2009/08/27 - 2009/08/27
389位(同エリア894件中)
botaさん
チャチュエンサオは十年前に訪れた町、以前から大きな町から電車に乗り、数十キロ離れた何でもない町に行き、普通の人たちが、普通の生活をしているのを見てみたい、そんな漠然とした夢が叶ったのが十年前、タイ二回目の年だった。
タイの地図を見ていると、東に七十キロほど離れたちょうど良い距離の町を見つけた。その町がチャチュエンサオ、どのような町なのか、どんな物が有るのか、何も知らずにトゥクトゥクに乗り、お寺へ行き、学校を覗き、まだ日程は二日も残っているのに、このまま日本へ帰っても良いと思うほどの充実感を味わった町、この時にはまさか、毎年タイに通うことになるとは、十年後にこの地に再び立つことが出来るとは、夢にも思わなかった。
タイへ九年も続けて来ているのに、いまだ一人で移動した事が無い、そんなんでタイを知っていると言えるのだろうか、そこで一人で行けそうな町として選んだのが、特別な思い出のあるチャチュエンサオだった。
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朝バンガローの周辺を見て回る。
敷地の奥に行ってみると、Googlの衛星写真で山かと思った所は、湿地帯なのか未開発の場所だった。バンガローの敷地にはバナナ・パパイヤ・椰子の実など、果物が植えてある、おじさんが触れている植木は像の形をしていて、これからきれいに刈り込むそうだ。 -
表通りに出てトゥクトゥクを拾いワットサトンへ、懐かしい建物が見えてきた。
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参拝は後にし、まずは朝食、この食事がこの後すばらしい経験をさせてくれるとは。
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ここは覚えが有る建物、前に来たときもこの場所で奉納の踊りを舞っていた。
下の写真は十年前写した写真。 -
十数人の踊りが終わり休憩の後、衣装の違う四名が踊りだした、衣装も立派、踊りも本格的、プロなのかも知れない。
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今日は木曜日の九時半ごろ、ちょうど込み合う時間なのか休みでも無いのにすごい人たちが集まっている。
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部屋の中はやはり多くの信者が集まっていて、前に見た豚の顔は無かったが、卵などのお供え物を供えてお祈りをしている。
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上の写真は十年前に写した写真、この時は鉄骨に天井は無く直接屋根と壁、見るからに仮説の建物という感じだったが、天井や壁は新しくなり照明も増え、明るくきれいな空間が出来ている。
新しいお寺は完成していないのだろうか、建物が出来ればこの仏像は新居に移転されると思っていた。 -
正面で御参りの後、仏像に金箔を貼り手を合わせる。
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手の届きやすい所は金箔だらけ、きれいなお顔も痘痕のようでかわいそう、もっと上手に貼ってやればご利益も増えるのではって思うのは、信心の無い証拠かな。
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お祈りは真剣そのものだが、くつろいだ雰囲気は、友人や家族ずれで楽しんでいる。
この後行く新館では、このような雰囲気は無かった。 -
上が十年前に写して写真、建物の前にはみやげ物の屋台が所狭しと並んでいたが、今はすっかり無くなり、きれいなお寺になっている。
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本来なら最初にこちらから入るべきお寺の正面へ、すごくきれい、きれい過ぎる。
十年前バンコク、クロントン駅でチャチュエンサオ行きの電車を待っている時に見た駅の市場、野菜や果物の荷物を降ろす女性の活気に圧倒され、ここワットサトンでは魚の干物や縮緬雑魚、色々な海産物やお菓子が所狭しと売られている様子、ツアーでは味わえない直接タイを感じたあの時の感激をもう一度、と期待していたが面影はまったく無かった。 -
本道入り口には履物を置く場所が用意されており、入り口正面にはお供え用のランが用意されている、中へ入ると広い空間に新しい仏像が安置されているではないか、古い仏像は見捨てられちゃったの。
ここでの供え物は欄の花、旧館に有った卵や果物などはまったく無く、カッコ良すぎる -
仏像の奥には衣などの御供物セットか用意され、僧侶がお経を上げ受け取っている。
旧館では直接神様えのタンブーン、ここではお坊さんへのタンブーン、どちらも神様へ行くのだから、これはこれでいいか。
お寺で用意されているお供え物は、定価が無く横に有る賽銭箱のような箱に、自分の思う金額を入れるらしい。 -
本堂には今までのお寺では気が付かなかった黄色のガウンを着た女性を多く見かけたが、短いズボンをはいる女性が借りて着る物だった。
