴。宿の屋上からヒマラヤの山が
見渡せた。 -
町をぶらぶら歩く。
人はチベット系が多く、
食堂もチベタン食堂が目につく。
朝食はチベットふうにモモとトゥクパで。
市場もいってみるが、店はやはり紅茶関係が多い。
人も多くにぎわっている。 -
どこまでも緑が続く風景。
日本はお茶の木といえば整然と植えられていること
が多いと思うが、ダージリンは自由に植えられている
印象を受けた。
お国柄か?
日本は機械摘みが多いが、ここは手摘みだから
きっちり木が並んでいなくてもいいのだろうか。 -
町から近いHappy Valley紅茶園のFactryを見学。
しかし、もう明日でシーズン終了、ということで、
とっても閑散としていた・・・
見学の最後にはやはり紅茶を売りつけられたが、
買わなくても問題はなかった。 -
Happy Valley紅茶園近くの茶店で、
おばさんにすすめられて一番茶を試飲する。
といっても有料で1杯10ルピー。
インドではこういう紅茶はあまりお見かけしない。
チャイがほとんどなので。
この紅茶はチャイと違って、とても香りがよく
美味しかった〜
一番茶とノーマルクラスのお茶をそれぞれ
お土産として購入する。 -
宿の屋上から夕焼けに染まるヒマラヤの山を
眺める。 -
19時から1時間だけ、宿のホットシャワーが出る
ということでその時間を待って浴びる。
しかし、温水はタンクにたまっている分だけで、
5分で終わってしまった!!
寒いんだよ〜!!
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