2009/09/11 - 2009/09/14
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saikai99さん
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3日目
碑林博物館
陜西省西安市の城壁内にあり、孔子廟をそのまま利用した
博物館で、多くの碑石が林立する事から「碑林」と呼ばれる
石碑展示室等を見学
ツアーに組まれたコースでも興味のないメンバーには
さぞ退屈な博物館だったかも・・・大人の学習と思って館内を
観覧しました
天皇皇后両陛下も当博物館にご来館されていました
ランチは陜西料理で殆ど似たり寄ったりの中華料理です
旅行記も長江の流れの如く いつ終わる事やら・・・。
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小姐シェフに今朝は注文付けてみました
me:sunny-side up(目玉焼き)にしてくれ。。。と
小姐:? ? ?
私メは中国語はニーハオ・シェシェ程度
焼いている途中でこの状態でOK!と親指を立てますと不可思議そうな彼女(@_@)
後ろに待っていた白人のご婦人が 覗き込み・・・
Oh! Wonderful だって(苦笑)
チーフらしきシェフが来て日本人ってこんなのが目玉焼き?みたいな表情でした
当然に翌日も彼女でしたので、にっこりと笑ってやると 阿吽の呼吸?でしょうか・・・立派な目玉焼きでした -
陜西省博物館前で 太極拳に励む女性
あぁ残念にも今日は遂に雨となりました
旅行先では「晴れ男」の私メですが・・・
まぁ〜長い人生 こんな日もあるでしょう(*_*; -
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4階建ての陜西省美木博物館
書画が多く展示してありました
最後にはお茶を頂きながら
水晶等の即時販売! 中国らしい・・・ -
当美木博物館には唐・明時代の書画等が
数百点 展示してあります
私メはその方面には興味がなく、階下でお茶していました・・・我儘なメンバーです(-_-;) -
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笑顔のスタッフ♪
中国人(一部の)はフレンドリーではないので...
道もよく教えてくれず、韓国や台湾の人々とのギャップがあります
あまり尋ねない。。。そして 要我慢の中国です -
多分 東門でしょう
周囲約12km、高さ12mの城壁には東西南北と4つの門があります -
西安碑林博物館 大門
漢代から清代までの有名な書の名家作品を網羅
他にも大秦景教(キリスト教)流行
中国碑など当時の出来事等を記した石碑も -
雨の大門をくぐれば中国風な鳥居
中国はどこ見ても 写真愛好家にとっては
素晴らしい被写体が多いです・・・ただ雨が恨めしや
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徳配天地 と書かれていますが その意味が凡人には分りませ〜ん
そして「国家一級博物館」の多い中国です -
貴賓堂・・・VIPとも表示されていますが・・・
VIPのお方専用? -
詩経 ですが中国語は???
下の英文は何となく理解出来ますが・・・ -
多宝塔感応碑
752年唐の官僚だった顔真卿による楷書の逸品
俗に、「牡丹のつぼみ」とも言われ ふくよかで立体感のある書として、現在でも最も人気があるそうな -
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書体等は認識不足ですが、これは隷書体?
楷書・行書・草書・隷書など「書の宝庫」とも言われているそうです -
慧堅禅師 とはの碑
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このお方が 慧堅禅師?
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石刻展示室
石刻の作業中
なるほど。。。こうして文字を彫り込んだのですか -
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中国の石像はよく亀に乗っています
その石碑は大唐三蔵聖教序碑とか -
雨の碑林公園
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石碑の数約1100基
まるで林のように石碑がズラーっと立ち並んでいます
すごい圧倒感!!! 書道を嗜む人には一日居ても飽きないかも(+o+) -
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両陛下 碑林視察時の写真も売店に堂々と飾ってありました
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この道は高貴なお方が通る道 だそぅです
現在では誰でも自由に歩けます -
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碑林博物館を後にランチに向かいます
この付近はぐるりと堅固な城壁が今なお佇んでいます -
格安ツアーにしては チョット高級感漂う
@延舞閣@レストラン -
8人掛けのテーブルに着くや
陶器ファンの私メには素敵な盃2個に眼が・・・
あれで何を飲むのだろう(^^♪ -
前菜らしき品は置いてあります
毎度 中華料理の写真ばかりでスミマセン(-_-;)
見たくないトラベラーさんはどうぞ飛ばして下され -
ワ〜ォ・・・西陜料理にも 「肉じゃが」 が
正式名称は聞いてみましたが 中国語わかりません
どぅ見ても「肉じゃが」もどきでしょう
お味は そっくりで久々にお袋の味でした
↑
wifeじゃないの? -
こちらは 鴨肉です
旨いっ! ウマイッ!! 美味いっ!!! -
料理名はわからずとも 健康には良さそぅ
初手からウマイ! そして口に合う料理が嬉しいです -
ぐちゃぐちゃ煮の料理でしたが
手を出しませんでした
なんせ後期高齢者?が多いメンバーでしたので
お見苦しい写真です(^_^;) -
シナ竹?
口直しに美味しかった〜〜〜 -
パブリカにピーマンそして玉ねぎ
肉も入っていますが チョィトピリ辛でこれもGood! -
西陜料理って以外に野菜がメインでしょうか
だから?西安市の人々にはメタボ的な体型は見えません
それにしても あの素敵な『盃』の出番は イツダ!?
気になるぅぅ。。。 -
シャキシャキ感のセロリにチャーシュがマッチしています
-
レストランからのサービスは「冬蟲夏草」
これを 問題の『盃』に注いで飲みます -
「冬蟲夏草」は初めて飲みましたが
日本版「養命酒」と似た様な健康飲料酒でした -
西安は水餃子が名物ですが その水餃子も
具の豚肉・韮がいぃ味でした -
この前にチャーハンが出ましたが残飯になりました
そして〆には揚げ春巻き でした -
エェッとこれは 何でしたっけ?
吉林省のお酒類だったかな? -
はぃ ここでも出ましたょ
デザート 龍髭 と ?
もぅ皆さんお腹イッパイです 全15品のランチ -
食事後は 物売り合戦!!!
テーブル担当のこの小姐は大学アルバイト生
バイト生にまで物売りさせる商魂はさすが
そぅです ここは中国です -
中国にもラウンド・クルーザー並みの車がありました。
平均月給15〜30000円位の収入で大丈夫?
(余計なお世話か・・・)
急速に発展途上の中国ですが、まだまだ格差社会の中国でもありました
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