新館はきれいでかっこいいが格式が高くどこか空々しい、旧館の方が参拝する人たちが楽しんでいるような雰囲気を感じた。 -
このお寺の敷地内にはなぜか中国系のお寺が有るが、このお寺えの参拝者はまばら、広い空間がいっそう広く感じた。
寺の横を流れる川を走る遊覧船に乗る予定だったが、残念ながら今日は休みだそうで乗ることが出来ず、この町にもう少しゆっくり居る予定だったが、移動することにした。
少し批判めいたことも書いてしまいましたが、外国人はまず見かけない町、どのようなご利益が有るか分かりませんが、タイの人たちには絶大な人気の有るお寺、バンコクに近くタイらしさを味わえる所、ガイドブックに載っていない日帰りで行ける所を探している方には、一押しの町です。
http://4travel.jp/traveler/352012/album/10020473/
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この旅行記へのコメント (5)
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- josanさん 2009/11/12 23:26:06
- お久ぶりです。
- 今晩はBOTAさん、お久ぶりです相変わらずデープな旅をしていますね。
チャチュエンサオのお寺の建立のタンブンの模様のブログを拝見しました。
タイではお寺の建立には10年20年と時間が掛りタンブンの集まり方では、途中で断念するお寺も多いです。
タンブンの時に仏像に貼る金箔は、自分の体の悪い部分を仏像に貼り代わに直して貰う為に貼ります、ですので貼る場所が限定されないのです。
現在ではお寺の建立は、有る程度大きなタンブンをする、パトロンや企業が無いと難しく為つて居る様です。
タイでは何処でタンブンしても、殆どのお寺がサンガに所属して居るので、決果はサンガにタンブンした事に成るので、どこのお寺でタンブンしても構いません。
タンブンは死ぬまで定期預金の様に積み立てられ、その量で来世の自分の転生の良い悪いが決まると信じられているので、タイ人は何処でもタンブンをするのです。
BOTAさん続きの旅行記拝見させて頂きます。
ウドンよりJOSAN。
- botaさん からの返信 2009/11/16 21:33:58
- RE: お久ぶりです。
- しばらくお邪魔しないうち旅行記増えてしまい、拝見するの大変です。
チャチュエンサオのお寺ワットサトン、仮説の建物に有る仏像は当然新しい建物が出来たら、新しい場所に移されると思っていましたが、新しい建物には立派な仏像が有りました。ご利益が有るという事は、お寺ではなく仏像がありがたいのではと思うのですが、とても不思議に感じましたが、何処でタンブンしても、決果はサンガにタンブンした事に成るので、どの仏像でも同じという事になるのでしょうか、タイへ行くたび、ますます解らない
JOSANさん こんばんは お久しぶりです、
ことが増えます。
14・15日、私の町では文化祭があり、私の公民館ではお汁粉2500食のの無料販売をし、いつも座っての仕事の私、ほとんど立っていたのでシッカリ疲れました。
ウドンはやはり暑いのでしょうね、私は寒いのが嫌い、十月末にはコタツを作り、そろそろストーブ用意しなければ、タイの暑さが懐かしいです。
ウドンの本宅と別荘の生活を上手に楽しんでください。
信州より bota
- josanさん からの返信 2009/11/16 22:39:38
- RE: RE: お久ぶりです。
- > しばらくお邪魔しないうち旅行記増えてしまい、拝見するの大変です。
今晩はbotaさんお久ぶりです。
> チャチュエンサオのお寺ワットサトン、仮説の建物に有る仏像は当然新しい建物が出来たら、新しい場所に移されると思っていましたが、新しい建物には立派な仏像が有りました。ご利益が有るという事は、お寺ではなく仏像がありがたいのではと思うのですが、とても不思議に感じましたが、何処でタンブンしても、決果はサンガにタンブンした事に成るので、どの仏像でも同じという事になるのでしょうか、タイへ行くたび、ますます解らないことが増えます。
タンブンとは全てサンガ(タイ最大の仏教団体)にするものですので、どこで何にタンブンしても、構いません。
ご利益とは来世の自分の良い転生の事ですので、タンブンはその量で来世が決まるので、みんな自分の為にタンブンに励むのです。
> 14・15日、私の町では文化祭があり、私の公民館ではお汁粉2500食のの無料販売をし、いつも座っての仕事の私、ほとんど立っていたのでシッカリ疲れました。
>
> ウドンはやはり暑いのでしょうね、私は寒いのが嫌い、十月末にはコタツを作り、そろそろストーブ用意しなければ、タイの暑さが懐かしいです。
botaさん、ウドンはもう朝晩は冷え込んで来ました、タイでもチェンマイ・ウドンは高地に有るのでかなり寒くなります、今年の1月16日は初めてー1度を記録しました、2月末までは朝晩寒い日が続きます。
> ウドンの本宅と別荘の生活を上手に楽しんでください。
>
> 信州より bota
都会の生活に早く家族が慣れる事を望んで居ます。
ウドンよりJOSAN。
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- dashxさん 2009/09/20 01:32:07
- うわぁ、懐かしいです!
- こんばんは、botaさん、再びお邪魔します。
チャクエンサオの写真、懐かしくて見入ってしまいました。私が旅行記を
書くようになったのはチャチュエンサオ訪問からなんです。そして初めて
コメントをいただいたのもチャチュエンサオでbotaさんからでした♪
ある意味で私のタイ旅行の原点の地なんです。
そしてこの観光客のいないタイのごく普通の日常を見れるのはバンコク
近郊ではここだけかもしれませんね。
ワットサトンも完成したようですね。でもまだ沢山の仏像は大部屋に
入ったままで、あの混雑も3年前に行った時と同じ雰囲気に見えます。
そしてコメントはまだですが、ワットサトンに隣接した中華寺(名称
は失念しました)のあのガラ〜ンとした雰囲気も伝わって来ます。
いや本当に懐かしいです。
ところで、botaさんの今回の旅程が?なんですが。スワナプームから
いきなりチャチュエンサオに入られてからどう廻ってスパンブリへ?
ちょっと不思議なコースのような・・・。バンコクには寄られなかった
のでしょうか? もしおよろしければ続編で簡単なコース紹介を
お願いしますね。
それと素晴らしい効果のパワーブレックファーストの結果も興味が
あります。どう乗り切られたのやら。きっとこの時はタイ人のお友達とは
ご一緒じゃなかったのですね。タイ人は食べて大丈夫な店かどうか
判断する嗅覚を持っていますでしょう。私もタイ友と一緒の時は、
お腹に変調を起こしたことがありませんが、1人の場合、油断すると
とんでもない目に合います。
それでは次の旅行記、お待ちしています。
- botaさん からの返信 2009/09/20 19:12:26
- RE: うわぁ、懐かしいです!
- 再びお邪魔されまして光栄です.
dashxさんの写真確かチャチュエンサオ〜バンコクを走る電車のプレートでしたよね。
私にとってもタイ旅行の原点、一人で行くきっかけを作ってもらったのがこの町ですので、タイ十回目の記念として選んだのは、正解だったと思います。
バンガローまで送ってくれたおじさん、日本人に始めて合ったのでは。
今回の日程、タイに詳しい人なら、当然おかしいと思いますよね。
最初の予定はいつものように三泊を考えていたのですが、恐る恐る一日延長を奥様にお願いしたところ、なんと五泊のお許しが出てこちらが面食らいました。
五泊などの計画初めてで良い案が浮かばず出発、シーチャン島で友人がチョンブリへ行かないかと言い出した、ここからバンコクを通り越して、と思ったが、友達と連絡取ったら都合が付くと言うから彼の車で行こう、絶対良いところだから、と言うのでスパンブリへ二泊、今回は日数も長かったので、一部と二部に分かれたような旅でした。
ワットサトン全部完成したようですが、古いほうの仏像は入れてもらえないような雰囲気です。新しい本堂はどこかよそよそしく、タイ人には古い方が合っているような気がします。何のご利益が有るのか知りませんが、古い仏像のおかげだったんじゃないでしょうかね。
旅行記がんばります。
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